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2022-06-16 04:07

#222 落ち込む時はどんな時だろう

調子がいい時に落ち込むことはありませんか?

どんなときにそうなるのか、そんなときにはどうしたらいいかを考えてみます。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

配信書き起こし https://note.com/nchiba

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「落ち込む時はどんな時だろう?」というものです。
日々の生活でも、お仕事でも、良いこともあれば良くないこともあります。
ただ起きることをいつも受け身で考えてしまう癖があると、被害者妄想を持って、変に人を恨むみたいなことが起きてしまいます。
僕はできるだけ、起きたことと関係する人は切り離して考えて、人に対して悪い感情を抱かないように注意深く過ごしています。
ただ、そうやって過ごしていると、たまに陥る罠みたいなものがあります。
そのようなことは2種類あります。
1.自分が失敗したというケース
2.いろいろ上手くいっているケース
最初の失敗した時に自分を責めるというのはわかりやすいですね。
2つ目の上手くいっている時に陥るのは、簡単に言うと、いい気になっているなぁと感じた時です。
いろいろなことがわかっているつもりになっていた、とか、全力でやっているつもりだった、みたいなことにはたと気づいてしまった時、
がっくりと落ち込むことになります。
これは恥ずかしさが先に立つという状態ですね。
こういうことに気づいてしまうきっかけは様々ですが、
僕は内精が強いせいか、夜中にふと目が覚めて猛烈にそういう思いに駆られることがあるのです。
それはそれで少し辛い体験ですが、対処するにあたって気をつけていることがあります。
そう思っても次にやっていく行動に対してブレーキをかけることはしない、ということです。
自信をなくしてしまうとメンタルが悪い方に転がり始めます。
謙虚に反省するのは良いことですが、それが無気力につながってはまずいのです。
次に行動する時には恥ずかしい自分と戦うことになってしまいますが、それでいいのです。
戦いながら改善していって、初めて恥ずかしい自分を克服できるのです。
行動を起こさずに考えてばかりいると、メンタルをどんどん削っていくことになります。
行動の中でこうやった方が上手くできる、と気づくことが大切だと思っています。
人によってやり方は様々でしょう。
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でももしもうつうつと落ち込んでしまうことが多いなと感じたら、全く違う場所や場面でもいいから積極的に行動してしまいましょう。
同じようなことをしているように見えて、実は螺旋階段を一回りしてほんの少し高いところに立っているということになるでしょう。
その積み重ねが自分の成長なのだと思っています。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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