2025-05-30 16:37

#22我が家の自由な夫婦関係〜幸せな夫婦パートナーシップ論

結婚は窮屈だ、不自由だと思っている方へ✨我が家の自由な夫婦関係の在り方をお伝えします♪
夫婦の数だけ正解がある!幸せなパートナーシップで人生はもっと豊かになります♡

⏰タイムスタンプ⏰
2歳児がいてもお互いの自由を確保する夫婦関係
我が家の家事分担について
朝ごはんは各自で作る
平日の夜ご飯も各自で取る
プラスα相手がやってくれたら感謝が湧いてくる♡
相手の自由をゆるす、自分の自由もゆるす👑
相手に求めすぎない👑人間みな不完全
意見はフラット×ユーモラスに伝える👑
敬意×尊重×感謝を忘れない👑
結婚は自己理解を深める大チャンス👑
お話会のお知らせ♪


🌻ブログもご覧ください
https://ameblo.jp/natsuki-mocchi/entry-12906588199.html

🌻アメトピ掲載♡
「私の考える幸せなパートナーシップに必要な3つの自由」
https://ameblo.jp/natsuki-mocchi/entry-12906776814.html

🌷お知らせ🌷
6月末頃に幸せな夫婦パートナーシップについて
オンラインお話会を開催予定です♡

💛薔薇夫婦のパートナーシップに悩んでいる方
💛同棲・新婚カップルなど
 これからパートナーシップを築いていきたい方
💛結婚に対してネガティブイメージをお持ちの方

はぜひフォローしていただいて詳細連絡をお待ちください♡

お話したい気になるトピックなどありましたら
ぜひお気軽にコメントなどで教えてください🥰

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サマリー

このエピソードでは、家事や育児の分担を通じて、自由と尊重を重視する幸せな夫婦パートナーシップのあり方が語られています。また、お互いの不完全さを受け入れ、期待をしないことが、より良い関係の構築にどう寄与するかが強調されています。さらに、夫婦関係を良好に保つためのコミュニケーションや敬意、感謝の重要性についても触れられています。特に、結婚を通じての自己理解の深まりや、相手の家庭を知ることの価値が強調されています。

幸せな夫婦パートナーシップの形
こんにちは、natsuki ◆です。今日はですね、私が考える幸せな夫婦パートナーシップのあり方についてお伝えをしていきたいと思います。
我が家はですね、結構夫婦仲がずっと良い方でして、2歳の娘を子育てする中でも夫婦お互いの夢や自由を尊重しながら、
お互いの一人時間も確保して過ごせているなぁというような関係性なんですね。
なんですけど、中にはですね、結婚って窮屈じゃないとか、結婚すると我慢ばっかりじゃないとか、
特に女性はね、家事も育児も妻ばっかり頑張らなきゃいけないんでしょうって思っている方も多いんじゃないかなと思いまして、
私の感覚からするとね、結婚が窮屈とか全然そんなことはないなぁと思っているんですね。
なんで私がそのように感じているかっていうことを今日はお伝えできたらなと思います。
例えばですね、日常生活の家事分担なんですけども、
今ちょっと私が育休中なので若干、若干というか当然私の方が多めにはなるんですけれども、
それを差し置いたとしても、友働きだった時ですね、
その時から日常生活は自分のことは自分でやるというスタイルをとっているんですね。
そうすると変に相手に期待しすぎたりしないから、自分の気持ちもすごく楽なんですよね。
例えば、平日の朝ごはんは各自で作ります。
これは結構夫は特になんですけど、
昨日の夜食べ過ぎたから今日の朝はいらないとか、量も違うし、日によるんですよね。
私は最近はだいたい同じようなメニューではあるんですけど、気分違うじゃないですか。
なので、私たちは相手が用意してくれたら気を使って食べなきゃいけないとかもあるし、
そういうのが結構嫌なので、それぞれ起きてそれぞれ作ります。
これは休日もですね。
私が娘と自分のご飯を作って、夫はその後に自分のご飯を作ります。
それも簡単なもんなんで、納豆ご飯とか卵ご飯なんですけど、
その盛り方にもそれぞれこだわりがあるから、それでやってるって感じで。
お味噌汁作ったりしたら飲むって言って飲むならよそう、みたいなそんな感じですね。
ご飯で言うと、平日の夜ご飯も各自でとってます。
これは割と夫からのオーダーで、私も結婚したり同棲期間もあったんですけど、
一緒に暮らしたらご飯作ってあげなきゃいけないもんかなって最初思ったんですけど、
それにとらわれるのって面倒じゃないですか。
単純に仕事の調整もあるし、今日は残業したいとか、
友達とバッタリ会って飲み行きたいとか、相手が作ってくれてたらそれできないじゃないですか。
それ嫌だねってなって、それぞれ作って、それぞれ変えてそのタイミングで作って食べるみたいな。
自分の分だけなら適当でもいいし、買って帰ってもいいし、そういう感じですね。
たまにタイミングがあったら一緒にスーパー行って帰ったりすることもあって、
どっちかが作ったりとかいうこともありましたね。
今、産休育休に入ってからもおっとあわりと平日は全く自由にしてるので、
夜は基本ワンオペなんですけど、たまに早く帰ってくる時があって、
そういう時は私がこんなの作ってたけど、もし食べるなら食べてみたいな、
そんな感じで気楽にやってます。
ご飯って私はどうしても作ったらちゃんと食べてほしいなって思っちゃうし、
美味しいって言ってほしいなってやっぱり思ってしまうんですよね。
でもそれって美味しいって言うかとか美味しそうに食べるかとかって、
心からそういう反応だったらそうだけど、相手への思いやりだとか、相手に委ねる部分じゃないですか。
だからそれをこっちから求めるっていうのは疲れちゃうから、
なるべくそういう変に期待しないっていう、そういうスタンスがちょうどいいなと思っているので、
ご飯に関してはそういう感じが程よい関係だなと思っています。
家事分担と気楽さ
あとは洗濯物も基本別々に洗ってたりとか、
朝寝坊しても起こさないとか、そういうこともあります。
それぞれ自立して自分のことは自分で。
だけどやっぱりプラスアルファは普通に相手がやってくれることもあるので、
そしたら自分でやるのが当たり前なのに相手がやってくれたって思ったら、
自然と感謝が湧いてくるんですよね。
なので、ありがとうっていう機会が増えるなと個人的には思っていて、
すごくいい関係だなと思っています。
あとは、今のは家事分担の一例だったんですけれども、
その他にも夫婦仲良く暮らすために私が大切だなと思うマインドがいくつかありまして、
ざっとお伝えすると、もう一つは相手の自由を許すということですね。
自分の自由ももちろん許します。
相手も自分も夫婦なんだからこうあるべきじゃんとか、
そういうべき思考にとらわれないっていうことが大事だと思うし、
なぜなら夫婦の数だけ正解があると思うんですよね。
みんなやってるからあなたもこうやってよっていうのって全然違うと思ってて、
みんなそれぞれ得意なこと不得意なこと生活スタイル違うので、
やって欲しいこととかやって欲しくないこと違うわけじゃないですか。
それを夫婦でしっかり話して、別に一般的な夫婦像じゃなくったっていいんですよね。
だから本当にもう何かにとらわれず自由に自分たちでルールを決めるっていうことがすごく大事だなと思いますね。
自由を許すっていうことで、すごくどんどん自分も気持ちが楽になってくると思うんですよね。
これはちょっと長くなるのでまた改めてお話しします。
次に大事だなと思うことは相手に求めすぎないことですね。
これは皆さんわかってらっしゃるかもしれないですけども、
人間みんな不完全なので100%な人なんていないんですよね。
私ももちろんそうですし。
不完全っていうことは足りないところを補い合えるっていうことでもあるし、
特に恋愛関係でいうと、私は個人的には不完全だからこそ相手を自分好みに育てるみたいな、
そういうのも恋愛の醍醐味なんじゃないかなって思っていて。
私も夫と付き合い始めた頃、こんなことできないのかって思うこといくつかありましたけど、
それを子どもを育てる気持ちで教えてあげようなんて思うと子育てにも役立ちそうだしみたいなプラス思考も持てたし、
結果それを見守ってきたっていうことが夫は恩を感じてくれたりしていて、
育ててもらったって言ってくれたりするんですよね。
だからそういう思いがけず、やっぱり結果としていい影響もあるし、
みんなが相手に求めすぎないっていうのでゆるゆる育てていこうっていう気持ちはすごく大事だなと思っています。
意見の伝え方とコミュニケーション
続いてですね、意見の伝え方なんですけども、
意見はフラットにかつユーモラスに伝えるっていうことがすごく大事だと思っています。
皆さん自分の気持ちを尊重していますかね。
家事とか育児で、もっと相手にこうしてほしいのにとか思うことってたくさんあるじゃないですか。
でもその次の瞬間には、いやいやでもみんな頑張ってるんだからとか、
今だったらこれくらいやらなくちゃとか思うことってありますよね。
私もすごく特に出産後なんか、いろいろ自分で気負ってしまっていたなと思う部分たくさんあるんですけれども、
だけどそれで気持ちに蓋をするっていうだけだと、結局それって解消されていなくて、
その蓋をされた気持ちが割とムクムクと成長して、むしろ後日大爆発みたいなことってありますよね。
そういうのってやっぱり、なんだろう、非効率的だなと思うんですよ。
なので、なるべくその気持ちがこれ嫌だなとか、もっとこうしてほしいなって思った時に、
それを感情的に伝えるのではなくて、フラットに事実として伝えるこういうことがあって、
私はこう思ったんだけれども、どうかなっていうふうに相手にフラットに意見を求めるっていうことを習慣付けていくっていうのが、
夫婦の仲をよく保つのに重要だなと思ってまして、
私はでもその内容によっては、ちょっとこう相手の気分を害したりしそうって思うと、やっぱりちょっと言いづらいなって思うこともあるんで、
なんかちょっとユーモラスに面白く伝えるみたいな、なんかそんな工夫も取り入れたりしてますね。
それは皆さんのキャラでいろいろ違うと思うんですけど、
とにかくどんな形にせよ、感情的になる前にフラットに意見を伝えていくっていうことがすごく大事だなと思っています。
あとですね、敬意と尊重と感謝を忘れないということですね。
一番身近な夫婦という存在だからこそ忘れがちなんですけれども、
相手に敬意を持って、相手の気持ちや考えを尊重して、そして相手の存在やしてくれたことに感謝するっていう、
もうこの3つは本当に大事だなと思います。
ですが私もすぐ忘れてしまいます。
なのでこの3つを思い出すために仕組みづくりは必要だなと思っていて、
敬意と尊重と感謝、これを思い出すために定期的に夫婦の中で何らかのアクションをしていくのが大事だなと思っています。
これもまた改めて具体的なことについてはお伝えしていきたいと思います。
あとですね、これは私がすごく強くお伝えしたいんですけど、
結婚と自己理解
結婚は自己理解を深める大チャンスだなと思っています。
というか私は結婚によって自己理解がすごく深まったと言えますね。
結婚って夫婦だけ、好きな恋人と結婚して一緒に暮らすっていうだけじゃなくて、
相手のご家庭ともつながるっていうのが結婚ですよね。
家と家のつながりってあると思うんですけれども、
それがちょっと面倒だよとか、おっくーだよ、怖いよっていう人も結婚前の方だったり結婚後の方だったりいるかもしれないんですけれども、
私はありがたいことにね、偽実家、偽母が大好きなので、
すごく私にとってはプラスに世界が広がったなと思っています。
お会いした時にいろいろとお話しさせていただく、大切な家族が増えたっていうこともそうですけども、
一番大きいのは、相手が育ってきた家庭を知るっていうことで、
初めて自分の家庭を客観的に見れるんですよね。
自分の育ってきた環境、親との関係だったり、兄弟との関係だったり、教育やお金、その他いろいろな進路とかかな、
いろんなことに関して自分の家がこうだったのは当たり前というか、
そういうふうに感じることが多いと思うんですけど、
すごく詳しく相手、もう一人の人の人生を知れるわけじゃないですか。
そこで、こういうケースもあるんだとか、相手の今までの人生を教えてもらうことで、
自分の人生でこれって嫌だったなって思ってたことも、意外とそうでもなかったと思えたり、
むしろ感謝することだったんだなっていうのに気づかせてもらえたりするんですよね。
私は少なくともすごくそこに大きな気づきがありまして、
自分のルーツを振り返って自己理解や自己需要を深めるのにすごく役立ったなと思っています。
ちょっと長くなってしまったんですけれども、
こういった夫婦のパートナーシップの幸せな在り方っていうので、
私が必要だと思うことをいくつか挙げさせていただきました。
こういったお話を今後も配信していきたいなと思っているのと、
6月の下旬頃にですね、
夫婦のパートナーシップに関するオンラインお話し会も開催したいななんて思っております。
夫婦のパートナーシップに関してこんな内容が聞きたいよとか、
一緒にお話ししたいよっていう気になるトピックがありましたら、
ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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