出産のご報告
こんにちは、natsuki ◆ 夫婦ミーティングで夫婦円満コミュニケーション♡です。
今日はですね、皆さんにご報告ということで収録しています。
先日8月6日の午前中に、第二子の男の子を無事に出産いたしました。
応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
いろいろお話したいことがあって、
本当はライブを記念にやりたかったんですけど、
結構、助産師さんとかお医者さんが出入りしたりとか、
息子がいつ起きるかわからなくって、
強制終了ライブになりそうなリスクが高かったので、
収録にしております。
出産の総評としては、もう本当に最高に安産でした。
母子共に健康でっていうのが第一で、とても良かったことなんですけど、
私が目指していたお産の形が割と細かくありまして、
幸せな安産を目指すということで、
自然分娩なんですけどね、
なるべく腎痛の痛みを少なく過ごしたいっていうのが一つと、
赤ちゃんも私もなるべく心地よい状況で産みたいっていうことと、
あと夫と2歳の娘に立ち会って、
出産の時を迎えたいっていう大きくこんな感じの要望があったんですけど、
全部叶えられました。
それが本当にとっても嬉しくって、
そういう意味で本当にとても良いお産だったなぁと思ってます。
簡単に経過をお話しするとですね、
2歳の娘が立ち会ってもらうっていうことなので、
長丁場きついなぁと思ってたから、
夜のうちに産みたいなって思ってたんですね。
それもその通りになって、すごいんですよね。
しかもちょうど、日付はいつでも良かったんですけど、
息子の出産予定日ぴったりの日に産まれるっていう、
それも面白くって。
予定日の前の日の夜、夜ご飯食べてる時に、
ちょっとお腹が痛くなったんですよね。
だから娘にそろそろ産まれるかなって聞いたんです。
そしたら、今日産まれるって言ったんですよね。
えーって思って、
まだ2歳だから、いろんなこと言うんだけど、
結構適当に流すことが多かったっていうか、
何度かね、いつ産まれるのって聞いたことはあったんです。
で、必ず言ってたのは夜って言ってて、
あ、だから夜産まれるんだっていうのは、
私もそんな気がしてたんですね。
で、満月って言ってた時もあって、
満月だともうちょっと先だなって思ってたんですけど、
その日はね、予定日の前日は、
今日産まれるって結構しっかり断言したから、
あ、きっとそうなんだって、
なんか私も夫もそんな気がして、
結構準備したりしてから早めに寝たんですよね。
そしたら、夜中の23時30分ぐらいに目が覚めて、
腰のあたりが結構陣痛というかズーンって来てて、
あ、10分間隔だと思って、
で、割と娘の時はお腹の方が痛かったから、
最初腰が痛いってなんか不思議だなって思ったんですけど、
別の方の出産レポでそういう始まりの人もいたって聞いてたから、
あ、今回は腰始まりかとか思いながら、
ちょっと経過を1時間半ぐらい見てて、
で、準備をしながらね。
で、でもこれはやっぱりずっと10分間隔だからそろそろかなと思って、
夫を起こしたり、
産院に電話したりして、
産院に着いたのが2時、夜中の2時でしたね。
2時に病院に入って、
で、娘は寝てたんだけど、一応なんか寝ぼけながらも移動中はまあ、
こう、まどろんで起きた感じでした。
で、分辺室というか、
今回は陣痛中過ごすお部屋と分辺のお部屋、
もうお部屋が一体になってて移動しなくていいよっていうお部屋だったんで、
そこに入りまして、
で、でもね、ベッドとかは私の分しかもちろんないんで、
娘にはベビーカーを持っててね、
そこで寝かせました。
で、夫は椅子に座ってて、
まあ、夫も早めに寝てたから、
3、4時間はね、睡眠した上での立ち会いだったんだけど、
まあ、それでも深夜だからちょっとうとうとうってしながら、
で、私がちょっと痛み逃ししてる時は、
さすってくれたりとかしてましたね。
で、なんですけど、なんだろうな、
このアンザンの体操をしたり、
あの、呼吸したりしてたからか分からないけど、
あの、今回のさんって、
えーと、だいたいトータル10時間ぐらいかかったんですけど、
そのうち8時間ぐらいは、
そこまで痛くなかったんですよね。
そう、これ結構自分でもびっくりで、
あの、8時間っていうのは、
んーと、子宮口で言うと、進み具合は、
あの、子宮口って言って、子宮の入り口の、
えーと、大きさで測るんですけどね。
あの、最初0センチのところが、
あの、10センチが全階段になるんですけど、
あの、あ、ちょっと鳴いちゃった。
それで、あの、子宮口が、
えーと、だいたいですね、
えっと、5、6センチぐらい開くまでに、
んー、7、8時間かかった感じなんですね。
で、えーと、その間は、
だいたい今回は、ずーっとほぼ10分間隔だったんです。
で、えーと、その間は、
えーと、若干は、あの、腎痛の痛み自体は、
えー、強くはなってたんですけど、
あの、間10分あるっていうので、
その間に体力回復できたりとか、
あと、えーと、その痛みを逃すポーズをね、
あの、いろんな手札を教えてもらってて、
杏山の先生に。
だから、あの、あ、これ、この体勢取ったら痛いなぁ。
あ、じゃあ、こっちの体勢しようかなぁ、みたいな、
なんかそういうことをいろいろ試しながらできたんですよね。
で、まあ、あの、プラス呼吸法をずっとやれていて、
だからなんかすごい冷静に、
割と自分の状況を見ながら、
あの、できたなーっていうのと、
うん、あの、痛みをね、あの、本当に逃しながらできたんで、
すごく良かったんですよね。
で、まあ、あの、だいたい、そう、8時間ぐらい経って、
時からは、まあ、子宮骨7センチぐらいになって、
で、そっからはさすがに、結構痛い方が強かったですね。
うん、で、なんだけど、そこでね、あの、すごく良かったのが、
2歳の娘に、刺す刺す、腰とか、あの、手手とかね、足とかね、
あの、刺してもらうと、
なんかもう本当に心がふんわーりじんわーり温かくなって、嬉しくて、
なんか痛みがね、ふわって柔らぐんですよね。
なんかそれが本当魔法みたいで、
まあ、子供の手って温かいのもあって、
なんか夫の方がね、一生懸命さすったり、
あの、お尻をね、テニスボールで押さえたり、頑張ってくれてるんだけど、
たまに娘が、あの、ちょろんって触ってくれる手の方が、
魔法のパワーが100倍強くて、
そう、なんか本当にね、あの、娘の方がすごいとか思いながら、
あの、腎痛耐えてましたけど、
うん、でもね、その、なんかそこ、その、痛い身はあったけど、
なんかそういう娘が、こういう風にそばにいてくれてることと、
ももちろん夫にもね、支えてもらいながら、
埋めてる私、みたいな、なんかそれになんか感動して、
ちょっと、あの、産む前から感動の涙を流しながら、
みたいな感じもありました。
感極まったりしてましたね。
家族の絆
そう、まあその後はね、あのもう、あのギリギリ前回代の方は、
ぐらいになるともうそんな余裕もなくて、
さすがにもうめちゃ、あの、大変ではあったけど、
でも多分かなりスピード出産で、
前回になりましたって言ってから15分で出てきましたね。
だから多分ほんと、自然分泌の中で、
まあ2人目だったからね、
あの後半の進みはさらに早いっていうのはあったと思うけど、
あのかなり痛い時間が短い、
安産だったなぁと思います。
本当に良かったです。
あの、ね、息子もとても元気に出てきてくれたし、
で、娘もね、あの、そう、ほとんど夜がね、大半だったし、
あの朝ごはん多分ちょっと外に一瞬出た時もあったりしたから、
あの娘もね、あの、立ち会ったっていうのは2時間弱ぐらいなんですよ。
だからまだ、あの、ぐずったりせずに、
あの、そばにいてくれたしね、
なんかそのスケジュール感もほんとちょうど良くって、
で、娘も一生懸命応援してくれて、
まあちょっとね、怖い部分もあったのかもしれないけど、もしかしたら。
でも、あの、ママ頑張れとか言ってくれたりして、
でね、終わったら、
お家帰ったらね、今日のママは本当にすごかったみたいなことをパパに言ってたらしくって、
それにもまた私感動するみたいな感じで、
娘も2歳だからどうかなって思ったけど、
立ち会ってもらえて本当に良かったなって思ってます。
女の子だからか、立ち会いをした子かは、どちらかは分からないけど、
あの今のところね、娘はね、あの、弟のことめっちゃ可愛がってて、
なんかすぐ張り切ってミルクあげたりとか、なでなでしたりとか、
あの、お世話楽しんでるみたいですね。
うん、ほんとにいろんな意味で、
あの、とっても思い出に残る良いおさんになりました。
でね、あの、このおさんのすごい素敵なところも一つあって、
あの家族の宿泊ができるんですよね。
だから今日はこれから、えーと、夫と娘来てもらって、
えーと、そう、同じお部屋にお泊りする日になってます。
娘もちょっと寂しいみたいだから、ちょうどいいと思って、
うん、だから今日は家族でのんびりしたいなぁと思います。
聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
