安産講座の先生の褒め言葉
こんにちは、natsuki ◆です。幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
今日お話ししたいのはですね、安産講座の先生にパートナーシップを褒められたお話です。
昨日初めてライブをしまして、聴きに来てくださった方もいてすごく楽しかったので、ライブにしたいなってちょっと思ったんですけど、
娘のお迎えの時間まで結構時間がないので、サクッと収録して、今日は配信したいと思います。
今日はですね、私が受けている安産講座の先生の図文で見ていただく回がありました。
幸せな安産というのを目指すコンセプトがありまして、自然文明なんだけど、なるべく腎痛の痛みを軽減して、
ママもハッピーに、赤ちゃんもなるべく気持ちよく出てくるようにっていうのを、
体の仕組みだったりとか、あとは心とかマインドを整えて、安産にしていきましょうっていう、そういう考え方の先生なんですよね。
呼吸法だったりとか、ストレッチとかを先生が独自で考えられたものを教えていただいたりするんですけど、
上野娘を2年前に出産したんですが、その時は私の男の子のお友達の奥さんが受講してたんだって言って教えてもらって、
紹介で単発で2、3回かな、講座を受けて挑んだんですよね。
そしたら結構長期講座で受けてる方が多い中、単発の生徒としてはかなり優秀な出来だったらしくって、
私の出産の時の話をしたらすごい褒められたんですよ。
安産として結構理想的な流れだったみたいで。
確かに陣痛は痛かったんですよね。
その先生の教えですごく極めた方は陣痛8割カットっていうのが究極の到達点らしいんですけど、
私の感覚では2割カットぐらいだったかなっていう感じはするんですよね。
だけどすごく良かったなって思うのが、陣痛は痛かったけど文弁?
陣痛があって、支給口が全開台って一番開いた状態になったら文弁室に移動するんですけど、
文弁室に移動してからがあんまり痛かったっていう記憶ないんですよね。
むしろ気持ちよく出せたなーみたいな。
陣痛に耐えてた時よりも楽な感覚があったんですよ。
陣痛室に移動してからは1時間ぐらいで生まれて、
先生が言うには、生まれた時の写真を送ったら赤ちゃんにしっかり呼吸がいってるからピンク色の色をしていて、お肌が。
それもすごく良いって言われて、良かったと思って、やっぱり褒められると嬉しいじゃないですか。
私の気持ち的な感覚としても、もちろん一番頑張って生んだのは私だし、頑張って出てきてくれた娘なんだけど、
夫も明け方の出産だったので、すごく夜眠かったんですけど、
髪もとりつつだけど、すごく腰をさすってくれたり、デニスボールでお尻を抑えてくれたり、肌を置いてくれたり、
ずっとサポートしてくれたんですよね。
だから、やっぱり3人で乗り越えた良いお産だったなっていう気持ちがすごくあるんですね。
だから、2人目の出産も自然分娩にして、同じ先生にまたちょっとサポートをお願いしてっていうことを今しているところなんですね。
夫も娘の出産の時に一回一緒に講座に出てくれたから、先生も夫のことをよく知ってくれていて、
私の安産だったという経過も、私が呼吸だったり、マインドをしっかり整えて挑んだから、その成果ももちろんあるけど、
旦那さんがすごく支えてくれてるっていうのは、気持ち的にもすごく大きいから、それも安産の大きな要因だったよねって言ってくれているんですよね。
夫のサポートと心の変化
あとは、私の夫が育休をもうすぐ取るから、それに向けて、産後の私のご飯作りを張り切ってるっていう話をしたら、すごいって言ってくださって。
夫も料理作るのは割と好きな方なんですけど、私は一人目の時に乳腺炎っていう症状がすごく出て、乳腺炎っていうのは授乳をしているんだけども、授乳の需要と供給が合わなくて、
私側が母乳が出過ぎてて、余ったのが詰まっちゃって、それが炎症を起こして高熱が出るっていう、そういう症状なんですよ。
1回になると結構繰り返すんですよね。色々と原因の諸説はあるんですけど、当時は認めたくなかったけど、やっぱり食事も少なからず影響しているなっていうのは、一人目の授乳期間を終えて、私が体感して思っていることなんです。
唐揚げ食べた次の日とかに乳腺炎になったりとかしてたんですよ。当時は唐揚げを食べれないっていう制限をされるのが辛くて、現実に向き合えなかったんですけど。
そういう実態があって、和食中心でいきたいねみたいな話とかしてるから、レシピをすごく調べて、私の乳腺炎見てるんで、そういうのにならないレシピとかも調べてくれたりしてるんですよね。
それも褒めてもらったし、最近、この間夫に言われた一言を先生が感動してくれたんですけど、夫は結構人の様子によく細やかに気がつくタイプの人なんですね。
この間、夜ご飯食べてる時に夫が言い出して、詳しくは産後じっくり話したいんだけどさとか言って、夏希は娘ちゃんの時の妊娠の時と今の妊娠の時で全然違うよねって言われて、え、そうなのって思ったんですよ。
私はそんなに意識してなくて、あんまりうまくまだ言葉にできないけど全然様子が違うよって言って、中にいる赤ちゃんが違うからかなとか言ってたんですね。性別も違うしね。
具体的にどんなことが違うのって言ったら、一人目だったっていうのもあって、娘の時はすごく安山講座で言われたこととかを意識してたから、自分がゆったり過ごせる、自分の気持ちいい、心地いい過ごし方をしようっていう風に意識してたから、
自分の感性を磨くようなことをするといいよみたいな言われて、それを真に受けて美術館に行ったりとか、お花もいいって言ってたから、フラワーアレンジメントとか、やったことないんですけどね。
初めてそういうフラワーアレンジメントの体験とかに2,3回行ったかな。そういうのでふわーっと過ごしてたんですよ。
芸術なものに触れたりとかすることで癒されて、ぼーっとしながら本読んで昼寝してみたいに過ごしてたんですよね。
今はご存知の通りというか、発信をするっていう楽しい趣味を見つけてしまってね。
今後の自分の働き方も含めて模索しつつ、いろんな新しい方との出会いを楽しんでいってみたいな、そういう感じじゃないですか。
確かに全然違うんですけどね。私としてはその時やりたいことを自分の感覚に素直に言ってるだけだったんだけど、
夫はすごくそれを感じてくれていて、それはどっちもいいと思うよ、みたいなことを言われたんですね。
そしたら庵山の先生もね、「そんなことに気がつく旦那さんなんてすごーい!」って言ってくれて、
本当に中にいる赤ちゃんの性格とかやりたいこととかが妊娠中に出てくるっていうのは結構あるよっておっしゃってたんです。
だから本当に私が今こういう発信に興味を持ち始めたのって、妊娠分かった後なんですよ。
そう思ったら、私がこういう行動してるのって私の意思だけじゃなくて、赤ちゃんがそういうふうにしたかったのかなーなんて思ったら面白くなっちゃったりして。
すごく自分の中に二人の人間がいるっていう状態って不思議なんだなーって思いましたね。
出産への準備と感謝
夫が私がそういう庵山を目指していろいろやりたいっていうのをサポートしてくれて、
私の変化も見守ってくれていて、そういう環境がいい旦那さんだねーってまた言ってもらえて、私も本当に改めてありがたいなって思っちゃいました。
今回の出産は夫には絶対立ち会ってほしいなーって思っているし、娘にも立ち会ってもらおうかなと思ってまして。
状況が許せばね。まだ2歳なのでちょっとどういう感じになるかわからないんですけど、希望としてはそういうふうに思っていて。
娘にもね、いろいろ事前にお話とか相談とかしておきたいなーって思って準備してるんですけどね。
そういうふうに、私は本当はどうしたいのかなーっていうことを優先して支えてくれる夫がいてすごくありがたいなーと思いました。
これから出産を控えている方がいたら、もしちょっと参考になったら嬉しいです。最後までお聞きいただいてありがとうございました。それではまた。