映画『かくかくしかじか』公式サイト|2025年5月16日(金)公開
https://wwws.warnerbros.co.jp/kakushika/
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映画『かくかくしかじか』を観た感想note|narumi
https://note.com/narumi/n/nabcff9e836f0
サマリー
『かくかくしかじか』の映画化に関する試写会の感想をお話しされます。東村明子の自伝的作品が忠実に再現されており、多くの感動的なシーンが描かれています。映画を通じて、作品の魅力を改めて感じられる内容です。
試写会の参加
どうも、こいにっきです。えっとね、こないだ、試写会に行ってきました。 それは、なんだっけ?
あ、『かくかくしかじか』ですね。 東村明子先生の漫画、『かくかくしかじか』が、
この度映画化されたそうで、5月の16公開かな。 なので、それに先立って、つい先日、
試写会があって、それに招待していただいて、行ってきましたね。 これがね、
『かくかくしかじか』をやっている、ワーナーさんが、ノートユーザー限定で、ノートの中で、試写会行く人を募集したというやつで、
僕もノートユーザーであるので、早速それに応募して、 当選した暁には必ずノートで感想を書きますと、
熱い意気込みを書いてね。 で、無事、招待していただいたという感じですね。
はい、『かくかくしかじか』を皆さん知ってますかね? まあ、あの、
自伝的漫画ですね。 東村明子という漫画家がですね、
子供時代とか、あと高校生の頃の話、美大を受験して、で、実際、美大に通い、
そこで、もう創作活動に打ち込むのかと思いきや、何もせずという、で、また就職してね、 実家に、地元に戻ってきて、
みたいな、そういう漫画家になるまでの、 その10代、20代のあれこれを描いてるという、
すごい良い作品なんですけどね。 似たようなやつで言うと、藤子藤代先生の
漫画道とかがとても有名で、僕はああいう作品がとても大好きで、 あの、まあ偉大なクリエイターの、
その若い時代が描いた自伝というのはとても良いですよね。 特にもう漫画道とかね、
周りの登場人物も豪華すぎて、めちゃくちゃ面白いですよね。 あと、
矢口、矢口隆男先生だっけ? えっとね、釣りバカ、釣りバカ日誌じゃないや、
釣り吉三平か、釣り吉三平っていう漫画で有名な、あの方の、
自伝的漫画、 急で割れっていう漫画があるんですよ。
これはどんぐいでも話したと思うんですけど、 その矢口先生っていうのはもともと
秋田の方で、高校出てすぐに、もう地元の地方銀行の銀行員としてそのまま就職して、
で働きながら、まあコツコツと漫画を描いたりして、 で30歳にして東京に出てきて、
ようやく漫画家デビューというね、 とても苦労人というか、
じわじわと創作への思いを高めていって、ようやく釣り吉三平を描くというね、
そのストーリーもすごい良いんですよね。 なので、漫画家の自伝というのはもうめちゃめちゃ良い作品が多いんですけど、
ルックバックとかもそうですかね、 こないだ描かされてましたけど、
その中でも僕結構、カクカクシカジカはトップクラスに好きですね。
いいですよ、カクカクシカジカ。 もう何度読んでも号泣してしまうという、
とても良い作品。でそれが、まあ映画化されたんでね、 まあ一度は見たいなぁと思ってたとこなんで、
試写会に行けたのがすげー嬉しかったんですけど。 映画もね良かったですね。
良かったですよ。 まあでも何というか、漫画にすごい忠実だなぁというふうに思いました。
あの同じような時系列をたどり、 で、
最後のラストシーンとかも、 あの一番感動してしまう、泣いてしまうあのシーンとかも、まあまあ同じで忠実に描かれていて。
でね、終焉のあの お泉洋とかの演技もめちゃめちゃ良くて、
これも完璧に原作に忠実なカクカクシカジカができていたなぁというのもいますね。
あの、エンドロール見るとね、あの東村彦さんも色々と協力してるんですよ。
脚本書いたりとか、 あと役者さんたちの方言指導もやったりとか。
なので原作者が結構深く関わっているからなのかもしれないですけど、
なんかすごい安心感のある 原作100%という感じの
アニメ、映画がレスじゃね。 最近、
去年やってた、多分ルックバックもすごい漫画そのまんまで、
で、とても評判良かったと思うんですけど、まさにそんな感じだったかな。
カクカクシカジカもね。
で、ルックバックって結構僕の周りの方が見た人多くて、
で、しかも見ながら泣いてしまったとか、
ボロボロ泣いたとかね。
あと、ネットとかの反応でも泣ける泣けるっていう、
そういった感想多かったんですけど、
僕別にルックバック見て泣くとかはないんですよね。
ほうほうと。
うん、すごい面白いストーリーで、
あ、そういう仕掛けもあるんだみたいな。
割と冷静に見てるというか、ただただストーリーを楽しんでいるという。
なので何でしょうね。
何らか自分を重ね合わせてルックバックを見て、
熱いものが込み上げるとか泣くとかは全然ないんですけど、
なぜかね、カクカクシカジカはね、漫画何度読んでもウルウルしちゃうんですよね。
これは何なんだと。結構近いタイプの作品ではあると思うんですけど。
うん、そうね、ルックバックも漫画道も、
その、まあ泣けるとか感動するとかじゃないんですけど、
カクカクシカジカには、僕はちょっと類戦が弱いなというところがあります。
で、もう映画も完全にそうで、
もういつものところでちょっと泣けちゃいましたし、
同じところで、あの映画館の、まあ視写界のちっちゃい視写室の中ではね、
涙をすることが聞こえてましたね。
やっぱここだよなーってところでね。
映画のコストパフォーマンス
はい、なので非常にいい作品、いい映画になったんじゃないかなと思います。
これ比べてもしょうがないけど、僕、ルックバックの映画より良かったっすね。
何がいいっつっても、何だろう、映画の出来っていうよりも、
作品との相性なのかもしれないですけどね。
いや、良かったなあ。
これはぜひ、漫画見たことある人は、いっちろ映画も見てみてもいいんじゃないですかね。
やっぱ大泉洋ってすごい役者ですよね。
いや、迫力あるなと。
あの先生になりきっていながらも、やっぱりちょっと大泉洋らしい、
なんすかね、優しさとかね、いい人感が出ちゃったりしてね。
まあそういうとこも味ですね。
なので、漫画好きの人にもぜひ見てほしいし、
カクカクシカジカ知らないって人は、もうなおさらおすすめで、
映画で見るだけで十分カクカクシカジカというものを味わえると思うんですよ。
なのでこれコスパいいんじゃないですかね、はっきり言って。
漫画ってね、5巻で完結なんですよ。
で、1巻800円ぐらいするから、だいたい5冊読むと4000円しますけども、
映画だと1900円とか、安い時見ると1200、300円で見れるし、
しかも2時間でサクッと終わるので、
1200円、300円の日に行って2時間でカクカクシカジカをちゃんとしっかりと味わえるわけなので、
これはこれで映画から入るっていうのは全然いいんじゃんという感じですね。
漫画に比べてここが足りないっていうのはもうほんと一切ないので、
どっちも本人が関わった、原作者が関わった、ちゃんとしたカクカクシカジカという作品になっているんじゃないかなって思いましたね。
いやー良かったですね。
応募する時にノート書きますとか言って応募したので、ノートの感想も書きました。
いやでもね、普通に面白いなっていう動画だったんで、あんま書くことなかったんですけど、
いやー良かったですね。
5月16日公開でもうちょい先なんですが、
ぜひ気になる方、原作好きだったという方はサクッと行ってみてもいいんじゃないかと、
普通に満足できる映画だと思いますので、これは結構オススメです。
どんぐりでも話し放課なと思ったけど、ちょっとあれかな収録もうちょい先になるから、
とりあえず恋日記で緊急報告という感じでした。
はい、どうもありがとうございました。
09:39
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