1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #764 【刻】ワープするイ..

時刻表の特集ページにはたくさんの臨時列車が掲載されています。

東京の周辺間を結ぶ臨時列車は武蔵野線をよく使いますが、その中にまるでワープしてしまうような感じの区間があるのです。

そのお話しをしましょう。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「#175 電車の時刻調べるならネットを見ればいいけど、時刻表は読み物だからな!(4)札幌発札幌行。」

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をご覧ください。

#読書と編集 #時刻表 #鉄道 #旅行 #本好き #読書 #リテラシー #武蔵野線


サマリー

彼はJTB時刻表2023年11月号を読んで、臨時列車や季節列車について話し合っています。さらに、武蔵野線を通るワープするイベント列車についても詳しく説明しています。

JTB時刻表2023年11月号と臨時列車
日曜日は時刻表を読んで話しています。 今週も、JTB時刻表2023年11月号を読んでいます。
この時刻表は、2013年11月号を読んでいます。 今週も、JTB時刻表2023年11月号を読んでいます。
この時刻表は、最初の方に復習のページがあります。 ここには、主に臨時列車や季節列車が乗っています。
最近は、各地のイベントに合わせて臨時列車が組まれていて、これが結構面白いのです。 例えば、足利市の足利フラワーパークのイルミネーションを見に行く列車があります。
西船橋と足利を結ぶキラキラ足利イルミ号と、八王子と足利の間を走る
トキメキヤシカガイルミ号とがあり、どちらも武蔵野線を走ります。 東京の周辺同士を結ぶのには、環状になっている武蔵野線がよく使われます。
中央本線の高尾から、茨城県の勝田まで走る
ふりゅうおまんきつ海浜公園号とか、水戸快楽園高尾号とかいうのもあって、これも武蔵野線経由です。
東京の周りを大きく回る武蔵野線は、もともとは
東京の周りを大きく回る武蔵野線は、もともとは
東京の中心部に貨物列車を通さないために作られたバイパスの貨物線でした。
今は西船橋から埼玉県の浦和の辺りを通って、府中本町までを貨物だけでなく旅客列車が走っています。
武蔵野線はこれだけではなくて、府中本町から鶴見までの区間もあります。
ただし、この区間は今でも基本的に貨物線です。
旅客線としては並行する南部線があるので、ほぼ貨物専用になっているのですね。
貨物線ではあるけれど、たまにお客様を乗せた臨時列車が走ることがあります。
2023年11月号にそういう列車が乗っていました。
特急鎌倉と武蔵野線50周年鎌倉号、そして鎌倉紅葉の3つの列車です。
鎌倉紅葉は中央線の大きな列車です。
武蔵野線を走るワープするイベント列車
青梅から立川を経由して鶴見・横浜から鎌倉を往復する列車で、11月に運行されました。
特急鎌倉と武蔵野線50周年鎌倉号は、武蔵野線の吉川南というアイドルの名前みたいな駅から鎌倉までを往復する特急として設定されています。
この中で楽しいのは、武蔵野線府中本町から横浜の鶴見の間です。
この間はかなり長い区間になると想像できると思いますが、通過駅がありません。
時刻表を見ると、ワープしているみたいな感じです。
なんと、府中本町を出たら、次が横浜駅になります。
それはなぜかというと、貨物線を通っているからなのですね。
時刻表上は鶴見駅がありますが、貨物線を通ると鶴見駅の横を素通りする形になります。
この鶴見駅は、鶴見駅から鶴見駅の辺りまではほとんどトンネルなのですね。
その昔、僕が横浜に住んでいた時、通勤に横須賀線を利用していました。
この横須賀線が新川崎の北の辺りを通る時に、下に向かって地下に潜っていく線路に気づきました。
ずっとどこに繋がっているのだろうと思っていましたが、今考えるとこれが武蔵野線の貨物専用線だったのですね。
こういう普通は通らない謎の線路を通る列車って思います。
面白そうじゃないですか。機会があったら乗ってみたいなと思いました。
普通に移動するだけなら時刻表などいらない東京周辺ですが、こんな列車を見つけると時刻表を読むのが楽しくなるのですよね。
今回はワープするイベント列車の話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なテラシーとして広める活動をしています。
ストアカーでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
ありがとうございました。
05:15

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