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謎就活Z
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活Z
本日、パーソナリティを務めます、東京科生大学4年の美里
ディレクターの篠です。今回も、床の代弁者として参加させていただきます。
よろしくお願いします。
この番組は、Z世代の就活生がパーソナリティとなり、
様々な企業の採用担当者をゲストに迎え、
普段は知ることができない就活の謎を探究していく番組です。
今週も、様々な謎をイサシノで解決していきましょう。
そして、今回のゲストも前回に引き続き、
株式会社ABC商会、イサカさんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
では、早速、私たちが謎に思うことをバンバン聞いていきたいと思うので、
本音で答えてください。
では、まず一つ目の質問です。
専攻の早期化が今話題になっているじゃないですか。
で、4月1日の25卒の内定率が既に58%。
高っ。
過去最高となっているらしくて、
まだ内定が出ていない学生とかは、ちょっと焦っちゃうという気持ちもあると思うんですけど、
採用担当者さん側は、専攻の早期化についてどう考えてるんですかね。
気になる。
気になる。
なかなか、いい切り口の質問ですね。
ぜひ教えてください。
企業としても早期化になって、学生さんと早く会えるっていう、
そういうポジティブな捉え方もできます。
なるほど。
あとは学生さんも早く社会を知れるっていうチャンス。
そこ大きいですね。
それもあるとは思いますが、
その分、学生生活の時間の半分を就職活動に、
ある種取られている感覚もありませんか。
確かに。
早いとやっぱり、うわー早いなーっていう気持ちは。
ありますよね。
そういうことを考えると、もっと自由に、
学生生活のこの時間だからできることっていうのを、
たくさん積み重ねてほしいなっていう本でもあります。
なるほど。
難しいですね。
早期化されたことによって、社会を早く知れる、
社会人っていう接点を持てるっていうところで、
就活っていう中身の濃度を高めてくれる気がするけど、
その分、自由度が取られちゃう、
就活っていう方向に持ってかれちゃうから、
難しいところですね。
そうですね。
メリットもデミリットも。
どっちのほうがいいんだろう。
大学時代の経験って、すごい大事なことだと思うんですよね。
そうですよね。
友達との何気ない時間も、人との交流でとっても大事だと思います。
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一概にどっちがいいとは言えないんですね。
そうですね。
でも、就活のためにこれをやるって目的になっている経験っていう人もいますし、
純粋にこの経験っていうのを楽しんだっていうのを、
就職活動ネタにするっていう、
どっちが先か後かっていうこともあると思うんですね。
経験をしていくことは無駄じゃないので、
そうですね。
どんどんやりたいことをまずやってみるっていう学生生活の捉え方をしてくることによって、
就職活動にもメリットになるとは思います。
そうですよね。
どんどんやりたいことをやっていって、その通過点に就活っていうのがあるっていうのが一番理想ですね。
そうですね。
すごい良いこと聞きました。
ありがとうございます。
以前の謎就活Zで、逆質問ってしなきゃいけないんですか?っていう質問をしたときに、
絶対ではないけど準備しといた方がいいっていうお話を伺ったんですけど、
逆質問でこれ聞いとくといいよっていうのはありますか?
就職活動をして説明会に参加をしましたっていう、その1回だけで会社のこと分かりますか?
分かんないです。
ここで成長して働き続けられるっていうイメージ持てますか?
いやー、1回じゃ…。
一種の賭けですよね。
そうですかね。
会社説明会だけじゃなくて、他に結構口コミとかを私は見ながら、
現場社員で働いてる人ってこういった感情を持ちながら働いてるんだっていう、
会社の方向性を確認するために口コミを見て、
自分が実際にここで働いてるっていうイメージができるかなっていうので私は判断してました。
プラスアルファーでとってもいいことだと思います。
ちゃんとしてる。
逆に学生さんに、企業を深掘りするために逆質問をするって考えてほしいですね。
企業を深掘り。
あ、それも。
面接で深掘りされますよね。
されます、されます。
学生もしちゃえばいいんですよ、企業。
へー面白い。
対等な関係で入れるっていうのは、確かに逆質問があるからこそ対等な関係っていうのもありますもんね。
そうなんです。
なるほど。
企業もいいことをいっぱい伝えますけど、全部伝えきれてはいないので、
学生さんが知りたいことに対して答えてあげるよっていうものは、
相手が何に疑問に思ってるのかが分かれば、お互いクリアになりますよね。
だからどんどん聞いてほしいんです。
でもその疑問の作り方って難しくないですか?
ありますよね。
そこが真の悩みですよね。
会社側もいっぱいいいところあるんだけど、あんまり言いすぎると、あんまり学生にいい印象を与えないっていう感じがして、
言いすぎはできない、でも知ってほしいみたいな葛藤があって、
だから逆質問で学生に、これ聞いてもらいたいんだけど聞いてもらえないかなみたいな質問待ちみたいなのもあったりもする感じですか?
そうですね。質問してもらうのはすごく嬉しいことなので、
この子はどういうことに疑問を持つのかなっていうのはすごく興味があります。
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なので何を聞いてもらっても正解だと思ってほしいんです、学生さんには。
とりあえず企業のことを知りたいっていう意欲が大事なんですね。
一つ方法を、ちょっと私が学生シーンをしていたときの方法。
かからずやいぞ。
めっちゃ聞きたいですね。
ぜひぜひぜひ。
例えばホームページを見ますよね。
そこに社員のインタビュー記事が出てたとします。
そのときに私こういう仕事してますよっていう情報いっぱい載ってます。
例えば営業の方だったら、こういう商品をお客さんにPRしてますってうちのABC紹介でも書いてあります。
うちの会社だとただ売っただけじゃなくて、売った建築資材を実際の工事現場で職人につけてもらうっていう、そこまでが実は営業の仕事なんですね。
でもそれって読んでてもわからないですよね。
イメージが。
わきづらい。
わかりづらいですよね。
っていうときに、じゃあその営業活動っていうものって日常1日のスケジュール的にはどんなお客さんに会うんですか。
どんなふうに営業するんですかっていうのを純粋に興味あるんで教えてくださいって聞けば相手も実はねっていうふうに楽しく話を持ってってくれるはずなんです。
逆質問作り方とかわかんないなとかってなったら社員インタビューから引っ張ってそこをソースにして作るっていうのがいいんですね。
他のページでも全然いいですよ。
例えば代表取締役社長の話って出ていたとしたら、その会社が目指す方向性が書かれてるので、
例えば何々って書かれていましたよね。これって実例としてどういうことがありますかとかっていう実情、内情みたいなのをちょっと深掘って聞いてみてもいいと思いますし。
大事ですね。
そういうのを深掘りしていくと、この子代表の話とか読んでくれてるんだみたいなアピールにもつながりますよね。
まさにそこなんです。
興味持ってますよ。だからもっと教えてくださいの学生の方が、ゼロから教えてくださいの学生よりいいですよね。
確かにそうですよね。あと気になったのが、その面接1時、2時、3時最終とかで逆質問の機会が4回あるじゃないですか。
その質問って変えなきゃいけないのか、同じ質問を毎回人も違うから同じ質問を投げかけるのかっていうの気になります。
例えば同じ質問を違う人たちにし続けて、企業の方向性がみんな同じ答えで返ってくれば、その会社が真に目指してるものがみんなに浸透してるってことだと思います。
確かに。
でもそれがバラバラだったとしたら、もしかしたら同じ方向じゃなくて、個人の思ってる思いの方が強い会社なのかなっていうふうに思えなくもないと思うんですね。
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一つの戦略ですね、それも。
そうです。なのでそれは学生さん側にどういう意図があるかどうかっていうことで、例えば同じ質問を投げかけたい、同じ会社にも違う会社にも投げかけて、どんな答えが返ってくるかを比較したい、でもいいと思います。
学生さんの考えがやっぱりどこにあるか、ただマニュアルに書いてあっただけで聞こうだと、多分いい答えは引き出せないかなって思うので。
そうですね。
ちょっと自分でワンクッション考えてみてください。
知事面接の時にはちょっと濃度薄めの逆質問聞いて、最終には結構もう仕事内容がっつりみたいな内容で、濃いめの逆質問とかってそういう内容の濃度を変えていくっていうのも大事ですか?
大事です。それはそのこなりに何か期待するものがあるんだと思うので、それに沿った答えが出てくるかなとかっていうことをコミュニケーションの楽しみにしてもらっても、逆質問はすごく有効的だと思います。
面接楽しくできそうですね。
確かに逆質問の内容によっては本当にコミュニケーション、会話してるみたいな感じになれそうですね。
めちゃくちゃ勉強になったね。私が大学生の時とかはそういうの全然なくて、誰も教えてくれなかったから、そういうのがあるってすごいいいなって思いました。
私は採用担当をやりつつ、大学の方に依頼をいただいて、授業の90分で就職活動支援の講座をさせてもらったりとか、個別のキャリアカウンセリングをしたりとかっていうのを支援の一環で行っていたので、その時に学生さんとすごくそういう話をしてきました。
近場にそういう頼れる人がいると心強いかも、就活生。
本当に心強い。
しかも大学とは違った、また企業の人事の方っていう枠だから、すごい自分の中で面接の慣れとかもできそう。
そうですね。なので、ちょっとリアルなところを採用担当の本音を入れながら授業をするっていうのが私たちのこだわりでやってました。
うわ、欲しかった。
いいな。
その授業受けれた子、いいな。
そうなんです。ABC商会っていう県際の採用担当がみんな国家資格とかを取って、そういう大学の支援をやっているので、そういうところでも学生さんに何かお力になれないかなと思って活動してきました。
すごい。
そんな活動があるんですね。レアですよね、でも。
そうですね。このやり方はなかなか珍しいと思います。
すごい。
味方だ、学生の。
そうですね。
嬉しいわ。
そういう存在でくれるとありがたいよね。
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じゃあ、次の質問です。
インターシップに積極的に参加して、全力猛アピールみたいな感じのことをしたら、それは内定に直結するんですかね?
直結するかは分かりませんが、でも参加をしようとしてくれるとか、参加をしたっていう経験はすごくためになると思うので、どんどん行ったほうがいいです。
今まででもいました?めちゃくちゃアピールしてきて、うおーみたいななった経験、人とか。
いましたよ。
うおーがいるのやっぱり。
聞きたい、その話。
どんな人だったんですか?
例えば3回シリーズに全部解禁症で参加をしてくれるかつ、もう1回参加をしてくれるとか、リピーターみたいな熱狂的なファンの方がいます。
その会社大好きみたいな。
それはどっちの狙いなんですかね?
その会社をもっと知りたくて、企業研究っていうことで聞いてるのか、私はこの会社の熱量すごいんだぞっていうアピールなのか。
そうですね。アピールだったと思うんですよね、学生さんとしては。
なんですけど、同じ話しますけどいいですかっていうのは事前に電話で話をしたりとかします。
そうなんですね。
それでも行きますって言ってくださるので、じゃあお待ちしてますって。
実際にその方って面接受けられたんですか?
受けてくれました。
よかった。
その合意が気になるんですけど。
その方はですね、うちの会社に何度も足を運んでくれた何回目かに、うちに本当に来てくれるなら、同業他社を見てきてほしいって話しました。
そうなんだ。もう会社側からのところを見てください。
そうです。うちしか見てないですって言ってくださったので、それだったら社会はもっと広いから、いっぱい受けてきました。
でも、御社が一番でしたって言ってくれるなら、本当の良い思いだねってなって、その学生さんは同業他社たくさん正直に受けに行ってくれて、それでうちに最終的に来てくれたので、今同僚として働いてます。
そうなんですね。
そうなんだ。素敵な話。
そうですね。
でもそうですよね。どれだけそこに行きたいと思っても、そこしか見てないっていう視野の狭さが逆にアピールじゃなくなっちゃいそう。
そうですね。
デメリットとかになっちゃうから、それをね、今すぐ内定出しますよって言わないで、他の会社見てくださいって言った優しさが、もうありがたすぎる。
すごい。
そうですね。でも本当に就職活動って、今しかいろんな会社の中に入って話聞けるってことは絶対ないので、たくさん行ってきてほしいですね。
一つ学生さんにアドバイスするなら、たくさんの会社を見てきましたが御社が一番でしたっていうのが一番響くメッセージです。
なんかその後押し感がすごい。
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では続いてコーナーに参りたいと思います。
名付けて必殺就活術!
このコーナーでは今すぐ取り入れられるような就活の術を採用担当者に伺っちゃいます。
今回は企業選びのポイントを聞いちゃいたいと思います。
イサカさん教えてください。
はい。就職活動をする中で興味の持てる企業ってありましたか?どう見つけましたか?
興味を持ってる企業。でもやっぱり私は実際に足を運んで、説明会ですとかインターンもそうですけど、見てその職場のやってる内容を直接聞いて、
でその雰囲気で、すごい雰囲気がマイルドだなとか楽しそうだなとか思ったところに興味を抱いてましたね。私のポイントはそこでした。
前並みとか陸並みとかじゃなくても実際に足を運んだ体感で決めてたって感じ?
そうそうそうそう。
私は結構自己分析してた中で何に興味持ってたかなとか、何やってる時が自分楽しいかなっていう入り口で企業探ししてました。
お二人とまさに答えがその2つです。
やった優秀。
優秀ですね。
うれしい。
まず一つ目は、よく学生さん自分に合う企業を知りたいっておっしゃるんですね。
でも、合う企業って分からないですよね。
分からないですね。
なので、合うっていうのを興味が持てるかいなかっていうのにちょっと変換してほしいんです。
なるほど。
でも、興味が持てるかいなかって知らなければ持てないんです。
そうですよね。
学生さんの引き出しは、今まで例えばメディアとかで見てきたとか、誰かに教えてもらったとか、そういうものでしか引き出しって作られないので、少なくて当然なんですね。
なので、その数をたくさん増やそうとするかしないかで、自分に本当に合うか合わないかの企業に最終的に行き着けるかどうかは変わると思います。
じゃあそのマッチングする数を増やすってことですよね。
そうですね。
でも、そのなんかボスを増やすっていうのは合同企業説明会とかですか?
でもいいと思います。インターンシップで実際に職場見てみてっていうことでもいいと思います。
やっぱ名前知ってる企業に行っちゃいがちとか、ちっちゃい会社でもいい会社はあるのに、そこのなんかそういったいい会社の見つけ方のコツとかってあるんですかね。
それがまさにさっき言ってくださった自己分析なんです。
どうやって直結するんだろう。
例えばちょっと私の話になるんですけど、幼い頃に週7で習い事をしてたんですね。
週7で?
でなると、よく好奇心旺盛だねって言われて、結構コロコロいろんなもの変えるのが自分の傾向かなって分析してたんですけど、最終的に突き詰めてやったのは一つの習い事だったんです。
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へー。
で考えると、じゃあそのコロコロ変わるっていうのを優先するのか、一個のことをやり遂げるのが自分らしさっていうのかすごく悩んだんです当時。
でもさらに深掘りしていくと、そのコロコロやってたっていうのは全部兄弟の真似っ子だったんですね。
で、唯一続いたのだけ自分が選択したものだったんですよ。
考えた時に、じゃあ自分らしさは長く同じことを続けることなのかなっていう結論にたどり着きました。
なるほど。
それって幼少期にもう気づけたんですか?
もう就職活動の中で発見は就職活動です。
そういうことか。東京を振り返って。
そうですそうです。
すごいな。
私はスピーディーに変わるIT業界とかマスコミ業界とか魅力的には見えたんですけど、それって本当に自分らしさを活かせるフィールドかなって考えた時に立ち止まりました。
そうですよね。
行き着いたのが建築資材っていうのは本当に2年3年10年とかかかって1個の建物ができたりするっていうことを魅力として捉えた時に、
コツコツいろんな人と関わりながら大きなものを一緒に作っていくって面白いかもしれないなっていう、そっちの方が自分らしさにつながるかなと思ったので、
私は建築資材面白いなっていう結末にたどり着けたんですね。
そうなんですね。
すごーい。
でもいろんなものあるじゃないですか。建築資材の他にもコツコツって例えば車とかでもあるし、なんでその建築資材っていうところにたどり着いたんですか?
そうですね。ちょっとミーハーだったんで、ちょっとここでは言えないんですけど、みんなも知っているいろんな大手さんの床とかカウンターとか天井面とかっていうのを彩ってる会社なので、
すごくやりがいが目に見えてかっこいいなっていう、そういうミーハー心でした。
どうやってそこへの興味が湧いたのかとか、なんでこの会社にしたのかっていうのを結構学生からして、そういう会社の人はどうしてこの会社を知ったんだろうっていうのが結構気になる。
そうですね。あとはもう長く働くつもりだったので、つぶれない会社はどういうところにあるかなっていうのを探してました。
すごい、そんなところにも目を向けてたんですね。
そうなんです。
じゃあ、ABC商会さんが今までの歴が長かったんですかね、創業が。
そうですね。今年の4月でちょうど70歳を迎えた会社なんです。
すごい長いですね。
ちなみに30年以上生き残る会社ってパーセンテージとしてどれくらいか知ってますか?
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30年15パーとかですか?
なんかもっと多いかなと思います。
20パー30パーぐらい?
実は0.02パーセントしかないんですよね。
嘘でーす。
待って、やばいやばい。検討違いすぎて。
なんでそんな長続きできたんですかね。
ABC商会は品質にこだわるっていうプライドがあったんですね。
なるほど。
なので、安くして売るではなくて、このクオリティを保ち続けるっていう品質管理だったり、
あとはそれを提供する人たちの成長だったりとか、
そういうところをお客さんに価値として提供するっていうプライドをずっと貫いてきたので、
差別化としてはそういうふうになってます。
なるほど。
そうなんですね。
学生さんにもここが強いよっていう会社さんをぜひ見つけてほしいです。
ここがっていうのは昔ながらの会社だよっていうのとか、ベンチャーですみたいな会社とか、
会社ごとの強みは分かってるってことですかね。
そうですね。
例えば色々経験をしていく、コロコロ変わる変化を柔軟に対応していくっていう経験を買いたいなとか、
会社をもっと大きくする、自分の力でやってやろうっていう、
そういう気持ちの方は全然歴が浅い会社で、
共に成長していくっていう選択もすごい面白い経験だと思います。
そうか。
やっぱり自分に合った会社を選ぶことが大切なんですね。
そうなんです。
なので自己分析っていうのはそういう意味でもやっぱり大事だなっていうふうに戻ってきます。
説得力増した。
すごいわ。
では続いてのコーナーです。
名付けて採用担当者の疑問解決コーナー。
イェーイ。
私たちはABC紹介の伊坂さんにいっぱい質問をさせてもらいましたが、
今回は逆に就活生に質問をするというコーナーです。
私たち就活生も本音で答えちゃいたいと思います。
伊坂さん何かありますか?
あります。
何ですか?何ですか?
どんどんください。
どんな説明会とかイベントだったら学生さんは積極的にこの会社を知りたいって思ってくれるのかなって思ってるんですが、
何かアイディアありますか?
どんな?
なるほど。私だったらたまに企業さんが密着動画とか出してるんですよ。
それを会社のホームページに貼り付けたりしてるんですけど、
やっぱり学生、就活生って細かいところを知りたいので、会社の密着動画でわかる雰囲気とか、
あと細かいところで言うとネイルをもうみんな知ってるのかなとか、そんなところまでちょっと細かく見たいなと思ってるので、
動画だとありがたいですね。
日常をリアルにっていうところかな。
そうです。
でもそうかも。気軽に会社のことを知りたいから、それこそYouTubeとかTikTokとかで知れるといいかも。
確かに。
私、密着動画回してみたみたいなの。
なんかね。
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私たちジェット世代ってそういうの結構楽しんで見ちゃえるから、そういうのがあると結構楽しめるかなって思います。
なるほど。そういう自然体な雰囲気を知りたいっていうことですね。
そうですね。
あとは何だろう、オフィスツアーとかあると、こういった会社で、こういったオフィスで働く自分を想像できる感じがして、
自分がこの会社で働くビジョンが見えるかなっていう想像が立てやすいので、私的にはオフィスツアーとかあると大助かりでした。
わかる。オフィスツアーめっちゃいい。
参加したことありますか?
あります。
こういったところで働けるんだ、ワクワクやなみたいなイメージがつきやすいから、会社説明会プラスオフィスツアー30分とかだとすごい楽しいです。
ツアーの時はどんなことを紹介してくれたんですか?
その会社は結構クリエイティブ系な会社だったんで、こういった意外なスペースでも仕事できますみたいな、
すごいそれこそ鉄棒があって、リラックスしながらできますとか、L字型の椅子で仕事って捉えるんじゃなくて、プライベートの一環で仕事っていう感じでもできて、
オフィスでカタカタじゃないよっていうのをすごいそこで初めてわかって、すごい面白い会社だなって思いました。
きっとそういう柔軟な働き方が仕事にも還元されるような会社さんだったってことですね。
そうですね。結構それは特殊ですけどね。そういったオフィスツアーとかがあると志望度も上がるきっかけになるのかなって思います。
なんか発信とかだとどんな発信が欲しいですか?さっきのネイルとかを一個のアイディアだとは思うんです、もちろん。
インスタとかで配信されると私見ちゃいます。それこそ今回は自己分析のコツについて配信しますとか、
学知家の作り方こういった構造で書くといいよとか、うちの会社が求めてるのはこういう人材だからこういった内容のエピソードを書くといいかもねってアドバイスを
それこそインスタグラムの配信とかYouTubeとかに載せていただけると就活する時のコツがそれで吸収できるんで、そういったコンテンツがあると助かりますね。
そういうのを発信してくれたら受けるときは絶対参考にしようって思うよね。
絶対面接で入れようって思うもんね。
お互いにいいってことですね。
そうですね。
ちょっと参考にしてみます。ありがとうございます。
じゃあ、伊坂さん他に何かありますか?
例えばインターンシップとかオープンカンパニーとかの時にどんなイベントがあると積極的に参加したいって思いますか?
事前にこういった限定があるからおいでとかだと持ちコマを増やすために受けてるって思われちゃうから
来た子だけにこういった早期参考のお話があってねって来てくれた全員にはメール送るよとか言われるとなんか嬉しいかもみたいな。
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確かに。それが参考に繋がったら最強だよね。
情報はサプライズでその場の人たちだけに実はねっていうのが心に響くポイントかな。
嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。
あとは社員座談会があるとかっていうのは結構大きいかもしれないですね。社員座談会を60分取りますみたいな感じで言われると聞きたいこといっぱいここで聞けるじゃんっていう疑問が解決できるのでそこはすごいありがたいですね。
確かに。実際の生の声も聞けるしなんなら逆質問もその時にいっぱいできるし。
そうですね。
私もすごいありがたかったです。
接点たくさん持てるとそれだけ理解も深まるしお互いにいいですよね。
そうですね。
あとなんか社会人訪問をそこでできるっていうメリットもあるんで。
なるほど。
後日にメールしてとかっていうちょっと緊張するじゃないですか。そういった緊張を取り除けるのも社員座談会なので企業の方が提供してくれると行こうっていうその判断になります。
その時点で学生に寄り添うっていう姿勢がある会社だなってきっと判断をするってことですよね。
そうですね。
取り入れてみたいと思います。
ぜひ。
お願いします。
では、いさかさん最後に今就活を頑張っている就活生に向けて一言お願いします。
就職活動すごく楽しいなって思う方もいれば、辛いな苦しいなって思う人もいっぱいいろんなことを感じる方がいると思うんですね。
でもこれを一人で乗り越えているっていう感覚になるとすごくしんどいものになっていくと思うので、
こういう配信を味方につけるとか、あとは身近な友達に相談してみるとか、大学の方に相談してみるとか、そういうふうにぜひツールとか味方を自分で作りながら活動していっていただくのが一番いいのかなと思ってます。
楽しめそうですね。その方が。
絶対自分のいい将来につながる選択ができると思うので、ぜひたくさんアドバイスをもらいながら進めてほしいなと思います。
はい。
いさかさんありがとうございました。すごく貴重なお話を聞けて私もすごいウキウキドキドキでした。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
謎就活公式のTikTokレモンエイトでも就活に役立つ情報を配信しているので、ぜひチェックしてみてください。また次回お会いしましょう。
バイバイ。