1. 謎就活
  2. #57-2【留学生の心の声!採用担..
2025-05-14 29:34

#57-2【留学生の心の声!採用担当者へ対して感じる矛盾!】東洋大学コラボ

【留学生の心の声!採用担当者へ対して感じる矛盾!】東洋大学コラボ


就職活動にはいろんな謎がいっぱい。就活中に遭遇する謎なシチュエーションを私たちと共有しませんか?就活を経験した方をゲストに迎え、就活の謎に迫るバラエティ番組です。

▼しぶさわくんFM公式サイトhttps://shibusawakun.fm/

▼X →@shibusawakunfm

ttps://twitter.com/shibusawakunfm

▼Instagram →@shibusawakunfm

https://www.instagram.com/shibusawakunfm/

サマリー

留学生が日本の就職活動に対して感じる矛盾や不満について話します。特に、面接でのプレッシャーや圧迫感、新卒者に即戦力を求める企業文化についての意見が出ます。このエピソードでは、留学生が日本の企業の採用プロセスにおける矛盾や韓国の就職活動との違いについて詳しく考察しています。特に、大学でのスキルの追求や就職活動に対する心構えの違いが強調されます。留学生は、日本の採用プロセスにおける矛盾について述べ、ポジティブな印象を与えることの難しさや職種による求められる特性の違いについて語ります。また、動物に例えることで自己理解を深めたり、面接時の心構えについて意見交換が行われます。

00:05
みなさん、こんにちは。始まりました。
謎就活ファーソナリティのみくです。
この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、
就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
アジスタントのりんじろうと共にお送りします。
みくさんが鼻がムズムズしているみたいですけど、
今週も頑張ります。よろしくお願いします。
今月はスペシャルな3人に来ていただいています。
スペシャル!
東洋大学の在学中の留学生、
へんみさん、ゆきさん、たまらさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
みなさん、今が大学4年生と大学院2年生ということなんですけれども、
前回は、なぜ日本に留学しようと思ったの?とか、
母国と日本の就活の違いなんてのをお話ししてきましたけれども、
今回はですね、採用担当者のやめてほしい行動言動みたいなところを
留学生目線で聞いていこうかなと思っております。
じゃあまず、へみさんから教えてください。
面接のプレッシャー
面接中にプレッシャーの質問を本当にやめてほしいです。
プレッシャー!
圧迫みたいなね。
鋭い質問で志願者がどれだけ対処できるかを
見るためだということはわかりますが、
本当に緊張しすぎて、100回練習したことも忘れてしまいますね。
100回練習したのに、本当にできずに面接が終わってしまうと。
これは日本の企業に対してそう思った?
日本と韓国、全部。
全部?
そうなんだ。
今、面接は実際どのくらい受けたことがありますか?
面接はバイトの面接と、韓国で大学入試だけです。
大学入試も圧迫なことあるんだ。
あります。
何をそんなに圧迫するの?
どんな感じのスタンス?
なんでここに死亡したの?
こういう理由です。
こういう理由ですって言ったら、それに対して根掘り葉掘りみたいな。
どんどんどんどん掘り下げて詰めてくる感じ。
行き継ぎもしないような感じで、どんどんなんでなんでなんでみたいな。
大学もそうなんだ。
そうですね。
意外ですね。
人気ある大学とかだとね、死亡者も多いから、振り分けなきゃいけない。
落とさなきゃいけないってのもあるかもしれないからね。
すごく厳しめにしてるのかもしれないけどね。
その圧迫に耐えれるメンタルを持ってるのか、みたいなところも見定められているのかな。
でもあんまり厳しくないと泣いちゃう人もいそうですよね。
多いです。
面接中泣いちゃうのやだよ。
辛いね。
でも緊張しすぎて、100回練習したことも忘れない。
忘れちゃうヘミさん。
で、なんとなんとユキさんも同じこと思ってんだよね。
そうですね。
私はもともと外国人で、日本語はまた自信がないので。
そんなことないけどね。
めっちゃ上手じゃない?
ありがとうございます。
そうですね。面接だけでもめっちゃ緊張するので、
わざと厳しい圧迫面接のはやめてほしいです。
やめてほしいよね。
圧迫面接でいいことないからね、まず。
だってさ、企業の印象も悪くなるじゃん。
こんな会社入りたくない、こんな商品買うか、みたいな感じでさ、
私だったらなっちゃうけども、圧迫面接を実際に経験した?
大学院の面接ありますけど、
その国立大学は厳しい面接はあります。
なるほどね。
やっぱり日本の大学も含めて、結構上の大学は圧迫面接をするのか?
そういうケースもあるかもしれないですよね。
そうなんだ。
でも厳しくしないでほしいよね。
そうですね。
何の意味もないからやめてください。
確かに。
圧迫NGでお願いしますよ。
そうです。
っていう感じで伝えておきましょう。
でもさ、ゆきさんの場合はさ、日本でもし圧迫面接されたら、
分かんないふりしちゃえばいいね。
あんまり日本語できないんで分かんないし。
それか、めちゃくちゃ自分の母国語で話すみたいな。
それはどう?
え、分かんないんですか?みたいな。
私は二カ国語じゃないし、もうトリリンガルぐらいいけるのに、みたいな。
ダメ?マウントの取り方。
でもね、自分がもしくはその企業さんに本当に行きたいなって思ってる企業さんだと、なかなかそういう冒険もできないからね。
すごい苦しい立場になっちゃうよね。やっぱり年年年。
そんな企業、圧迫面接してくる会社なんか受けない?
会社受けてたまるかぐらいの感覚でいたいね。
でも圧迫面接やめてください。企業の皆さん。
ということで、次。たまらさんも辞めてほしい行動言動ある?
即戦力の矛盾
私は新卒なのに即戦力を求められるっていうのを辞めてほしいなって。
なるほどね。
即戦力か。
昔、アルバイトの面接に行って、面接を受けるんじゃないですかね。
これできるの?これできるの?みたいなのを聞かれて、私もここ来て、たぶん1ヶ月ぐらいで経ったばかりで、そもそもわからないし。
アルバイトでそんなに求められるのかな?みたいなのを思ってますし。
それは日本で?
はい、日本で。
それならもう経験者を採用した方がいいんじゃないかみたいな。
そうだよね。経験者を求むみたいなね。書いてもらった方がいいですよね。
ウェブで未経験歓迎みたいなのが書いてあったり。
口文句であるね。
それは良くないな。
実際にインドネシアでもこういう出来事みたいなのがあって。
何?何?
応募のページがあるじゃないですか。そこに新卒求むみたいなのが書いてあったけど、経験が10年ほどしか人が絶対入れないみたいな。
え、何それ?
何それ?
矛盾してて。
10年?
子供の時から仕事してる。
本当だよ。
そうです。
そんなわけあるかい。
だからもうみんなこれ矛盾だよみたいなのを話題になったこともありますし。
それが先生から聞いたんですけど、やっぱり企業から費用削りたいみたいな。
そうだね。
人材育つ費用削りたいから新卒は給料安いじゃないですか。
だから安く給料出してでも育たなくていいみたいな人材を求めるから。
確かにね。
そういう経験10年新卒みたいな。
そうかもそうかも。
でもアルバイトと新卒の採用というかはまたちょっと違うじゃないですか。
アルバイトは確かにもう明日からでも即戦力になってくれよみたいな感じのイメージがあるけども、新卒とか雇用って考えたらどうなんでしょうね。
でも転職が一般的な感覚になるんだったら徐々に即戦力を企業の方求めると思うよ。
だって転職だったら教育しても辞めてっちゃうからさ、やる気がなくなるんじゃない?
さっき田村さん言ってたけど、コストかけたくないって言ってたけど、それは多分そういうふうに発想するんで。
要は転職中心の社会になったらやっぱり即戦力?教育は企業では基本やりませんっていう、そういう組み合わせになるんじゃない?
なりそうですね。
じゃあこれからはそういうのが当たり前になってくるかもしれないしね。
分からないけど。
どっちがいいか。
でも田村さんはそこはちゃんと教育してよねっていう方がありがたいよねっていうことですよね。
それ辞めてよねってことだもんね。それはそうよね。
人によると思いますけどね、そこはね。
難しい。でもただ矛盾しすぎてる、もう10年くらい経験ある人みたいな意味の分からない、ごめんね意味の分かんない。
それはもうすごい単純なミスですよ。
あれのやめてほしいかも。それはやめてください。
ありがとうございました。
就職活動の謎
ありがとう。では次にですね、就活の謎に思うことを聞いていこうと思います。
ひめさんは今4年生だよね?
はい。
で、就活の謎に思うことなんかあったりしますか?
はい、あります。
日本の場合は3年生からみんな本格的に就活を始めますね。
韓国は4年生からとかもっと遅く就活を始める場合も多くて、
しかも休学をしてその期間中に自分の職務について考える人も多いです。
韓国人の立場で見たら、休学なしに3年生に就活をする日本人が、
未来を決めるには早すぎるような気がします。
みんな自分の進路とか職種、未来について十分に考えてから就職活動を始めるのが気になりますね。
例えば大学の専攻が興味ないと感じることもあるのではないでしょうか。
そして進路について迷ってはいないでしょうか。
迷ったのに3年生から就活をどのように始めるのか気になります。
ちょうど昨日謎就活Zの収録をしてた時に、パーソナリティの子が言ってたんだけど、ゆかが。
その子が今3年生なのね。違う4年生になったか。
就活を始めなきゃいけないんだけど、自分の将来は何も決まってなくて、
どういうふうに将来考えていこうかな。でも自己分析やってみようって言って、
迷子になってるって言ってましたよね。
もうだから自分がやりたいこととか何かわかんないし、
給料を見てその会社の給料が月何万円ですよとかって出てるじゃない。
それを見てちょっと低いなって思っちゃう自分もいて、
そうするとじゃあお金も自分にとって大事なものになってくるし、
じゃあどこに就職すればいいんでしょうっていう迷子な子がいた昨日ちょうどでいましたよね。
だからまさにヘミさんの言う通り悩んでいるけど決めなきゃいけないみたいな。
この1000枚大しくらまじゅうで。
就職活動の前提
でもあれじゃないですか、やっぱり就職即戦力ある程度求められるっていう前提の中で、
自分のスキル何ができるかみたいなことをやっぱり大学の時期っていうのは追求するっていうのが、
多分韓国の方の感覚なんじゃないのかなって思うと、
日本の大学の場合もうちょっとのんびりしてるでしょ。全体として逆にね。
そこまで詰めて考えずに何となく会社を選んでっていう人も結構いらっしゃると思うんですよ。
会社に入ってもでも結構さっき言ったみたいに1年2年とか結構教育期間がすごく多くて、
別に即戦力求めてないからそんな仕事できなくても全然入れるしみたいな。
そういうところでつながっちゃってのんびりというか何となく考えてっていう、
そこまですごいちゃんと休学してその仕事ができるかどうか1ヶ月勤めてみてとか、
そこまで詰めて考えない人がどっちかというと多そうだよね日本の場合はね。
多いですよね。むしろ休学することがイレギュラーですか。
それはだから採用でどういう人材を求めるかっていうところにもよるんだと思うんだけどね。
日本はそんなに全体的に即戦力だけを新卒っていうか入ってきた人に求めるっていうタイプの、
それが多いかっていうとそうじゃないじゃないですか。
即戦力を追わないか教育を。
入ってからゆっくり教育しようみたいな。で育てていこうみたいな。
3年後ぐらいから活躍してくれればいいやみたいな感じが日本企業にはあるので、
まだまだそういうちょっと差でもあるかもしれないよね。
じゃあ逆に韓国みたいにもっと遅く就活を始めたら。
枠がなくなっちゃうかもとかすると。
枠がなくなっちゃう。
採用制度の違い
割と早く決まっちゃうんで。
でもどうなんだろうな。
今結構多様な結構いろんなルートで先行する企業もあるので、
新卒で一括的にやるのは結構早めに決まっちゃうかもしれないけど、
結構ジョブ型でこういう自分スキルあるんでそれを活かしたいみたいな感じの、
それまた別のルートであるとか。
ちょっと別枠になりそうだけどね。
そうですね。だから大企業で何百人の採用が多いしてますよっていうのだとやっぱりエントリー期間みたいなのが限られちゃってて、
その期間に採用に取り付けなかったらなかなか採用されない可能性があるし、
そもそもその枠がないかもしれないけど、中途みたいな感じでデザイナーさんだったりとかで。
業界にもよりますよね。
ヘニビさんが言ってるようなクリエイティブな業界ってのは割とその辺は、
3年生の前半にというよりは結構一旦社会に出てからの人を雇うとか、
それよりもむしろちゃんと作品を自分なりの作品を作ったことがあるとか、
あるいは実際の企画の提案がこれだけあるとか、
そういうものを重視しそうな業種ではあると思いますけどね、クリエイティブの方がね。
クリエイティブ職だったら全然いろんな時期への採用があるかもしれないね。
業種によるかも。
そうですね。
業界によりますね。
だから謎に思ってるんだ。
だから私からするとすごい休学してまですごく自分の将来について考えるみたいなところがすごいかっこいいなと思うし、
そこまで考えませんよね自分のことを日本人って。
考えなかったな私は。
もう流れに身を任せちゃうというか、
この時期に就活するのが当たり前だからなんとなく自分と出会った企業に採用してもらってみたいなのが多くなっちゃう。
なんとなく受け身の子が多いのかなって思いますね。
実際に日本で大学生活してみたら、
みんな一緒に授業を受ける人がみんな若くて、
若すぎるのにどうやって就活するのかすごく気になりました。
でもあるのかな?合同面接とかって韓国もあったりする?
合同面接?
そう、いろんな企業が例えばビッグサイトとかああいう会場に来て、
自分の興味ある会社に行って会社が説明をしてくれる。
うちの会社はこうですよっていうのを説明してくれる合同説明会っていうのが結構あって、
学生さんたちはそれに参加していることが多いんじゃないかな?
それはないのかな韓国?
あんまり聞かない。
聞かない。
ちょっと戻っちゃうんだけど、
ヘミさんが若いのにっていうのは雰囲気とかが?
実際に年も。
年も若いっていうと。
だって韓国はみんな男性だったら軍隊行ってきて、
みんな年上だったり、
休学してもっと学年は同じですけど、
年齢は全然違いますから。
19歳とか20歳とか日本の場合は若い。
なるほど。
それで考えられるみたいな。
そんな就職とかって。
みんなすごいですね。
なんだろう、すごいのか。
さっき言ったみたいに全体的に仕組みが良さもあるんだけど、
甘いって甘いのかもしれない。
それぞれの学生なら学生で本当に勝負しなきゃみたいな感じではなくて、
割とみんなで楽しければいいかなみたいな感じのところがあるので、
若くてもなんとかなっちゃうみたいなところあるかもしれないよね。
就活における文化の違い
そういう流れに身を任せれば採用までいけるみたいなエスカレーターありますよね。
日本の。
なんとなくね。
いい悪いあると思うんですけど。
そうですね。いい悪いあるけど。
それがすごいって思ってくれるヘミさん。
でしたでした。
可愛いですね。
じゃあユキさんも就活の謎を教えてもらってもいいですか?
はい。
最近就活を始めたばかりで、もう遅いかなと思って。
いろんな謎がありますけど、
例えば、説明会から面接までずっとスーツを着て本当に必要なのかなと思っています。
前回ね、田村さんも言ってたけど、やっぱりね、スーツ。
じゃあもうユキさんはスーツを投げ捨てて。
そうですね。嫌い。
チャレンジしてみて。
まずいか。
いやーそこで個性出しちゃうと悪目立ちになっちゃうからね。
悪目立ちになっちゃうか。
そうですね。
中国では99%みんな普通の洋服を着て。
あ、私服なんだ。
そこはインドネシアと一緒だね。
韓国はどうですか?スーツ。
着ます。
スーツでやってる。
じゃあ日本より。
日本と同じ感じですか?
じゃあちょっとそこ日本の立場と同じなので。
どうですか?スーツ必須ってどうなの?っていう意見に対して。
面接では必要だと思いますけど、説明会は大丈夫じゃないかな。
確かに。
確かに。いらないよね。
そうですね。
なんで必須なのかか。
いやーでもこれだから、誰が必須にしてるのかっていうのもあるんだよね。
必ずしも企業というよりはさっき言った、日本の学生さんの中のなんとなく感覚があって。
悪目立ちしたくない。
まあ無難にスーツみたいな。
そういう感じが多いんじゃないかなと思いますけどね。
別に必ずしも企業がスーツを着てないと落とすっていうことではないと思いますけどね。
あとは?
あとグループディスカッションとか適正検査とかその結果、どこまで企業の判断に影響しているのか。
それ教えてくれないもんね、企業はね。
なんか適正検査で、でもそれは一つのテストに過ぎないので何とも言えないけど、どういうところを見るのかなっていう話で、
なんか前あったんだけど、そのサイコパスじゃないから、性格的に。
あと、人のものを取っちゃう性格とか。
そういう仕事運転の適正というよりは、ベーシックな性格というのかな。
そういうものをそこで見てるっていうような話を聞いたことありますけどね、企業さんによってはね。
正解に一貫性があるかみたいな、すごい問われるみたいなの言いません?
サイコパスってそこに紐づくのかもしれないけど。
そうなんですよね。
で、実際サイコパス診断みたいなのやられたり、学生さんがいましたよね。
あったな。
企業によっては。
もし適正検査受けるときに嘘があれば、どうすればいいですか?
嘘はついていいのかな?
適正検査で?
でも割とミクさんが言ったみたいに、一貫性っていうか。
だから何て言うんだろう。
なんか似たような質問がいっぱいあって、それにちゃんと同じように答えてるか。
嘘だとこっちはこう言ったけど、同じような質問なのにこっちの聞き方だと逆だとか。
そうするとちょっとこの人は一貫してないから、ちょっと裏表というかその場でいろんなこと。
それこそ嘘つきなのかもしれないとか。
そうですね。
なんか思われてしまうかもしれないね。
やっぱり100ぐらいの問題がありますね。
あるよね。だから1問目とかに答えてて、また90問目ぐらいに同じような出てくるじゃん。
それでは同じ答えでいないといけないから、素直に答えておいたほうがいいんじゃないっていう感じはするよね。
でもね、前ゆきさん言ったけどなかなか難しいですよね。日本語をね。
ほんとそうだよ。
日本語よくわかってる人にとっては難しいかもしれない。
難しい。難しい。難しい。
ちょっと今勉強中っていう方にとってはね。
そうですね。
なんとかしてほしいね。
なんか多国語対応というかいろんな国の言葉で対応してくれる適正テストが欲しいね。
それでお願いします。
あともう一つ?
採用プロセスの矛盾
最後は自己PRの時に落ちる面接感の前ではできるだけポジティブに見せようとします。
でも本来の自分を出すと落ちることもあります。
本来の自分っていうのはポジティブじゃないってこと?
そうですね。
でもさあ、ネガティブとかっていう感じじゃなくて、なんかちょっと物事に慎重だったりとか。
よく考えているとか。
そうそうそうっていう話だから、その企業によってはあんまりよく考えない即戦略みたいなのが採用したかっただけで。
別にネガティブだから落ちちゃうとかっていう話でもないのかなっていう気もするけどね。
その企業が求めてたのがたまたまそういうのだったっていう。
営業をやりますっていう職種だったら、わりと明るい人をするのかもしれないけど。
でも企画とかそういうことをやっていくっていうことを求めているんだとしたら企業が、そんなに明るいだけの人じゃ企画もちょっと深くないんじゃないかとか。
いろいろ思っちゃうから、必ずしもネガティブというかよく考えるとか慎重に考えるってことは、職種によっては全然マイナスじゃなくてむしろプラスになる場合もあると思うんで。
それなんか職種にもよるかもしれない。
そうそうそうだよ。
だから合う合わないは企業あると思うので。
企業に合わせすぎなくていいぞって。
ユキさんに言いたいです。
自己理解の深化
変えなくていいからっていう。
だからある意味嘘もつかなくてもいいんじゃないっていうのに繋がるかもね。
田村さんの就活の謎を聞いてもいいですか?
はい。私は実際にインドネシアはないと思うんですけど、日本にあなたは動物に例えると。
あるあるある。
下らないんだ。
私が東洋大学でビジネス日本語の授業をとってるんですけど、その授業にも出てて。
私を動物に例えたら何になりますか?みたいな。
えー。
じゃあ動物に例えましょう。何?
私、カワウソ。
カワウソめっちゃいいのよ。
それは水陸行けるじゃん。カワウソって。
でも土の上でも行けるから結構臨機応変に自分対応できますっていうのを言えるかなと思ってカワウソ。
田村さんはちなみに何してたの?
私はもう、授業だとGoogleで検索して何がいいかなみたいな。
調べちゃったな。
そう。調べちゃったんですけど、初めて来た時にバイトの面接で。
バイトだからせっかく行かれないんだろうなっていうのを思ったから準備とかしてなかったんですけど。
それなんて言っちゃったの?
猫って言いましたね。
猫じゃん。いつも寝てるのかな?みたいに言われちゃったからね。
マイペースでさ。
ずっと寝てるのかな?カワウソはみたいな。
いいけどね。猫もさ。
家の猫が頭に生えて。
あー猫ですね。
いいよね。俺も猫って答えたいわ。
この質問に何がわかるのかみたいなのをさっきみくさんが言ったように性格に関連する動物の方がいい。
猫とか、動物にあえて例える必要はしなくていいよね。
普通の質問としては面白いんで、ヘミさんにも聞いてみて。
動物に例えるとあなたは何ですか?
本当に考えたことないですけど。
うーん。
じゃあどうなりたいですか?動物だったら。
なりたい動物になってきたら。
鳥ですね。
自由に飛べる。
めっちゃよくない?
さすが映画業界。
映画業界の人が答える回答だわ。
みくさんどうですか?動物に例えるとあなたは何ですか?
たぶん犬?
犬?
赤犬大好きです。
私と一緒です。理由がしょうもない。
犬を飼ってる頃?
犬飼ってる?
飼ってない。
飼ってないけど好きだから?
そうですね。
いいよね。
犬だとね、この人は和を満たすなんていうのがいいのかな?みたいな。
勝手な行動しないし。猫とは違って。
しつけできるの?みたいな。
だからそのバイトの面接も落ちました。
パスタの役に命を与えたら豪華になったかもね。
猫はあんまり働きもんじゃない。
猫って言ったらダメ説ありますね。
いや、でも猫派としての行動と言おう。猫。
猫派の推奨は猫と言おう。
ちゃんとなんでなのかを考えられるようにしなきゃダメです。
面白かった。また次回お話ししましょう。バイバイ。
29:34

コメント

スクロール