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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書大抵自体のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、かすべの煮付けって知ってる?というものです。
木曜日は食の話をしています。
前にも話したことがあるような気がしますが、寒い時期になってくると、魚屋さんに並ぶちょっと変わったお魚があります。
かすべと言います。これは北海道っぽいお魚かもしれません。
どんなお魚かというと、えいです。えいと言ってもヒレの部分だけですけどね。
背半が軟骨で、その周りに白身の肉が付いています。皮は引いてあるので、紅白のヒレという感じです。
どう料理をするかというと、普通に醤油で煮付けます。これ、軟骨がコリコリしてうまいんです。
身の部分も淡白で美味しいですしね。そして値段も安いのです。
まあ多分一般的なお魚と比べたら、少しランクが落ちる感じなんでしょうね。
それに足が速いのかもしれません。新鮮なものは全くクセのない美味しい煮付けになるんですけどね。
いずれにしても魅力は軟骨です。かなり太い部分も、ヒレのスケネの大きい部分も噛み砕くことができます。
コリコリザクザクとやっていると、クセになっちゃうんです。
今年も店頭にかつべが並ぶ時期になりました。買ってきてさっさと煮付けて、晩御飯のおかずにしようと思います。
YouTubeには写真を載せておきますね。
お腹が空きましたね。
美味しそう、美味しいよね、面白そうと思った方は、ぜひいいねを押してくださいね。
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今回は、カスベノにつけて知ってる?という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように、千葉直樹でした。ではまた。