00:03
みなさん、こんにちは。始まりました謎就活。
パーソナリティのみくです。
この番組は、就活を経験したゲストを迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
はい、今週も謎など言いたいと思います。お願いします。
お願いします。
今月のゲストは、しおんさん、ゆうりさんです。
お二人とも4月に新社会人になられたそうでおめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。お願いします。
いかがでしょうか、新社会人。社会人生活は、しおんさん。
はい。正直、常に新しい業務を教わるので、慣れない部分っていうのがあって、
大変に感じる部分もあるんですけれども、
その都度、先輩職員の方が優しくフォローしてくださるので、
すごく温かい環境で働かせていただいております。
素晴らしい回答ですけれども。
素晴らしい。はい。
楽しそうにできているのかな?
はい。
楽しんでできているのかな?
楽しく働かせていただいております。
それは何よりです。
ゆうりさんはどうですか?
はい。私も毎日新しいことがどんどん増えていくので、
いっぱいいっぱいになってしまうことがあるんですけれども、
何回聞いても優しく教えてくださる先輩方だったり、
本当に全員、会社の方がみんな優しくしてくださっているので、
とても楽しく仕事させていただいてます。
よかったです。
何回聞いても。
ね。何回聞いても。
何回聞いても優しい。
何回も聞いちゃう。
すごいね。
ね。優しい先輩ですね。
ではでは、今回も就活の謎に思うことを聞いていきたいと思います。
まずしおんさんから教えてください。
そもそも就活で何から始めればいいのか、
どのように動いたらいいのかっていうのが分からなくて、
そういった悩みを持っている就活生の方も多いのではないかなと思いまして、
こちらの謎を挙げさせていただきました。
なるほど。
これはあれですかね、コロナ禍みたいなところで、
なかなか大学のお友達との頻繁に交流することもやや限られててとか、
その中で情報収集も難しいかみたいな。
そうですね。
私はじめはサークルに所属していたんですけれども、
やはりコロナ禍でサークルに通えなくなってしまって、
そうすると先輩から入ってくる情報というのもあまりなかったので、
03:03
はじめにどう動けばいいのかっていうのがずっと分からなくて、
そこで私は就活支援、大学の就活支援サポートを利用して、
そこに相談しに行って進めていくっていうことをしていました。
そうなんだ。それはどのくらいのタイミングで行ったの?3年生になってからとか。
私は3年生の夏に行きました。
それは結構いろいろ教えて、いいことを教えてくれるんですか?
そうですね。何から始めればいいかそれこそ分からなかったので、
例えば自己分析から始めてみようとか、
会社についても何も知らなかったので、
合同説明会、こういうところ行ってみれば会社の情報を知れるよとか、
いろんなアドバイスをいただいて。
まずは自己分析なんですか?その教えてくれるんですか?
まずは自己分析で、それも面接直前まで継続的に行っていた方がいいよっていうアドバイスを受けてました。
継続的にってことは、最初に思った自己分析をさらに肉付けするとか、
あるいは若干マイナーチェンジするとか、そういう調整も必要だみたいなことなんですか?
そうですね。自分がやってきたことっていうのを思い出したら、常に書くっていうことをしていました。
やっぱり学生さん、自己分析は最初につまずくというか。
最初の壁な気がしますね。
なかなかあんまり学生生活でね、自分のことそんなにね、深掘りするって多分機会ないんで。
でもそこが最初なんですね。
そうですね。エントリーシートとかに自分の強みとか書かなきゃいけないからなのかな。
はい。長所短所を書く部分もあるので。
何からやればいいですかって、誰かの後輩とかに今後聞かれたら、やっぱり自己分析が最初かなみたいな。
はい。まずは自己分析が必要なのかなと思います。
ゆうりさんはどう思いますか?
私も一番最初、自己分析から始めて。
私の場合、まず一番最初の大学2年生頃に、自分の行きたい会社とかを考えたときに、業界から決まらなかったので、
自己分析することによって自分の長所短所だけでなく、自分がどういう仕事が向いてるのかも少しわかってくることが多かったので、
全部のエントリーシートも面接も会社選びも、一番最初の土台が自己分析なのかなって思いました。
すごい。なるほど。じゃあ自己分析を大学3年生になって、早めの方がいいんですかね?ってやるタイミングとしては。
2月ぐらいから。
そうだね。
自己分析やってみてよって。
自分で考えてみて。
それってもう自分で私って何だろうっていう感じで、どういうふうに自己分析するんですか?
私は自分で考えるのが難しかったので、今だとネットとかにいろんな性格診断とか。
ポケモン診断。
ポケモン診断。
06:00
あるんですか?
後でやっちゃいます。
やりたいです。
ね。
なのでいろんなサイトだったり、あとは多古分析から自己分析につなげていく。
やっぱり周りから見られているイメージが、自分が一番親しい人からのイメージが自分の性格だと思ったので、
家族だったり、友人だったり、学校の先生だったりに聞いて、自分のイメージを自分でがどこが長所なのか理解しようと思いました。
なるほどね。
人から見たやつって、面接の質問とかにもワンチャン来そうな、みんなから見てどんな感じの人って言われます?的なやつってありそうだから。
そういう意味でもいいですよね。人の意見を聞いておくと。
しおんさんは人の意見を聞くタイプでしたか?
私はそうですね。親しい友人から自分の性格を聞くこともありましたし、
自己分析では、年代に区切って、自分が何をやってきたのかっていうのを。
幼少期、小学校、中学校、高校って、何をやってきたのか、逆に不得意だったこととか、頑張ってきたこととかを書くっていうのをやってました。
歴史だね。
歴史ですね。
歴史のようなものを作ってました。
それもね、学知家とかでよく聞かれるからね、大事なポイントですね。
なるほど。勉強になりますね。
では次に、ゆうりさんも謎に思うことを教えてください。
はい。私もしおんさんと同じなんですけれども、就活を始めたときに、毎年先輩方の話を参考にしていると、どんどん年々、専攻の時期が早くなっていることが気になりまして、
やっぱり早く始めてれば始めてるだけいいっていうイメージがあるので、結構どんどん早くなっているので、これからどうなっていくのかなっていうのが謎です。
なるほど。
どのくらいの時期に始めたんですか?就活しようっていう。
私は大学3年生になった4月から就職活動を始めました。
それで足りないと思った?
学年の中では早い時期ではあったんですけれども、自分的には少しまだ足りなかったかなとは思いました。
そうなんだ。でもね、いいのかな?
世の中的に早くなっていると聞きますけど、一般の就活生よりも早く出しますみたいな、カストバスみたいなやつも最近あるって聞いたことあるんですよね。
サマーインターン行ってたらいいですね、的に。
でも、そんな早くからエントリーできるならって言って、すごい早めにエントリーしたら、周りは受かった人いるんだけど、自分は全部落とされて、
その時点でも病んだって言ってて、なので、あんまり早くやり始めるのもどうなのかっていう。
早く始めると感情の波が。
09:01
なんか聞いたこともありますけどね。だから、どのタイミングがいいのかってね。
早くないと欲しいですけど、早くすればするほど学生の時間もね、楽しい時間も短くなっちゃうし、どのタイミングが正解なのか難しい。
準備はね、確かに早くね、やってたらいいと思うけど、実際の行動に出るタイミングは、ちょっと考えた方がもしかしたらいい場合もあるかもしれないよね。
なんかもう、行きたい企業がもうはっきりとしていて、サマーインターンでここで学びたいみたいなのがあったら多分いいと思うんですけど、で、専攻に結びついたらすごいラッキーって話ですが、
まだ自己分析もまだで、行きたい企業ないのに、サマーインターンとりあえずみたいなのは、なんかやめといたほうがいいのかなっていう気もしたり、謎集的にはしますけどね。
あともう一つあるのかな。
はい。私が就職活動をしている途中で思ったことなんですけれども、どんどん専攻だったりが進んでいくにつれて、
企業が就活は、企業が就活生を選ぶだけではなく、就活する側も企業を選べる立場ではあるんですけれども、どんどん気持ち的に選ばれる側だけの気持ちになってしまって、選ばれなければいけない気持ちに、どんどんマイナスになっていくことが多かったので。
そこはどうですか?
でも、もうどうにかして取ってください、私をみたいなスタンスになりがちだけど、それだけだとやっぱりダメってことなのね。
新社会人3年目になって辞める人が、すごい3人に1人は辞めちゃうみたいなことを聞くので、再就職して、また就職活動しなきゃいけないってなるぐらいだったら、
あらかじめここで就活、一発で決めてやるんだ、みたいな気持ちで、俺を選べよ、みたいなスタンスでいくことも大事なんじゃないかな。
確かにね、確かにね。
どうです?
いや、そう思いますね。だから、好きだけど好きな素振りをしない、そういうことが大事かもしれない。
ちょっとツンってしてみる。
私を取ると良いことがありますよ、スタイルでってことも大事ですが、メンタル的になかなか厳しいものもあるのでね、そこの乗り越え方って言われるとちょっと難しいんですよ。
状況によってはね、でもね、そうじゃない状況っていうのもね、あるかもしれないから難しいけど、できればね、メンタルは上からな感じで、表情は穏やかな感じで。
途中からメンタルを上からにしたからの方が、やっぱり気持ち的に上手くいった方が多かったですね。
意外とその方がね、ちょっとは上手く運ぶっていう場合もありますよね。
自己PRがやっぱりどんどんできるようになっていくことが多かったので。
ダメだダメだってなるとね、自己PRなかなか言えないもんね。
だからあんまり選んでみたいになっちゃうのはちょっと罠かもしれないね。
12:06
選べよこの野郎みたいな感じでいきましょうかね。
また次回。