00:06
おはようございます。
メガネの今後、接続フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で、接客やマーケティングをしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、業務連絡シリーズ第2弾でございます。
密感コントロール②です。
昨日は、お客様に一人一人に対して、
しっかりと時間を使ってお話をさせていただくことが、
お客様に喜んでいただくための、
どうやら一つの要素になるらしいと。
そのために、密、親密度と物理的な現場での混雑具合、
心の密と現場の密をコントロールしてあげた方が
良さそうだよね、という話をしました。
そこに対しての第2弾ですけれども、
もう少しここを掘り込んで、
何でその密をコントロールすると、
お客様に喜んでもらえるのか、
それを実現していったり、
もっと精度を高めていくにはどうするか、
の話をしていこうと思います。
密をコントロールすると良くなるのは何でなのか。
僕は一番大きいなと思うのは、
お客様に聞く耳を持っていただきやすくなることかなって思います。
心の密を上げる、親密度を上げておくためには、
やっちゃいけないなって思うことがあります。
何個かあるんですよ。
例えば、挨拶をしない、笑顔にならない、
自分の話だけをする、
あとは売り場を回すことを優先しちゃう、
挨拶しない、笑顔にならない、
自分の話ばかりする、で回すことを優先する。
こういった状況になっちゃうと、
笑顔があるとお客様は、
この人自分のことを受け止めようとしてくれてるのかなって思って、
話をしてくれやすくなったり、仲良くなってくれたりします。
売り場を回すことを優先しちゃうと、
深い話をすることがそもそもできなくなっちゃう。
深い話ができなければ、
伝えたいことだけバーッと伝えて終わっちゃう。
もったいないです。
3密対策、現場の密。
現場の密を下げておくためには、
03:01
これもあんまりやらない方がいいなと思うのが、
同時に複数のお客様を対応する。
残念ながら珍しいことじゃないと思うんですよ。
予約の方をしていても、いわゆる飛び込み。
フラッと欲しいただいたお客様がいて座られて、
そのお客様の対応をする。
どうしても同時に対応しなきゃならなくなって、
お渡しをして、
メガネのお渡しをしている間に、
調整をしていると言っている間に、
別のお客様のお会計をしたり。
ただ、これはお渡しをしているお客様にとっても、
どちらのお客様にとっても、
腰を押し付けてしっかり話をしてもらえる状況ではない。
僕たちとしてもしっかりと話ができる状況ではないなと思います。
逆に言うと、今言ったところ、
一人のお客様にきちんと向き合うことができれば、
もっとお客様と仲良くなっていくことができるんじゃないかなと思っています。
というのは、
予約制を少し始めている皆さんであれば、
おおよそ体感があると思います。
では、それでも起きている今の状況を想像つくというものを、
どうやったら減らせるか。
それが密間コントロールですよね。
密間コントロールをするために、
もっともっとしていくために、
良いツールが、どうやら適当そうだというツールが、
皆さんの目の前にはあるんですよ。
Googleカレンダーですよ。
僕が言うと、
お前が決めたやつじゃないかいって思われそうなんですけど、
はい、そうです。
どうやら役に立ちそうだというのが、
皆さんが半年一年これを使ってくださっている中で感じていることです。
明日は、そのGoogleカレンダーをこういうふうに使うと、
密間コントロール、心の密を上げる、
現場の密を下げることが、
より高い精度でできていそうだよね。
その話を明日はしようと思います。
今日の話だけでも積極に生きてくるんじゃないかなと思います。
僕は意識して対応していきます。
それでは、今日もお客様と皆様で最高の積極ができていますように。
じゃあまたね。
