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こんばんは、メガネの今後 接遇フォロー研究室 辻道成です。
この配信は、メガネ補聴基点で 接客やマーケティングをしている辻道成が
お客様の反応や、いろんなチャレンジを いろんな人と関わりながら発信をしています。
今日、珍しくこんばんはから始まりました。
今日は、先にお話ししておきますが、 落ちはないです。
正真正銘のパニック界でございます。
なんで正真正銘かと言いますと、
夜撮ってますとおり、 朝から今日、本当にバタバタをしています。
今、実は病院におります。
足が今、目に見えてますけれども、 ちょっと伸ばした状態であります。
なんで今、ここにいたとかを話そうとすると、
多分それだけで結構な時間がかかるので、 それは端緒だと思うんですけれども、
いろんな人に感謝だなというふうに すごく感じています。
こんなに入院して、動ける範囲が 半径80センチぐらいの状態になって、
いろんな人に手伝っていただいてという経験も あまりないものですから、
助けていただいて、目に見えてですよね。
普段から、いくらでもいろんな人に ご支援いただいているなと
自分に言い聞かせてはいるものの、
ここまで目に見えて、肌で感じて、 物理的にそうなることっていうことが
実は長かったもので、 本当にありがとうございますというふうに
思っています。
資生館とか未来とか、 そういう話なんですが、
最近、ボイシーというラジオアプリに すごくハマっていて、
最近というよりも半年ぐらい前から ずっとなんですけれども、
ここ最近特にです。
その中でよく聞いている方の一人が、 資生館という言葉をよく使われます。
その方の口癖で、 今日死にますからねって言うんですよね。
もちろん自殺願望とかが あるわけではなくて、
ただ、いつ死んでも、今日今を楽しんでも やっぱり生きるという視点で
お話をされている方なんですが、 その言葉が今日はすごく
よぎった一日でございました。
ピンピンしているんですよ。
全然元気なの。
腹筋もこんな感じで、ホワイトも比較でき、 喋るペースもこんな感じで
お話できているんですけれども、
やっぱり人間いつ何時どうなるか 分からないなというふうに感じました。
だからこそ、前のことを精一杯して 生きていきたいし、
生きていくとしたら、 自分が満足するようにというよりも、
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繋がってくれている人たち、 たまたまこの病室にいて、
そこで料理を持ってきてくださる方々、 半径80センチのものですから、
歯磨きした後、その歯磨きの歯ブラシを 洗ってくださる方々、
弱い34になって、歯ブラシを人に洗ってもらうって、
確かにそういうこともあるんだなと 思いましたけれども、
何よりね、そんな僕を助けてくれる 奥さんがいて、親がいて、
いろいろ約束をしていた友達に ほぼ連絡をしているんですけれども、
優しい言葉をかけてくれる人たち、 仕事周りにも連絡をして、
声をかけてくださる人たち、 本当に素晴らしい人たちに
囲まれていているんだなと。 こういう事故とか、
事故じゃないんですけれども、 何かがあったときに、
もっとこうしていればとか、 早く直さなきゃ、
今やりたかったことができないとか、 そういうネガティブな方で
捉えちまいがちだと思うんですよ。 僕もやっぱりそうなろうと
してますから、それを言葉にすると 月並みですけれども、
あるものを数える。 横にいてくれる、
心配したりしてくれる奥さんがいる、 親がいる、身内がいる、
友達がいる、職場の人がいる。 お仕事とはいえ、
お話をしてくださる人がいる。 こんなに素晴らしい環境じゃないか
ということを数えるときに、 ふっと気持ちが緩やすらぐというか、
だからこそそうやって囲まれてくださる人たちに、 気持ちだけじゃなくて、
何かでお返ししようというふうに思いたいし、
もらった分以上のものを返していく。
ギバーテイカーなんて言葉がよく最近言われます。
人に対してできる限りのことを提供していった方が 後から返ってくるんだみたいな話ですけれども、
今の気持ちとして、お泣きいただいているんだから、
そういう人たちに対して何かをお返ししたいな ということをすごく思うのでございます。
それが日々の行動で頑張るなのか、 何か別のアクションなのかは分かりませんけれども、
そういうことを繰り返して生活をしていきたいなと思いますし、
そういう人たちに囲まれながら、 自分も誰かに精一杯のことをしてあげて、
という状態で目一杯目の前を生きていきたいなと 思った今日一日でございました。
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今日はパニック会でございました。
これを1年後、2年後に聞き返すと どんな気持ちになるんでしょうか。
こんな話を聞いて皆さんはどう思われましたでしょうか。
ちょっとでも何かの参考とか思考が巡るきっかけになれば幸いです。
今日は、
資生館とか未来とかというテーマでお耳をお借りしました。
明日もお客様の皆様で最高の接客ができていますように。
邪魔だね。
