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2023-02-01 09:57

#288 理想を無理に低くしなくていいよ【婚活】

#花凛の婚活論
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スピーカー 2
こんにちは、花凛です。
このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月、ビード婚をして、現在1児の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
スピーカー 1
今日はですね、今までね、私は300人ぐらいのね、婚活女性に会ってきたわけなんですよ。
その中でね、うまくいった人もたくさん見送ってきたし、そういう方からね、結婚しました、妊娠しました、出産しました、なんてね、嬉しい報告が届くこともあって、本当にね、サービスをやっていてよかったなって日々感じているんだけど、
一方でですね、こういうサービスを提供しているとね、うまくいかない人っていうのも見てきてるんですよね。私が直接ね、なんかこう、なんていうんですかね、コンサルをしたりっていう人にそういう人はあんまりいないんだけど、
例えばちょっとお茶会に参加してくれたりとか、ちょっと何かしらのイベントで少しだけ関わったことがある方、そういう方のね、その後とかを見てて、ちょっとね、残念だなというかね、一番辛いなって思うことがあるので、ちょっと今日はそれを話してみたいと思います。
どういうことかというとね、婚活がうまくいかないパターンっていろいろあると思うんですよ。うまくいかないというか、その結果が出ないパターンかな。そもそもね、結婚っていうものをしたくなかったっていうふうに本人の中で気づいて、婚活がそこで終了するっていうパターンもね、あるんです。
例えばなんとなくですね、周りの目とか、周りからのプレッシャー、同調圧力的なものにね、なんとなく影響されていて、婚活をしてたんだけど、いざですね、自分のことをよくよく振り返ってみると、実は自分はそこまでも、結婚にこだわる必要がなかったし、それを求めてなかったっていうね、そういう結論になってね、辞めていく人っていうのもいるんですよ。
私はそれはね、その人にとってはすごく幸せなことというか、新たな人生を歩んでいくっていうことだからね、それはそれですごくね、良かったねと思って応援するんだけど、そうじゃなくてですね、婚活はしたい、結婚はしたいんだけれども、やっぱり年単位でうまくいってない人っていう人がいてね、
その中で、見ててつらいのはね、やっぱりどんどんそういう人たちの望みがですね、過方修正されていくことなんですよね。
例えばね、5年前に私がその人にね、会った時は、まだ35歳とかで、結婚してね、子供も欲しいと、できたら2人欲しいとか言ってたのに、そこから5年後の40歳の時にその方とね、久しぶりに会ってね、話をしたら、結婚はしたいんだけど、やっぱりね、子供とか欲しいけど、ちょっと難しいかもしれないから、
03:20
スピーカー 1
子供はもういいかな、みたいな感じになってたりとか、5年前はね、すごくこういう男性がいいみたいな理想がね、明確にあった人なのに、5年後に会ったらね、もうそういうこと言ってられないからね、とりあえずなんか、かもなく不可能もなくの人でもいいからね、とりあえずもう結婚しちゃいます、みたいに言っちゃってる人がいてね、
なんかそういう人の変化、何年か前まではすごく希望に満ちた未来をね、描いてた人が、その自分の望みをですね、自分の中でこう無理やりごまかして、過方修正してる、本人はそれに気づいてないかもしれないけど、やっぱり表情とかも全然違うし、
なんていうかな、未来に対しての希望がなんか結構なくなっちゃってるっていうね、いうことにね、遭遇する時が私が結構辛いなって感じる時なんですよね。
だって本来ね、なんだろうな、結婚して新しい生活を、新しいパートナーと築いていく、そして2人でね、挑戦したことないことにトライしたり、その人の輪を広げていったりすることってすごくクリエイティブで、なんていうのかな、発展的なことのはずなんですよね。
だけどそれがいつからかですね、いつかは取り組まなきゃいけない、夏休みの宿題みたいな感じになっててね、なんかこうこなすことがもう第一になっちゃってて、そこにその本来の希望とか、なんていうのかな、期待とかそういうのがね、なくなっちゃってる。
とにかくこなせばいいんだとかですね、とにかく結果出せばもういいんだみたいなね、その質は問わないみたいなんですね。
なんかそういう感じになっちゃってる人を見ると、なんかすごい残念というか、なんかもったいないなっていうふうに感じるんですよね。
このニュアンス伝わりますかね。だからね、30代で婚活してるって、特に今33歳過ぎたあたりからはね、本当に風当たりが強くなってきて、一切違うだけでね、もう本当にね、この向かい風のね、圧が変わるわけですよ。
もう肌感覚として私もわかってるんだけど、もう33歳と34歳も違うし、34歳と35歳も違うし、それよりも上になってもですね、やっぱり本当にどんどん違ってくるわけですよ。
そうなってくるとね、やっぱりそういうところに身を置いて活動してると、どんどんね、こうなんていうのかな、ポジティブな人であってもですね、ネガティブになっちゃう。
06:07
スピーカー 1
その気持ちは本当によくわかります。なぜなら私もそこにいたから。ゴールが見えない中で、なんか走り続けるのって辛かったから。
だからなんとなくその自分が最初に思い描いていた理想なんてね、結局叶えられないんじゃないかとかね。
なんか自分なんて一生誰とも、もうなんていうのかな、自分がこう納得できるような人とは出会えないんじゃないかとかね。
思っちゃって、その自分の本来の望みとかをもう低くしちゃおうっていう風に、
あのなんていうのかな、そういう気持ちが向く、そういう風に気持ちが向くのはすっごいわかるんだよね。
なんだけど、それもやっぱりうまくいかないし楽しくないんですよね。
だって過方修正してるっていうのは自分の本当の奥底ではわかっているから、だからワクワクしないわけじゃないですか。
で、そうなるとね、もう婚活もタスクになっちゃって、ほんとね、なんの面白みもないから、それによってパワーを奪われていってね、ますますうまくいかなくなるっていうね。
そういうスパイラルになるなってね、思うんですよ。
だからですね、私がお伝えしたいのは、なんか望みってね、なんか無理にね、こう曲げたりとか過方修正する必要はないよっていうことなんですよね。
もちろんね、例えばなんとなく理想の生活をね、ぼんやり設定してる場合に、それがなんていうのかな、自分が意図していない形で、すごく理想が高いものになっちゃってるってことはあります。
なので、そういう意味で、自分が今持ってる望みっていうのが不必要に高くなってないかっていうのを見直す必要はあると思うんだよね。
で、それを私は自分の持ってる塾でもよく伝えていて、それによってみんなね、自分の求める本当の理想をね、描き直したりっていうのはよくあることです。
だけど、それをした結果ですよ、自分が求める理想っていうところからはね、ぶれないでほしいなってすごく思います。
なぜならね、それは叶えられるから。
だからね、今これを聞いてる人で、なんかその自分の望みをね、無理やり下げなきゃいけないんじゃないかとかって思ってる人がいるとしたらね、それは本当に必要がないのでね、やる必要ないですよ。
だしね、それって本当にワクワクしなくないですか。
だからね、ぜひこの辺はね、意識してほしいし、自分が求める望みっていうのがあった時に、それとね、自分のギャップを正確に把握して、じゃあそういう、なんていうのかな、ギャップを埋めるためにどうしたらいいかっていうのを戦略的に考えたらいいだけの話なのでね。
だからね、その変にね、こうこねくり回してですね、あの、過方修正をしてもね、うまくいかないしね、いいことないので、ぜひそこは自分をごまかさずにね、あの、やってほしいなって思います。
09:06
スピーカー 1
本当、人生一度きりだからね、やっぱり自分が納得する、あの、なんていうのかな、法を選択していくっていうのがね、結局は幸福度につながると思うんだよね。
まあそれがあの婚活であれ仕事であれ、うん、まあ何でもそうだと思うんだけど、だからね、まあ私が皆さんにこう日々ね、発信してお伝えしたいことはね、やっぱり選択肢があるってことなんですよね。
だからもうこの道しかないとかですね、この人を選ぶしか私にはないとかですね、そういうふうにはね、まあ思わないでほしいし、もっとね、自分の可能性をね、あの、はい、信じてあげたいなっていうふうには思います。
うん、今お疲れ気味の方はですね、ぜひこれも聞いて、うん、少し元気を出してほしいなと思います。
はい、それではまた。
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