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みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
はい、今日はですね、サービスが売れるまでの期間、自分を信じて継続してこれた理由というテーマでやっていきたいと思います。
僕はですね、会社員をしながら、こうやってコーチとして発信をして、自分のコーチングセッションを発信を通じて出会った方に向けて、
契約を結んでね、提供しているコーチです。
4年前くらいに、自分でセッションを作って、コーチとして活動を発信をして、自分のセッションを売っていこうっていうふうに決めて、活動を今日まで4年くらいやってきてるんですね。
で、サービスが作りましたと。 僕の場合は2段階あって、最初サービスを作って、よしこれで売っていこうっていうタイミングと、
その最初に作ったサービスの単価から大きく単価を上げて、 これからは高単価で売っていこうっていう風になったタイミングと、
2段階僕の中ではあるんですけど、 共通して言えることを今日は話していこうと思ってます。
結論先に言っちゃうんですけど、じゃあなんでサービス作りました、 僕はもちろんそうやって自分で何かサービスを作って、自分の名前で売った経験があるわけじゃなくて、
本当に全てが初めての経験でした。 その上でしかも、
初めてだし、 サービス作りました、ここまでは良いじゃないですか。
それがいつ売れるかなんてわからないんですよね。 いつこのサービスが必要だと、欲しいと言ってくれる人に出会えるかもわからないし、
じゃあもうすでに出会っている人がそれが欲しいと思ってくれるかどうか、 全くわからない。やってみないとわからないから、いつ結果が出るかなんてわからないんですよね。
うまくいけば数ヶ月かもしれないけど、 下手したら1年かかっちゃう可能性も十分にあるんですね。
そんな、ある種ブラックボックスというか、 先が見えない中で、なんで継続してこれたのかっていうと、
もうこれだけなんですけど、もうすでにやっている人がいたんですね。 僕がやりたいことをやっている人がいたってことは、
僕にもできるはずだっていう気持ちで一番最初からやってました。 じゃあまず最初、自分でセッションを作って、
SNSで発信をして、それを通じてサービスを販売していこうって思った時に、
もうすでにSNS、当時ツイッターだったりとか、 僕も今もやってますけどブログとかこういうラジオで、
もうすでに発信をして、自分個人の名前で自分のセッションを販売している人が、 僕が見ただけでももう複数にいました。
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ってことは、さっきも言ったけど、いつ結果が出るかわからないし、 自分のやってることが合ってるのかとか、ちゃんとこう、
売れるために必要な手順として、ふさわしいことをやっているのか、 そういうのって、まあ初めてだからね、全然わからないんですけど、
でも、時間はかかったとしても、やっている人がいるんだったら、 しかも一人とかじゃなくて複数にいるんだから、
自分にできないわけがないって最初から根拠のない自信があったんですね。 あとはとにかく発信をして、昨日の話とも若干つながるんですけど、とにかく発信をして、
試行錯誤をしていく。 なんか違うなと思ったらちょっと変えてみたりとか、
こういうのを試してみたらどうかなって思ったものを実際にやってみたりとか、そうやって、 自分の中で試しながら、
いろんなこう、実験をしながら、でも数だけはしっかり打っていく。 で、数を打ちながら軌道修正とか実験とかを繰り返していって質を高めていくっていうことをもう一番最初からずっとやってます。
で、2段階あるって言いましたけど、コーチングセッションをじゃあ、 当時作ったサービスセッション、セッションをね、当時の単価で売れましたと。
けど、自分のやりたいこと、自分の仕事がしたい、そういうスタイルっていうのかな。 こういうスタイルで僕はやっていきたいっていうものを改めて考えた時に、僕は単価を上げようっていうふうに決めたんですね。
そもそも売り方とかセッションのサービスの内容自体も大きく変えましたし、 単価ももちろんゼロが増えるのは当たり前として、
ぐんと単価を上げました。それって、例えばじゃあ、 5000円で買ってもらいました。誰かにね。
ってことは、またこの5000円、同じ5000円で他の誰かに買ってもらえるっていうのは、 ある程度こう自信を持てると思うんですよ。
でも、5000円で買ってもらったっていう実績があって、じゃあ次、 5万円で買ってもらうっていうチャレンジって、ちょっとなんか自信の質が違うと思いませんか。
5000円で売ったことがあるんだから、5万円でも売れるはずだとは、若干違うっていうのは、なんとなく感覚として。
僕はそう思いますし、この聞いてくれている方も、確かに5000円で売ったことはあるからといって、 5万円で売れるかどうかは別問題だよなって、なんとなくイメージができるんじゃないかなって思います。
けど僕は、できるって思ってたんですよ。 単価を普通にゼロ増えてあげたって、売れるって思って。
じゃあ僕が思う、その売れるために必要なことっていうのを、発信とかコミュニケーションっていう中でやってきた。
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なんで、単価を上げても自分にはできるって信じられたのか。
結果が出るのはいつになるかわかんないけど、でも絶対できるからやろうっていうふうに思えたのか。
これもさっきと同じで、やってる人がいたんですよ。 もう高単価でセッション売ってる人がいた。少ないお客さんに。
高単価で売ると、お客さんたくさん取らなくていいから、 その少ないクライアントさんとしっかり時間かけて向き合うことができるし、特に僕なんて会社員だから。
クライアントさん何人も何人も抱えられないんですよね。 でもその中で仕事としてしっかりやっていきたいとなると、単価を上げてしっかりと
売り上げを出しつつも、僕は会社員だから限られた時間の中で クライアントさんと向き合っていくっていう上では、やっぱりこう
数人しか同時には抱えられないなっていうので、そういうのもあって単価を上げることにしたんですけど。
まあそうやって、やってる人がいたからできるじゃん。 あの人もあの人もやってるんだから、自分にできない理由がないと。
あの人みたいに早くはできないかもしれないし、派手にはできないかもしれないけど、地味で泥臭くて、時間かかって、なんかもうようやく肩で息をしながらハァハァ言いながら、ようやくかもしれないけど
遅かれ早かれできるだろうっていう気持ちね、これもまた根拠のない自信ですけど。 やってる人がいるんだからできるじゃんって思ってたし、プラス僕自身が
やっぱり自分のコーチから高単価でセッションを買ったタイミングでもあったので、 まあ目の前の僕がコーチとして雇った自分のコーチがそもそも高単価で売ってます。
それを僕が買ってます。 こういうことがもう世の中で起こってるわけですよね。 高単価で売る人と高単価でも買う人が目の前にいるし、何なら当事者なんですよ、僕自身なんで。
ってことは同じようなことがここ以外にも起こすことができる。 それは今度は自分が売る側だったとしても同じことは起こせるはずだっていう自信にもつながりましたし、
自分が高単価で買ったことによって高単価で買う側の気持ちとか考えることとか懸念なこととか全部わかったある程度。
だからそれを今度は先回りして僕もこういう気持ちになったし、こういうことで悩んだからそこを先にケアしてあげようと思って自分の発信の中とかコミュニケーションの中でそこを先手先手で打っていけたから、
実際に僕は根拠なかったですけど、しっかり高単価で買ってもらえるコーチになって、もう今では本当に高単価でしか売ってないので、
なんかこう単発とりあえず1回3,000円とか5,000円とかって売り方は一切してないので、
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でも本当に僕はビジネス初心者で会社でしか働いたことなくて、当時は営業しかやったことがなくて、
しかも有形の商品しか売ったことがなくて、けど僕は個人で無形のこういうセッション、対話のサービスを作って、ゼロから自分で商品作ってマーケティングして、
体験セッションとか来てくれた方にセールスをして、ほぼ全てが初めてだったんだけれども、でもできるって思ってた。
やってる人がいたから。何なら僕はコーチ、僕のコーチ、一番近くにいる味方がそういう人だから、
僕がなりたい姿、実現したい自分が、自分でかなり近い人がもうコーチとして味方についてくれてるんだから、できないはずがないっていうふうに思えたんですね。
なので、別にコーチじゃなくてもいいんですよ。今これを聞いてくれてるあなたがやってることとか、これからやっていきたいことがなかなかうまくいく自信がないとか、
いつ結果出るかわかんないから、継続できるかわかんないとか、もしかしたらもうなんかうまくいかなくて辞めたいなとか、どうしようかな、もう無理かなって思ってる人もいるかもしれないけど、
僕は自分自身に経験があったわけでもなくて、実績があったわけでもないんですけど、やってる人がいたから、できるはずだっていうふうに思ってやってきました。
で、やり方わかんないんだったら、実際にやっぱ、経験者に聞くのが一番早いし、経験者を味方につけるのが一番効率がいいと思います。
そこにある程度のお金、投資が必要だったとしても、でも自分は結果を出したいわけだし、正しい道に進んでいきたいわけだから、そこの投資はね、全然後からしっかりと回収できるんじゃないかなって思ってます。
だから僕は自分がなりたい、こういうコーチになりたい、こういうふうな自分がやりたいゾーンに近い人っていうのをコーチとして身近に置いてやってきたわけだから、それはちゃんと最短距離で結果まで進むことができたなって振り返っても思うので、
まずは、おそらくね、あなたが今やろうとしていることとかやっていることは、もうすでにやっている人がいると思うんですよ。もう結果を出している人がいる。だったら自分にもできるんだっていうふうに思っていいと僕は思ってます。
その経験とかスキルとかに違いはあるかもしれないけど、まあでも同じ人間で、同じこの国に生きてて、できないわけがないって僕は思ったので、もうすでにやっている人がいるってことは、自分にもできるっていうふうにまずはしっかり自信を持っていいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
で、こうつまずれたりとかどうしたらいいかわかんないっていう状況になったら、そういう先にもう結果を出している人とか、もう自分が目指しているゾーンに限りなく近い人っていうのを味方につけるのが、先行投資は必要だったとしても、結果的に自分が出したい結果、自分が実現したい現実っていうものに最短距離でいけるんじゃないかなっていうふうに思うので、
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何かの参考にこの話がなったらいいなと思ってます。
はい、というわけで、概要欄の方には個人ビジネスと音声配信の掛け合わせを、僕は全力で本当に心からお勧めしたいなって思ってまして、その話を下ラジオを貼っておきますね。
僕はずっともうラジオを発信の中心に据えてやってきて、僕のクライアントさんはみんなラジオのリスナーさんで、ラジオをもうこれでもかっていうくらい聞いてくれてる方ばかりなので、僕はそういう自分の経験とか実績から、個人の活動ビジネスと音声配信の組み合わせは、
ものによってベストかベストじゃないかっていう議論はあるかもしれないけど、上手に使える。間違いなく自分の活動の後押し、追い風になるんじゃないかとは思っているので、そういった意味でもよかったら聞いてもらいたいなと思ってます。
はい、そんな感じで今日はこれで終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。