生成AIの実践
おはようございます、なりさんこと辻道なりです。 AIネイティブを企業文化にとことで、中小企業での実践を通じて、現場が使える生成AI導入試験をしたり、ウェブマーケティングの運用をしたり、生成AI講習をしたりしております。
30分後に起きていたことというテーマで、今日お話をおこないます。
まとまり度は35%ぐらいだと思います。
起きていたことをそのままお話させていただくというところなんですけれども、生成AIのチャンネルでございますから、短時間でこういうことができたよ、みたいな話。
2025年7月1日、起きたのは6月30日ですけれども、現時点で30分でこういうことができますよ、というお話を事例として聞いていただければいいかなと思います。
先日、ことが起きたのは月曜日。その前日、日曜日にイベントをやっていたわけでございます。
お店はメガネ屋さん。そのメガネ屋さんの店長が学童に行って、その学童に通っていらっしゃるお子さんとその親御さんに対してやっている連続イベントの1テーマとして、
にまつわる話、目と子供の学力とか成長とか、そういうのにまつわる話を質問の答え、座談会みたいな感じのお話に参加をしてきました。
そういうことを親御さんに知っていただくこと自体も地域の環境店としてすごく価値があることだなというふうに思いつつ、やっぱり将来こういったことを継続していくにはお金につながるということがすごくすごく重要な話でございます。
このイベントを通じて、このイベントでつながった人たちとか、イベントをやったという事実自体が次につながるように、エネルギーが次に流れていくように設計するということが重要なわけでございます。
この辺はAIとかマーケティングの視点でございますね。ということで、それをイベントをやってきたその店の店長でございます。私はこの会社でマーケティングとAIの方針みたいなところをメンテナンスしているわけでございますけれども、ここで店長が聞いてみましたと、これを次にどうつなぐかのイメージはありますか?正直。
はい。当然ですが、マーケティングの視点というのは、僕自身がこの会社でいらっしゃっていただいている状態ですので。
というところで、それはお話をしていただくのが無事30分でございます。じゃあそこで、イベントの内容に対してこれこれどういうことを教えてもらっていいですか?お話をします。
アンケートをすでに取ってくれましたから、そのアンケートの内容を持ってきて、まず社内と主催の方に対してイベント様にアンケートに満足に向けたというものをレポーティングしてお話しましょう。
まだアンケートをご回答いただいた参加者さんに対して、メールアドレスの入力をお願いをしていただくと、あとその目にまつわる個別相談を希望しますか、イエス、ノーみたいな質問を入れておりました。
メールアドレスを皆様ご登録、ご入力いただいて、また個別相談を希望するという方がおよそ半分くらい。
これはイベントのクオリティの高さも倍しれるというんですけども、半分くらいの方が個別相談を希望するという風に入れていただいておりました。
ということで、このメールアドレスをご入力いただいた皆様にお礼のメール、なお便り個別相談をご希望いただいた方に対して、その相談日を設定しましょう。
日時の設定をしましょうというメールをそれぞれ送りましょう。
メールの2種類付きが必要なんですね。
このメールにも載せた方がいいし、今のところだとこのイベントの価値を感じている人は、
イベントに参加された方とそのイベント主催の本体の経営者さんだったりスタッフさんだったり、1.20人というところになります。
20人にしか価値が届いていない、イベントのエネルギーとしては非常にもったいないということで、
こういうイベントをやりましたよ、こういう内容でしたよ、大事ですよといったお話は他の方にもお届けしたい。
じゃあ何をするか。
いくつかのメディアでお届けしていくことが大事だと思うんですけれども、
まず大事に挙げたのが弊社の場合はホームページのブログでございます。
ということで、このブログも作りましょう。
ブログに対してどんな内容をお届けしたか。
その中で特に重要だったのは参加者さんの反応が良かったという点ですね。
どういうテーマなのか。
具体的にそのテーマでどんなお話をしたのかなどがあるんですけれども、
寄せたブログを作るという話でした。
この時点でアウトプットするものが4つあったわけです。
スタッフ社内とイベント主催者様に向けた満足度を含めたサマリーのレポート。
参加者様に送るメールの2種類。
そしてそのメールにも載せる対外向けのイベント開催報告のブログです。
この4つですね。
どれくらいでできると思いますか?
答えは皆さんの頭に伝えているわけですけれども、
AIがなかったらどうなんですかね。
ブログ会社内で。
クオリティにもよりますけれども。
放送図のときに30分でやるわけですけれども、
どうやってやっているか。
成果物の生成
これ大事じゃないですか?
答えないですか?
私は今こういうふうな話を店長としておりましたという会話を
まるっと録音しています。
もちろん店長は知っている状態で。
まるっと録音をしています。
アウトプットがこれだね、あれだね、これですね。
という話をしております。
この録音が、会話が5分くらいですよね。
5分くらい会話をして、
その内容をそのまま文字起こしをします。
その文字起こしをした内容をAIちゃんに渡すわけですね。
この文字起こしした内容からアウトプットすべきものを列挙して。
そうすると、この4つでいかがでしょうかというふうに
AIちゃんが提案しています。
なるほど、そうですね。
ちゃんと4つ出しておりますよ。
じゃあ、その4つをそれぞれこういうテイストで、
こういう形式で出力してくださいというわけです。
ターゲットはこんな感じです。
こんな感じの軍団でなんとなく逃げて、
ちょっとそういうふうに指示をします。
そろそろ分かりましたらガチャガチャガチャガチャって動き出すんです。
すごいですね。1年前そうじゃなかった。
1回の指示でこの4つのアウトプットを同時に片っ端から作り始めるんですよ。やばないですか。
この指示を出した後に、私はお店がちょっと混雑して、私は接客に行くわけです。
そんな長い接客ではご残念でした。
10分ぐらい、15分はかかっています。
この15分の接客が戻ってきて、この4つができてるんですよね。
その内容をチェックして、店長に送ってもらって、
その上にもうちょっとアンケート結果とか、
お客様の満足方向へグループに配信させてほしいなとか、
そういった内容を全部揃えるわけです。
微妙な修正を加えた上で店長に見てもらって、
このままで十分。
はい、そういうふうになりましたから、
じゃあこの4つのアウトプットを店長にお渡しして、
はい、いいようにしてください。
というところで30分なんですよね。
クリエイティブAIに渡すこともぜひ。
いろんな捉え方があります。
運用の仕方次第で、基本的にすごくポジティブにとられているんですけども、
やっぱりすごい価値ですよね。
打ち合わせを5分ぐらいしました。
そのお仕起こしに対して指示を1回しました。
2回指示をしました。
お客様との会話・接客という、
一番本筋の重要なことをしている間に提案をしている。
それをしかるべき場所に置く。
買いこなし方は皆さんの業界で、皆さんの職務で、
どんなふうに活かされますか。
今日はここまで。
では、皆さんにとって今日も良い一日でありますように。
じゃあね。