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2024-03-28 14:50

たとえかけだしのコーチでも、心まで初心者になっちゃいけないよ

自信がある自分も自信がない自分も本当なら、お客さんのためにあなたはどう振る舞うべきか?

(note記事)コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えることがあります

https://note.com/oahanashi_naoto/n/n99e4ddc3154d


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#コーチング #セールス #起業 #ライフコーチ #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えていること、というね、テーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間ですね、自分のセッションサービスを販売して世紀を立てているものなんですけれども、
これからね、初めて自分のサービスを売っていくんだとか、高く売れるコーチになりたい。なぜかというと、自分が心を燃やせるコーチングっていう仕事で、
飯を食っていきたいんだ。人と話すことが好きで、人の話だったらずっと聞いていられるから、これを仕事にして経済を循環していきたいんだっていう人がね、
僕のクライアントさんであったり、僕のリスナーさんにはたくさんいらっしゃいます。僕はそういう人たちにですね、いつも伝えていることが、
たとえ初心者だったとしても、心まで初心者になっちゃいけないよっていうことをね、お伝えするんですよね。
で、やっぱりその初めてセールスであったり、自分のサービスを売るっていう場にですね、挑戦しようと思うとですね、多くの人は経験がないので、
多分不安になると思うんですよ。いやそもそもどうやって売ったらいいんだろうとか、実績ないのにどうやって売るんだとか、
いや高く売りたいけど、今はなんか準備段階だから安く最初は売り始めなきゃいけないんじゃないかみたいな風にね、思うと思うんですけど、
実際僕は自分が高単価でサービス売ってきましたし、いろんな人の高単価で販売することに対するサポートさせてもらってきて、
本当に思うのが、初心者だから高く売っちゃいけないっていうルールないし、初心者だから無料でやらなきゃいけないってないし、
初心者だから初心者ですって前置きしなきゃいけないとか、そんなこと絶対ないんですね。
でもやっぱり初めてのことだとどうしても日本人は謙虚が美徳とされるような文化ありますし、やっぱね経験もないのに、
いや俺はできるぜって言ったって、なんでそんなこと言えるのってね、普通の人は思うと思います。
ただ自分のサービスを売る時にですね考えなきゃいけないのは、あなたの商品ってあなたが提供しようとするサービスだけじゃないよっていうことなんですね。
僕コーチにとっての一番の商品ってコーチングじゃなくてそのコーチの振る舞いだと思います。
この人と話をしていれば自分の人生はきっといい方向に進むに違いないとね。
思わせることって技術だけなんて思うわけですよ。
僕こうやって資格とか持ってない状態でずっとビジネスさせてもらってますけど、
これも本当に感じることで、僕よりきっとコーチング上手いコーチっていくらでもいると思うんですよ。
僕より技術高くてコーチング実績長くて、さすがに8年やってきたからな、
実績時間でも僕はかなりそのねコーチングガチでの人たちと渡り合えるぐらいにはなってきてると思うんですけど、
でもその僕より経験あったり下積み期間長いのに僕より稼いでないコーチいっぱいいるんですね。
なぜかっていうと僕は最初から初心者の一番最初のお客さんの目の前に立つ時から
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プロのコーチとして関わるっていう振る舞いをしてました。
ていうかこういう振る舞いが大事なんだよっていうことをある人に教えてもらってから
そうだよなと腑に落ちて、どういうことが腑に落ちたかというとですね、
お客さんにとってそのコーチがね、じゃああなたにしようか、
あなたがこれから売りたいとして、あなたが初心者だとか、実績がないとか自信がないとか関係ないんですね。
だってお客さんは純粋にこの人は自分の大切なお金を預けて
サービスを買うに値する人間だろうかというふうに見ているので、
それはあなたが初心者だろうとベテランだろうと中堅だろうと関係ないんですね。
お客さんがこの人お金払うに値するなって思ったら払ってくれるし、
どれだけ経験があってもこの人それに値しないなって思ったらお金払ってくれないんですよ。
バカじゃないんでお客さんも。ちゃんとあなたのこと見てるんですね。
でもそのあなたが自分はまだ経験がないから実績がないから駆け出しだからということで
自分を必要以上に下げてしまう。だから駆け出しなんで安くやりますよとか、
初めてなんでちょっとどうなるか分からないですけどみたいなふうな振る舞いをしてですね。
それって全然お客さんのためになってないわけですよ。
お客さんは相手が実績がないとか経験がないとかそんなことを分かった上で
あなたのところに来てるわけじゃないですか。
あなたが嘘をついてお客さんを呼んだりしてない限りは知ってるんですよお客さんって。
話していればこの人めちゃくちゃ経験あるなとかこの人逆に経験ないなとか分かるんですよ。
全部見えてるのお客さんからしたら。
ただお客さんの真理としてはたとえ実績がなかったとしても
いやもう私はあなたと真剣に向き合います。私はコーチとして覚悟決まってますんでっていう人から
買いたいと思いません?だって実績とか経験を元に購買判断をする人はあなたのところに来ませんからね。
あなたのところに来てる時点であなたが経験豊富なコーチではないということは知ってるわけですよ。
コーチなんだったら多分人としてのコミュニケーションを取っている人が商談の場に現れるでしょうから知ってるんですよ。
ただその初心者であったり駆け出しであったり
今実績がないっていうことをどういうふうに使うかっていうのをお客さん見てるんですね。
例えばあなたが実績がないことに対して私は実績がないので安くやらせていただきますっていうコーチなのと
私はまだ駆け出しなので実績がないですがこれから実績は作っていきますし
あなたと一緒に実績作っていきたいんですよね。
私は遅かれ早かれ売れます。もう決めたんでコーチとして生きていくんで
ただ最初のお客さんはあなたがいいですとか最初の実績に関しては
そのあなたの名前を今後ね実績を出したクライアントとして使い続けさせてほしいですって
目を見ている人とどっちにもお願いしたい。同じですよ状況。
初心者駆け出し売るのに不安がある。一緒ですけど
その不安としっかり向き合った上で私はこの初心者であるという状況ですら
あなたの価値貢献に使わせていただきますっていうマインドの人と
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そうじゃない人。初心者なんで不安です。初心者なんでわかりません。
初心者なんで安くって思ってる人。これって事実同じだけど解釈が違うのわかりますかね。
この解釈の違いって僕は心の在り方だと思うんですよ。
僕は最初のお客さんを前にした時、初めてコーチング打ったのは8年前ですけど
その時はもう全部言いました。僕はお客さんを取ったことがないし駆け出しだし
でも高単価でやっていきたい。なぜならこれに人生かけてるし
これで高単価であなたが真剣に悩みを先相談してくれたでしょうと
その悩みを安い値段で解決することはあなたに失礼だと思うから
僕は高単価で活かしてもらう。別に断ってくれても構わないから
僕はこれから高単価でも生きていける。高単価にふさわしいコーチになる。
それはあなたの目を見て約束する。
ただ今実績がないのは申し訳ない。今始めたばかりだから活動
ただ僕はこれから実績をつけていく。その実績はあなたと一緒に作りたいっていう風に言いました。
とっさに出ましたね。心の声が。めっちゃ不安やったですよ。
手震えたけどやっぱお客さんを目の前にした時に
自分が不安で値段下げるとか自信ないって言うのって逃げだなって正直思ったんですよね。
こうやって逃げることって自分の補身じゃないですか。自分の身が可愛いから
保険かけてるわけですよね。僕だったら保険かけるコーチに金払いたくないなと思うし
保険かけるコーチに対してお金払うぐらいだったらコーチング買わなくていいなって
僕だったら判断するなという判断のもと。そういうあり方にしました。
だから僕はこれから売りたいよっていう人、挑戦したいよっていう人に
伝えてることなんですけど、やっぱ売るのって怖いし
どんだけ僕も長い期間売ってきましたけど
それでもやっぱ売ることに対する恐怖ってありますよ。
別に簡単に売れるからできるだけでもいいやとか全然思わないし
毎回商談してるけど望んでるし
ただ僕が考えてるのは自分が持ってる不安とか葛藤とか
そういうものもお客さんへの価値貢献に使えるってことなんですよね。
なんか実績ない人羨ましいなと思いますよ。
実績がついちゃうとですね。
よくも悪くも自分のコーチングの方向性って決まってきますから
あんまりデカいこと言えなくなるんでね。
やっぱりどうしても経験積んできた等身大になってくんですよ。
ただ最初っていうのはビジネスやり始めて日が浅いわけですから
言い方悪いかもしれないですけど何でも言えるんですね。
だって未来無限大なんで。
だから思った通りに言えばいいんですよ。
例えばモニター価格でやるっていうのは
一つビジネス戦略としては別に悪くないと思います。
ただモニター価格を掲示する時に
いや私は駆け出しなんで安くやりますとか
これからなんでまずは実績作りよっていう風に安くするのと
いや本当はこの値段なんだけど
今やり始めてばっかりでお客さんの実績が欲しいんですよね。
だからあなたには本当はいくらのサービスを
いくらで提供したいと考えてるんですけど
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この下げる差分については
あなたのお客様の声を買い取らせていただくぐらいの感覚で
受けてほしいです。
だから手出しがいくらだったとしても
〇〇円だったとしても
私は〇〇円もらったつもりで提供します。
これ言えるのと言えないのとで
お客さんの後々の成果ですよね
サービスに対するコミット面と全然違うのは
イメージつくと思うんですよ。
コーチやってる人だったら。
だからこの
物は言いようなんですけど
物の言い方が変わるのは
本当にその人のあり方だと思うんですよね。
あなたが
たとえ駆け出しだったとしても
あなたが理想の姿を叶えてたら
そんな言い方しますか?
卑屈な言い方しますか?
自信ないんでって言いますか?
それ最初は嘘でもいいんですよ。
演技でもいいんですけど
ただ
お客さんのためになるんですか?
その今現状不安なことをそのまま伝えて
お客さんに
いや大丈夫ですよって
心配しないでください。
安心してください。
私があなたをコーチとして
成功させて見せますみたいな
そんなお客さんいないんですよ。
そのお客さんは
あなたにコーチとして成功してほしいと思ってるけど
お客さんの立場上
なんかね不安でもいいから
私にお金預けなとは言わないんですよ。
なんか
不安なのは分かるけど
この人一生懸命
私と真剣に向き合うために
こうやって
手震えながら
堂々としてくれてんだなってこと伝わったら
この人素敵だなって
思ってもらえるかもしれないし
思ってもらえない人はね
駆け出しのあなたのお客さんではないんですよ。
あなたが相手にするにはちょっと早かったってことですね。
だから
駆け出し
初心者
これから
っていうことすら
お客さんのために
使ってください。
それを自分の保身とか
言い訳とか
逃げとか
そういうところに使うと
お客さんは分かりますから
このコーチ覚悟決まってねえなって
このコーチだったら別に安くても買う必要ねえやって
思われることもあるでしょうし
そもそも
自分がお客さんにするべきじゃなかった
っていう可能性もありますけど
僕は経験上
縁起でもいいから
最初は
理想の自分として
例えばあなたがじゃあ
高単価なセッションを
販売
後々したいとしたら
高単価なセッションを販売して
生きているコーチは
この選択をするかな
この喋り方をするかな
こんな毎日の過ごし方をするかな
っていう風に
考えてみて
欲しいんですよね
高単価で売れるコーチが
とりあえず適当に何でもいいから
発信しようかって
なりますか
ってことです
ならないですよね
なんか僕は
当時想像したことでもありますけど
高単価でも
対話が勝ってもらえるコーチっていうのは
全ての行動
言動振る舞いに
意図がある人だと思ってました
振る舞いとか言動とかも
自分の不安を隠すためにじゃなくて
相手のために使う
たとえ自信がなかったとしても
自信がない自分も
自信がある自分も
本当じゃないですか
どっちも選べるんですよ
企業を志している時点で
確かに売ることには
これから自信がないかもしれないけど
ただやろうとしている時点で
自分にはできると思っているわけでしょ
つまり自分にはできると思っている自分と
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自分にはできないと思っている自分の
両方いるわけですよね
両方本当やんね
ってなったら
どっち出したほうが
お客さんのためになるん
って言われたら僕は
できるって思っているほうの自分を出しますし
やっぱこう自分が
守りに入っている状態の
心のあり方の人は
やっぱり自信ある自分もいるしない自分もいるけど
ない自分出しちゃうとかね
自分のどういう側面を
相手の前で出すか
演技でもいいんですよ最初はね
僕は高単価で売れるコーチってのはこういう風に生きているだろうな
ってのを最初に考えて
最初にその振る舞いをしました
そうしたら実際に売り始めて
こういうことだったのかっていうのが分かってきて
今ではもう当たり前のように
している振る舞いは
高単価でも売れるコーチなんでしょうね
と思いますね
後から現実がついてきた
っていう感覚に近いですし
そのお客さんが求めているもの
っていうのはコーチングって
人それぞれだから実績も
一つ安心材料になるんですけど
ただこの人と一緒に歩いていければ
自分の目的が達成されそうだな
って思えること以外にないんですよ
そのためにはもう本当に
コーチの喋り方とかセールストークとか
コーチの技術とかじゃなくて
この人が人として信用できるかっていうね
人として信用できる
ような振る舞いをすれば
自然と高単価で売れるような
コーチの所作に
僕はなっていくと思いますので
だから今日のテーマである
たとえ初心者でも心まで初心者になっちゃいけない
っていうのはですね
初心者だからといって
卑屈になる必要はないんですね
僕起業するときに
背中を押された言葉なんですけど
日本人って謙虚が美徳とされるじゃないですか
だから謙虚であることは確かに
素晴らしいと思いますどんな状況からも学ぶし
おごり高ぶらない傲慢にならない
素晴らしいと思うんですけど
僕はね謙虚と卑屈は違うと思います
謙虚であることは素晴らしいですよ
ただ卑屈になっちゃいけませんよ
あなたの自信がないと駆け出しだ
安くこれ卑屈になってませんか
本当にそれお客さんのためですか
お客さんのために
自分を下げるというのは
これは謙虚かもしれません
相手にその傲慢な自分を押し付けない
っていうのは謙虚かもしれませんけど
必要以上に自分を守るために
自分の考えていることを下げたりとか
自分が頭を下げたりするのは
卑屈なんじゃないかなと思うので
謙虚であることは素晴らしいですが
卑屈にはならないように
皆さんお気を付けいただいて
自分でサービスを売りながら
お客さんと幸せな関係築いて
経済どんどん回していける人が
僕は増やしていきたいと思ってますので
クライアントさんはじめとして
リスナーさん読者さん皆さんには
コーチビジネスで幸せになっていただきたいな
と思っております
今日のお話ノートにも書いたので
概要欄に貼っておきます
ぜひチェックしてみてください
以上お話アナウンスでした
14:50

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