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こんにちは、未知花です。本日はですね、娘の発達検査に行ってきますという話をするんですけれども、これはですね、あの娘が発達障害かもしれないっていう話よりも子育ての、あの夫婦の子育ての足並みの揃え方っていう観点でお話をしてみたいと思っていますので、ちょっとパートナーと子育ての足並みとか温度感揃わないなぁ、喧嘩になるなぁみたいな、そんな方に聞いていただけたら嬉しいです。
私のチャンネルではですね、あの私自身が定種間白でちょっとモラハラ気味な夫と一時関係が破綻する前まで悪化したのを、それをV字回復させた経験からパートナーに応援される自分になるための心がけや、
苦節用夫を神夫に育て上げることについて、毎週金曜日のお昼12時に主に配信しています。それ以外の曜日は不定期配信です。
はい、ということで本題に入りますが、私が今回娘の発達検査に行く理由はですね、発達の遅れが気になるからではなく、第3者の言葉を借りて夫に育児方針を見直してもらうことが目的なんですね。
どういうことかというと、発達の検査を受けるきっかけになるのって、わりと保育園とかで先生からちょっと受けた方がいいかもみたいな感じで、日頃の様子を見た先生が親御さんにちょっとそれを伝えて、その紹介で発達支援センターみたいなところに検査を受けに行くっていうパターンが主にあるかなと思うんですけれども、
我が家の場合は違ってですね、3歳児検診の時にたまたま私が、何かその育児のことで相談事などあれば書いてくださいっていうなんか事前アンケートみたいなのがあって、そこに夫が娘をむやみやたらにこうなんだろうな、頭ごなしに怒るのがちょっと気になってて、
その辞めさせ方というか、いい伝え方みたいなのがないかなっていうことで、悩みを書いたんですよ。そしたら、保健師さんが相談に乗ってくれて、その検診の当日に別室に呼ばれて、私と娘2人で保健師さんとお話しする機会があったんですね。
私としては、単純にパパの夫のそういう頭ごなしな怒り方っていうのはちょっと良くないから、どういう伝え方がいいのか、その夫に直してもらうのでですね、どういうふうにしたらいいのかとか、そもそもそういうことってやっぱり良くないですよね、ってむやみに怒るっていうのは良くないですよねっていう確認だとか、そういう意味で言ったんですけど、そこで保健師さんから提案をもらったのが発達検査だったんですよね。
これはどういうことかっていうと、うちの夫がですね、娘にむやみやたらに、言うこと聞かないからむやみやたらに怒るわけですよね。
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なんでそういうふうになるかっていうと、やっぱりうちの娘が受け入れやすいというか、聞き入れやすい言い方っていうのが多分個性の中であって、娘の様子を保健師さんが面談の中で見ていると、多分それが一部分、意思疎通が取れない部分が発達のデコボコの一つとしてありそうだっていうふうに、
その当日の様子を見て保健師さんが言ってくださったんですよね。今回その発達検査を受けることで最適な娘に対する接し方っていうのもわかるし、夫に対しても私が望んでいる、むやみやたらに頭ごなしに怒るのは良くないよっていうのを、私の口からじゃなくて第三者の口から、
それを夫に伝えてもらうということができると思うので、ぜひ一度いらしてみませんかっていうご提案をいただいたんですよね。ということなんで、来月に発達検査を受けに行くことになっています。
子育ての方針って、夫婦で結構違うことってあると思うんですよね。うちとかだと多分夫は結構、頭ごなしに言われてたかわからないですけど、結構厳しくお母さんにいろいろ言われて育ったんじゃないかなっていうふうに、これまでの話を聞いて思ってて。
私はですね、親から叩かれたことなんてもちろんないし、基本私のこと全肯定だったんですよね。そうやってのびのびと育てられて、自分がそれで甘やかされたからって社会に適応できなくなったみたいな、そんなことも全くなくて、すごくいい子育てをしてもらったなっていうふうに思っているからこそ、私ものびのびと育てたいっていうのがあるんですよね。
だから、それぞれ夫も私も、社会的に見てそんなにこう、道を外れたような生き方はきっとしてないでしょうから、やっぱりどっちのパターンとしても子育てとしては正解なお家で育ってきた夫婦なわけだと思うんですけど、
ただ、だからこそ、自分が育ってきたように育てれば、きっとこの子にも、何だろうな、真っ当な、真っ当なって言ったらあれだけど、そんなに道を踏み外さない子育てができるんじゃないかっていうふうに思うわけですよね、経験則から。
だからこそ、自分の思い描くものが過去たる子育てっていうのがあるからこそ、衝突しちゃいますよね。だからやっぱり、この夫婦間で子育てで揉めるっていうのは、すごく普通のことだし、逆にそれぞれ思いがあるっていうことだから、ある意味正しいことだとは思うんですよね。
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ただ一方で、やっぱり子育てってある意味閉鎖的なものじゃないですか。日中はね、我が家は娘を保育園に預けているので、日中先生が見てくれている第三者の目があるっていうのはそうなんですけれども、家に帰ってからの家庭での保育の様子を誰かが見ているわけではないし、
家庭の子供がどういう様子かだけじゃなくて、両親、私と夫が娘に対してどういうしつけをしているのかっていうのも周りの人から見えないわけですよね。さらに言えば、私と夫も他の家庭のパパさんママさんがどういう声かけをお子さんにしているかっていうのを見てないわけですよね。
だからそれだけに独自化しちゃうし、ともすれば偏りがちだと思うんですよ。だからこそやっぱり第三者の目、しかもそれが専門的にそういうことを扱っている子育てということに触れている専門の方に一回アドバイスをもらうという機会はとても大事、いい機会だなというふうに思って、発達がどうであれ、この機会はすごくいいチャンスだなというふうに私は捉えています。
私は子供は今一人しかいないので、他の子がどういう性格なのかとか、家でどんな感じの過ごし方をしているのかとか全然わからないから、娘のことは確かに手がかかる子だねと周りには言われますけど、まあそうは言ってもね、子供なんてみんなそんなもんでしょって思ってるからこんなもんだって思ってるけど、
実はそうじゃなくて、やっぱりちょっと何かデコボコがあるのかもしれないし、そういうところも一つ知れたら気が楽になるというか、特性を知ることで最適な子育てのやり方がわかったらやっぱりちょっと楽になるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、子育ての足並みのところに話は戻るんですけど、やっぱり自分の中でこういう子育てがしたいという思いってそれぞれあると思うんですけど、今言ったようにそれが必ずしも正解だとは限らないし、相手方にもやっぱり同じくらい大事にしたい子育てのやり方っていうのはあるわけですよね。
そうなった時にやっぱり伝え方がすごく大事だなというふうに思って、なんかね私がこうしてきた、こうして育ってきたからこういうふうにすべきなんだよって、そういうふうに断定的に相手に言うのは絶対に違うと思うし。
で、夫も夫で多分一生懸命娘をちゃんとした大人に育てたいっていう思いがあるからこそのちょっと空回りしてすごい頭ごなしに怒っちゃうというところがあるんだと思うんですよね。
だからその気持ちを無限にしてもいけないし。
だからこそ今回せっかくこうやって発達検査の機会をいただいたので、ちゃんと夫も一緒についてきてもらって、一緒に第三者の目からうちの娘と私たちの育児のあり方っていうのを見てもらって、
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一から育児っていうのを見直したいと思うし、これをきっかけにもっと最適な娘に対する接し方ってなんだろうって夫と足並みを今一度揃え直す機会にできればいいなというふうに思っています。
はい、ちょっとまとまらないですけど今日そんな感じです。
ちなみにですね、発達検査の方から今日予約確認の電話が来たので、今の話したんですよね。
やっぱり発達が気になっているっていうよりもどっちかっていうと、夫の娘に対するむやみやだらな対応が気になるので、ちょっとそこを夫に第三者の目線からアドバイスをいただくような機会にできればいいと思ってるんですけど、
なんかめんどくさい相談ですいませんって言ったら、実はそういうご相談結構あるんですよ。だから大丈夫です任せてくださいって言ってくれて本当にありがたい行政サービスだなって思いましたよ。
はい、なのでちょっとまた来月、この結果につきましてはどんな感じだったかっていうのをお話ししてみようかなと思います。
はい、では長くなりましたが以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。