恋愛の戸惑い
つのる思いを打ち明けた
大きくうなずいてくれた
はじめて握る左手は
あたしよりも震えていた
恥ずかしがり屋のあなたは
いつもやたらと早足で
好きがあればじゃれつこと
たくらむあたし悩ませた
運命の人よ
悪魔の王子様よ
あなたはまた聞き逃すけど
肝心なことは