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2022-06-17 05:16

#223 【食】印度カリー子さんの基本のカレーをよく作ります

カレーはみんな好きですよね?
スパイスを使って作るカレー、美味しいですよ。
にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。
「基本のチキンカレー/印度カリー子」
https://indocurryko.net/2021/03/06/kihon/
配信書き起こし https://note.com/nchiba
twitter @nchiba
「読書と編集」の活動は、 https://www.nyaos.net/
ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、 https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4
をご覧ください。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「インドカリーコさんの基本のカレーをよく作ります。」というものです。
カレーはみんな好きですよね? 僕もまあまあ好きです。
好きと言っても、カレー屋さんを食べ歩くというような好きではなくて、 カレーが少し続いても全然平気というくらいのことなんですけどね。
家でカレーを作ると言ったら、一般的にはお店で売られているカレールーを買ってきて使いますよね。
簡単に作れて美味しいのでよくやると思いますし、うちでもそうやって作っていました。
でもある時ちょっと変化が訪れました。 最初の変化は無水カレーを作ってみたことです。
無水というのはカレーの中に入れる野菜の水分だけで、その他には原則として水を入れないということです。
これをやるには無水調理ができるお鍋が必要です。
うちにはホットクックというロボットお鍋があります。 これ、温度制御やかき回す機能がある優れた鍋なんです。
作る料理ごとにプログラミングされた温度制御をしてくれるので、 煮込み料理は材料を入れてメニューを選んで放っておけばできるという素晴らしさです。
無水でカレーを作ると野菜の旨味が濃厚に出て、ちょっと違った美味しさになるのですね。 このカレーでは野菜と肉と市販のカレールーを使います。
僕はそこにさらにトマト缶を一缶ジャバッと入れたりもします。
しばらくこのホットクック無水カレーを楽しんでいました。 ある日、テレビか何かで面白い人を知りました。
インドカリーコさんという人です。 この方のプロフィールがまた興味深いのですが、それは検索していただくとして
カレーの作り方がこれやってみたいと思うやり方だったのです。
基本のチキンカレーというのがあります。 材料は鶏肉の他に玉ねぎ、トマト、ニンニク、ショウガ
これらを使って基本のグレービーというものを作ります。 油と食塩の他にスパイスを使うわけですが、それがたった3つ。
ターメリックとクミンパウダーとコリアンダーパウダーだけなのです。 この3つは普通にスーパーで買えるし
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家族で夕食に食べる分ぐらいなら、食卓に置く小さいサイズのものを買ってきても十分足ります。
玉ねぎ、ニンニク、ショウガを細かく刻んで、それを焦げ茶色になるまで炒めるのがなかなか大変ですが、
やってみると、料理してるぞ感があって案外楽しいのです。
焦げ茶色になったらトマトを切ったものを入れて、ペースト状になるまで炒めて、 塩とさっきのスパイスを入れて混ぜます。
スパイスの配合比は1対1対1というわかりやすさです。
これで基本のグレービーが出来上がり、 これに鶏もも肉と水を適量加えて煮て、
牛乳かヨーグルトを加え、塩で味を整えたら完成。 これ2度くらいやるとレシピを見なくても作れるようになります。
これがまた美味しいのです。 基本のグレービーさえ作れば、その後に何を煮るかは工夫次第ということになります。
市販のカレールーとはちょっと違う、煮込む素材の味わいを生かした美味しいカレーになりますよ。
家では今やカレーと言ったらインドカリーコさんのレシピを参考にしています。 組み立てがシンプルで応用が効くので楽しいです。
概要欄に基本のチキンカレーのページへのリンクを貼っておきますので、 ぜひ作ってみてくださいね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、 または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。 概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。ではまた!
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