感情の乱れ
みなさんこんにちは、なっちゃんです。このチャンネルでは、他人の評価ばっかりを気にして生きてきた私が、インスタ発信や日々の暮らしの中で気づいたことや感じたことを素直にお話ししていくチャンネルとなっています。
火事の合間の聞き流しに使っていただけたら幸いです。 今日は、感情っていとも簡単に乱されるよねっていうお話をしたいと思います。
なんで急にそんなことを言い出したかっていうと、そういう出来事があったんだよね。
私、半年間、そういうメンタルを安定させるカウンセリングとか受けてきて、それなりにメンタル整ってきたつもりでいたんだけど、
人ってね、そのトリガーを引いてしまうと、いとも簡単に壊れるんだなって思ったの。
それがね、何かっていうとね、スーパーでなんだけどね、スーパーでね、年長さんの娘がカートンに足を乗せるのよ。
危ないでしょ?イメージできるかな?カートンの片方側に体重がかかると、カートンごとひっくり返るわけよ。
毎回言うの、もうやめろって、危ないからやめてって言うんだけど、この前もやっぱり私が目を離したときにやっててさ、
案の定、ついにやったのね。ひっくり返ったの、カートンごと。
で、かごの中に入ってた卵が割れて、でもさ、卵高いじゃん、そもそも。
だし、もう割れてさ、パンクからポタポタポタポタ落ちてさ、床を汚してさ、もう店に迷惑かかるしさ、
周りはさ、白い目で見てるしさ、
もうね、本当にその時はね、冷静でいられなかったね。
もうね、ひっくり返った娘に対して、大丈夫っていうよりも、お前が悪いよねとか言って、
で、もう割れた卵の入ったパックをね、お前持ってろって言って、年長さんの娘にパック持たせてさ、
で、散々罵って、謝ってる娘も受け入れられず、
でね、もう本当に冷静でいられなかったんだよね、その時は。
で、改めてね、なんであんなにイラついたんだろうって振り返ってみたんだけど、
あのね、私の場合ね、やっぱ、人からの評価がね、脅かされる時にものすごい嫌悪感や憤りを感じるんだよね。
例えば今回で言うとさ、あのなんかしつけができてない親だって思われてんじゃないかとかさ、
そうなんか、で、店に迷惑かけたとかさ、そういう時にやっぱり、
で、なんか、まあまあ確かに見てなかった私も悪いんだけどさ、
あの、そうなんか、その結局、やりやがったみたいな、私の評価、
お前のせいで私がなんかやばい奴だと思われてんだよみたいな感じすごい思っちゃうんだよね。
でさ、最初に言ったようにさ、あの、他人のね、あの評価を気にしないとかさ、
自分軸っていうところで、半年間カウンセリング受けて、
あとね、自分を表現できるそのコミュニティにも入って、かなりね、メンタル整ってきてると思ってたんだけど、
やっぱりそういう、その自分が怒りを感じるトリガーを引いてしまうと、
あの、本当に簡単に駆け乱されてしまうんだなっていうのが、すっごく感じた。
そう、で、改めてね、自分がどうなったら感情コントロールできなくなってしまうのか、
そうで、どう対処したらいいのかっていう、その自己理解っていう面だよね。
自分のことをちゃんと理解しておくっていうのが、あの、本当に改めて大事だと思ったし、
これでもね、やっぱね、本を読んだりとかするレベルではまず不可能だなって。
だって私半年間カウンセリング受けてさ、ちゃんとやってるのに、それでもこれだからさ、
そう、本当に自分を変えるって難しいんだなって。
そう、で、その自己理解のとこなんだけどさ、
自己理解と人との繋がり
そう、やっぱ本、自分軸だとかさ、自己理解だとかさ、
なんかそういう自己啓発系の本いっぱい売ってるし、結構好きで読む人も多いと思うんだけどさ、
やっぱり、その本を読むだけじゃわからなくて、
その人との対話の中でさ、自分ってこう思ってるんだって気付いたりとかさ、
あと、他人を知ることで、改めてね、その自分と違う人を見ることで、
自分ってこうなんだって知ることができるとか、
そういうね、リアルな繋がりがやっぱ必要。
そう、自分は変えていくためにね、やっぱ人と関わっていくっていうのがすごく大事なんだなって感じてます。
そう、で、今私ね、インスタグラムのアカウント1個持ってるんだけど、
自分のね、アカウントがそういうみんなが交流できる場にね、
うまくなんかしていけたらいいなって思うし、
私ね、今静岡に住んでるんだけど、地元の近くの人とは本当にリアルでね、オフで繋がってね、
なんかそうやって、お互いにね、自己理解できるワークやったりとかさ、
なんかそういうあのコミュニティみたいな集まりとかも、なんかいつかできたらいいなぁなんて思ってます。
はい、そんな感じで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ