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2024-12-13 16:49

起業独立は「無人島サバイバル」である 生き残るために綺麗事なんていらない

生き残りをかけた戦いに綺麗事なんて言ってられない。サバイブする事ですよ。どれだけ準備しても無人島に入ったら絶対困る。「食えなきゃ死ぬ」のは生き物として当たり前のことです。守られすぎて守ってもらうことが当たり前になってませんか。


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おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、起業とは無人島サバイバル生活のことである、というテーマでお話をしていきます。
僕は起業して9年経って、起業の世界で9年生きている人間で、今はライフコーチビジネスで家族を養っているというような、そんな31歳なんですけれども、
僕ね、起業の世界で生きていくっていうのは、無人島でサバイバルして生き残るのと感覚的に近いんじゃないかって思ってるんですね。
やっぱり、これから起業したいよっていう人と、実際に起業して必死に頭ぶん回してサバイブする方法を考えている人じゃ、やっぱり温度感違いますし、
僕、起業して長いんでね、無人島で9年生活している人間なわけですよ。自給自足して。
ってなってくると、本当にその人が無人島でサバイバルしたい、生き残りたいと思っている人なのか、
それとも無人島をテーマに、陸の文明の栄えた町で、同好会とかを開いて、ケケケケ言いたいだけの人なのかっていうのは、やっぱり分かるんですね。
それは本気で生き残る気ないですよね、みたいな話ってやっぱり分かるんですよ。
それが感覚的に伝わらないかなって思った時に、無人島だなぁっていうね、無人島でサバイブする感じだなぁというふうに思ったんですね。
無人島で本当に生活して生きている人間からすれば、無人島で生きたことがない人が無人島について語っていること、サバイバルについて語っているってやっぱり分かるんですよね。
フリーランスの世界って本当にサバイバルに近くて、それはもちろん自分のやりたいことがあったり、理想の生活があったりするわけなんだけども、
いざ会社とかそういうものに守られないという状況、本来それが人間にとって当たり前の生活なんだけれども、日本人守られすぎているわけですよ。
守られすぎて本当の危険とは何なのかを知っていないんですね。
いざフリーランスになってくるともう守られないと、収入も安定しない、もう全部自分のやればやるだけ帰ってくるし、やらなかったら帰ってこないみたいな、そういう状況になるんで、
ぶっちゃけこうやったらいいよっていうね、例えばこうやって木をガチャガチャさせたら摩擦熱で火がつくよみたいな知識持ってたって、
じゃあガチャガチャさせる木どこにあんのとか、木があったって乾燥してないと火つかないなみたいなことっていくらでもあるわけなんですよね。
だからその陸での知識ってほとんど役に立たないのが無人島サバイバル生活で、これがなんかその起業の世界も本当に一緒だなぁと思うんですよね。
なので自分が無人島でサバイバルするんだっていう気持ちを持ってみると、ちょっとその起業した後の生活わかるかもしれませんよっていうことでね、
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お話ししておきたいなぁと思いました。やっぱりその起業生活はね、もうそれはありますよ。理論上はこれやった方がいいよねとか、理論上はこれやらない方がいいよねみたいなことって死ぬほどあるんですけど、サバイバルなんで。
サバイバルなんで、そういうこと言ってられない時言ってるもあるんですね。てかまず生き残ることが大事なんですよ。
生き残って生き残って生き残ることを続けていると、だんだん生き残ることにも慣れてきて、ちょっと余力あるなってなった時に、より良いフリーランスとしての生き方みたいなものを考え始めるわけで、
個人で誰にも守られずに生きていくっていうこの世界にまず慣れないと話なんか始められないんですね。
だから僕起業の発信ずっとしてますけど、起業とか全くする前から、もう起業してその後起こる困ったことを全部今のうちに予習しておきたいみたいな気持ちの人っているんですけど、
正直それ言われても、いやいやいやわからんやろあなたにもって思うことってめっちゃ多いんですよね。なんかね、これ起業の世界でもよく言われるんだけど、
起業うまくいく人って羽が生えてから飛ぶ人じゃなくて、崖から飛び降りて落ちる最中に羽を生やす人だみたいなね、そういう話があります。
もう無人島サバイバルですよ。確かに準備はするんだけど、もう無人島行っちゃって、あとはもう無人島で考えるみたいなね。
だってその無人島の状況ってやっぱり陸上予測できないから、無人島に入ってから考えるみたいな、絶対生き残るみたいな考え方を持つ人がやっぱり起業でもうまくいくのかなと思いますね。
だから陸でどんだけ考えたってわかんないことはわかんないんですよ。僕はサバイブしてる人間なんですごくわかるけど、陸でギャーギャー言ってる人の話ってもう何の役にも立たないけど、
実際にサバイバルしてる人間のサバイバルしてる最中の知恵って、あるとないと全然違うんですよね。
まあじゃああなたがね無人島に行ったとしてさ、今日の飯を確保するのも大変ですよ。
けど、じゃあサバイバル経験者の人からね、アドバイスをもらう機会があって、じゃあ無線が入りましたと、聞こえますか?無人島の民をみたいな、民というか無人島の人聞こえますか?みたいな感じで、聞こえます?って言ったら、
じゃあその今昼前でちょっと手が空いた時間にこれをやっておきなさいって。え、なぜですか?そうするとね、この島は夜になるとね、あのトラが来るんですよみたいな。
トラが来るからそのトラが来てもいいように、その昼のうちにこれをやっておきなさい。そうすると安心して眠れるよみたいな知恵を授かるとですね、もうその知恵っていうのはもう本当何より買い難い財産なわけなんですね。
僕はその企業において経験者の知恵みたいなものって、なんかそういうところだと思います。例えばその安売りばっかしてるから大変なお客さんが来るんだよと、あの勇気を持って高単価にしてみなさいと、そしたら高単価買える人ってのは高単価買える力がある人だから変なクレーム言ってきたりしないし、高単価で選んでくれる人っていうのはそのあなたのそのなんかこう端っこにあるような付加価値取り越すスキルがどうとか言い回しがどうとか、なんかこう表情がどうとか、そんなことじゃなくて、
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もっと本質的な価値を取りに来てくれる人だから、あなたが自然体であればあるほど喜ぶお客さんになるよって。でも逆に自然体で勝負しなきゃいけないってことは作られないわけだから結局自分の在り方が問われるよね。だから高単価な人を相手にするビジネスをしなさい、そうしたらあなた自身も本当に自分の大事なことを突き詰められるし、ライフコーチをやりたいってことはあなたはそういう生き方がしたいんじゃないの?
じゃあ高くしたほうがいいよね。これって本当に僕のサバイバル生活9年の集大成みたいな知恵なんですね。僕は絶対安くやらないんですよ。なぜかというとさっきの話ですね。それは僕自身が安くやっていろいろ失敗したこれみたいなね、利益全然出てねーのにもうめちゃくちゃ大変やし、これ大変なせいで高単価な人に時間避けねーみたいなことが
今までめちゃくちゃあったんで、そういうなんかこう自分の失敗談とかも込みで人に伝えてるわけなんですよね。でも実際にサバイバルしてない人ってこの価値わかんないんですよ。いやいやいや、そもそもお客さんとれることがありがたいでしょとか、お客さん選ぶのなんかなしでしょみたいな感覚の人ってやっぱり多いんですけど、正直ね、正直お客さん選ばんと無人島で生き残れるわけないでしょっていう
ぐらいの感覚ですね。なんかお前サバンナでも同じこと言えんのっていう感じ。サバイブしてないからそういう切れ言いれるんでしょっていうのはやっぱり思いますね。実際問題、その無人島生活で栄養バランスのある食事って取れますかっていうね。絶対取れないよ。絶対取れない絶対取れない。はい無人島に行きました日焼け止め塗れますか?って塗れないよ。
もう日焼け止めが手元にあったとしても、もうそんなのどうでもいいってなるよ。このね、どうでもいいっていう感覚がやっぱりサバイバル経験がある人ない人で違うんですね。僕、やっぱりそのライフコーチビジネスやりたい人のサポートとかもいっぱいしてますし、相談もいっぱい聞きますけど、なんかその人たちが悩んでることのほとんどがなんか悪いことをやってる、いいことをやってるとか、合ってる間違ってるじゃなくてどうでもいいと思います。そこじゃねーって思います。本当に。
全員そうなんじゃないかな。基本的にそのサバイブしてる人としてない人の話って、もうみんなね、そこじゃねーってとこで盛り上がってますよ。
あなたサバンナでも同じこと言えますか?みたいなことをね、本当に思います。そこじゃないとこ頑張ってるし、なんかそこじゃないとこ頑張ってる人たち同士が集まって、そこじゃないところにそうだよね、これだよねって言ってる感じですね。お前サバンナでも同じこと言えんのって僕は遠くからいつも思ってますね。
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サバイブすることなんですよ。生き残りをかけて戦うこと、何にも守られず自分の生活とか自分の人生を自分で守っていくという、もうその生き物としてはもうさま当たり前なことなんですよね。当たり前に戻るだけなんですよ。
でもやっぱり日本人、まぁ日本人だけなのかな知らないけど、人間ってもう社会が発達しすぎて守られすぎておかしくなってんすね。何毎月、毎月お給料入ってきて入ってこなかったらなんかこう労働組合で訴えるみたいな。守られすぎやろ。守られすぎやって。もし仕事中に怪我をしたら労災でそのお金が降りて休んでる間も症病って言われたけど守られすぎやろ。
守られすぎ。守られすぎ。守られすぎ。有給休暇という自分が仕事を休んでも普通に給料が入るような制度がある。守られすぎ。育休産休がある。守られすぎ。本当に思うね。それはもちろん僕の考え的にはですね、育休産休素晴らしい制度ですよ。素晴らしい制度ですけど、本来子供を産み育てるという重大な出来事は出産前2ヶ月と出産後1ヶ月で終わる話ではないので、
そもそも構造には無理がある。出産…人参出産後の前後3年間ぐらいは女性の収入がゼロになることなんか当たり前なので家族で何とかかまわしていきましょうねというのが僕は本来の感覚だと思います。
だって本来の働き手が一人動けなくなるわけだから。でもそれは当然だから、子供が産まれて収入がバコンと落ちるのなんか当たり前よねっていう。収入半分になるのが普通じゃね?とは僕は思うんですけど、やっぱり今の社会守られてるからね。そうじゃないじゃないですか。
いやいやいやいや、子供1歳になったからつってはい今まで通り復職ねとかもう復帰できるわけねーやんっていうのはやっぱすごい思います。なんか守られすぎてなんか両者おかしくなってんなって思うね。働いてないのに給料もらえるのもおかしいし、子供が1歳になったら急に今まで通り働けるって考えてるのもおかしいし、なんかね、健康保険じゃない社会保険?雇用保険か、雇用保険かなんかから給料出てんのに会社が育休取らせてやってるみたいな顔すんのもおかしいし、
いや、登場人物全員おかしいからって思ってますよ。無人島の生き物なんでね、私はね。無人島の生き物なんで。なんかみんな守られすぎておかしくなってんなっていうのはすごい思いますね。なんで、なんかそうじゃなくなるだけ。なんかね、生き残ろうと思った時に大抵のことはね、些細なことですよ。本当に些細なこと。周りの目とか、その自分がこれをなんかやったらモヤモヤするとか、なんか違和感があるとか。
確かに大事なんだけど、確かに大事なんだけど、なんかそれは、なんかこう、生き残らなければいけないという力学が働いてない上での試行錯誤ってだいたいそうこじゃないので、想像してみてください。あなたが無人島で生き残ると考えてみてください。そしたらさ、もうさっきも言った栄養バランスの取れた食事とかさ、まず野菜ベジタブルファーストとかさ、考えられないじゃん。そんなことは考えられないのよ。もうとにかく腹を満たすということが大事で、あの、今日無人なんでどこを確保するということが大事で、
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だからその夜になる前にね、一生懸命その自分が寝る小屋を建てるでしょ。え、なんでかって夜になったら小屋なんか建てれないからですね。なぜ?ライトがないからです。はい。光がないんですよ、夜は。だから夜っていうのは本来、その生き物にとっては活動停止の時間なんですね。夜もガチャガチャ動くのって、夜行性の生き物だけ、夜行性の生き物を除けば人間だけですよ。はい。あの、昼、夜行性ではないのに、夜もガチャガチャ動くのは光、ライトをですね、発明したからです。
そうすることで、人間の活動時間ってめちゃくちゃ伸びたんですよ。うん。でもそれが本来の形に戻るだけ。じゃあ企業生活なんだったら、えっとね、売り上げっていうのはやっぱり波で上下します。なんかみんなね、そういう安定収入とか自動収入とかね、不労所得とか好きね。好き。守られすぎて頭おかしくなってる。そんなものはねえ。そんなものはねえよ。ねえ。ねえって考えたほうが近づけると思う。っていうのが考え方かな。僕としてはね。うん。いや、存在はするんだけど、不労所得が欲しいっていうのはね。
とか思うレベルの人に不労所得は作れないんです。でもそれも間違いないと思います。はい。で、そのー、なんだっけ、なんだっけ、あれ?あ、やっぱり飛んじゃった。飛んじゃいましたけど、そんなものはねえって言ったらもう持っているものも全部飛んじゃった。はい。なんで、ないんですよ。そんなものは。そんなものはないの。うん。
だから、本来の生き方に戻るだけなんですね。守られなくなるだけなんですね。そうなった時ってやっぱ感覚って鋭くなってくるし、なんかこう、みんなが言ってるからこれやろうとかいう考えじゃなくなってくる。いやもう本当に自分と向き合って自分自身が生きるために、自分自身が飯を食うために、自分自身が快適な寝床で寝るために、夜、夜快適な寝床で寝るために昼やっておくことは何かってやっぱ真剣に考えるわけですよね。で、夜になってそういうことをしてなければもうガクガク震えながら寝るわけですよ。
で、次の日の朝なんとか持ちこたえたら、あ、昼間の間に小屋建てなきゃダメなんだって思って小屋建てるわけなんですね。そうやって生きていくっていうことです。フリーランス企業家生活っていうのは。その中でやっぱ知恵がついてきて、生き残るということが楽勝になったから今度は豊かに生きてみようとか、豊かに生きることが楽勝になったからひょっとしたらその他の無人島に同じような人がいるかもしれなくて、その人たちと何か物資をぶつぶつ交換したら生きていけるかもしれないみたいな、そういうこう、知恵ですね。
知恵を働かして生きていくのが、まあ、企業の世界だと思いますので。だからね、行けばいいんですよ、無人島にとりあえず。無人島にとりあえず行って困ればいいの。みんな困んないように準備するでしょ。どんだけ準備しても無人島行ったら困るのよ。
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こないだクライアントさんとも話してたね。子供生まれるのも同じよね。どんだけ準備したって子供生まれたらうわ、全然違う。全然思ってたのと違うってなるわけよ。だったら準備するだけ無駄じゃねっていうね、ところだと思うんですよ。本当に準備したいんだったら、なんかそういう子育てハンドブックとかじゃなくて、周りの子育てしてる人に実際何が一番困ったって、過去の自分に準備しておくとしたら何を言うみたいな。
僕は一人目育てた時にベビーゲージだったんですね。赤ちゃんを、だから長女の場合は本当に下に赤ちゃん用の布団を敷いてそのまま転がしてたんですけど、そうするとやっぱりコロコロコロコロ転がるんで部屋にして潰しちゃうんですよ。だからあかりを一番エアコンの効くでっかい部屋で寝て、僕らはエアコンの効かない端っこの狭い和室で大人二人身を寄せ合って暮らしてたんですけど。
なんかベビーゲージがあればよかったなっていうのを、あかりがね、もうベビーゲージいらなくなったくらいに気づいて、で二人目はそれをもらってきたんですけど、あのくれる人がいてね。ああまあ快適、まあ快適よ、もう本当に快適。なんかそういうこと、なんかそういうその実際の経験者の知恵から準備をするものはいいんだけど、どんだけ知識集めててしょうがないし、なんかこう無人島同好会、この人たちは無人島に一度も行ったことありませんみたいな人たちと陸でつるんでたら、
そりゃさ、無人島のこと喋って楽しいけど、あの本気で無人島行く気の人一人もいないんだから、なんかそういうとこで一緒にいっちゃいけないよねとか、なんかそういうのとかはやっぱりその企業と無人島サバイバルってすごい似てんなと思ったので、今日はちょっとお話をさせていただきました。はい、えっと、余談なし、以上。
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