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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「カレーの好みが変化した話」というものです。
金曜日は、食の話をしています。
カレーと一口にいっても、かなりのバリエーションがありますよね。
カレー味の食べ物は随分ありますしね。
でも、今日話したいのは、ご飯と一緒に食べるカレーです。
カレーが嫌いという人はあまりいないと思いますが、僕もカレーは大好きです。
やったことはありませんが、毎日食べても飽きないんじゃないかな。
もちろん、家でもちょこちょこカレーを食べます。
この家で食べるカレーの好みが、最近ちょっと変わったのです。
あれ?と思ったのはレトルトカレーを食べた時でした。
一般的なレトルトのカレーは結構とろみがあるんですね。
僕は割ととろみのあるカレーが好きだったのですが、最近はとろみいらないなーって感じたのです。
そのきっかけは、スパイスカレーを作り始めたことでした。
インドカリーコさんの基本のスパイスカレーは、玉ねぎを炒めて、そこにスパイスを入れるというやり方で、
ルーのようなものを作り、それに好きな具材を入れて煮るという作り方なのですが、
入れる具材によって結構水分が出るし、玉ねぎペーストはそれほど粘りがあるわけではないので、とろみは出ないのです。
味は薄いということはなく、具材のおいしさが出るカレーが出来上がります。
それをちょこちょこ作って食べているうちに、とろみはなくても良いなーと思うようになったみたいなのですね。
それで、いつの間にか好みが変わってしまったようなのです。
カレーのイメージが、スパイスで具材のおいしさを出す、みたいな感じに変わったということなのでしょう。
別にとろみのあるカレーが嫌いになったわけではないのですが、
以前はパチャパチャのカレーはあまり好みではなかったことを考えると、スパイスカレーは僕に結構大きな影響を与えたのでした。
玉ねぎを炒めるのが結構大変ですけど、インドカリーコさんのスパイスカレー。
割と簡単でおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
概要欄に基本のカレーのレシピへのリンクを貼っておきます。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。