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2023-05-24 06:42

#564 【技】LISTENでPodcastを自動文字起こししてもらってその精度にびっくりした

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Podcastを自動的に文字起こししてくれる機能があるLISTEN.styleを使って感激した話をしています。

LISTENの目次をChatGPTで変換してYouTubeのチャプターデータにした話もしています。


LISTEN版「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」

https://listen.style/p/nchiba


書き起こしの目次に注目!

LISTEN版#500 【談】ノーマスク解禁!春メイクはこれで勝負!づめのメイク講座

https://listen.style/p/nchiba/qyb8zy0h

↓↓↓

LISTENの目次をChatGPTでYouTubeのチャプターデータに変換してつけた動画 YouTube版#500 【談】ノーマスク解禁!春メイクはこれで勝負!づめのメイク講座  ⁠https://youtu.be/ctdrGhEwxfs⁠

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

#508 【技】ChatGPTにトークシナリオを作ってもらった話

 https://open.spotify.com/episode/6Sw7gz33DosbprkO0tmkwq?si=ff1d52630f28439f

#421 【占】あけましておめでとうございます!2023を計画する
https://youtu.be/3pW_FyTXjzI

#400 【談】ポッドキャスト配信が400回目になったのでゲストをお招きしてトークします!
https://youtu.be/6mcXQwfHwVA

Davinci Resolveのダウンロードサイト
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve

Vrew
https://vrew.voyagerx.com/ja/

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

YouTube
https://www.youtube.com/@nyaos

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。


自動書き起こしの歴史
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、リッスンでホッドキャストを自動文字起こししてもらって、その精度にびっくりした、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
この配信は564回目ですが、確か200回目くらいから書き起こしをノートに連載しています。
書き起こしを載せるようにしたのは、僕自身が聞くより読む方が得意だったからなんです。
ちょうど、AndroidスマホのPixelに書き起こしができるレコーダーアプリが搭載されて、それを使って複数メディア展開をしてみようと思ったんですね。
ここで言うメディアというのは、文字とか音声とか動画みたいな手段とか媒体の意味です。
自動書き起こしは語弊感との戦いみたいなところがあって、ノートに載せるときにはそれを修正することになりますので、
ついでに見出しをつけたり、関連する写真を載せたり、参照リンクをわかりやすくつけたりしてしまうので、ノートの記事は音声よりも内容が充実してしまうということもちょっとあります。
コンテンツは、まず台本を書いて、それを元に話したものを録音して、録音したものを編集して、BGMをくっつけてPodcastとStandFMにアップロードして、
配信予約して、配信前にノートを作って、配信が始まったらノートに配信リンクを載せて公開するという手順です。
この間のどこで自動書き起こしを使うかがちょっとした問題です。
最初はPixelのレコーダーを使いましたが、このやり方だと録音時の言い直しが問題になるんですね。
書き起こしを元にカットしていくこともできるのですが、間を詰めたりするのがやりにくいので、結局別のツールでも編集することになって、かなり面倒だったんです。
それで音声を編集した後に書き起こしをするために、Line Clover Noteを使うようになりました。
この出力をノートにコピペして編集するという手順で、今は運用しています。
PixelのレコーダーもLine Clover Noteも変換精度はあまり変わらず、結構ご変換があるのですが、それを直すのもだいぶ慣れました。
でも最近すごいサービスが出てきました。
Listenというものです。
Listenは日本語に訳すと聞くになる英語のListenで、あまりにも一般的な単語なので、サービスを検索するときにはListen.styleでやるといいです。
このサービスはポトキャストを自動で書き起こしてくれるサービスなのですね。
Listenの便利な機能
最近始まったばかりのサービスで、開発がどんどん進んでいて、日々新しい機能が追加されていて、そろそろポトキャストを聞くならこのサービスを使うのがいいかもと思い始めたところです。
ポトキャストは基本的に配信するだけの仕組みで、コミュニティ機能がないのですが、ここを使うと配信内容にコメントを書くようなこともできるようになったりして、かなり魅力的なサービスに進化し始めています。
で、このサービスの書き起こす機能がすごく精度が高くて驚きました。
まず語変換が少ないのです。
さすがに人名とか固有名詞は難しいですが、それ以外は話し言葉でも割ときれいに変換してくれます。
さらに話題の中に会話的なものとか引用的な文が出てきたときに、それをかぎかっこで括ってくれるような機能もあって、これは僕が編集するよりもクオリティが高いと感じることもありました。
もっとすごいのは話の内容から見出しを作ってくれる機能です。
音声とか動画の配信は聞きたいところを探すのが結構大変ですよね。
YouTubeにはチャプターをつける機能があって、見出しをクリックしてジャンプできるのですが、このチャプターデータを作るのが大変でついているケースが少ないのです。
自動作成機能もあるようですが、コンテンツの作りによるようで、大抵はつかないのですよね。
それが、Listenではかなり良い精度で自動でチャプターがつくのです。
これ、リスナー側から見るとかなり便利です。
僕らのAI時代
で、僕はListenのチャプターデータをChatGPTにコピペして、YouTubeのチャプターデータに変換してもらって、それをYouTubeに貼り付けるということをしてみました。
あまりにも簡単に自分がやろうとしていたことができてしまって、泣きたくなるほど感激しました。
AI様様です。
AIがある暮らしってこういうものかと思いましたね。
このケースのListenとYouTubeへのリンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひ見てください。
まあ、そんなわけで、この配信をお聞きいただいている方に、ぜひListenを使ってみることをお勧めします。
きっと便利に感じると思いますよ。
使ってみたら感想をListenのコメント欄に投稿してみてくださいね。
今回はListenでPodcastを書き起こしてもらってびっくりした話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、
ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
06:42

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