整骨院でのAIコミュニケーション
皆さんどうもこんにちは、なりさんこと辻道なりでございます。 AIネイティブを企業文化に、ということで、中小企業での実践を通じて、現場が使える生成AI導入支援をしたり、ウェブマーケティングの運用をしたり、生成AI行使をしたりしています。
本日のテーマは、整骨院で起きてた未来ということで、お話をさせていただこうと思っているんですけれども、まとまり度はどれくらいかな。まとまり度は50%、60%くらいかなと思います。よろしくお願いします。
はい、えっと、パソコンを触っていると姿勢も、残念ながらといいますか、悪くなるということで、まあ筋トレしなきゃいけないんですけど、整骨院に定期的に行っています。
ずーっと行っている行きつきの先生がいらっしゃるんですけど、だから僕がAIが好きで、AIに対してのお仕事をしている方も知ってくださっています。ということで、こういうことがお客さんでありましてですね、患者様でありましてですね、ということを教えてもらったんですね。
まあ、なかなか面白い事情が世の中起きていたんだということ、それをちょっと発表させていただこうと思うんですけれども。
整骨院の先生、既存の患者様も新規の患者様も対応されていらっしゃる。今回その新規の患者様のお話なんですけれども、新規の方であれば余計にどんなことを行っていらっしゃるかとか、その人の体の具合を知るために、先生は問診、言葉でいろんな質問をされて、患者様の具合を把握されるわけですね。
で、その時に先生に言ったら、こういうことですか、じゃあそれってつまりこういうことですか、そういうふうにされていかれるわけですけれども、そこでですね、こうやって話をしてみると、なんかどう思う、その患者さんが、と思っていらっしゃる。
自分の言いたいことをうまく伝えられない。先生もプロでいらっしゃいますから、じゃあこうかな、こうかなっていろいろ考えて質問されたりするわけですけど、やっぱりと思ってほしい。
そこで患者さんはおそおそスマホを出されまして、サイトを見せたいのかというふうになるわけですけれども、そういうわけでもなさそう。
なんとその患者さん、スマホに向かって話を出したらしいです。スマホに向かってお話をし始めて、僕の言いたいことはこういうことです。
それを見て先生はちょっとびっくりされながらも、じゃあこういうことでいこうでしょうか、それはですね、ちょっと待ってください、もう一回スマホに向かって聞いてみて、僕が言いたいことはこういうことです。
何の時間っていう話なんですけども、結構そういうコミュニケーションが続いた。結果的に患者様が悩んでらっしゃることっていうのを的確に理解ができて、その患者様の満足のいく手術ができた、次の役も取れたというお話なんですが、これをどことばやるか、どう切り取るかっていろんな考え方はあると思います。
テクノロジーの活用
いやいや、目の前の人がいるんだからさ、AIとも対話してそうやってコミュニケーションってどうなのっていう考え方もある、あるのはわかります。あるのはわかるんですけど。ただその人が精一杯目の前の人に自分の気持ちを届けたい、自分の考えを伝えたいという気持ちのもとにテクノロジーを使った結果だという捉え方ができる。
いろんな切り口はあると思うんですけど。あとは、そもそもそういうふうに自分の伝えたいことをうまく伝えられる自信がないと思ってらっしゃる患者さんとかお客さんとかはサービスを受けたくさんいらっしゃる。もしくはそれを伝えられないことでサービスを受け切れないんじゃないかみたいな、そういう不安を持ちながらサービスを受けてらっしゃる患者様もおられるんだという顧客ニーズ、
インサイトの築きにもなるわけです。だったらAIを間にかませたヒアリング、コンサルティングみたいなものが需要が出てくるのかなみたいな見立てもできる。何が言いたいかというと、テクノロジーがこれだけ進化をして、不科学の中でAIを僕たちみんなが使える状態になっている中でコミュニケーションのスタイルというのはがらりと変わってきている。
それはビジネスの現場だけじゃなくて、こうやってB2Cの普通にお客さん、整骨院の患者さんですね。患者様が使うという普通の環境でそういうことが起き始めているという事実は僕たちきちんと向き合って分かっておかないといけないなというふうに思います。
それを踏まえて今お話したようにいろんな切り口がありますから、その中で取捨選択を選び取って、自分にとって適切にAIを使っていく。
自分の周りのお客様とか人が心地よくあるように、別にこれはAIに限った話ではありませんが、テクノロジーをちゃんと活用していく。それがすごく大事なんじゃないかなというふうに思ったエピソードでございます。
しかし面白いもんですね。コミュニケーションがこうやって変革していくというのは。自分のセキュリティでもいろいろ起きていますけれども、皆さんの周りではどんな変化が起きていますか。ぜひまた聞かせていただければとてもうれしいです。
今日も良い一日になりますように。じゃあね。