他社の選考に関する質問
ゆかとエフェ! 謎就活!
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活Z。
本日、パーソナリティを務めます、火星大学4年のゆかと、
同じく、多星大学3年のなるぬです。
この番組は、Z世代の就活生がパーソナリティとなり、
様々な企業の採用担当者をゲストに迎え、
普段は知ることができない就活の謎を探究していく番組です。
今週も様々な謎を一緒に解決していきましょう。
今回のゲストも、前回に引き続き堀江さんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、私たちが謎に思うことをバンバン聞いていきたいと思うので、
本音で答えてください。
じゃあ、まず私から。
他に受けている企業がありますか?って質問を、面接の時、
二次面接とか、最終とか、結構聞かれて、
正直、どう答えるのが正解なのかなっていうのは、
前に実際に専攻が進んでいる企業で、正直に答えたら、
その企業とうちでは就活の軸が違う?
なんで受けているの?みたいなことを言われてしまって、
怖いよね。怖いんだよ。
こういう時って、実際に受けている企業じゃなくて、
やっぱり長尻合わせて、自分の就活の軸にあった企業を答えた方がいいですかね。
私は素直に答えていただいた方がいいかなと思っていて、
やっぱり今の時点では、
一社しか受けません!みたいな方もあんまりいないですし、
採用担当もそれは絶対にわかっているはずなんですよね。
個人的に聞いていただいたような、
業界企業を聞いて、
就活の軸が合ってるよ?合ってないよ?っていう判断って、
どうやってやってるんだろう?って、
逆にその採用担当者さんに聞いてみたい、
というのがありますね。
結構、私の場合だと、
飲食とメーカー、
接客がやりたいのか、
辞めた経験と就活の関係
それとも営業がやりたいのか、
みたいなことを聞かれることが多くて、
隠してましたね。
隠しちゃって、
うまく答えられなくて、
で、メーカーのところはメーカーだけ、
飲食のところは飲食だけにしてました。
なるほど。
本人の就活の軸っていろいろあると思ってて、
そのメーカーとか飲食とか、
それぞれの良さがあると思っていて、
それぞれの良さに共通する軸は何だろう?
っていうのがわかれば、
私は、そうなんだ、
そうなんだ、
っていろんな業界企業職種、
受けてる方いましたけど、
そこでの、
あってないよっていうのは、
なかったかなと思いますね。
実際に他に受けてる企業聞いて、
あ、うち練習で受けてるな、
って思うことありましたか?
けっちゃけ。
大手とか、
私たちはディーラー、
車を売る販売会社なので、
メーカー系を受けますって子とかは、
その前段早く先行やってるから、
うちかなっていう子もいましたよ。
そうなんだ、やっぱり。
そうなるよね。
それが合費につながるっていうことは?
ない。
だから落とそうはないですね。
でもだってそこで、
うちはこういうところがいいと思ってるって言ってくれれば、
じゃあそこのピースが合うから、
一緒に働こうねっていう結論を出します。
素敵。
じゃあ次の質問です。
私は過去にアルバイトとか、
習い事とかを自分なりに考えて、
途中で辞めてしまったことがあるんですが、
そういう経験って、
自分で話すと、
就活では不利になったりするんでしょうか?
これは辞めたことがイコール悪ではないと思いますね。
それ言ったらね、
みんな一度は何かを辞めた経験ってあると思うんですよね。
絶対ある。
辞めた理由が、
ちゃんと自分の中ではっきりしてますか?
っていうところがポイントだと思っていて、
それをどう捉えるかは、
その会社の採用基準によって。
違うかもしれないけど、
辞めた理由と、
その時に感じたこととか、
学んだこととか、
今どう活かされてますか?
っていうところが大事かなと思いますね。
ちょまど 結構でも、
続けてたら、
何でも褒められるじゃないですか。
長いことやってましたっていうのが結構、
日本っていうか分かんないですけど、
他の世界は。
日本って結構なんか、
それが美徳みたいなのあるじゃないですか。
だからなんか、
いろいろ自分なりに考えて辞めたとしても、
一概にまとめられちゃうっていうか。
でも、
そんな完璧な人間もいないから、
ちょっと弱みを見せて、
こういう選択もしました。
でも今、自分はこういうことができてます。
言えば全然いいと思うし、
大丈夫だよ。
そんな放棄したわけじゃないでしょ。
辞めたの。
強みと弱みは、
表裏一体なので、
弱みと思ってることは、
逆に言ったら強みにもできますね。
一つのことが長く続けられるっていうのが、
強みの一つでもあるけど、
辞めちゃった子は、
言い方変えれば、
自分の興味を持って、
すぐに行動に移せるのが、
強みですよっていうことも言えるので、
自分の中で、
いい方に捉えると、
26卒の就活早期化
どういう経験になってますかっていうのを、
まとめてみてください。
ありがとうございます。
次の質問です。
26卒の本選考に、
どんな傾向があるのか教えてほしくて、
私的に、
結構就活早期か早期かって、
かなり話題になってた印象があるんですけど、
実際始まって、
結構もう結構、
会社説明会の案内が来たり、
全然とそこまで、
大きく変わらないんじゃないかなって思って、
早期化が進んでるって、
よく言われてるけど、
実際人の方的には、
どう感じていらっしゃって、
何が変わったことがあるのか、
教えていただきたいです。
寺田 採用の就活早期化って、
ここ数年ずっと言われていて、
確かに、
早期のインターンシップを、
積極的にやりますっていう企業は、
増えてると思いますし、
私たちも、
26卒では、
インターンシップをすごく積極的に、
やってました。
回数も多くしたし、
手段も多くしたし、
っていう風にやってきたんですけど、
お互いのマッチングなどもあって、
結構採用計画が見立つで、
ずっとインターンシップだけじゃなくて、
5月以降も説明会をやってますっていう企業が、
多いのかなと思いますね。
寺田 確かに、
インターンとかは、
多いんですけど、
先行ってなると、
やっぱり行きたいところとか、
それこそ練習とかもあるけど、
絞られちゃうと思うので、
最終的に、
10月とかまで続くんですかね、
26卒の採用っていうのは。
吉田 えっとね、
企業によっても違うんですが、
27卒のインターンが始まるので、
ある程度26卒は、
ある程度の時期で、
一旦終えて、
27卒に注力するよっていう企業もあります。
26卒の採用計画を、
絶対達成させるっていうふうに決めて、
そこが達成できるまで、
2月とか3月までやるよっていう企業もあります。
寺田 えー、長い。
吉田 あるんですよ。
寺田 でも2年くらい、2年弱くらいかけて、
26卒の採用、
吉田 そうなんです。長期化がね、
みんな早期化だけど、長期化なんですよ。
寺田 えー、怖い。
インターンとかはもう見始めてる?
吉田 見始めてはいます。
寺田 結構応募とかは?
吉田 全然してないです。
寺田 応募できるところもある?
吉田 あります。全然あります。
寺田 知らなかった。
吉田 全然いっぱいあります。
寺田 それは食品とか?
吉田 そうですね。私別に絞ってないんですけど、
なんとなくそれこそマイナビ登録したやつで見てても、
いっぱい案内来てます。
寺田 えー、そうなんです。
寺田 まだ授業とかいっぱいあるよね。
吉田 えー、そうなんですよね。
寺田 だよね。私は夏でいいのかなっていうのはすごく感じちゃって。
吉田 えー、でも夏から探し始めるじゃ遅い。
寺田 ああ、そうか。さらに早期化してるかもしれない。
寺田 えー、ちょっと待って。まだ1年とかなのに。怖いね。
寺田 人事の方がすごく就活生に今ってどうなのって聞く気持ちがわかるかもしれない。
吉田 それ2年生とかが就活し始めちゃうかもね、今度。
寺田 いや、本当に。
吉田 あとは後輩紹介してとかっていう採用も増えてくるんじゃないかなと思いますね。
寺田 つって。
吉田 内定社に同じ大学の子紹介してほしいとか。
寺田 あー。
吉田 そういう就活ナビだけだとエントリー数が担保できないよねっていう企業さんも増えてるみたいです。
吉田 みんな今企業探しどうしてるのかがわからない。
寺田 エントリー数とかも見れるんですか?
吉田 見れます。いつエントリーしてくれたとかもエントリーの段階で企業が全部企業画面で見えます。
寺田 怖い。
吉田 いっぱい不安になるとエントリーしてたからさ。
寺田 でも例えばゆかさんが何社してます?なるみさんが何社してます?はわからない。個人情報だから。
吉田 確かに。
寺田 自社の分ですね。ごめんなさいごめんなさい。
吉田 私たぶんめっちゃしちゃったの最初の3年生とか。
寺田 いろいろなところで。
吉田 100以上してたかも。本当にどこに入れるかわからなかったし、就活の軸がまだちゃんとしなかったから、とりあえず行けるところ押してみようって思って。
吉田 一人になっちゃってた。
吉田 では続いてのコーナーです。名付けて採用担当者の疑問解決コーナー。
イエーイ。
就活生の目標
吉田 私たちは今回採用担当者である堀江さんにいっぱい質問させてもらいましたが、今回は逆に採用担当者が謎に思っていることを就活生に質問するというコーナーです。
寺田 私たち就活生も本音で答えちゃいたいと思います。堀江さん何かありますか?
寺田 皆さんに聞きたいことは、就活をしているあなたが将来成し遂げたいことって何ですか?聞いてみたいですね。
寺田 私はやりたいこととして、栄養学部で勉強してて、日本の食文化がすごく好きで、和食とか定食とかすごく大好きで、この和食文化を次の世代に伝えていきたいなっていう思いがあって、そこを軸にして就活をして。
寺田 なので、それこそ子供の食育だったりして、食文化の継承を成し遂げたいってちょっと大きくなってしまうんですけど、最初はそれこそ営業とか販売で勤務する予定なので、将来的に広報宣伝、企画などに携わりたいって思って伝えさせていただきました。
寺田 すごいですね。ぜひそれを成し遂げてほしい。
寺田 自分としては、ちゃんとワークライフバランスを両立させつつ、会社の中でもやりたいことをちゃんとやりたいって言える人間になりたいっていう2つ。事業面と人間面、分けて言ってました。
寺田 私も同じく栄養学部に通ってるんですけど、もともと栄養学部に入った理由が将来というよりかは食事と健康ってすごい大切、てかすごい結びついてて、大切だなって思って身をもって感じたことが高校時代にあったんで、栄養学を学びたいと思って入ったんですけど、
寺田 だからそれをせっかく学べたんで、また別の栄養学部じゃなかった人に伝えていけるような存在になりたいなと思ってて、特にいろいろ分野はあると思うんですけど、やっぱ健康になれるような。
寺田 食と健康結びつけて、やっぱ社会に伝えていきたい。これを言語化して、エントリーシートにポンって出す。
寺田 言語が難しいです。
寺田 でも二人ともね、ちゃんとそういうことが明確なのがすごいなと思っていて。
寺田 でも大学入るときに、うちらの大学結構やりたいことが明確で、専門的に学ぶし、なんとなくで入ってる人が少ないから、ちゃんと軸を持ってる人が多いと思う。
寺田 なるほど。でもそれを学んだ後に、それを活かしたい人と違う分野に行きたい人もいると思っていて、でも二人はブレずにね、成し遂げたいっていうのがあるんですね。
寺田 すごいな。
寺田 私、栄養士になれないって思っちゃったんだよね。
寺田 それもね、自分の中での気づきだから。
寺田 学べた。これは。4年間通って。
寺田 大変ですもんね。
寺田 めっちゃね、人生の夏休みって言われてるけど。
寺田 そんなことか。
寺田 目がめっちゃ開いた。
寺田 それでは堀江さん、最後に今就活を頑張っている就活生に向けて一言お願いします。
自己価値の重要性
堀江 はい。今ね、いろんな就職活動、早期化とか長期化って話もしてきましたが、おそらくみんな周りのお友達とか知り合いとかと自分の状況を比べて、
自分はダメなんじゃないかとか、もう無理なんじゃないかって感じてしまっているっていう1回はあると思うんですよね。
でもそれって周りと比較することって一切必要ないので、そこをぜひ覚えておいてほしいです。
で、自分がいいなって思う企業とか、ここに入りたいって思う企業って必ず見つかるんですね。
誰かにいいねって言われるんじゃなくて、自分が胸張っていいなって思う企業をぜひ見つけてほしいです。
なので、そのためにはまず自分の価値観を大事にしてほしい。そして自分に自信を持って頑張っていってほしいなと思います。応援してます。
ちょまど 堀江さん、ありがとうございました。
堀江 ここで新コーナーです。名付けて謎就活Z裏トーク。
ちょまど イエーイ。
堀江 わー。
ちょまど このコーナーはゲストとのトークが終わった後にお届けするパーソナリティ2人の雑談コーナーです。
収録を通して印象に残ったことや、就活生としてのリアルな気持ちや悩みなどをパーソナリティ2人の裏側をお届けします。
堀江 なんか新鮮っていうか、初めましてじゃないんだけど。
情報が今、東京火星大学4年のゆかと3年のなるみっていう部分しかなくて、もうちょっとね、私たちについて聞いていただいているリスナーの方に知っていただけたらなーっていうのがあるので。
まあ私が栄養学部で栄養学科。
なるみ 私は栄養学部管理栄養学科です。
堀江 っていうね、一応大学でちゃんと勉強しなきゃいけないね。
私は栄養士の資格で、なるみんがもっとね、勉強しなくちゃいけない国家試験を受験する管理栄養士の資格だよね。
なるみ そうです。
堀江 え、ってことは今月曜日から土曜日まで。
なるみ そうです。
堀江 毎日。
なるみ はい。
堀江 忙しい。
なるみ 忙しいよね。
堀江 多分私もあったんだよね、月曜から土曜の大学の時。
でも早く、早く夏休みになってくれみたいな。
なるみ いや本当に?
堀江 だよね。
なるみ やっぱ3年生が山場ですか。
堀江 山場だった。3年の後期が一番しんどかった。
なるみ そうですよね、後期実習も始まるし。
堀江 実習はなかった。
なるみ あ、そうなんですね。
堀江 実習ね、4年の前期なんだけど。
なるみ えー。
堀江 3年の後期が、それこそ資格試験が2つあって、
根立作成7職分を、41ページ分の課題をやらなきゃいけない。
だと冬のインターンと、それこそエントリーシート。
なるみ 集活ね。
なるみ そうなんですよ。
でもなるみ、これからじゃないですか。
なるみ そうですね。
なるみ なぞ集活Zを収録を通して、
集活でこうなっていきたいとか、最終目標みたいな意気込みはありますか。
なるみ えー、でもせっかくこういう番組に携わらせていただいてるので、
それこそ今日学んだことを生かしていきたいなって思って。
堀江 絶対生かせる。この話題は盛り上がるはずだから。
なるみ そうですね。
かくちか?自己PR?どっちになるかわかんないけど、使っても全然いいと思うし、
私も悩んでる集活ってたくさんいると思うんですけど、
それに少しでも寄り添えるように。
そしてこのコーナー、なるみとの距離を近づけたり、
あとはやっぱり素の自分っていうか、
集活の裏トークとかもしていけたらなって思ってるので、
1年間ですね。
来年の4月までよろしくお願いいたします。
なるみ お願いいたします。
謎集活公式のTikTokレモンエイトでも、
集活に役立つ情報を配信しているので、チェックしてみてください。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。