ラッキーの秘密
皆さんこんにちは、なつみです。このチャンネルでは、人の評価ばかりを気にして生きてきた私が、インスタ発信や日々の暮らしの中で感じたことや思ったことを素直にお話ししていくチャンネルです。
火事の合間の聞き流しに使っていただけたら幸いです。
今日のテーマは、いつもラッキーな人は何でラッキーなのかというテーマでお話ししたいと思います。
こういうことを言うと、また引き寄せの法則でしょうとかって思う人いるかもしれないんだけど、
今日言いたいのは、ちょっと違うかな。最終的には引き寄せになるのかもしれないけど、ちょっと違うかもしれない。
何でこんなお話しするかっていうと、今日ね、ついさっき私定期的にね、息づらさをちょっと解消するためのカウンセリングっていうのを受けていて、
その中でね、ちょっとお話ししたことなんだけど、
私の息子がね、すごくね、損したくないとかさ、いう感じがすごい強い子で、
いつもね、どうしたら損しないかみたいなことを考えてたりとか、私にね、聞いてきたりするのね。
本人がね、損したくないって言ってるわけじゃなくて、私が関わっていく中で、この子はそういう傾向が強いなって感じてるんだけど、
例えばね、お菓子を買いに行って、じゃあ200円まで買っていいよっていうと、
食べたいお菓子は150円なんだけど、だけど、この198円のお菓子を買えば、
お金を、決められた金額をギリギリまで使えるとかね、
そこで食べたいのは150円なんだけど、150円のものを選ぶと、50円分損した気分になる。
息子との関わりの中で、そういう感覚が強いなって思ったの。
でね、それってね、なんでなのっていう会話をね、今日カウンセラーの人としてたんだけど、
まず聞かれたのがね、じゃあ息子さんは今ね、自分がやりたいって言って、
何かね、習い事とかやってるものはありますかって聞かれたの。
で、思い返してみたらね、結論言うとね、やってないの。
サッカーをやりたいって言ってて、たまにね、以前単発でね、毎回通えるサッカー教室があって、
それにはね、行ってたことがあったんだけど、私の仕事が忙しくなりすぎちゃって、
それにすら通えない状態になっちゃったのね。
そう、だからサッカー通えてないし、あとプログラミング教室もね、行きたいって言って一回体験に行ったことがあったんだけど、
自己満足と比較
結局なんか、やっぱり行ける曜日がさ、ちょっと合わなくて、通わせてあげられなかったの。
そう、だから今ね、息子がね、これやりたいって思ってることをやらせてあげられてないんだよね。
そうするとね、自分が満たされてないと、他人からもらうもので残らず満たそうとするっていうね、その人間のね、思考回路が働くらしいの。
そう、だから満たされた人を見てずるいと思ってしまうとか、なんか自分だけ足りてない感じがするとか、そういう感じになるんだって。
で、例えばね、これ大人にも置き換えられることがあって、
例えばだけど、お弁当買いに行ってさ、なんか自分がね、このからあげ弁当買おうって思って手に取るじゃん。
で、パッと横見た時に、隣に置いてあったからあげ弁当の方が、自分の取ったからあげ弁当よりからあげがちょっと大きかったとかさ。
そう、あと、なんかね、あとそう、例えばお店でレジに並んでてね、
自分もそこそこ常連なんだけど、自分の前に並んでた人が、店員さんとすっごく親しげに話してると、なんかちょっと疎外感を感じる。
なんかこの人の方がお店の人と仲いいんだみたいな。
そう、なんかそうやってね、人のことをね、羨んだりとかさ。
で、このお店はじゃあ、この人と仲良くして、私には優しくないとかって、なんか思ってしまったりとかさ。
そう、ね、なんかそういう感情って、私ね、それ言われた時にね、なんかすっごい身に覚えがあるって思ったの。
で、それがね、そうやっぱなんでかっていうと、自分が満たされてない。
他人からもらうものじゃなくてね、自分自身で満たせてないから、そう、他者からのもので満たそうとする。
だから、あの、からあげが小さいとか、店員さんが他の人と仲良くしてるっていうことに対して、なんかすごく嫌悪感を感じたりね、そう、するの。
だけど逆にさ、なんかいつもね、ぱっと手に取ったものがちょっといいもの。
同じからあげ弁当だけどさ、その並んでる中でもさ、なんか一番良さ気なものをぱっと手に取れる人とかさ。
あと、なんだろ、どこに行ってもさ、なんか店員さんと親しげにさ、話せる人ってさ、いるじゃん。
なんかすごくさ、そういう人羨ましいなって思うと思うんだけど。
そういう人ってなんでなのかっていうと、やっぱりね、自分自身が満たされてるから、基本的にちょっとご機嫌なんだよね。
そう、だからやっぱりちょっとご機嫌な人って、周りもさ、やっぱそういう人に話しかけたくなるしさ、
もちろんだって不機嫌な人よりご機嫌な人がいいでしょ、話しかけるんだったら。
そう、だし、そういう人はやっぱりね、小さな幸せというかラッキーだったこととかに気づける視点を持ってるんだよね。
そういうものの捉え方、それこそからあげ1個大きいの入ってたラッキーとかさ、
ラッキーなマインド
あとなんだろうな、なんか虹が見れたときとかね。
そう、なんかこの時間に、ここにいたから見れた私って超ラッキーとか、なんかそうやってね、思える。
それで、そういうちっちゃい幸せの積み重ねで、ちょっとご機嫌でいられる、
なんかね、やっぱりそういうところが関係してるんだよっていうね、お話でした。
これね、自分が満たされていないと、もしね、自分の唐揚げ弁当に1個大きいのが入ってたとしてもだよ、
なんかもうこれで今日の運を全部使い切ってしまったとか、せっかく起きたラッキーを悪い方にね、変換してしまうの。
そう、だから普段から小さい、そこをね、ラッキーなんだって捉えるものの捉え方。
どんなに小さいことでも、これはラッキーなんだって思える視点、
そう、そんなことをね、大事にしていけたら、自分もね、ラッキーな人になれるんじゃないのかなっていうお話。
そうそう、で、これね、カウンセラーの人と話してて気づいたんだけど、
私ね、もともとやっぱりね、すっごく人のことを羨んだりするタイプだったの。
あの人、店員さんと仲良く話せてていいなとかさ、なんかすっごくそういうのを見て疎外感を感じたりとか、
そうするタイプだったんだけど、この話をね、してみてね、
なんか私今、ラッキーな人の方に慣れてるかもしれないって思ったんだよね。
そう、でなんかそれはね、なんでなのかって言ったら、やっぱり今、自分自身が満たされてるんだよね。
そう、ずっとさ、他人の評価ばっかりを気にして生きてきたんだけど、
こうやってカウンセリング受けるようになって、
で、今ね、その自分をね、需要してもらえる環境っていうのにきちんと身を置いて、
自分を表現できている、それがね、自分を満たすっていうことにつながっていて、
そう、だからね、最近はね、自分ってなんかすごいラッキーな方の人に慣れてるなって思ってます。
人のことをね、羨むんじゃなくて、自分のことを満たしてあげようと。
いつもラッキーな人には、やっぱりラッキーなりの考え方とかね、マインドがあるんだよっていうお話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。バイバイ。
