2025-05-29 09:22

#21 夫から教わった、夢の描き方は自由!という考え方

昔は夢を持てずに今の自分ができそうなことを選んで人生を歩んできた私、夫に夢の描き方を教えてもらいました♡

夢や理想は今の自分からの距離なんて関係ない!!
ステキと思ったら、自由に夢として持っていい!!
今ならそう思えます✨😌

ブログも書きました🌷
https://ameblo.jp/natsuki-mocchi/entry-12905696074.html

#夢
#理想
#夫婦
#パートナーシップ
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サマリー

妻は夫から夢の描き方の自由さを学ぶエピソードで、自己の可能性を広げる重要性について語ります。夢や理想を持つことの楽しさと、それを実現するための柔軟なアプローチが強調されています。

夢の描き方の発見
こんにちは、natsukiです。今日はですね、私は夫に夢の描き方を教えてもらったなぁと思っている話をしたいと思います。
どういうことかと言いますとですね、私は正直、夫と出会う前、昔はですね、夢を描くっていうことがあんまりできなかったなぁって、今思えば感じているんですね。
夢を、夢や理想を描いてから、そこまでどうやってたどり着こうって、道のりを逆算するっていうのではなくて、何事も今の自分ができそうなことから、じゃあこれにしようみたいな、自分の近い距離の中からできることを選んでいくっていう、そういう人生だったなぁって思うんですよね。
特に学生時代とか就職活動ぐらいまでは、本当にそれが顕著だったなぁと思っています。
家庭環境などもあるかなとは思うんですけれども、なのでどちらかというと現実的というか、そういう考え方だったんですよね。
で、まあそれでも私としてはいつも今を楽しく生きてると思ってたし、すごく遠い理想を掲げて、そのために血の滲むような努力をするとかは、ちょっと嫌だなぁって思っていたタイプなので、別にそんな自分に違和感は全く持ってなかったんですけど、
本当に今思えば、それは自分で自分の可能性を狭めていたなぁと思うし、楽しく面白い人生にしたいって思ってたのに、全然考え方面白くないじゃんって今なら思うんですね。
で、対して夫はどういうタイプかというと、本当に何事にも自分の理想をはっきり持っていて、その理想が今の自分とどれだけかけ離れているかって全然関係ないんですよ。
だから、あの、何だろう、夫にとって望んではいけないことっていうのがなくって、いいなぁと思ったことは自分も経験してみたいっていう、ただその思いで理想や夢を持てる人なんです。
なんかすごく素敵だなぁと思って、私の中ではですね、夢や理想とかって持ったら叶えるために頑張らなきゃいけないっていうか、すぐ行動しなきゃいけないって思っていたんですけど、もちろんそのためにすぐ行動に移せたらそれはとてもいいことだと思うんですけど、
必ずしも、すぐに行動できることじゃなくったっていいんだっていうことに気づかされてですね、いつか叶えたい夢として温め続けて持っておくっていうのも、夢や理想の一つの持ち方なんだなぁって教えてもらったんですね。
だから、私は今できる、自分ができる行動を基準に、じゃあ私の目指すところはこれっていうふうに決めていたんですけど、それで私は順番が逆だったなって気づきました。
で、夫といろんな付き合って結婚する中で、いろんな夢や理想の語り合いを続けてきたんですけど、その中でいろいろ夫が描く夢を、初めはそんなこと必要あんの?とか、そこまでラグジュアリーな夢ってどうなの?とか、話半分に聞いていることも多かったんですけど、
だんだんとね、面白くなってきて、一緒に夢を語ったり、夫の夢に乗っかったりということが、だんだんできるようになってきたなぁと思っているんですね。
自由な理想の持ち方
で、というところで、本当にここ最近は気づいたんですけど、私発信の、私自身の夢が描き始めてるなぁと思いまして、これは私自身と大切な家族の時間を確保できる働き方がしたいなっていうのがまず一つありますね。
なんかこう、働くってこういうもんでしょうって、今まで思っていた部分もあるというか、通勤に時間がかかったりするのも当たり前だし、なんかこう、なんだろう、そういう組織のしがらみに揉まれるみたいなことも当たり前だし、みたいな。
今でもその、なんだろう、社会で生きるってことなので、私はそういうことはね、しょうがない部分ではあるという認識は持ってはいるんですけど、でもそれが当たり前だからって、そこに留まっているべきかっていうと、別にそれだけじゃないんじゃないかなっていうことに気づかせてもらっていて。
だから私の理想っていうのを純粋に考えたときは、通勤時間も本当はない方がいいし、なるべく家にいる時間を長くしたりとかして、娘との時間だったりね、夫との時間をしっかりとれるようにしたいし、自分のための時間もしっかりとりたいしっていう。
それがやっぱりベストな目指す方向だなっていうふうに思ってきているんですね。
そして、私の生き方だったり、私自身の在り方が誰かの役に立つっていう仕事をできたらいいなって思ってきていて、大企業とかって、私の勤める役所もそうなんですけど、良くも悪くも誰でもできる仕事なんですよね。
代わりがいるから、だから私も今育休を長く取れたり、また産休に入ったり、お休みさせてもらえる。
その代わりに誰かが働いてくださっているっていう、そういう仕組みなわけじゃないですか。
今まではそれでたくさん恩恵も受けてきたし、お互い様っていう形でやらせてもらったし、ある意味それが自分の気持ちを軽くするというか、仕事に追い詰められすぎずに済む部分でもあったなと思うんですけども。
これからはね、自分自身の人生を考えた時に、もう少しパーソナルな部分で、私だからできることっていうものを誰かに提供できたら最高だなって思えるようになってきまして。
それも昔だったら、じゃあどうやるのって、現実的に考えた時にそこの道のりが見えてないと、それじゃあ夢として持てないじゃんって思っていたんですけど、
今はちょっと違くて、そういう理想と夢を掲げておいて、そのためにできることはきっと直結するかわからないけど、今できることは少しずつあるよねって思えるようになってきているので、私もすごく考え方が変わってきたなと思っています。
ということで、夢を描く、理想を描くっていうことは本当に自由なことなんだなって夫に教えてもらって、今はそう思えているというお話でした。
皆さんもね、もし自分に夢や理想の持ち方に知らず知らず制限をかけてしまっている方がいらっしゃったら、全然どんな風に夢や理想を持ってもいいんだよっていうことをお伝えしたいなと思います。
聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
09:22

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