1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #796 【Ado】いい歳をし..

木曜日はAdoについていきます!の日です。 僕がなぜAdoを好きになったのか。

どんなふうにAdoを推していきたいのか。

Ado推しとして考えていることを話してみました。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「Adoの歌ってみたアルバム」

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をご覧ください。


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サマリー

「いい歳をしたAdo推しだから、Adoを正確に理解したい」と言っているという話をしています。

Adoの影響を受ける
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉 直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、いい歳をしたAdo推しだからAdoを正確に理解したいと願うのだ、というものです。
木曜日はAdoの話をしています。
僕がAdoを知ったのは、うっせーわが出た時でした。
多分そういう人が多いのではないでしょうか。
うっせーわは思いっきり尖っていますからね。
どうしても好みが分かれてしまいます。
この曲が出た時期、僕はとあるラジオのパーソナリティさんとちょこちょこ話す機会があって、
その方は午前の番組を持っていたのですが、その枠だとうっせーわは流しにくいと話していました。
ディレクターが保守的で、
午前中に夜遊びはふさわしくないって言われた、とも話していました。
まあそれでもリクエストしてかけてもらったりはしていましたけどね。
世間一般の評価はまだそんなところでした。
僕は、えーそんな保守的な、と思いましたけど、
まあラジオのリスナーに若い人はまずいませんから、そんなところなんだろうな。
ラジオはオワコンと言われちゃうわけだよな、なんて考えていたのです。
僕は、
アドも夜遊びもとても好きで、
それをきっかけにサブスクで流行りのJ-POPを頻繁に聴くようになりました。
それまではあえて新しい音楽を選んで聴くということはあまりなかったのです。
歳をとると自分が若かった頃の音楽ばかり聴くようになってしまうものですが、
それは新しい音楽に触れていないからで、
触れてさえいれば好きな音楽が出てくるのも当たり前のことなんですね。
そうやって好きになったアーティストはたくさんいます。
その中でも、アドが一番の推しになりました。
これはYouTubeで聴くというか、見るようになったのが大きいです。
アドの歌はもちろんいいんですけど、
強く印象付けられる理由の一つは、曲に付けられたアニメーションなんですよね。
アドの思いとファンの大切さ
たくさんの素晴らしいアニメーションと一緒にアドの歌を聴いていると、
これらを作った人に関心を持つようになります。
アドのYouTube動画の中に、
この概要欄には、一番最初に携わった人がすべてクレジットされています。
当たり前ですけど、一本のミュージックビデオには関わっている人がたくさんいるわけです。
そこで気づくのですね。
アドのこれらの人々へのリスペクトを。
そして、アドが自分のことを歌いてというのは、
素晴らしいアドワークの中のほんの一部を担っているだけなんだという思いだということを知りました。
さらに、
アドという名前は、狂言のしてとアド、主役と脇役の脇役から取ったのだと知り、
彼女が自分は脇役として歌で人々を支えたいと言っていることを知って、
僕はその思いをできるだけ正確に理解したいと思うようになりました。
彼女の若さを考えると、こういう言葉は額面通りには受け取られないことがあります。
どんどんビッグになっていく現状では特にそうでしょう。
カッコつけているだけだろうと、曲解する人もいると思うのです。
でも、彼女の言動は説得力を持っています。
それは彼女が有言実行の姿を見せてきたからではないでしょうか。
ライブをやる。
全国ツアーをやる。
ワールドツアーをやる。
新しい表現に挑戦する。
それらの結果に責任を持つ。
彼女の古くからのファンはそれをずっと見てきているから、
アドのコミュニティをとても大切にしていて、
アドと同じように携わっている人々へのリスペクトを忘れない。
僕もそういうファンの一人でありたいと強く思うようになりました。
僕のような年齢になると、若い人がとても眩しく見えるものです。
しかも、アドのファンとしては新参者です。
だからこそ、アドのことを正確に理解して応援したいと思うのです。
その過程の面白さに目覚めてください。
アドのことを正確に理解して応援してしまったので、
推し活をする人の気持ちがちょっと分かってきた気がします。
これ、とても幸せなことですよね。
今回は、いい歳をしたアド推しだから、
アドを正確に理解したいと願うのだ、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
05:39

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