重ね煮レッスンの体験
こんにちは、natsukiです。
今日は、先週の金曜日に愛知県まで日帰りの新幹線で行ってきまして、
発光ライフスクール鬼糀会というところで、重ね煮の題名レッスンを受けてきましたので、そのレポを簡単にしたいと思います。
発光食に興味のある方、重ね煮が好きな方、もしくは重ね煮ってどんなこと?って気になる方、よかったら最後まで聞いていってください。
このチャンネルは、ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイク・ユア・ホーム・ハッピーをもとに、
円満のパートナーシップの様子や、2歳・0歳ご機嫌育児の様子、食で体を整える食養上の話をしているチャンネルです。
本題なんですけども、今私が募集しているサービスのご紹介をさせてください。
子どもの健康をつくる、本物調味料の選び方というテーマで、12月12日の金曜日、お昼の12時から無料のズームのお話し会を開催したいと思います。
こちらはですね、子どもの体を丈夫にしたいっていうママさん、
子どもの好き嫌いをなくしたいっていうママさん、
子どもに何か食育したいなって思ってるけど、何からしたらいいかわからないなっていうママさんには、ぜひぜひ来ていただきたいなと思っております。
詳しくは概要欄に貼っておきますので、ぜひお申し込みいただければなと思います。
無料のズームのお話し会になっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
本題に戻ります。
金曜日にね、私は東京に住んでるんですが、朝6時に家を出まして、日帰りで新幹線で愛知県に行ってまいりました。
ちなみに今ちょっと声が聞こえているかもしれないんですが、3ヶ月の息子がおりまして、息子にもついてきてもらったんですね。
なので息子を抱っこしたり、おんぶしたりしながら、あやしながらのレッスンになりました。
まず協力してくれた家族と、ついてきてくれた息子、あと受け入れてくださったおにこじかいの主催の紀藤あずささん、
あと一緒に受けている受講生の皆さん、本当にありがとうございました。
ちょっとね、なんでこんな3ヶ月の赤ちゃん連れて新幹線日帰りで行くのよって、そんなの赤ちゃんかわいそうじゃんっていう話もあるのは承知してるんですけど、
そこの思いはまた改めて詳しく別の配信に撮りたいなと思っておりますが、本当に行けてよかったって心から思えたレッスンでした。
今受けている私の講座っていうのは、1年間の講座で、オンラインの動画受講ができるときもあれば対面レッスンが年に数回あるっていう形でした。
年に数回ある対面レッスンの中では、実際にお料理をみんなで作りますっていう回なんですね。
今回は重ね煮をみんなで作りましょうっていう回で、もちろん主催の紀藤あずささんは麹のプロフェッショナルの先生なので、
あずささんの商品、麹の商品も一緒に副菜とかに使っていきながら、おいしく楽しくみんなで最高なひとときを味わったっていう感じですね。
とってもおいしかったんです。
私、重ね煮は、上の2歳の娘が離乳食のときから重ね煮というものを知りまして、
重ね煮だとね、素材の旨味が凝縮されておいしくなるから、重ね煮で作ると娘もすごく食が進んで食べが良かったんですよ。
だから私も重ね煮は取り入れていたんですけども、ちゃんと教えてもらったら、私の重ね煮は70点くらいだったなって思いました。
やっぱりまだちょっと知識が入ってなかったなっていうこととか、切り方とかお塩の量とかちょっと違ったなって思いました。
だからやっぱりね、プロの方に学ぶってすごく、もともと知ってるつもりだったけど、プロの方から教えてもらえるとさらに学びが深いなって思いましたね。
重ね煮についても話すと長くなるので、また別の配信に撮りたいと思っております。
今日はちょっとザッとしたレポっていう感じで。
重ね煮のね、作ったのは重ね煮のシチューと人参ラペと重ね煮のコロッケと重ね煮のきんぴら、あと里芋と梅のサラダとか、
まあそんな副菜もろもろって感じです。
揚げ物の挑戦
重ね煮って私シチューとかお味噌汁にすることが多かったんですけど、今回は重ね煮の具材を使って、それを種にして衣をつけてあげるっていうコロッケを作ったんですね。
それがめっちゃ感動するほど美味しくて、お肉やお魚、お出汁入ってないんですよ。
お野菜だけなんですね。
その時の具材は椎茸とジャガイモと人参と玉ねぎ、それとお塩だけなんですけど、めっちゃ美味しくて超感動したんですね。
私、食の発信をしておりながら、ちょいちょい言ってますけど、かなりズボラなタイプのママなので、揚げ物なんかめんどくさくてやったことないんです。
なんですけど、あそこでみんなで揚げ物をして、ベテランママさんがいらしたので、私揚げ物の前にいたのに、
私、揚げ物やったことないからできないとか言って、ベテランママさんにやってもらっちゃったんですね。
そしたら、すっごい上手に揚げられてて、それをお隣で見たのもすごく私の中で刺激になって、
私、とっても美味しかったから、この熱い情熱が消えないうちに家で作ろうと思って、
昨日、重ねにコロッケ自宅で再現しました。
めっちゃ楽しかったし、美味しかったです。
私、今まで本当に揚げ物って油が飛ぶし、上手く揚げられない、
トライしたことはあるんですけど、いつも失敗してたから、本当にもういいやと思って、
諦めて揚げ物は揚げたてを買おうって決めてたんですけど、
みんなで一緒に揚げ物をした後だったから、揚げるイメージもできて、
油の中に入れたら、最初は触らない方がいいのよ、みたいに教えてもらって、
あ、なるほど、なるほどって、超初歩的なことなんですけど、
そんなイメージも思い出しながらやったら、すっごく美味しくできました。
重ねりのコロッケっていうのは、お肉とか使ってないから、2歳の娘と一緒にできるんですよ。
生肉だと、成形するのとか手で触らせるの、ちょっと抵抗ありますよね。
私、手袋使用にも、こんなちっちゃい子用の手袋ってあるのかな?
なんか多分ね、あったとしても気持ち悪くて、あんまり嫌だってなりそうかなって思うんですけど、
素手で触っても全然OKな種なんで、娘と一緒にコロコロって丸めて、
バッタ液も生卵じゃなくて、ヨーグルトで代用しました。
先生のところでやったのは豆乳ヨーグルトだったんだけど、私は普通のヨーグルトとちょっとマヨネーズ入れて、
衣も先生のところでは、衣用の米粉っていうのがあって、
これぜひ買いたいなって思ったんですけど、我が家にはまだなかったから、
2月ぐらいかな、いちご大福を、ありんこさんっていうお料理の得意な方のブログを見て、
いちご大福を作った時に使った豆苗じこっていうのが残っていたので、豆苗じこをつけてあげました。
豆苗じこは結構大きな粒々で、あられみたいな感じですね。
すっごい美味しかったです。
それで結構ザクザクの衣になって、美味しくできました。
嬉しかったのは、すっごい素晴らしいインプットが素敵な仲間たちと一緒にできたので、
私もすごく刺激をもらって、帰ったら次の日からお料理したいっていう気持ちがいっぱいになって、
次の日にちゃんと早速アウトプットとして重ね煮を作ったり、麹調味料を作ったりできたんですね。
アウトプットの重要性
だからインプットしたら、しっかりアウトプットするっていうの。
熱が冷めないうちにアウトプットするっていうのはすごく大切だなって思ったし、
熱が冷めないうちにアウトプットすると、どんどん自分が乗ってくるっていう感じがするんですよね。
多分これ1週間ぐらい経ってからやってたら、感覚も忘れてたりとか、やっぱり揚げ物めんどくさいっていう、
私がもともと思ってたね、そういうイメージが先行してやってできなかったかもしれないけど、
昨日揚げ物やったからその勢いでやろうってできたら、すごく私も殻を一つ破れたし、
意外と大変じゃないなって思ったしね。
そしてとっても美味しいっていう対価が得られたわけだから、すごく良かったですね。
だから食後に限らずですけど、色々学びされてる方、インプットしたら熱が冷めないうちにアウトプットすると、
どんどんその波に乗っていけるんじゃないかなーなんて思いました。
最後まで聴いていただいてありがとうございました。それではまた。