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皆さんこんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。このラジオは、家族と過ごす時間や、家族それぞれのプライベートタイム、いわゆる家族時間を大切にするおテーマに、子育て情報、働き方情報とたまに小話をお届けします。
今日は、夢を叶えるために必ず行うことについてお話ししたいと思います。
ハーチューさんの書籍で、自分への取材が人生を変えるって本を読んだんですよ。
私、Kindle Unlimitedに加入していて、たぶんまだ無料期間中なんですけども、そこでハーチューさんがこれ読み放題で読めるっていう情報を聞いたので、ツイッターかな?
ハーチューさんの。それちょっと試しに読んでみたら、サクサクと読めて、1日というか数時間で、ものの何時間かで読めちゃったので、ぜひお勧めしたいなと思って、今日はそのお話をしていこうと思います。
どんなお話かというと、まず質問なんですが、皆さんは叶いたい夢ってありますかね?
私はいくつかあるんですけど、小さい夢から大きな夢まで。
その中でやっぱり皆さん、もし私が今パッと具体的に思い浮かんだのが、起業したいとか、お金持ちになりたいとか、海外移住したいとか、もっと身近な夢で言うと、
毎日おいしいものを食べたいとか、好きなだけ寝たいとか、新作のバッグが欲しいとか、まず人によっていろいろな夢があると思います。
でも夢ってただ思っているだけじゃ、もちろんなんですけど叶いませんよね。
今回のお話は結論から言うと、夢を叶えるために必ず行うことというのは、自分のデータをしっかり持つことということです。
具体的に言うと、どんな質問をされてもすぐに答えられるくらい、自分のことを理解していること、これが大切ということです。
書籍の中では、波中さんが言っていることなんですけども、大きな結果を出していたり、夢を叶えている人は自分のことをよく知っていて、自分のデータをしっかり持っている人が多いという、そういったことが書かれていました。
それは、自分自身に取材をしているかのように、日々の経験をデータとして積み重ねていて、それを今と自分の未来に最大限活用できているということなんですね。
どういうことか、何につながるかというと、自分にとっての幸せの基準というものを理解することができるんですよ。
自分のデータをしっかり持っている人が、例えば自分は何が好きとか、何に対して幸せを感じるのか、どういう状況がいいのか、どういう環境がいいのかなど、本当に細かいことから大雑把なことまでいろいろあると思うんですが、
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自分の幸せの基準を理解したら、その幸せの基準に合わせた行動ができるじゃないですか。
変な話、私はちょっと食べるのが好きなので、毎日美味しいものを食べたいなと思って生きているんですけど、
その美味しいものを食べたいって思うから、じゃあ今日はこんな気分だから、例えば私は今日お昼、鶏のお粥を作ったんですけど、鶏粥炊飯器で。
塩麹で漬けた鶏肉を冷凍で保存していて、それを使ってお粥を作ろうと思ってたんですよ。
ただそれだけなんですけど、でもそれを食べようと思ってレシピを調べて、どうしたら美味しくできるかっていうのを考えて、なおかつ簡単に作れるかも考え、トッピングも家にあるもので足りないものがあったらそれを持って、
じゃあこれを入れたら美味しいかもっていろいろ試してみて、結果として美味しかったんです。私は満足したんですよ。
この美味しいものを食べる、毎日食べるっていうと継続していかなきゃいけないんですけど、とりあえず今お昼を妥協せずに食べたいものを食べるって決めて、
作って結果的に食べられたっていうことで、やっぱり私は幸せなわけですね。幸福度が増しているわけです。
こんな風に、例えば美味しいものを食べるっていうことが幸せだと感じる人は、私のように自分で作れるようにレシピを見たりとか、
料理教室通う人もいるかもしれませんし、腕を磨くようになりますよね。
日々美味しいものが出されるお店のチェックに余念がない人ももちろんいるかと思います。
そういうのを積み重ねていくと、結果的に美味しいものを毎日食べるという夢が叶いますよね。
そんな小さな夢じゃんって思われるかもしれないんですけど、結局のところ大きな夢を叶えるのに、小さな夢から叶えていくわけじゃないですか。
いきなりお金持ちドーンってなるわけじゃないし、なれるわけではないと思うので、スモールステップですよね。
そういったことから始めていくと、だんだん具体的に次はこうしよう、次はこうしてみようと、だんだん近づいていくんですよね。
その理想の自分の夢、大きな夢の方ですね。
なので、自分が何に対して幸せを感じるのか、そこをしっかり理解していると、具体的な行動に落としやすく夢につながるということです。
ここで自分への理解が乏しいと、周りから何か言われた時に揺らいでしまいがちなんですよね。
私のさっきの美味しいものを毎日食べたいっていう例で言うと、
美味しいものを毎日食べたいんだよねって例えば話をして、周りから、いやいやそんな贅沢なこと言ってるんじゃないよとか、そんなのが美味しいわけないじゃん、こっちの方が美味しいよとか、
なんかチャチャが入るとするじゃないですか。
そういった時に、本当に自分にとって美味しいものを毎日食べることが幸せなのかって、ちょっとでも理解が足りなくて、
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揺らいでしまうと、あれってなっちゃう。
そこで揺らぐと結局、今まで幸せだって感じてたことが、あれなんか違ったのかなって思って、結局そこに迷いが生じてしまいますよね。
そこに見失ってしまう。
それは自分で自ら幸せを手放してしまっているような状態になりますよね、そこで。
でも、ちゃんとそこで、いやそんなわけないじゃんとか言われた時に、自分への取材がしっかりできていて、幸せの基準をしっかり持っている人だったら、
あなたはそう思うんだねって、いや私はそうじゃないんだよって、こういった胸肉なんで安いんですけど、しかも別にそんなすごく良い胸肉を買ったわけではないんですが、
私を個人につけるだけで、簡単にこんな自分の口にあったおいしいものが食べられて、私は幸せって言い切ることができるじゃないですか。
人が何て言おうが、気持ちが揺らぐことはなくなる。
具体例があまりにも身近にあるものというか、庶民的な話だったので、イメージしにくいところもあったかもしれないんですけども、
そういう幸せにつながる行動というのを積み重ねていくことで、結果的に自分が気がつかなかった、気がついていないうちに、
あ、あれなんかこの夢叶ってたっていうような行動につながるということです。
これって、ちょっと言うと精神論とか卑怯性の法則っぽいって思われるかもしれないんですけども、これは具体的に行動を積み重ねた結果なんですね。
ですので、もし今皆さん漠然と願っている夢があるなら、自分への取材に取り組んでみて、具体化することで叶えてみませんかっていうそんなお話です。
私で言うといろいろあるんですけど、夫を雇うとかね、時間を取り戻すとかいろいろあるんですが、
今ちょっとふと、今日は美容院に行った時に思ったことは、一軒家欲しいなと思ってたんですよ。
一軒家とか広い家、一軒家がいいかな。あまり周りに邪魔されないような、邪魔っていうと失礼ですけど、ご近所付き屋とか全然私好きなんであるのはいいんですが、
あまり騒音出しても迷惑がかからないような場所で、できれば両実家から近い、
古くてもいいか、リノベすればいいので古くてもいいから、ちょっと一軒家が欲しいなっていうのを思ってて、
早速自分の自治体のところを調べてみて、区内だから空き家なんてないだろって思ってたら、意外とあるんですよね、そういうの。
MPOとかがやってるんですね。何なら区の事業で空き家対策みたいなのもやってるんだってことを知ったので、
なんか考えてみようかなって、ちょっと不動産屋さんとかにも相談してみようかなって思いつつある今日この頃です。
そんな行動も今までなんとなく漠然と、新築買わなきゃいけないんだろうな、そんなローン組めないななんて思っていたところが、
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もう少し、まだちょっと具体化できてないんですけども、もう少しちょっと考えてみると、もっと安くじゃないですけどもっと手軽に夢が叶うんじゃないかということがわかった。
そういうのはでもやっぱり自分でどうしたいかっていうのを突き詰めていかないと、行動には起こせなかったんじゃないかなと、そう思う次第です。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
