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おはようございます。地元のお店に聞くラジオ、辻道成です。 本日もよろしくお願いいたします。
私は地元南大阪の眼鏡店で、接客集客の仕組みづくりに奔走しています。
実践家として得る知見のおかげで、個人事業主や店舗経営の伴奏者としてのいろんなお手伝いができています。
このラジオでは、その実践家として経験をしている、これはうまくいった、これはやらない方が良かった、こんなことを思いついた、そんなことをお話をしていく場として、このラジオで発信をしていきたいなと思っています。
さあ、本日のテーマといたしまして、取りこぼされる人たちというテーマでおしゃべりさせていただきます。
なんとも行々しいお話でございますけれども、自分たちが届けたい、これはいいと思っているものを、これは欲しいって思ってもらえる人を見つけるにはどうすればいい、どんなふうに考えたらいい、そのメソッドですね。
こういうメソッドでやってみるといいんじゃなかろうかという仮説が立ってきているので、それを自分の仮説だって整理のためにもおしゃべりしていこうと思います。
1ヶ月、2ヶ月後、もしくは半年後に答え合わせができるものだと思っております。
ということで、テーマは3つ、流れですね。
偏愛×〇〇人格を見つける、もう一度言います。
偏愛×〇〇人格を見つける、3つのテーマの流れでお話ししていこうと思うわけでございます。
偏愛、偏った愛ですね。
この場合の偏愛はやっぱり、それぞれお店だったり契約されていて、これがすごい大切だ、これをいろんな人に分かってもらいたいとか、この価値を届けたいんだって思っているものが結構皆さんあるんだろうなと思います。
僕の場合は何か特定の商品というわけでは今のところなくて、やっぱりそういう偏愛を持っている人たちがその偏愛が届いてお客さんに喜んでもらえている状態を作れることがとにかく嬉しいというところですね。
皆さんこれを聞いてくださっている方々もきっとそういうものがあるんだと思います。
言語化をできているかどうかは別として、お店で、お店じゃなくてもお客様にこういうこと素敵なんですよねって伝えたい、だからそれを喋っている、行動で表している人はたくさんいるんだろうなと思います。
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思うんですけれども、偏愛ですから、偏愛ですから、それを伝わらないことも多いわけですよね。
そんなこと求めてへんしとか、それにまつわる話をしようとした時に、いいですって離れられちゃったりとか、あるわけですよね。
そこで、じゃあそういう人たちに届けるにはどうしたらいいんだろうとか、そういう人たち、その価値が届く人たちってどんな人たちなんだろうって考えるんですよ。
いろんな考え方があると思うんですが、持っているのが、じゃあ反対に、その偏愛を受け入れない人たち、それ求めてないです、本当に求めてないですっていう人、考え方の人たちは、じゃあどこに行くんでしょう。
多分それが、いわゆる大手と言われるところなんだろうなと思います。大手、どんなふうなところ、お店を、企業を創造されます。
メガネで言うと、皆さんどうでしょう。たぶんジンズさんとか、メガネ市場さんとか、創造される方もいらっしゃると思います。
そのメガネ市場さんとか、ジンズさんとか、すごくって、例えば僕たちは、お客様のお顔立ち、いろんな骨格の方がおられます。
上から見た時に卵型のお顔立ちの方もおられれば、ほとぶに行くにつれて三角形で広がっていく、エラが張るなんていう言い方もするんですかね。そういう骨格の方もおられます。
いろんなお客様に対して、いろんな骨格のお客様に対して、合わせたメガネの形の調整なんていうことをするんですけど、
ジンズさんもそういう調整をしない前提のフレームっていうのがたくさんあります。
もちろんスタッフさんがされる部分もあるんですが、その調整がなくてもある程度描けられるフレーム、これすごいと思うんですけどね、それを設計されています。
ただ、全員がそのフレームを楽に描けられるわけではなくて、そのフレーム、日本人のおおよその骨格だったらあらかたそれで描けれるよね。
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ただ、あらかたじゃない人たちはうまく描けれなかったり、ずれてきちゃってたりっていうことがある。
ここなんですよ。ここが大手さんが取りこぼした、もしくは取りに行かないと決めた人たちだと思うんですよ。
こういうところを探すってすごい大事だなって思います。
今の話でいうと取りこぼされる人たち×メガネのフィッティングとかになるわけですよ。
大手さんがメガネのフィッティングにおいて取りこぼしちゃった、取りに行かないと決めた人たち。
そうって。さあどんな人だ?ここが人格を見つけるっていうところだなと思ってて。
人格って言葉がいいかわかんないんですけど、さっきのフレームのフィッティングの話で言うと、
そうやってフィッティング、メガネの調整が合わずにずれてきてる。
めっちゃずれてきてて、常にそれを上に上げてあげてっていうことをやってて、ストレスに感じている。
でなった時に、お仕事しながら常にそれをメガネを上げて、メガネを上げて、メガネを上げて、集中できないっていう人もいるのかなと。
これ想像ですよ、想像ですよ。 いるのかなって思ってて。
じゃあそういう人たちがきちんと集中してお仕事をしたい。
メガネがずれる、それがずれなくなることで集中力が上がるんだ、例えば仕事の生産性がグッと上がるんだって。
いうことを望んでいる。
こういうお客様像っていうものが言葉で言うと人格っていうものになるのかなって思うんですよね。
この人格っていうものを言葉をくっつけて、その人となりを映像としてイメージ枠ぐらい立ち上げることができれば、
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その人に届くようなメッセージとか、適切な場所で打ち出すとかいうことをやっていくと、
きっと僕たちの偏愛を受け止めてくれる。もしくはそれ最高、それを待ってたって
言ってくれる人に出会えるんだろうなぁって思います。
あなたの偏愛は何ですか?僕の偏愛は何ですか?
大手の人に大手で取りこぼされるその偏愛、それってどんなんでしょう?
それを求めている人格像ってどんなふうに立ち上げていけるでしょう?これを考えていくと
届けたい人は明確になるし、届けられる人は明確になるのかなと思います。
知り切れでございますね。 今日は取りこぼされる人たち、
自分の偏愛を届けるメソッドの仮説ということでお話をさせていただきました。
最後までお話を聞いていただきありがとうございます。今日も皆さんの一日が最高なものになりますように。
じゃあまたね!