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2024-06-21 28:08

売れ続ける専門分野の見つけ方 多くの人が見落としがちな『リサーチ』を解説

リサーチを制するものはビジネスを制するとか制さないとか


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【おはなし屋なおとのプロフィール】

起業歴8年のライフコーチ。個人でコーチ起業して生計を立てる方法を発信してます。動画•音声•文章の累計投稿本数が1800本を突破。コーチングサービスを対面で1000万円、オンラインで1500万円売った経験があります。4年間売れ続けた有料note『コーチング販売の教科書』を期間限定で無料公開⬇️

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#コーチング起業 #ライフコーチ #起業
#マーケティング #リサーチ #集客 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は売れ続ける専門分野の見つけ方っていうね テーマでお話をしていきます。僕はライフコーチとして8年間自分のセッションサービスを販売して
成長を立てているものでして、僕自身もですね自分が起業をした経験などから人にね 自分の経験値であったり試行錯誤の内容であったり実際にクライアントさんとどう関わってるか
みたいなことをね発信しております。今日のテーマは自分の専門分野、専門領域って言ってもいいかもしれないですね。
の見つけ方ということで、情報発信をするにしても自分のセッションを販売するにしても結局ここが自分のフィールドだっていうところをやっぱ見つけないことにはやっぱりこうプロとしてお客さんに見てもらうっていうのは難しいわけなんですね。
だから自分がここだったら誰にも負けないよっていうような、ここだったらいくらでも勝たれるよっていうような部分を見つけないといけないんですけれども、それを見つけるときにですね意外と簡単なんだけど
こういう分野に挑戦する人が結構見落としがちなポイントがあってですね。今日もちょうど僕そのクライアントさんとその3年前の自分に
アプローチするような悩みを解決できるようなテーマを作りましょうよっていう話をクライアントさんとミーティングでしていて、そこでやり取りでちょっとミーティングを1時間ぐらいしてですね、その後も適室でやり取りをしてたんですけど、そこでそういえばここって結構みんな見落としがちな部分だよなっていうところに気づいたんですよね。
で、これってそんなに時間はかからないのに、少しやるかやらないかで、その先の自分の専門領域とかを見つけていく上でかなり差が出ますし、ほとんどの人はやってないですね。やった方がいいってわかってるけど、そこに本気で取り組んでいる方ってものすごく少なくて、だから今日の配信でそれが大事なんだねっていうことがわかればですね
結構配信聞く前と聞く後ではもう未来を大きく分岐していくんじゃないかなっていうぐらい差が出る話です。じゃあその意外と見落としがちだけど、今後かなり長い間良い影響が出続けるって何かっていうと、まあ多分勘のいい人は気づいたと思うんですけど、これって商品設計とか自分の強みを探すとかそういう話じゃないんですよね。
これが何かっていうとリサーチです。つまり他社が何をしているのかっていう、他社ってあれですよ、他人の会社と書いて他社が何をしているのか、共合他社ですよね。どういう売り方、広め方でビジネスをしているのかっていうのを調べるっていうことです。
これは特にコーチをやっている人たち、コーチとかカウンセリングとか対話業とかそういうものに興味を持つ人ってやっぱり自分の探求が好きな人が多いと思うんですよ。僕もそうなんですけど、やっぱり自分がどう思っているかとかどういうふうにできるかとか何に気づいたかっていうことにフォーカスを当てがちなんですけど、商売なんですよねビジネスってやる以上は、商売って自分一人でやるものじゃないのでお客さんがいるわけですよ。
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そして自分とお客さんだけじゃなくて、そこから他社が入ってくるわけなんですよね。競争相手、ライバルがいるわけです。この3社の関係で成り立つのが自分のビジネスなわけなんですよね。だからライバルが全くいない市場に入ってもライバルがいないっていうことは、そこにお客さんがいないっていうことなんで、ライバルがいないイコールお客さんもいないであったり、ライバルはたくさんいるんだけどそれ以上にお客さんの数がいるから、
ライバルとは違うやり方でそこの市場に参入したらいいよね、みたいな考え方。他人を研究しないと自分のビジネスは研究できないんですね。だからリサーチをするっていうことをまず頭に叩き込んでいただきたいというか、ここって結構盲点なんですよね。みんな自分のサービス作りとか自分の強み発掘とか自分の経験の棚卸しっていうところまではやるんですけど、
じゃあ棚卸しできました。たぶん自分はここが強い領域なんだろうなっていうことがわかったら、さらにそこから自分の探求に入っちゃう人って本当多いんですよね、この業界。でもお金を稼ごうと思うのであれば自分の研究はそこそこにして他社の研究をしていかなきゃいけないわけですよ。他人の研究ねっていうことでリサーチというものがすごく重要になってきます。
リサーチをすることで何がわかるかっていうと、まず自分の専門領域、こういう分野で戦っていけそうだっていうのがわかったら、もうそこから早速その分野で戦っている人の答え見れちゃうわけなんですよ。自分の経験棚卸してこの経験が売れそうだってなったときに、じゃあこの経験どうやって売るんだってなると思うんですよね。売り方考えたり発信したらいいのかとかいろいろ考えたりするんですけど、そこって別に自分の頭の中で答え出す必要なくて、他人の答えを見ちゃえばいいんですよ。
他人の答えを見て、同じことを真似してやるのもいいと思うんですけど、他人の答えをある程度何ケースか見ると、大体こうやって稼いでるんだなっていうことがわかるじゃないですか。そうしたらその稼ぎ方は抑えつつ、じゃあこの人たちの違いってプラスで出せないかなっていうふうに考えていく。これがリサーチなんですね。
よくビジネスの世界では徹底的にパクれみたいな言葉があったりしまして、僕も本当その通りだと思うんですけど、ただ全く同じことをやればいいかというと、僕はそうは思わなくて、一件見るだけじゃダメなんですね、リサーチっていうのは。何件か見て、この人たち、つまり自分がやろうと思ってた領域で既に稼いでる人たちが共通してやってるところなんだろうっていうことをまず真似しなきゃいけないんですよ。
そこっていうのは抑えなきゃダメなんですよね。みんなやってるけど俺はやりたくないからやらないっていうのは、そもそもなんて表現したらいいのかな、キャンプするときに火は使うよねみたいな。火の起こし方はいろいろ手でコスコスやってつける方法もあるし、茶火材に火つける方法もあるし、いろいろあるけど、でも火を使うっていうことはキャンプを楽しむ上では絶対に必要だよねっていう考え方ですよね。
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こういう形で基本は抑えなきゃいけないところってビジネスはあります。全部好き勝手自分の好みにやって売り上げが出るかっていうのはまた別の話なんで。でも、稼いでる人がちゃんと抑えてるところを抑えて、で、稼いでる人同士でも違うところっていうのがあるわけですよ。それが異論になるわけですね。そこって別に自分で自由にやっていいし、自分の研究してやっていいところなんです。
だから抑えなきゃいけないところはちゃんと抑えなきゃいけなくて、で、リサーチするとこの抑えなきゃいけないことっていうのがわかるんですよね。例えば、高知企業したいのであれば抑えなきゃいけないところってどこだと思いますか。
実際に高知企業をしたときに、僕は高知企業っていうジャンルで高知企業を見てたわけじゃなかったけど、その対話、セッションサービスを売るっていうビジネスですよね、のリサーチをしたときに共通点がまず一つはっきりわかりました。個人で飯を食っていくためにはバックエンド商品を持ってないといけないっていうのはめちゃめちゃ思ったんですよ。
それどういうことかっていうと、高単価なそこで一撃利益取れるようなサービスですね。何十万もするサービスを個人で扱うっていうのが、僕がそのリサーチをした中でいろんな人の話をネットで調べただけじゃないんですよ。僕の場合はいろんな周りに聞ける人がいたんで、そういう人たちに聞きに行ったり話聞きに行ったりセミナー聞きに行ったりするときに結局儲けてる人でバックエンド持ってない人ほとんどいないなみたいな。ちょっとはいたけどセミナーに呼ばれまくってるとかね。
でもほとんどは影響力とかがそんなにない。自分も全ての時間をビジネスに使えるわけではないっていう人がなんで食えてるんですかって言ったら、ものすごい利益の高い商品を一つ二つ持っているからそこでの利益で全体の売り上げをかわしているっていうのがほとんどでした。なので僕もここは絶対抑えなきゃいけないなって思ってバックエンド自分の利益の高い商品を売るっていうことにここは外しちゃダメなんだなっていうことに気づきました。
それは徹底的にパクったというか基本の方だなと思って真似をしました。ただみんなが売ってる分野ですよね。当時から企業化に向けたコーチングを提供している人もいれば野球の指導にコーチングを絡めてやってる人とかもいたなとか本当にダイエット的なメンタルみたいなものをサポートしながら対話でやってる人もいて。
ジャンルとかどういう領域でどういう先生ポジションを取るかみたいなことは人それぞれだったし先生ポジションを取っている人もいれば私もあなたたちと同じように今頑張っているので一緒に頑張りましょうよみたいなポジションを取っている人もいてそこのポジションの取り方が自由なんだなっていうのはめっちゃ思ったんですよ。
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いろいろ調べてリサーチした結果。でも結局のところ個人で利益取ろうと思ったらバックエンドサービス、高いサービス持ってないと話にならんよねっていう。で、稼げない人たちのリサーチもめっちゃしました。なんかうまくいったらいいんですっていう人の話聞いてみると結局全く売れないっていう人もいるんだけど売れてるんだけど結局単価が低いから利益が取れないで次のお客さん次のお客さんっていかなきゃいけないから今のお客さんにこういうサービス提供できなくてどんどんどんどんビジネスがやさそうになっちゃってる人とかね。
結局高単価のサービス売ってないだけでこんなに変わるんだなっていうことを僕はリサーチによって学んだところがあったのでだから僕はその高単価で売るっていうところをずっと言い続けてるんですね。それは僕のリサーチの結果なんですよ。
だからまず自分がこういう分野でやろうと思ったときにそれこそじゃあね僕のクライアントさんにもと保育士だった方が何名かいらっしゃるんで保育士相手に何かサービスしますってなったときにやんなきゃいけないことって私に何ができるんだろうっていうことも大事なんですけど
他に保育士テーマにやってる人がどういう感じでやってるのかっていうのを調べに行かなきゃいけないんですね。とか他にワーママとして活動してます。ワーママとしていろいろ子育てと仕事と家庭といろいろやってきてっていうところでそこをテーマにやりますっていう人がいたとしたら他にワーママ相手に商売やってる人がどういう形でやってるのかとかそれも何人も見た中で共通する部分どこなのかなとか逆に自由にやっていいところどこなのかなっていうところを見る。
これがリサーチなんですね。意外とみんなリサーチっていうものをやらないし僕もそうです。日頃からリサーチってスタート時期とか自分のポジションを固めるときにやることなので僕もやっぱり最後に真剣にリサーチしたのって3年ぐらい前だった気がするんですよね。
販売の教科書ある程度売れて移住した後ぐらいかな。オンラインでマジでずっとやってる人ってどうやって言ってるんだろうみたいなリサーチはしたんですけど日常的にやるものじゃないんでね。僕ですら抜け落ちるんですよ。人の真似ばっかしててもしょうがない時期ってあるんでリサーチって常にやってなきゃいけないかというと僕はそうではないと思うんですよね。
ある程度方向性が決まってここで戦うんだっていうのは決まったら他人なんか見なくて自分に集中してればいいと思うんですよ。だけど今自分の方向性が定まってない時にリサーチっていうのはかなり効きます。
ちなみになんですけどリサーチばっかりしてたらうまくいくかっていうのもまた違くて大事なのは自分の中でここが売れるんじゃないかなとかここで攻めていきたいなっていうのをあらかた目星をつけた上で他人はどうやってるのかなっていうか今もうまくいってる人どうやってるのかなっていうのを研究しに行くっていうのが僕では正しい手順だと思っていて。
なぜかというと最初から自分の専門領域とか自分がここで勝負できそうだなっていうことが決まってない状態でリサーチするとリサーチするべき対象が死ぬほどあるっていう状況になって逆に迷っちゃうんですね。
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もう誰の何をどう真似てどう取り入れているのかが全くわからなくなりましたっていうその逆にリサーチ迷子の人ってもう結構いると思うんですよ。
人の情報発信ばっか見て自分全然情報発信できてないとかそういう時ってリサーチ迷子になってる可能性があるので大事なのは自分の中にここだったら売れそうだここだったら戦っていけそうだっていうことを見つけた後にすでにそれで戦ってるやつ何してんのかなどうやって稼いでんのかなっていうことを探しに行くっていうことです。
じゃあそのあなたにとって僕お話しアナウンドがリサーチ対象なんだったらどういうことをリサーチすればいいかっていうとまず僕がどうやって稼いでるかっていうのを見た方がいいです。
まあ多分ね僕の場合は外から見てもあんまわかんないようにしてあるんだけどまあでもまあ発信の内容ではね伝えてるので僕がどうやって儲けてるかっていうのは伝えているし実際に僕が売った人とどういう関係性を築いているのかとかどういう人が集まっているのかとか見える範囲でね見えると思うんです。
じゃあ僕の発信の頻度どのぐらいなのかなとか実際にね僕の単価感とかその僕の収益感っていうのはまあ大体言ってますけど年間これぐらいって言ってますけどそういうところとかを調べてみるわけですね。
できるんだったら僕と僕以外の人も2人ぐらい見てみてもらえるといいかもしれないです。
それぞれの色が出るわけなんですけど多分僕のビジネスリサーチしてる人っていうのはこれバックエンドないとやっていけないんだなっていうことは結構早めに気づけると思います。
これ自分で実際に調べてみるってめっちゃ大事でそうした時にその自分がやりたいスタイルでやってる人たちがどこをその基本として抑えててどこで儲けててどこは自由にやってるのかっていうことが見えてくるんですよね。
そのルールが見えてくるっていう感じ。
リサーチはその業界のルールを探す作業だと僕は思ってるわけですよ。
思ってるわけですよというか今しゃべってて思ったんですけど。
僕もねリサーチしましたよ。
最後にちょっと僕の実際にやったリサーチについてお話をしておくと、
僕YouTube始める前結構リサーチした記憶があるんですよね。
それはその僕がYouTubeで情報発信でオンラインでクライアント取れるようになりたいと思ったところから始めたんですけど、
最初何やっていいか全然わかんないんで自信を取り戻すための3つの方法とかそういうことを言いまくってたんですよ。
別に間違ってないと思うし、話の内容は今クライアントさんにしてることとそんな変わんないんだけど、
でも僕は当時そのポジションを取るみたいな概念が全然なかったんですよね。
だからそのコーチングのビジネスについて発信していきたいなと。
僕はコーチング企業をしてその時3年経ってたんでこれしかないだろうと思って、
コーチング企業の発信をしてる人を結構調べました。
そうしたら知ってる人は知ってるかもしれないですけど、YouTubeとかだと宮腰太一さんとか、
その時柔らかセイリスのなんとかさんみたいな人が結構2代巨頭か3代巨頭みたいな感じで、
コーチングのビジネスの世界では発信力が強くて、
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その人たちが言ってたのがセイリスはこうとか。
一人宮腰さんっていう人はその時以来全然見てないかな。
結構コーチングの技術的な話をたくさんしてたのは覚えてますね。
その人はすごい編集とかもしてなくてバンバンバンバン出して、
その人に多分影響力があるからそうやって動画を撮って出すだけで見られるんだろうなみたいな感じで。
そのなんとかセイリスの人とか、そのなんとかセイリスの人に付随した人が結構いっぱいいて、
知識とか経験とかがなくてもこの手法を使えばこういうふうに稼げるんですよっていうようなことを言ってる人たちがいらっしゃって、
めちゃめちゃ詳しく見てないんで、その人たちの本当に好きな人とかがいたら、
いや、そんなこと言ってねえよって思うかもしれないのでそこは申し訳ないんですけど。
同業他社として研究をしたときに、コーチングのビジネスの世界って結構2パターンに分かれるなって。
技術や肌の人、コーチングについてめっちゃ発信してる。
とまめしさんとかもそっちだなって思いましたね。
コーチングはすごいんだぜ、コーチングの魔法みたいな感じで発信してる人と、
そのセイリスの手順とか、このスクリプト通りに進めれば売れるよとか、
誰でも3ヶ月で月収120万円のコーチングみたいな、
なんていうのかな、このスキームというか、この流れ、このノウハウがめちゃくちゃ強いから、
これを持てばあなたも売れっ子のコーチになりますよみたいな、大体2択だったんですよね、そのとき。
僕がそのとき思ったのは、泥臭さがないなって思ったんですよ。
綺麗すぎるなと思って。
僕が今まで経験してきたコーチング企業の現場っていうのは、そんな綺麗じゃないんですよ。
1対1の人間と人間の勝負というか、
時にはクライアントにすらなってない人は喫茶店でボロ泣きしたりして、店員さんとかに白い目で見られたりするわけですよ。
逆にコーチングの話聞きたいって言って来たのに、そこで対話してたら相手が怒りだしてブチ切れて帰られるとか、
僕はお前のやってることは素晴らしいことだけど、お前は人間的にCランクだって言われたことあるし、
これマジですよ、マジで言われたことある。
そういう人間対人間のガチンコみたいなものが、僕はコーチング企業の世界だと思ったんで、
綺麗ごとだなっていう感触を僕は当時覚えたんですよね。
だからリアル、コーチング企業の発信してる人そこそこいるけど、なんかリアル感がないんだよな。
地に足ついてないなっていう印象があった。
発信してる人も発信に集まってる人たちも、付随する事業がどんなことやってるのか調べましたけど、
足ついてないなって思った時に、僕はそうかと。
僕の強みは地に足つけて、一対一の人間対人間ガチンコ勝負をずっとやってきて、
努力作稼いできたことだと思って。
だから綺麗に見せるとかじゃなくて、本当のガチンコ、コーチング企業教えてあるよみたいな感覚。
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特に僕はコーチングに関しては販売が強かったので、
コーチングを高く売るっていうことはこういうことなんだって。
俺何十回もやってるから分かるよって。
俺別に誰かから言われたこと手順通りやってるわけじゃないよって。
人間対人間なんだからさ、そんな作ってきた文章読み上げただけで売れるわけないっしょみたいな。
何ビビってんの?みたいな感じで言ったんですよね。
それがリサーチをしたことで、そういうことを言ってる人がいなかったなっていうね。
僕が思ってることとその業界でうまくいってる人たちがやってることのズレを見つけたので、
そこを責めた結果がお話やなおとの初期の動き、
だからコーチング販売の教科書を出すよりも前かなっていった感じになります。
リサーチをすることで自分の立ち回りが固まったっていう経験があります。
あとは付随してコーチング販売の教科書を出すってなったときに、
これもリサーチをしたんですよね。
どういうリサーチをしたかっていうと、ノートを作って売るっていうことをやったことがあったので、
ノートを売ってる人っていうのを何人かリサーチしました。
そのときちょうどリサーチしたのが、もう辞めてますけど、
ゴールBのアキオブログさんっていう方がまだ元気バリバリで、
まだあのとき1億いってますみたいなぐらいだと思うんで、
そのぐらいのときに有料ノートを出しててバカ売れしてたんで、
そのアキオブログさんの有料ノートを買って、
あと中星一番っていうナンパ師がいたんですよ。
その人が5万円ぐらいのノートを売ってて、めちゃめちゃ稼いでたんですね。
僕結局そのノートは買わなかったんですけど、
なんでノートが5万円で売れるんだっていうことを、
すごい興味を持ってリサーチした記憶がありまして、
そのリサーチをした結果で、5万円でもノートって売れるんだなと思って。
なんかノートって結局いろいろ売り方とかなんとかとか関係なく、
売ってみるっていうことがめっちゃ大事なんだなと思って。
売ってみて何か起きた反応とかを使って、
どんどんどんどん騒ぎを大きくしていくみたいな、
売り方で伸びてる人がほとんどだなと思ったので、
これでじゃあ記事をある程度まで作ったら骨組みだけ公開しといて、
あとはお客さんと一緒に育てるようなコンテンツにしたら、
みんな盛り上がって買ってくれるんじゃないかなっていうのが、
リサーチによってわかったわけなんですよね。
結果、もう皆さん知ってる通り、
販売の教科書は300万円後半ぐらい売れてますんで、
車も買いましたし、
この間無料公開して150人ぐらい撮りましたけど、
無料で50人ですっていう人が来まして、
すごいことになりましたよ、本当に。
でもそれはやっぱりリサーチしてみて、
ノートってそういうやり方で売るんだなとか、
値段の高さって結局コンテンツ作ってる側のいい値でいいんだなとか、
それで納得できる人が買えばいいんだし、
高いだけの価値ないって思われたら買われないだけだから、
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みたいな風に思って作ったら大成功でしたね。
っていうその頃リサーチですよね。
逆に僕リサーチしなくてうまくいかなかったこととかもあります。
みんな覚えてないと思うんだけど、
僕こっちの半分の教科書も有料ノート何本か出してるんですよね。
だいたいかすってます。
寿司ノートはちょっと売れたかな。
50本ちょっとぐらい売れたけど、
それ以外のノートは販売の教科書に比べたらだいぶコケてるんですよ。
でもあの時僕あんまりリサーチしなかったんですよね。
なんか有料ノートを一回売ったことがあるから、
その売ったことがある自分の感覚で結構作ったところがあって、
いや寿司ノートはちょっとしたわ。
なんか過去の自分とかめっちゃ分析しましたね。
どうやったらいいのかなみたいな。
自分の経験とかそういうものだけに頼らずに、
今のトレンドどうなってんのかなとか、
今売ってる人どうなるかなとか、
今俺がこういうお客さんに売るとしたらどういうサービスがいいのかなとか、
自分の外に答えを求めた時っていうのはやっぱりうまくいく傾向が、
僕でも強くて、
自分のビジネスを洗礼させる時と、
自分の今やってることを成功させるために、
外からデータを取る時ってやっぱ必要なんですよね。
ちょっと今日も長くなりましたけど、
リサーチっていうのは結構大事なんですけど、
みんな抜け落ちてしまうことが多いと。
なぜかというとやっぱり自分の中に答えがあるものっていうのはあるんで、
ビジネスしてる上では自分の大事にしてる在り方とか価値観とか信念とか、
そういうものって自分の中に答えがあるもんね。
一つ探しても見つからないんだけど、
ビジネス的な正解ですよね。
自分が専門分野として輝きの場所とか、
その専門分野で常に活躍してる人たちのやり方とか、
ビジネスとして抑えなきゃいけないところとかね。
個人で、個人相手にC to Cでやってて、
自分のセッションサービスを作る、
集客も販売も提供も全部自分でやるっていう条件だったら、
バックエンド売るしか稼ぐ方法ないよねみたいな。
あと何?利益が少なくてもそれを、
電子コンテンツを何百本何千本売るとか、
もうそんなのしかないよね。
で、行くとこまで行くと広告収入で稼ぐみたいなのしかないよね。
3パターンぐらいしかないよねみたいな風に。
分かってくると迷わなくていいじゃないですか。
この道で行こうと思ったらこれとこれとこれしかないんだなみたいな。
じゃあ自分が一番どれ行けるのかなとか。
みんなこの人はこうやってて、
あの人はああやってて、
この人はこうやってて。
でも俺の考え方的にはそこはちょっとこうだと思うんだよなみたいな。
じゃあそっちで、
俺はその、肩は踏襲しながら、
言ってることは派生させてやっていこうみたいな判断ができます。
なのでリサーチっていうのはめちゃめちゃ大事なので、
でもやっぱタイミングタイミングでしかしないので、
リサーチってやっぱ仕掛けに行く時しかしないんですよね。
なので僕も日常的にやってるわけじゃないんですけど、
何か売りたいとか、ポジション固めたいとか、
そういう時って意外と自分の中に答えを探すんじゃなくて、
他の人どうやってんのかなっていうことを調べて、
データとしてまとめたりとかね、
24:01
自分のノートにメモなりなんなりで書き溜めておいて、
じゃあ自分はその他社のやり方と自分を並べてどうしたらいいんだろうっていうことを考えるのは、
ビジネス的にはめちゃくちゃ大事なことなので、
コーチング的には答えは自分の中にあるよっていう概念が基本なんですけど、
ビジネス的には答えは自分の頭の中にないんでね。
お客さんが持ってるんで。
お客さんの中の答えっていうのは自分だけが探してるわけじゃなくて、
競合他社も同じように探してるんで、
競合他社がお客さんの中に何を見てるのかっていうのがリサーチで分かっちゃうんですね。
そうするとその答えをどのままパクればいいんだけどね。
丸パクりするってわけじゃないんですけど、
大事なところはパクんないといけないと思うし、
あれはプログラミングの世界かな。
車輪の再発明っていう言葉がありまして、
すでに開発されて商品化されている車輪というものを、
別に自分が使う時に一から使う必要はなくないみたいな、
お金で売ってるんだったらそれ買って、
車輪付けてもっと速く走る車とか作ればいいじゃん。
いちいち開発されているものを再開発したりするなよっていう言葉なんですけど、
どんどん人の行動とかそういうものを真似して、
自分はさらにその先を発展させればいいんだよっていうね。
人類とは常に過去の人類がやってきたことの上に立ってますから、
巨人の肩の上に乗るみたいな言い方もしますけどね。
全部一から自分で考えなくていいっていう。
他社の真似するところは真似して、
今、カンニングやり放題なんでね。
情報発信やりまくってるんで。
僕のビジネスもカンニングしてくれていいんですよ、たくさん。
いっぱい真似してください。
僕も真似してきたんで。
そういうふうに真似するところと、
自分で考えなきゃいけないところっていうのをしっかり住み分けていきながら、
リサーチをかけていくとですね、
自分のビジネスどんどんブラッシュアップして、
自分が最初に想定したものよりももっと遠くに行ける可能性っていうのは、
リサーチはすごい可能性秘めてることですので、
ぜひね、自分の頭の中を一生懸命考えても答えが出ないという状況の人はね、
リサーチしてみてはどうでしょうか。
同業他社探してみてね。
その人たちが何やってるのかっていうのを調べてみると良いと思います。
以上です。
はい、じゃあ余談パート入ります。
今6月21日なんですね。
で、あと5日で僕は北海道に行ってまいります。
北海道出張でございます。
今日ですね、北海道出張で使うレンタカーの会社に電話してですね、
荷室の大きさを確認したところですね、
ひょっとしてベビーカーとスーツケース2つ乗らないんじゃないかということが判明しまして、
もうこれは偉いことだということで、
ヤリスクロスっていう車を注文してるんですけど、
これはまずい、ちょっと荷室に乗るか分かんないっていうことでね、
明日、急遽朝からですね、
トヨタ、トヨペットに行ってきまして、
ヤリスクロスを試乗してくることになりました。
目的は試乗じゃないんですよ。
ラゲッジルームにトランクとベビーカーが乗るのかっていうのをね、
確かめないと、北海道行って車がねえってなって終わるんでね、
なんでちょっとそれを確かめに行こうとね、
いうところであります。
やっとホテル決まったから、あとはアクティビティ調べようぜとか言ってたらね、
まさかのまたトラブルで、
27:00
子供連れて6泊なのかね、
こんなに決めなきゃいけないことあるんだっていうね、
ベビーカーなかったら何も気にしなくていいことなんですけど、
こういうね、トラブルも乗り越えながら家族でね、
6泊なのか、北海道に出張に行くっていうミッションをね、
日々やりあげております。
皆さんもですね、新しいことに挑戦するときは、
そんなこと、そんなこと考えたくないよーみたいなこといっぱい起こると思うんですけどね、
企業も同じだと思うんですが、
こういう経験をするからこそね、人間は成長できると思ってますので、
皆さん日頃やらないことをやっていきましょう。
5日後には僕、北海道行くんですけど、
この5日間の間に県外から2人僕に会いに来てくださるので、
旅行をね、出張かな?来てくださるので、
その人たちと会えるのもすごい楽しみというか、
遠くから人が来て、その人たちが帰ったらすぐ僕も遠くに行っちゃうっていうね、
いい人生だなと思いながら、
今日も長々とした講義を撮りました。
最後まで聞いた人はぜひリアクションしていってくださいませ。
長尺の講義になりましたんでね。
はい、以上。
28:08

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