00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、おはなし屋なおとがですね、なぜライフコーチになったのかということについて、ちょっと自分語りをね、させてもらいたいかなと思います。
僕はライフコーチとして起業して、今9年目なんですけど、でもそのライフコーチとして起業をしたのが最初ではなくて、僕はライフコーチの前に一つも起業してるんですよね。
で、それが何かっていうと、個人でブログとか情報発信を使って、自分の商材を作って売るっていうようなビジネスを始めたんですよ。
で、その時が、最初のテーマがコーチングではなくて、トレーニングでベンチプレスの記録を伸ばす方法っていうのを専門分野にして、自分の商品を作って売ってたんですね。
で、それが売り方とかを教えてもらったりして、ブログを書いて、当時はアメーバブログだったんですけど、アメーバブログを書いて、お客さんを集めてメールマガジンを流して、
で、そのメールマガジンで興味を持ってくれた人のね、登録者の何割かの人が自分のサービスを買ってくれるみたいな、サービスで商品化を買ってくれるっていうようなビジネスを最初してました。
企業最初半年くらいかな。で、そこで僕はベンチプレスっていうトレーニングの分野からライフコーチっていうところに転向することになるわけです。
だから僕にとってライフコーチって企業の第2のテーマなんですね。で、なんでそのライフコーチに至ったかっていう話をちょっと今日はしたいかなと思います。
今ね、音聞いたらわかる通り、ちょっと僕は夜ね、何時だ今?12月28日の夜10時50分でございます。お皿を洗いながらになるんですけど、ちょっとお付き合いください。
今日はなるべく早くまとめたいな。いつも50分くらいになっちゃうから、ちょっと今日は短くまとめたいなと思うんですけど。
で、なんで僕がライフコーチっていう分野にしたのかと、ベンチプレスっていうそのトレーニングの商材を扱うところからベンチプレスに行こうとしたのかっていう話なんですけど、
当時僕がどうやってじゃあそのベンチプレスの商材で稼いでたかっていうと、さっきも言いました通り、メーバーブログでブログを書くじゃないですか。
で、そこのブログを起点にですね、僕はそのトレーニングの情報を発信するわけですよ。こうやったら記録が伸びるよとか、こういう風にしたらいいんじゃないのみたいな話をして、
そこにそのSNSであったり、その当時はね、アメーバブログのアクセス数を伸ばすツールというのがありまして、アメーバキングっていう名前でね、その界隈の中ではかなり有名だったソフトウェアが月額3000円ぐらいで使えたんですけど、
それを起動してキーワードとかをね入力して放置をしていくとですね、勝手にその上限数までなんか
いいねボタンみたいなものを押してくれるツールがあったんです。それをすれば他のこのアメーバブログを書いてる人のところに勝手にいいねが飛んで、
飛んできたいいねからその自分のサイトがたどれるので、そこからこう自動的にフォロワーが増えるみたいな、もちろんそれは面白いブログを書いてないと、
03:05
来たところで誰もフォローしてくれないけど、そういうその書き方とかはコピーライティングの技術を学びながら教えてもらって、そうやって人を集めてあげるとか、
今はXですけど当時はツイッターでね、アカウント何個作るのも簡単だったんで、何個もアカウントを作って、いろんな人にフォローしたりだとかダイレクトメールをしたりして、
交流やり取りを図って、自分のブログに輸入してもらったりだとか、メールマガジンの設定やシチュエル、無料プレゼントなんかを見てもらって、登録してもらうっていうような流れでした。
そこからメールマガジンに登録してもらったら、それからステップメールって言ってね、1日目はこれを送る、2日目はこれを送るみたいなのをセットして、もちろんその書き方とかも当時入ってたビジネスの企業塾で教えてもらってたんですけど、
そうやってセットした文章を毎日段々と送っていくわけですよ。そうすると最後に自分のサービスの案内があって、それを買ってくれた人が、その当時扱ってたのが19,800円の商材だったんですけど、それを買ってくれる人が最終的に現れるよねっていうような、全部話しましたけど、そういうビジネスをしてたんですね。
僕は最初の段階で、最近Instagramの配信ではよく言ってますけど、収益者って言って、自分のサービスを自分で売ったことがあるよっていうところまでそのやり方で来てました。本当にそのやり方をお金出して教えてもらってたんで、そのやり方でそこまで行ってやってたんですけども、やっぱり次のフェーズというか、だいたい月10万円くらい稼げるようになったんですよ。
それでブログを書いて、ずっとパソコンで作業するだけですよ。ずっとパソコンで作業して、たまに自分のブログの書く内容がなくなったら、ジムに行って、友達とかその時一緒にいたビジネスの仲間とかと一緒にトレーニングして、これネタになるなぁみたいな感じで、トレーニング兼取材みたいな感じでジムに行って、気づいたこととかをまたブログ記事にまとめてみたいな。
そのメールのメールマガジンの読者とかから、ちょこちょこねその相談とかの依頼というか、相談とかのメールが来るんで、それに返答したりとかしてるだけで、僕はその時月10万円くらいの収入があったわけですから、当時の僕からしたらね、もうそんなとんでもないことなわけですよ。
個人でそんな収入が、パソコンをカタカタしてるだけで得られるなんてもうワンビリーバブオーダーみたいなふうに思ってたんですけど、そこでやっぱり言うて月10万円だけじゃね、それ専業で飯食ってのはちょっと難しいじゃないですか。
当時は別に結婚もしてなかったですけど、まあまあさすがにね、僕よく食べるんで月10万円じゃ東京では生きていけないということで、次のステップに上がろうよっていう話を僕の当時の師匠としてたんですね。
そしたら、当時の師匠とかもっと上の教えてくれる人とかが次の段階に行く方法をレクチャーしてくれたんですけど、そこで僕がいつもコーチングでも言ってる高単価なサービスを売りましょうよっていうことを教えてくれたわけですよ。
これはちょっとね、知ってる人にとっては当たり前だけど知らない人にとってはね、ちょっと荒れな話なんで細かく話しますと、商品の売り方っていうのがありまして、
06:10
個人で飯を食っていくにはやっぱり単価の高い商品を売っていかなきゃいけないっていうセオリーがあるんですね。
なぜなら個人のビジネスには時間が一人でやらなきゃいけないから限られてるわけだから、お客さんを取れるキャパにも限りがあるので、やっぱりどっかのタイミングで自分のサービスを高く売るっていう方に転向していかないと、そもそも構造上無理だと。
10人いたらさ、サービス売る担当の人がいて、サービスする担当の人がいて、全体を知識するマネージャーがいてっていう風にしたらいいけど、個人事業なんか全部一人なんで、
もうたくさんお客さん相手してらんないけど個人は飯食わなきゃいけないんでってなるとやっぱり、一番高い単価のサービスがやっぱ30万40万っていう風になっていかないと物理的に無理だと。
僕は当時ブログだけで10万ぐらい稼いでましたけど、無理なんですね。その売上を4倍にするのってちょっと僕の中でですけど、あんまり現実的な数字じゃなくて。
上げていこうってなった時に、バックエンドサービスを作ろうっていう話になったんですよ。
そのバックエンドサービスっていうのが、自分が最終的に売りたい高単価なサービスのことをバックエンドって言って、僕が当時そのメールマガジンで売っていた商品のことをフロントエンドって言ったりするんですね。
始まりの終わりみたいなニュアンスでいいんですけど。その2万円のフロントエンドを売れた人にそのバックエンドの提案をしていこうよっていう話だったんですけど、
そこで僕は当時ベンチプレスのトレーニングのブログを書いていたので、ベンチプレスのトレーニングの詳細を売らないっておかしいわけですよね。それはベンチプレストレーナーと名乗ってましたから。
なって色々試行錯誤していくわけなんですけれどもね。そこですごく困ったことが起きまして、僕ってなんでそもそもベンチプレスの分野にしたのかと言いますと、
もともと僕がベンチプレスを好きだったとかトレーニングが好きだったとかじゃなくて、もともとやってたスポーツから毎日のようにウエストトレーニングをしてたんですね。
分かりやすくとっつきやすいというか、ベンチプレスが150キロ上がった経験があったんで、それだったら売れるだろうということで、結構売れそうだからみたいな理由でベンチプレスにしてたんですよ。
その時に僕がTwitterとかでアクセス数を集めたり、リストの数をメールマガジンに登録してくれる人の数を増やしてる時に、色んなベンチプレスやってそうな人に片っ端からDMしたりしてたんですよ。
その時にベンチプレスの世界記録保持者の人がいて、本当その業界では知らない人いないぐらいのレベルの人ですよ。
その人に、もう何か知らんけど、ベンチプレスで世界記録を持っている人にベンチプレスの詳細のDMを送っちゃったんですね。
結構そういうトレーニー界隈とかの人たちってプライド持ってやってる人が多いから、僕がそんな感じで誰からかまわずメッセージを送るみたいなやり方をしている時に、すごいそれをよく思わない人とかも結構いて、ちょっと叩かれたりしてたんですね。
09:08
叩かれるってことは有名になったってことじゃん。そういう思考が当時はあったんで、別に何にも気にしてなかったんですけど、そういう一流の人にメッセージを送ってしまったと。
僕はそこですごい後悔したわけですよ。さすがに世界記録保持者にベンチプレスの情報詳細を送るなんて狂ってるんだろうって思って、なるべく返事が来なければいいなと思ったんですけど、来ちゃって。
で、どんな活動されてるんですか?みたいなことを言われた時に、僕はそこでひよっちゃって、僕なんかまだまだ全然なんですけど、ベンチプレスマックス150キロぐらいなんですけど、そのベンチプレスの頑張ってる人とか、
ドレーニングしてるけど伸びない人に向けたメソッドみたいなものを配信させてもらってますみたいな、弱いものですいませんみたいなことを言った気がするんですよね。
で、そしたらその人がですね、なんか僕に、他のトレーニングはすごい僕に対してバリ図を浴びせたりだとか、なんだこのうさんくせえアカウントみたいな感じで晒し上げたりしてたものを、
その世界記録保持者の人は、ああそうなんですねみたいな、別にそんななんか謙遜する必要ないんじゃないですかみたいな、なんかこう形はどうであれ、そのベンチプレスっていうものに魅力を感じてるところは同じですし、
そういう活動じゃないとやっぱり広がらない層もいると思うので、私は素晴らしいと思いますよみたいな応援してますみたいな感じで返事をもらった時にですね、
なんかうわ世界記録保持者すげえってなったんですよ。なんかこう僕は絶対叩かれると思ってたのに、同時になんかこの人やっぱベンチプレスに命かけてんだなって思った時に、
なんかそういう人に対して自分は失礼だなって思っちゃったんですよね。
そんだけ命かけてやってる人がいるのに、こちらはもう自分の中で稼げるテーマって言ったら、まあトレーニングしてきたしベンチプレスかなみたいな、そんななんかこう自分の中で思い入れがなかった。
でそういうその活動をやっぱり命かけてベンチプレスやってる人に見られて、でその人がなんかなんでこんなクソアカウントって言わなかったんですよね。
応援してくれちゃったんですよ。応援してくれちゃったって思う表現だな。応援してくれちゃって、それがなんか僕は結構刺さって、なんか失礼だな自分がやってることっていうのをなんか思ったんですよ。
なんかその時にその他のトレーニングの人とかが僕を晒し上げたりとか、なんかちょっとその炎上っぽいことね、なんだこいつみたいなこと言ってたりも分かったなと思って。
そっかと本気でやってる人からしたらなんか申し訳ないようなことしてるんだなって思った時になんか悟ったんですよね。ベンチプレスで運動無理だなって。
ベンチプレスっていう業界に希望がないとかそうじゃなくて、その自分のキャパ的にベンチプレスっていう商材でこれ以上単価上げるっていうのができないって思ったんです。
自分が売れないって思いました。そこまでやっぱ熱量がなかったし、そうやってこうねベンチプレスを愛してる人たちがいっぱいいる中で、
自分が熱量込められる分野じゃないのにここで戦っていく自信がないってお話しやろうとか思ったんですよその時。だから別に僕はいつも自信満々でオラオラ言ってるわけじゃないんですよ。
12:00
そういう時は本当にそう思った。自分の情熱が明らかに足りないなって思って。で、何が売れるだろうっていう風にそこから考えるようになるわけですよね。
でもそこでねやっぱビジネスを教えてもらってる時はそのベンチプレスっていう商材で月収100万いくぞみたいな感じでやってたから。
いやーちょっとこれ売れないなみたいな。どうしようみたいな。バックエンド商品作れねえじゃんってなった時に何が売れるんだろう自分って考えた時出てきたのがやっとですねコーチングだったんですよ。
ライフコーチングですね。やっぱり僕はビジネスを始める1年くらい前からライフコーチング。僕の今のライフコースは哲夫寺ですよ。僕コーチ1回も変えてないんで。
哲夫寺からずっとコーチング受けてて。やっぱり自分がねスポーツを辞めたのも、こうやって企業に踏み出せたのも間違いなくやっぱり哲さんとの対話があったからね。
自分の中に対話の価値っていうのは確信的にあったんですよ。自分が人生を変えられたのも対話だったし、対話にも本当に価値があるよねっていうことは自分の存在が何よりの証明だと思ってたから。
だからライフコーチングだったら、対話だったら売れるんじゃないかなって思ったんですよね。対話の価値はもう自分が一番わかってると。だからライフコーチングを仕事にしようっていうふうに思ったっていうのがね。
最初の僕がライフコーチングの世界に飛び出したのがきっかけでした。だからって言ってじゃあライフコーチングやるために何か勉強してとかじゃないですよ。
もう完全に自分がそうやってベンチブレス商材、ブログビジネスをやってた時にお客さんをどうやって集めるかみたいな方法がわかってたし、ブログの世界では僕01達成してたんでね。
そのやり方で集まった人というか、僕のトレーニングのブログを見てくれた人の中でも僕の人柄とかそういう考え方とかの部分に共感してくれたような人。
もちろんトレーニング方法に強く魅力を感じてくれる人もいるわけですけど、そういう人はさすがにコーチングのお客さんにはならないかなと思ったんで、熱心にメールくれるような読者。
その読者の人ももちろんトレーニングやってる人ですから、トレーニング好きな人なんで。
僕の考え方に強く共感してくれるような人に、自分が本当にやりたいことはライフコーチングなんだっていう話をして了承を取った上で、もしよければだけどって自分のサービスがこういうものなんだっていうのをライフコーチングっていうものにした瞬間にスルッと言えたんですよね。
それがやっぱり自分がその価値を知っているか知っていないかだなと思いました。別に語る資格がないで言えば、ベンチプレスもまあまあまあ150キロって言ったら一般からしたら強いけど妖怪からしたらまあ体重重いからそれはそうでしょっていう感じなんですけど、まあまあまあ雑魚ではないじゃないですか。
強いではあるじゃないですか。普通の人が聞いたらすごいねっていうぐらいのレベルではあると思うんですけど。
でもやっぱりいくらレベルがあったって自分の中でやっぱりそこに情熱がないなって思ったらやっぱり高くは売れなかったし。
逆に僕ライフコーチングなんかね、自分が受けてただけでコーチングの資格とかいまだに1個も持ってないし、語れるものなんか一切なかったけど、でも自分の中でいやこれはマジで価値があるからっていう風に思ってたらやっぱり自分で胸を張って言うことができたんで。
15:15
大事だと思うからお金払って僕と喋んないっていうことが言えたから、そういう意味でやっぱり自分の中で確信を持ってるっていうのはすごい大事なのかなと思いますね。
今振り返ってみて考えるとやっぱりなんでライフコーチになったの?って言ったらライフコーチングの価値、対話の価値を僕自身が一番よく分かってたからっていうことで。
僕の放送を聞いてる人の中でもいろんなルートでライフコーチ起業したいって思う人がいると思うんですよ。
例えば僕みたいに対話を仕事にしたいとか、高単価で売るんだったら自分が覚悟を持って売れる分野がいい。
人と喋って生きていきたいっていうタイプの人間、対話に取り憑かれたタイプの人とリモートワークに憧れるとか、会社に勤めなくていいとか、上司からパワハラされることもないとか、
好きな時間、好きな場所で働けるみたいな2パターンがあるのかなと思ってて。
前者の人はライフコーチに魅力を感じてる人で、後者の人は起業に魅力を感じてる人ですよね。
だから人と話すことで、僕の場合は単価を上げるためには自分が確信を持って言えることしかないっていう感じで、
企業という分野に挑戦をしていて、そこに自分が好きな仕事にするしかないみたいな感じでライフコーチっていう分野に行きましたけど、そうじゃない人も多分いるわけで。
もし自分が自由に働きたいみたいな、ワークスタイルみたいなものに魅力を感じてコーチング企業をやりたいって言うんだったら、
別にコーチング企業じゃなくても稼ぎ方っていくらでもあるんで。
なんなら僕はベンチプレスの詳細をブログで売ってましたけど、そういうやり方だって全然稼げるっちゃ稼げるですしね。
もしかしたら今のあなたにもっとライフコーチングよりも稼ぎやすかったり、自分の専門領域として語れる分野があるかもしれないし、
それはそれで、そういうスタイルがいいんだったら別にたどり着く方法ってコーチングだけじゃないでしょうし。
逆に自分はもう対話で飯食っていきたいみたいなものが強い人は、他の企業とか他のジャンルで稼げたって結局ライフコーチに戻ってくるでしょうし、
人によってやり方は様々でいいと思うんですが、そういうのがなんかこうあるなーっていうのは思いましたね。
僕はやっぱり本気でベンチプレスやってる人とちょっとやり取りさせてもらった時に、
ああ命懸けてる人がいるんだ、俺にはできないって思って、一種の挫折ですよね。
でもやっぱり個人で稼ぐっていうことは諦められないから、
じゃあ何だったら売れるんだ、一番価値分かってるのはコーチングだなっていう風になりました。
なのでライフコーチ目指したいと思ってる人の中でやっぱり僕はよく公式LINEとかでも、
18:04
とりあえず売ってみようよとか、とりあえず発信して自分の考えてること伝えようよみたいな話をよくすると思うんですけど、
ぶっちゃけ自分が対話を通じて価値を受け取り続けてるみたいな経験だったり、
ライフコーチングを通じて人生変えてるとか、対話があったから今の自分があるみたいな風に思えてないと、
対話自身を体験してない人も多いんじゃないかなと思って、
そこをやっぱり感じれてないと、頭ではこうやってやればいいんだなって分かってても、
実際に目の前、生身の人を目の前にして、じゃあその頭で思ってるようなセールストークを言えるかって言えないんでね。
やっぱり心からこれは価値があるなって思ってることじゃないと、
面と向かって高単価で売るのはやっぱり難しいなと思います。
だから本当にその対話で飯を食っていきたいって思うんだったら、やっぱり自分が対話で人生を変えるのが先なのかなと思うし、
自分が受けてみたらいいと思うんですよ。別に僕から受けろっていうそういう話じゃなくて、
やっぱり自分がそのコーチと信頼関係を持った上で対話をして、それを定期的に繰り返して積み重ねたらどうなるのかみたいな。
僕はだから対話売り始めた時点で1年半の積み重ねがあったんで、やっぱりそこはもう迷いがなかったというか、
自分のライフコーチング、受けてきたライフコーチングではね、本当に迷いがなかったんで。
もちろん自分がコーチとして提供することに対しての良いとか不安もありましたけど、
実際に売ってみたら売れて、その高い金額をね、当時僕45万円で売ってましたけど最初。
45万円で買ってくれたお客さんが1、2ヶ月、3ヶ月でどんどん変わっていって、
で、卒業する時にはもう本当に受けてよかった、高い買ったけどいい買い物だったみたいな風にやっぱり言ってくれるのを見ると、
やっぱりそこでだんだん自信ってついてきて、自分が受け取る側としてもコーチングは価値があるものだったけど、
提供するものとしてもちゃんと価値は達してるんだなって思うと、
やっぱこうどんどん次売っていきたいなっていう風になったっていう経緯があるので。
なんで今日は僕がなんでライフコーチングを始めたのかっていう話をしましたけど。
まあ、ゲンチプレスの分野で挫折したからですね。
挫折して本当に売れるもん何か面と向かって、ちゃんと高単価でも売れるもん何かって考えた時に、
あ、ライフコーチングだって思った。自分はライフコーチングを受けて変わったっていう確かな確信がそこにあったので。
だから確信を持っているところだったから高くて、
もうちゃんと言えたっていう売れたっていう提案できたっていうのはやっぱあるかなと思いますね。
なんであなたにもし、もう今すでにそのコーチングとか受けてて、
自分の中でこれはもう本当に価値があるもんだって思えてるんだったら、
もうそれをこう人に伝えるだけでいいと思うんですよ。
自分には本当に価値があったと思うからあなたにも受けてほしいって。
熱量高く言えるんだったら、それね100%売れるとは言えないけど、
その感覚を人に伝え続ける生活を何ヶ月もしてたら、
それはお客さんになる人は出てくると思いますよやっぱり。
そんなに変わるんだったら受けてみたいなって思う人も出てくると思うし。
21:02
僕は実際ね、自分が売る時って自分の経験喋ってるだけなんで、温度が高く。
なんかそれがやっぱりこうね、あ、俺もそうしてみたいな、
あ、私もそれ受けてみたいなって共感してもらって買ってもらってるってところがあるので。
やっぱりベースはその自分の中の確信なのかなと思うから、
そういう経験が既にある人はもうそれをどんどん売ったらいいと思うんですね。
あとは伝え方を学べばいいと思うんだけど。
逆になんかこうライフコーチになりたいなってぼんやりしてるけど、
自分がコーチング受けたことないとか、
自分がその対話の素晴らしさを頭では分かってるけど、
自分が心の底から感じたわけではないみたいな人がいるんだったら、
まずコーチをつけてみたりだとか、
対話をしてみるっていうのがやっぱりお勧めかなと思います。
確信持てたら早いよやっぱり。
コーチの世界って結局あり方が全てみたいなところなんで、
その人がコーチングってマジですげえわとか、
対応の力って半端ねえなとか、
ライフコーチってマジで人生変えるよねみたいな風に思ってたら、
別に人生変えるんだったら50万円って金額は高いけど
別に人生変わらないら安くないですかみたいな話が普通に言えちゃったりだとか、
100万円超える金額で僕は結構取引させてもらうことも今多いですけど、
別にそこになんかひよったりしないとか、
普通にその価値があるって思うんだったら、
僕もその価値あるって思ってるんで、
じゃあ取引成立ですねって、
本当にそれをさらっと言うだけなので、
高い金額売ってるからすごいわーって言ってるわけでもなくて、
普通に言いますよ、
ああいくらいくらです、
ああそれで大丈夫ですか、
じゃあお願いしますっていう感じでやらせてもらってるんで、
お互い価値がすり合わせれてる人はね、
説得とかもしないですよ、
なんかくどいたりもしないし、
そういう感じで普通にやりとり、
できるようになると思うんですよ、
確信が持てたら。
だからそこに確信持ててない人は、
自分がまず対話を受けたりとか、
自分が確信を本当にこの分野で生きていきたいと思うのであれば、
じゃあそのライフコーチってどんな価値があるんだろうなとか、
対話って自分の人生どうなんだろうなっていうところを、
自分がまず経験するっていうのが大事だと思います。
経験できたら、別にそれはね、
あとは確信持ったものを、
自分は受ける側として確信を持てた、
じゃあ次自分は提供する側として確信持てるかなっていうことで、
それはもう売りながら試していけばいいので、
自分が売った人がさ、
こんな買うものじゃなかったって言ってたら、
提供する才能はなかったんやと思うよ。
でもそれを売ってみないとわからないじゃんっていうところで、
でもこの売ってみるっていうのは、
自分が売られた側として、
良かった、良い買い物だったって思えてないと、
やっぱりできないのかなと思うから。
なんかそこはね、
なんか僕も今日ちょっと自分の経験を振り返って思いましたね。
なんでライフコーチングにしたんだろうって思ったら、
やっぱ自分が一番価値わかってたからだなみたいな。
自分がこう人生変えれたのはやっぱコーチとの対話のおかげだったし、
なんでそもそもスポーツ選手やってた俺が、
今上京してビジネスやってんのって言われたら、
やっぱこうコーチとずっと喋ってて、
ああもう俺は本当は、
もうここちょっと辞めないといけないかもしれないみたいな。
ライフの人生を謝らないといけないかもしれないってやっぱ自分で気づいて、
自分で行動できたからだったので、
やっぱその時は別にね、
まだそんなに儲かってなかったけど、
自分がその人生の主人公感がやばくて、
東京にさ、キャリーケース持ってきて、
24:00
いろんな人の家を渡り歩いてさ、
住所不定で無職なのにさ、
200人の前とかでセミナーして、
わーって白色合わせ浴びてるわけ。
もうちょっとバクるよね脳がね。
そういう時代の自分、
結構なんか楽しかったなって思いがあるし、
あの時やっぱり攻めるところまで、
攻めたから、やっぱ今こうやって家族4人会して
泣いてたりするのかなって思うところもあるから、
それも全てやっぱコーチング対話のおかげですよね。
もうテツさん、僕のライフコーチテツさんっていうんですけど、
テツさんには頭が上がんないし。
やっぱ自分もやっぱそういうこう、
人生のキーポイントとなるタイミングで、
やっぱこう対話があったから、
まあそういう対話をね、
自分も届けたいなと思ってやっぱ始めたのが、
まあその第2の企業のテーマであるライフコーチなので、
まあそういう過程を経たなというのはね、
今日ちょっとふと振り返りながら、
思いましたというね、まあお話でした。
なんであなたが、なんでライフコーチになったんですか?
って言われた時に、
もうバーンと言えるようなストーリーがあるんだったら、
もうどんどんあとはそれを打って、
自分が提供側としてもやれるのかっていう確信を強めるだけで、
いいと思うし。
そうじゃないんだったら、まず自分が受け手として、
クライアントとして、
これは良いものだな、やっぱ人生に対話って必要だなって、
思えるような状況を作れるのがいいんじゃないかなと思います。
まあちょっと余談ではありますけど、
リモートとしてできるとか、
上司がいないとか、
住む場所が自由とか、
時間も自由とか、
なんかそういうのは、僕の感覚だとどっちかというと、
二次的に得られたものというか、
なんかライフコーチやってても、
忙しい働き方はあるし、
ライフコーチとして企業に雇われたりしたら別に上司もいるし、
なんかライフコーチをするから、
それが理想のスタイルが手に入るというよりかは、
それはどっちかというと、
その企業したことで得られたメリットだったなと思うから、
なんで企業をしたらそれが得られるんだって、
やっぱ自分の力で自分でお金を稼ぐからですよね。
誰かに稼がせてもらうわけじゃないから、
なんかそういったこう手に入れられたメリットもいっぱいあって、
そのメリットだけね、見ると、
なんかまたちょっと道がずれたりするのかなと思う。
まあ結果的に手に入るんだけど、
ライフコーチとして企業すれば今の状態で手に入るんだけど、
自分がね、ライフコーチをやりたい人なのか、
企業をしてそういうライフスタイルを手に入れたいのか、
っていうのを一個考えるだけでも、
一つね、自分のビジネスの向きをいい機会になると思うから、
まあちょっとね、今この放送を撮ってるの年末で、
もし2025年とか2026年に聞いてる人もいるかもしれないですけど、
なんかこうそういう考えるきっかけになったらいいかなと思います。
まあ今自分はなんでライフコーチを目指してるんだろうとか、
自分はなんでコーチ企業してるんだろうとか、
自分がやりたいのってコーチなんだろう企業なんだろうとかね。
どっちもあると思うんですけど、どっちが強いんだろうとかね。
で今自分に足りないのってどこなんだろうなーみたいな。
その自分がやってることに対する確信がないのか、
そもそもビジネスに対する知識が足りてないのか、
知識あるんだけど行動量が足りてなかったりだとか、
まあ行動してはいるんだけどやっぱ自分の中で確信が持てないんだとか、
その受け手としての確信があるないとか、
提供者としての確信があるないとか、
まあそういうことをやっぱこう総合的にね、
判断すると自分が今やるべきことって分かってくると思うから、
今日は何かちょっとそういうね、
ライフコーチビジネス頑張ってる人のヒントになればいいかなと思って、
配信させてもらいました。
27:00
まあぜひね、こんな感じでいろんなこと喋ってはいるので、
ラジオね、アプリをインストールしていただけるとですね、
1.5倍速とか2倍速とかリピート再生とかいろいろできたりしますので、
ビジネスのインプットとしてね、やっぱスタイフのアプリ最強なんでね、
もしまだアプリ入れてない人とかいたら、
アプリ入れて僕のチャンネルフォローしていただければなと思います。
ぜひ最後まで聞いた人、いいね、コメントお願いします。
以上です。