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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は高単価なサービスってどうやって売るのっていうね、テーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして、何年だ?もう8年目、活動してですね、自分でビジネスをして8年目の個人事業主っていう感じなんですけれども、僕がね、その日頃、その
人のね、ビジネスのサポートだったりをさせてもらう時に、必ず言うことがあって、それはその高単価なサービスを作りましょうって、それを作って
販売しましょうっていうことを言ってるんですよね。知ってる人はいるかもしれないですけど、まあそのこういうその個人でビジネスをしていくためには
バックエンド商品と言われるですね、その単価の高い利益がたくさん出せる商品をやっぱり一つや二つ持っていないとですね、
個人で世紀を立てるぐらいお金を稼ぐっていうのは難しいんですね。 具体的に言うと、僕たちその個人で生きていこうと思ったら、年収300万円ぐらいは
欲しいじゃないですか。した時にその1万円のサービスを300人に売るよりも、その30万円のサービスを10人に買ってもらった方が300万円ってのは稼ぎ
やすいですよねっていう、なんかそういう感じです。その大きな利益を生む商品、バックエンドサービスっていうのを作らなきゃいけないんですけど、
じゃあどうやったらこの高単価なバックエンドサービスですよねが売れていくかっていうのを、ビジネスをやったことがない人は
イメージがつきにくいと思うんです。実際にそのバックエンドの商品、だいたい金額というと20万30万ぐらいカラーですかね。
1件そのぐらいの筋肉のサービスが売れるようになった人はですね、今日の話ってわかってる話だとは思うんですけど、
僕もそうだったんです。自分の初めてのコーチングサービス45万円で買ってもらったんですけど、やっぱりね、そのこれぐらいの金額帯で売れないと
やっていけない商売であるっていうのはもう間違いないなぁと思っていてですね、ここクリアしないことにはやっぱりその個人で食っていくってのは難しい
ところなんですけど、実際ね、僕もそのこういう商売して8年目ですから、やってみて思うのがそんなに難しいことではないんですよ。
常識的ではないのはもう十分わかってはいるんですけど、やっぱりその高単価のサービスを扱えないと食っていけないっていうのは事実で、実際に食えてる人ってのがやっぱり一定数
いるわけなんですよね、どの時代も。そういう人ってそのもちろんその僕が売ってるみたいな高単価のコーチングサービスだけじゃなくて、
そのスクールをやっていたりだとかね、講座を行ったりだとか、何かしら形はあるんだけれど、その最終的にはこのバックエンド商品って言われる
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何十万円単位のですね、サービスを売れるようにならないと、その個人にも集客力とかも限られてますから、ここができないと
まあそもそもこれで食っていくってのは難しいよねっていうね。だから今これから起業を始めようとしている人も聞いてるかもしれないし、
今自分は副業ぐらいでやってるよっていう人も聞いてるかもしれないですけど、まず何よりですね、僕たちはバックエンド商品が売れるようにならないと利益が取れないよっていうことですね。
話はなおとも今8年目になります。確定申告は7回やったのかな?今回で7回目かな?とかなんですけど、やっぱりその割合の差はあるけど、バックエンド商品がなければ僕の生活成り立っているかって成り立ってないんですよね。
そのぐらいバックエンド売れるかいないかっていうのは、かなりビジネスにおいて名案を分けるというか、別にやってることはそんなに変わらないんですよ。
多分個人で1万円、2万円ぐらいのサービスを売っている人からしたら、実際にそのお金をもらってやる責任感とか、それぐらいの単価のサービスを売るまでに積み上げてきたものとか、その大して変わらないと思うんですよ。
バックエンド商品を持っているか持ってないかの違いで、多くの人は勘違いしがち。1万円のサービスを売れるのであれば、これの30倍の何かしらを提供しなければいけないと。30倍技術的にレベルが高かないと30万円の商品は売れないんだって思ってる人多いと思うんですけど、実際そういうことなくてですね。
高単価のセールスっていうのは、本当に何回も言いますけど、一般的ではないです。常識的ではないんですけど、ただコツみたいなものはありましてですね。だから普通の感覚で売っちゃダメなんですけど、ただ高単価で売るためにものすごく特別なことをしなきゃいけないかっていうと、そんなこともないっていう感じですね。
なので今日はこれから高単価のサービスを売っていく人に向けてですね、どういうことを意識したらいいのかっていうことをちょっとお話しようと思ったらだいぶ前置きが長くなっちゃったんで、まぁでも実際で高単価で売れればですね、もうぶっちゃけ何やってもグッていけるというか、僕はたまたまコーチングっていう場所で高単価のセッションを販売させてもらってますけど、
まぁ実際にねそうやってお客さんがずっと大量ではないですけど、現れ続けているから実際僕が8年食えてるっていうことなんで、高単価で売れると本当世界変わるんですよね。別に高単価で売るためにこのぐらい資格がないといけないとか、このぐらい勉強しないといけないとか本当にないんでね、みんな勘違いしがちなんですけど、
レベルが高いから単価が高くなるわけじゃないんですよ。単価を高く設定するからその単価を出しても欲しいって人に巡り会えて、その単価を出しても欲しいって思ってる人とセッションをするからそれなりの結果が出てっていう、こういう順序なんですよね。
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だから別に今も、じゃああなたがこれから高単価で売る人間だとした時に、売りたいとした時に、あなたの今のレベルがどのぐらいでっていうのは正直関係がないことなんですよ。別にあなたのセッションを30万円出して買いたい人もいれば1万円でもいらないって人もいるんですよね。何なら1000円でもいらないっていう人もいて、そこの見極めをちゃんとやらないと、例えばじゃあ30万円のサービス作りました、じゃあ目の前の人に売りました、売れませんでした、じゃああなたの価値は30万円ないんですかって言ったらそういうことじゃなくて、
そこが高単価のサービスを売る時の難しいところなんですけど、あなたの価値っていうのはあなたが決めていいものであって、例えば目の前のお客さんに買ってもらえなかったとしても、それはあなたに価値がないわけではなくて、
あなたのサービスにその金額を払うだけの需要がお客さんになかったのか、そもそもそのお客さんに伝えるべき魅力とかお客さんに気づいてもらう問題点とかを気づいてもらえなかった。ただそれだけの話なんですよね。
なので多くの人は高単価サービスを売るときに、まず売る前に自分には高単価サービスを売るレベルにまで来ていないと判断して売らない人ってのがほとんどいます。
もっと勉強してから、もっと経験を積んでから。それは僕は間違いだと思います。別にどんな状況の人だって高単価のサービスを売っていいし、その高単価のサービスが例え目の前の人に売れなかったとしても、それはあなたのサービスに価値がないということではないので。
だから一つアドバイスをするのだとしたら、例えば30万円のサービスを売りましょうってなったら、まずはあなたが自分のサービスに30万円の価値があるって思えるようになるところがスタートです。
まずはそこを思えないと始まらない。30万円の価値がないものに30万円という値段をつけて売ってはいけないんですね。それはそうですよね。価値がないものを売りつけようとしてるんだからそれは押し売りだと思うんですけど、自分がこの金額、このサービスはこれだけの価値があるから30万円です。
30万円じゃ安いぐらいですよっていうふうに思えるんだったら、あなたのレベルは関係ないんですよ。あなたがどれぐらいコーチングができるとか、どれぐらい実績があるとかね、そんなことは全然関係がないの。
だって僕だって最初にサービス売った時、僕45万って結構攻めた値段で売りましたけど、その時はコーチングを優勝でやったことかお金をもらってやったことは一回もありませんよ。私はコーチングの資格も一回も持ってませんよ。それでもあなたを最初のクライアントにしたいと思ってます。45万円ですどうですかって買ってもらってるんですよね。そういうことがあるんですよ。
だから真面目にやりすぎるとそういうレベルが低いというか、自分が経験がないのでたくさんお金もらっちゃっていいんだろうかと思うことあると思うんですけど、全然いいんですよ。お金もらっちゃってください。
買わないと食っていけないし、あなたが食っていけないということはあなたのサービスを今後手に取って幸せになるはずだった人の幸せになる機会を奪っているということなので、高単価でサービスを売ることって実はものすごくいいことなんですよね。別にお金払う気がない人に首根っこ使いで払わせるわけではないので。
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いるんですよ。あなたのサービスを買いたい人っていうのがいるの?いるんです。あなたじゃないと幸せにできない人っていうのがいるんです。あなたが幸せにできる人かもしれないけど、あなたにお金を払う。つまりはあなたにコストですよね。お金を失うというリスクを背負ってあなたと関わるから得られるものがあるっていう人がいるんです。
こんな経験ないですか?すごくいい本だって言われて友達から借りたけど、別に自分でお金出して借りたわけじゃない。勝手に入れたわけじゃないから読まなかったとかさ。すごく欲しいものを誰かからプレゼントされて使わずに終わったとか、誰かからもらったものをうまく使えずに終わったとか、そういう経験じゃないですか。人間で自分でコストを払わないことには、手に入れたものを味わおうと思わないんですね。
板手を負わないとダメなんですよ。だからあなたの対話が価値があるものなんだったら、それに相応する板手。だってその対話なんて形のない無形のサービスですからね。無形のものから価値を得ようと思うと、あなたがどれだけ頑張ってもダメなんです。お客さんがどれだけこの対話から学ぼう、どれだけこのあなたとのつながりの中から気づきを得よう、変化を生もうと思ってない限りは、あなたのサービスの価値って最大化されないんですよ。
なので、あなたのサービスを高単価で買うということ自体に意味があると考えてみてはどうでしょうかという、ひとつ僕の提案です。
高単価で売れる売れないってぶっちゃけもうマインドだけだと思うんですよね。正直ね。
みんなそのねさっきも言いました。自分の実力がとか経験がとか資格がとか言いますけど、そんなことないですよ。めちゃめちゃ資格持ってるけどやっぱりその自分のマインドがこの人にこれだけのお金をもらう価値が自分にはないって思ってたらやっぱり自信持って言えないし、逆にその当時の僕みたいにその資格も経験もないけれど、自分はお金をもらうべきだって思ってるし、この人は僕のサービスにお金を払えるだけの人であるっていう風に信じていたから、
自信持って言えるわけで。本当に嫌なんだったら相手は断れるはずなんでね。別に嫌々お金払う人なんていないんで、やっぱりどこかで自分の中で合理性があって、この人にお金払うことは自分の中でいいことだっていうことがあるからお金払ってくれるんですよね。
だからあなたが自分のサービスを高単価で提案しないことにはその人は貴重なあなたにお金を払う機会を失うわけなので、ここまで色々伝えてきましたけど、本当にマインドなんよ。高単価で自分のサービス売れるかどうかって本当にマインド一つなんですよね。経歴とか実績とか関係ないんですよ。
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今のあなたのサービスが欲しい人を探せばいいのであって、例えばコーチングをやろうと思った時に、コーチングのコーチを選ぶ時に資格を大事にしていますとか、コーチをもし選ぶんだとしたら結果出てる人がいいよねっていう人にこれからやっていこうっていう資格も経験もないあなたがサービス売っちゃダメなんですよね。
そうじゃなくてあなたっていう人間が好きな人あなたっていう人間を尊敬している人にだったら別にその尊敬している人をコーチングにつけるためにお金払うって別にいいことじゃないですかっていうただそれだけの話本当それだけの話なんですよ。
お金払う人が良ければ何でもいいんです。30万円だろうが50万円だろうが100万円だろうがお金払う人が自分にとってあなたのセッションあなたの売ってくれるサービスはその価値がありますって思ってくれたらそれでいいっていうそれだけのゲームなんですよ。
これわかるかな本当にマインドなんですよね。だから何が言いたいかって今すぐ売っていいんですよ。あなたが今から30万円のセッション売ります。それでいいんですよ。ただそのあなたの30万円のサービスっていうのは限られた人にしか価値がないものであるということをまず認識しなければいけない。
目の前の人に売って売れなかったからといってあなたの価値がないよ。買うお金を払う価値がないよって言ってるわけではないしその人の状況だったりあるしじゃあ断られるときに何するべきかと言ったら次の人を探しに行くっていうただそれだけなんですよ。
高単価サービス売る方法一つです。売れるまで売りなさいっていうただそれだけなんですよね。途中でやめちゃうから売れないんですよ。高単価サービス売れない人の1人もいないです。売れるまで売ればいいんです。パワー系の話で申し訳ないんですけどでもやっぱり高単価サービスが売れるかどうかってマインド次第だと本当に僕思うので売れるまで売ればいいんですよ。売れなかった時になんで買わなかったんですかって聞けばいいんですよ。聞いて改善して次の人に行けば良くないですかっていうただそれだけの話で。
最初から上手に断られないように売ろうとするから断られないように上手に売ろうとしても売れるものじゃないんですよ。高単価のサービスっていうのはね。
僕恋愛と近いものだと思っていて基本的に交際相手って1人じゃないですか。自分の交際相手っていう1人の枠を相手に埋めるか相手をその枠に入れるかどうかっていうシビアな判断を交際相手を選ぶときにしますよね。
例えばイケメンが好きって言ってる女の子がいたとしてイケメンだったら誰でもいいですか。それは違うなってなるじゃないですか。
相手を選ぶっていうのは1人1人シビアな目線を持ってやってるわけなんですよ。
だからその相手にとって例えば30万円のサービス売るんだったら30万円のサービスってポンポン買えるものじゃないじゃないですか。
やっぱりこの人だっていう人に決めないとお金無限に湧いてくるわけじゃないからさ。
なんか良さそうだね買おうかな。絶対売れないじゃないですか。絶対この人だってならないといけないじゃないですか。
それと同じでですね。絶対この人だってなるためにはそれなりに玉砕した数もやっぱり必要になってくる。
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一発目から運命の人に出会うのムズくねっていう話で初恋の人と結婚する人って何割やねんっていうね。
そういうのなんです。なので高単価でサービスを売りたいんだったら自分のサービスにはこれぐらいの価値があるんだって。
最初はもうね。はったりでいいよ。自分の中で。それは根拠なんかなくていいよ。最初なんだから。
けど自分は別にこのサービスを売って30万円もらうのは別にいい買い物じゃないですか。いい取引じゃないですか。
だって私と関わることができるんだから私にしか救えない人なんだったら私と関わることで30万円で私との関わり変えるんだったら良くないですかっていうマインドですよね。
でそのお金を払うかどうか決めるのはあなたではなくお客さんだしそのお客さんもお客さんのタイミングだから恋愛と一緒であなたが交際相手に選ばれるかどうかっていうのも大事ですけど相手があなたを交際相手に選ぶかどうか一緒か。
あなたが相手を交際相手に選ぶかどうかももちろん大事なんですけど相手があなたを交際相手に選ぶかどうかって別じゃないですか。
だから両思いにならないと恋愛にならないですよねっていうのと高単価のサービスも一緒。こっちちらが売りたいと思っても相手が買いたいと思っていなければ成立しないし逆に相手が買いたいと思っていてもあなたがいやちょっとこの人には売れないな自信がないなと思ってしまえば成立しない。
ただそれだけなんですよね。でこっちにできることはって言ったらこの人に売りたいなっていう人に声をかけることだけじゃないですかっていう話ですね。
なんでこういう話をダラダラしたかというと本当に高単価でサービスが売れるとビジネスの難易度が一気に変わってくるので一回高単価で売れちゃうと高単価を支払ってもらってセッションをするっていう実践の場が稼げるのでコーチ自体がどんどんレベルアップしていくんですよ。
でなるとですねやっぱ次売るのって最初の一人目売るのより簡単だし4,5人売ってくるとその情報発信みたいなところでこういう人たちが自分に魅力を感じてくれるんだなっていうのが分かってちょっとね大勢相手に決め打ちするみたいなことができるのでそうするとやっぱ次ってどんどんどんどん収益取りやすいので30万円ぐらいで売れたら年収300とか450ぐらいまでは結構ポンポンポンっていくんじゃないかなと思うし
30万円ぐらいのセッションであれば別に僕は誰がどのタイミングで売ってもいいと思っているのでぜひね今日のラジオを参考にしてですねこれから売りたい人今売ってるけどなんか自分の売ってるもので確信持てなくなってきたなっていう人のですね背中を押せれば幸いです。
最後にお話しアナウンス公式LINEというものをやっております。お話しアナウンスにあえるオフラインオンライン問わず企画だったりですね限定コラムなんかも配信しています概要欄からぜひご覧ください。
それではまたバイバーイ