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2024-12-12 26:56

ライフコーチは『生き様』が商品。同じ人生を歩んでる人なんて2人といない。

独自性なんて考えなくていいんですよ。余計なことしなければ全員オリジナルだから。あなたの人生を出してください。他の人とは被りませんから。無意識に寄せてるからありきたりになるだけですよ。さらけだそう。ライフコーチなんだから。


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#起業 #ライフコーチ #マーケティング #集客 #情報発信 #退職 #夢を叶える #おはなし屋なおと #オリジナル
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は独自性なんて必要ない。 生きているだけで全員オリジナルというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして9年間自分のビジネスで生計を立ててまして、今は家族4人をライフコーチの個人事業で養っているというような状況です。
今日の話は、ライフコーチとしてビジネスをやっていきたい、それで生計を立てていきたいとね。
僕が言っている生き方を売るみたいな生き方をしたい人に向けてのヒントになればなぁと思うような形で話をしていくという立て付けです。
やっぱりライフコーチをやっていく上で、自分は何を発信したらいいんだろうとか、自分の独自性ってどこにあるんだろうとか、
オリジナリティを出すためにはどうしたらいいんだろうって考えたことがない人は、発信に本気で向き合ったことがない人なので考えてください。
全員あると思うんです。そういうことを考えた時に、自分の肩書きどうしようとか、実績ないけどどうやってやったらいいのかなとか、いろいろ考えると思うんですよね。
もちろん僕もね、ちゃんとそういうことは一つ一つ考えてきたんですけれども、9年目ですね。情報発信本腰を入れてからは今5年目なんですけど、今の僕の結論として、
独自性って今度ライフコーチっていう仕事をしていきたいのであれば必要ないんじゃないかなと、現時点では思っておりますというお話を
今日もですね今12月12日の夜10時5分でございます。お皿を洗う時間でございますのでお皿を洗いながらね
皆さんにちょっとお付き合いいただこうかなと思っております。はいスタートということで、
独自性で僕はライフコーチという仕事をする上ではそんなに必要ないと思ってます。 なぜならあの生きているだけでみんなオリジナルなんですよ。
人となんかこう違う人生を生きたいみたいな、なんかふうにやっぱ思うことってあるじゃないですか。 でもね、正直みんな人と被るような
橋になっちゃったりだとか見せ方になっちゃうので、それ何かの正解に自分を寄せようとしているから、なんか同じようなことを言ってしまって同じような感じに見えちゃうっていうね。
例えば極端な例というかこれ一番わかりやすい例で言うと、ライフコーチとして資格を持ってますって言ったら、ライフコーチとしての資格を発行するスクールってあんまないじゃないですか。
その時点で被るんですよ。でも別にその資格の有無とかそういうことを言わずにその自分のね、ライフをね、僕はライフコーチなら押し出していいと思うわけですよ。
ライフって被りようなくないですか。僕は今31歳で子供が2人いて、これだけ言うと31歳で子供が2人いる人ってのはまあまあいそうですよね。
でも31歳で子供が2人いて、18歳の頃から付き合っている奥さんと結婚して同い年で、でもこの時点でだいぶないですよね。
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で今ライフコーチングの授業で家族に会いしなってて、まあもうこの時点でほぼゼロですね。 ほぼゼロ。であの基本的に食事とかは僕が作っていて、ゼロなものをね、あのほぼもう完全に独自制取れた状態でまだ行くかって感じですけど、
その上で僕は情報発信からお客さんを取っているんですけど、その情報発信はいつ作ってるんですかと言われればね、夜妻と娘が寝た後皿を洗いながらラジオ収録をしています。
はいもうこれで完全に100万なんですね。誰ともかぶらないんですよ。これまあ僕がねやっぱこうライフコーチとして授業をやってるみたいなのがちょっと単体で強すぎるから、
あのなんか例えになってない可能性もあるんですけど、何が言いたいかって、普通にあのあなたが自分の人生どういう人生を歩んできたか、どういう生活をしているのか、何歳なのか、
どういう家族構成でどんな気持ちで今ビジネスに取り組んでいるのかっていうことを一個一個ちゃんと伝えていったら被ることなんかないわけなんですよ。
でその発信をしていて、そのありきたりな投稿になってしまうとか独自性がなく感じるとかオリジナリティが欲しいなって思うときって、それはあなたにオリジナリティがないんじゃなくて、
あなたが出しているその情報のなんていうのかな深さが浅いんですね。表面的な情報しか言ってないから、みんなの表面的な情報を言うから被るんですよ。
でもあなたがその自分のその内面とか自分の人生をより深く掘り下げれば掘り下げるほどですね、あの人と被ることっていうのはないんですね。
だから今日のタイトルにもある余計なことしなければみんなオリジナルっていうのは、僕たち人間ってあのもう全員オリジナルなんです。同じ人って一人としていないんですよ。
でライフコーチっていうのは人の人生に寄り添う仕事なので、どういう人生を送ってきたのあなたっていうところがやっぱりライフコーチとしての一番の商品になってくるわけなんですけど、
例えばね、あなたが今会社員だとしてこれからライフコーチとして独立していきたい。でも私はただの会社員だから、あのみんなとそれじゃ被っちゃうからなんかこう特別な技能がないとなんとかかんとかって言うけど、
確かに会社員っていう解像度で見たら会社員でライフコーチを目指している人はいっぱいいるんですよ。
けどあなたの会社でライフコーチを目指している人とか、それこそじゃああなたが女性なんだったら子供がちっちゃいとしたらね、
そのちっちゃい子供を抱えながらライフコーチをしようとしていることであったりだとか、
そのバリバリ働いてるね、本当にキャリアウーマンみたいな働き方してるんだったらバリバリのキャリアウーマンからライフコーチを目指しているような生き方とかってこう解像度を上げていくとですね、
絶対人とは被らないんですよ。だけどそのみんなその解像度が低いまま会社員からみたいなね、
そういう話になっちゃうとそれは被るよねっていう話で、だからそのライフコーチって何回も言いますけど、生き方を売る商品、売る仕事だと思ってるわけですよ。
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そもそもライフコーチでどうやって稼ぐの?どうやって集客するの?って言われたら、あなたがどういうライフを送っているか、
そのライフを通じてあなたが何を感じてライフコーチという仕事を選択しているのか、その道を選んでいるのかっていうことですね。
あなたの生き様に共感する人が、すなわちあなたのクライアントさんになるわけなんですね。
これまあ一つ、なんか結構僕としては当たり前のことなんだけど、結構話すとびっくりされるエピソードで、
お話屋直人っていう、なんかよくわかんないライフコーチみたいな仕事をずっと続けている、本当によくわかんない人間がいるじゃないですか。
で、よくわかんない人間と、僕はねその一緒に配信とか撮って、全然露出とか広げる手伝いできるんだったらしますよみたいなことを
クライアントさんとかに言うんだけど、でも実際その直人さんと対談をして、その直人さんのセッションを受けたい人はいると思うけど、
私のセッションを受ける人なんか絶対いませんよっていうふうに言うわけです。
その人の考え方では、いやそんなお話屋直人と新米の私、駆け出しの私が並んだら絶対みんなお話屋直人を選ぶに決まってるじゃんっていうふうに思うんですね。
まあまあそう思うことは自然だと思うんだけど、でもライフコーチの世界に関しては、それって全然違うんですよ。
ライフコーチってその人との相性とか、その人の生き様にピンとくるかとか、生き様にピンときていたとしても、例えば僕の周りで多いのはやっぱり直人さんのサービスを受けたいと思うけど、
やっぱり直人さんのレベルに自分が離れてきていて、直人さんのサービスを受けてもそれをうまく活用できるかどうか自信がないみたいな、
そういう人たちって結構たくさんいらっしゃるというか、そういう話って結構聞くんですね。
で、どうなるかっていうと、僕との対談で話をしていたい、で、その僕の価値観に共感してくれてる、これから頑張ろうとしているライフコーチの人が目に入ったときに、
この人だったら話わかってくれるかもしれない、さすがに直人さんは遠すぎるけどっていう、こういうね、その、なんていうのかな、心理が働いて、僕とその人を比べたときに、その人を選ぶっていうことって結構あるんですよ。
これまず普通にある。だからライフコーチってなんか、僕が、別に僕は自分のことすごいと思ってないけど、やっぱこう歴が長いじゃないですか。
実績があるじゃないですか。売上もあって数字もあるじゃないですか。ってなったら、そんなの全員お話しアナウンスに行くだろうっていうふうに、僕の周りのコーチは思うみたいなんですけど、実際そんなことないんですね。
実際だからその僕のことをそのYouTubeで見つけてくれて、で、その僕の配信をたどっていったら、僕がラジオで対談している人のことを知って、そこからその人のクライアントになったみたいな話って本当1件や2件じゃないんで、割としょっちゅう起こることなんですよね。
だから何が言いたいかっていうと、ライフコーチングって強いやつが勝取りするタービットじゃないんですよ。ライフコーチってなんかこう明確なライフコーチとしての戦闘力があって、いや、今戦ったらお話アナウンスに飲まれちまうからよみたいな世界じゃないってことです。
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人それぞれその自分のライフコーチにしたいと思う人があって、自分と距離が離れすぎていると、なんかいや本当に受けたいんだけれども、ちょっと自信がないっていうふうになっちゃうのが人間なんですね。
これよくその僕もビジネス習った時に例え聞いて、なるほどなって思ったんですけど、その時はちょっと大谷翔平ではなかったけど大谷翔平を使って話をします。
じゃああなたが野球少年だとします。ってなった時に、野球少年だとちょっとな大谷に対する憧れ強いだろうからな。
いや、じゃああなたが中学生だとします。で、高校生になって野球で甲子園に行きたいっていうふうに考えてるとします。
ってなった時にあなたの目の前に甲子園に行った経験のある2、3校ぐらい離れた年の先輩がいたとします。で、その横に翔平がいます。
ってなった時にどっちに習いたいって言ったら、それはさ野球素人からしたら大谷翔平から習えるんだったら、大谷翔平に習った方がいいじゃんって思うやん普通にね。
だけど実際にプレーしてる野球少年からしたら大谷翔平は自分と離れすぎていて、翔平さんの言うことを自分が吸収できる気がしないみたいな。
もちろん野球人として大谷翔平の指導を一度は受けたいという気持ちはあるにしても、本当に甲子園に行くためにどっちの助言を聞きますか。
大谷翔平なのか、実際に甲子園に行って、今年高校3年生で甲子園を目指している先輩か。
どっちの話聞く、どっちに習いたいって言われたら、もちろんその状態でも大谷翔平を選ぶ人はいると思うんだけど、でもこれ絶対100-0にならないんですよ。
やっぱり自分より近い人で、それこそ自分が志望している高校の先輩とかだったらさ、その高校の練習の感じとか、
その監督の考え方とか知っているわけじゃないですか。
実際に甲子園に行くってどうなのかとか、その令和の野球の選抜の予選の感じとか、他のチームの戦略とかも知っているわけじゃないですか。
ってなったら、自分と自分により近い人のアドバイスを聞きたいって思う人がいるのは自然なことなんですよね。
だから結局、被ったって被りようがないんですよ。
大谷翔平と去年甲子園に行った高校3年生の先輩。
でも大谷翔平よりもその先輩の方がいいっていう人は実際多いと思いますよ。野球少年でもね。
もちろん大谷翔平に一回は習いたいって人もいると思うけど、甲子園を真剣に考えていれば考えているほど、大谷翔平のヤバさわかるんで。
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いやいや、多分今の自分だったら大谷翔平のアドバイス、身につけられないなって。
実力があるからこそわかるというか、実際にやってるからこそわかるみたいなところはあるんじゃないかなと思います。
だから実際に僕も自分のクライアントさん含め、いろんなコーチとコラボ収録とかさせてもらってるわけですけど、別に僕がクライアント総取りするわけじゃないんですよね。
僕とその人を見比べたときに、僕じゃない方がいいって選ぶ人って結構いっぱいいるわけなんですよ。
で、今僕そのクライアントたくさん取ってないんで、本当にね。
なのでそういう人多いんじゃないかな。
僕のYouTubeとかそういうので僕を知って、そこからその対談コンテンツとかTwitterで絡んでたりとか、そういうので知った人にお願いしましたみたいな。
始まりはお話アナウンスだったけどって人って、僕が把握してないだけで結構いるんじゃないかなと思います。
つまり今日の話に戻しますけど、結局ね、かぶらないんですよ。
僕らは人生を売っている人間なので、人生ってかぶらないんですよ。
だから自分の発信内容がありきたりになっちゃってるなって思うときって、
あなたの人生にオリジナリティがないんじゃなくて、オリジナリティがない方向にあなたが無意識に寄せに行ってる可能性が高いんですね。
この感覚わかるかな。
だから余計なことせんで、とにかく自分のやってきたこととか、今やってる思いとかそういうところを掘り下げていけばいいのよ。
自分がどういう生き方してきたとかさ、そういうことを掘り下げて、自分が今どんな気持ちで毎日暮らしてるとか、
今、自分がライフコーチとして食っていきたいんだったら、どういう状況で今これ挑戦してるとか。
それこそ、ライフコーチ企業の世界でいうと、家族をどうやって説得というか、そもそも説得するという概念がちょっとずれてるかもしれないけど、
家族とどうやって折り合いつけたかとか、収入が不安定な中でどうやって挑戦続けてるのかとか、
忙しい中で発信活動、なかなか時間取れないけど、そうやってやってる人、どうやってやってるのかとか、そういう話聞きたい人って死ぬほどいるんですよね。
僕の発信してる情報っていうのは、正直そういう人にとって当てにならないケースも多いわけですよ。
なぜかというと、僕も完全に専業でやってるわけだから、合間を縫って一生懸命なんかしてるわけじゃないんですね。
子育てとかだってやってるけど、正直時間があるからできているだけで、
資金に余裕があるからこういう機材に投資したりできるだけで、実際僕自身もお金なくていろいろ工夫してた時期あったんですけど、
その時のことってもう前すぎて語れないんですよ。だからね、今まさに挑戦しているライフコーチの人たちは、
今の挑戦の温度感とか、実際に活動に踏み切るまでに必要だった勇気とか、家族との衝突とか、
そういうのってもうかぶりようのない、しかもお話しアナウンスですら手が出せないような激ヤバコンテンツをみんな持ってる状態なんですね。
だから僕がそういった発信の内容を悩んでますみたいな、何発信していいかわかりませんみたいな話聞いた時に、
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いつも思うのが、いやいやいや、その持っているものをそのまま出せばいいじゃんと思うわけですね。すごいことなんですよ。
まあね、それこそ今日僕がクライアントさんで20人ぐらい勤めた会社を今日退職された方がいたんですよ。
その退職したことをスタイフの放送で言ってたんですけど、この退職エントリーって言ったりするのかな?
っていうのってね、マジ最強のコンテンツなのよ。本当最強。僕今なりだって退職した時の話するんだよ。
もう9年前なのに。それでもやっぱりその何か勇気を持って決断をして一歩踏み出したりだとか、ずっと勤めてた会社。
20年勤めてた会社辞めたらしいよ。20年って。俺今31だから、20年前って言って11歳だったんですよ。5年生ですよ。
小学5年生の冬何してたかっていうと、もうあれですね、親父に無理矢理入れられてたソフトボールチーム続けられなくて、
親に泣きついてた時ですね。もう行きたくないって言ってた時、その時から働いてた会社を辞めましたっていう話ですよ。
そりゃもうさ、そんな一生何回でも擦っていい鋭目話でしょっていう話。
僕はもう退職したのなんかもう9年前ですよ。その時のことをありありと語ることなんかできません。
てなったら、じゃあね、せっかくその例が出たんで話しますけど、今まさに20年間勤めた会社を辞めてきたってホヤホヤの人と、
もうビジネス自体は長くやってて実績とかはあるけれど、もうすでに会社にいた時の気持ちなど思い出そうにも思い出せぬみたいな。
もうなんで会社辞めないの?正社員って割に合わなくね?とか真顔で言っちゃうような、世間一般の常識から離れた私と、
どっち選ぶっていう話なんですよ。人によっては、いやそれでもやっぱりなおとすげえから、なおとの話聞きてえからっていうことで、
お話はなおとに来てくれる人もいると思いますけど、実際問題、じゃあ今、コーチだけじゃなくていいよ。
企業とか、自分の人生を本当に生きようと、安定した人生を捨ててでも、安定した仕事を捨ててでも、
俺は挑戦していきたいんだ、絶対やりたいんだっていう人がいたとしたら、絶対さ、20年勤めた会社辞めてすぐの人の話聞きたくない?
もちろんクライアントになるかどうかっていうのはその後の話だとは思うけど、絶対そっちが良くない?
だって辞めたってホヤホヤよ。辞めたってホヤホヤっていうことは、そこでした葛藤とか、それこそクライアントさんにもご家族さんいらっしゃいますから、
ご家族さんとの話の折り合いとか、実際なんで、今まで辞めようと思えばいくらでも辞めるタイミングがあったのに、
なんで20年経って今辞めたんすか?みたいな話って聞きたくない?
なんかさ、これイメージなんですけど、やっぱ人間って自分の身の回りのちょっと先に行ってる人にアドバイス聞きたいと思う。
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人間、生き物だと思うんですよ。そういうもんだと思う。
だから僕もやっぱりその起業するってなった時に、一番最初に起業について教えてくれたのって、先日の放送でも話しましたけど、
大学時代お世話になってた研究室、ゼミの教授なんですね。
僕の人生で初めて自分のビジネスを持ってる人がその人だったんですよ。
で、もちろん起業するとか、学生だったんで初めて会った時、起業するとか選択肢なかったけど、
実際に社会人になってもちょっとその教授とつながりがあって、ちょこちょこ研究室をお邪魔させてもらってたんですけど、
やっぱり起業しようと思って起業する人とか調べたら、別に起業してる人の情報なんかいくらでも出てくるわけなんですよね。
で、本とか読んだらいくらでもそういう人の話とか出てくるわけですよ。
でもやっぱり自分の身近な人とか、自分と距離が近い人の話じゃないと人間入ってこないというか、それはすごいあるんですよね。
だから僕がそのビジネスを始めて教えてもらったのは、そういう本とかそういうのじゃなくて、本でも知識としては入れてたけど、一番最初はその教授だった。
だって自分が大学3年生の頃からお世話になっている教授がいざ社会人になっても付き合い続けてくれてて、その教授がビジネスで稼いでるわけだから。
お前結構ビジネス向いてんじゃね?って言って、もうあれの時から言ってくれてたんです。学生の時から言ってくれてたから、まあ聞きますよね。
別にその大した情報をくれたわけじゃないけど、でもやっぱりそうやっていつもお世話になっている教授が言ってくれるビジネスの知識っていうのはめっちゃすんなり入ってきたし、
だってあれだな、僕が営業を始めて習った時も、営業の本とか、営業すごい人の話を聞いたんじゃなくて、シンプルに僕の生命保険を預けてた保険の営業マンに習ったんですよね。
セイヤ君って言うんですけど、セイヤ君営業ってどうやんの?って言って、俺セイヤ君の生命保険買ったじゃんって。俺ってどうやって変わられたの?みたいな。
買わしたとかじゃないよみたいな話をしたの、すごい覚えてるけど、それでもやっぱり身近で、自分と直接人間関係のある人がそうやって営業をやってるってなるから、営業ってどうやんの?って話になるわけなんですよね。
だから自分と距離が近い人とか、自分と関係が深い人がそうやって言ってるっていうのはすごい大事だなと思うわけなんですよね。
だから僕はその退職エントリーとか、実際退職するときの周りっすよね。
本当は退職したいんだけど、あなたみたいに退職する勇気が出ないみたいな人とかの話をかっさらって言って最初の売り上げにするというのは、なんと合理的な選択かと思いますね、コーチとしてね。
そうやってイメージ、僕ライフコーチの仕事って、実績があればあるほど稼げるようになるみたいな話じゃなく、
自分プラスマイナス5ぐらいかな、何を持っていこうとするかにもよるんだけど、
自分プラスマイナス5ぐらいの人しかクライアントとして相手できないなって思うわけですよね。
だから僕とか、本当にこうなんていうのかな、今僕完全に人柄で選んでもらってるから、
実際にクライアントさんにはもうすでに高単価で売ってる状態から僕のコーチングを受け始める人もいるし、
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全くゼロからですって人も少ないけどいないことはないわけですよね。
だいたいコーチとしてある程度、キャリアというか資格取ってたりとか活動歴があって、
でもこのままじゃちょっと食えるビジョン湧かないから尚人さん手伝ってっていうケースが多いですけど、
でもね全く経験がないっていうケースもありますし、逆にもうすでに売れてるんだけどやっぱりここからもう一段ギア上げるためには尚人がいるわみたいな感じで来てくれる人もいるんですよね。
ってなった時に自分プラスマイナス5ぐらいの人がやっぱりこう話が合いやすいというか、
だからもう本当になんかこう企業1から10まで全部教えてほしいですみたいな人って正直今僕会話成り立たないんですよ。距離遠すぎて。
なんでやっぱこう自分と距離が近いっていうのはすごい大事なんじゃないかなと思うんですね。
なんでまあ今日のちょっと話に戻るんですけど、やっぱそのオリジナリティって全員あるんですよ。
その自分の経歴とか生き方って絶対他人と被らないんであるんですよ。あるんだけどそのオリジナリティとか独自性が見つかんないとか、
何言っていいかわかんないっていう時って自分が寄せに行っちゃってるからなんですよね。別にそのすごいコーチじゃないとその仕事取れないとか、すごい奇抜な生き方してないと発信でお客さん出会えないとかそんなこと全然なくて、
あなたはあなたにしかやれない生き方を絶対してきたはずなんですよ。同じ会社員をしてきたでも、それこそ営業系の会社員なのか事務系の会社員なのか、都会のベンチャーみたいな会社員なのか、それともその地方でも本当にこうなんかこう毎日ステージでタイムカードを押して帰るみたいな。
でなんかこうもう仕事内容云々よりその狭い世界での立ち回りが大事だからバーベキュー絶対欠席できないみたいな、そういう会社員なのかで全然違ってくるし、
もう違うんですよ。全員違うんだけど、それをなんか会社員っていう解像度で引きこくるにしちゃうと、ベンチャーの人も地方の人も同じ、営業の人もそれこそ事務の人も同じっていう風になっちゃうから、そこの解像度を上げていけばいいんじゃないかなと。
そしたらそもそも俺たちは生きてるだけでオリジナルな人間、誰とも被らない人間なんだから、なんかこう、予選に行かなければみんなオリジナルなんだよっていうことね。
だからその自分の、なんていうのかな、持ってるものに気づくというか、その人と被る時って、もうこれ個人的な考えですけど、さらけ出しが足りないんですよ。
あなたが革かぶってるんですよ。脱いでないんですよ。分厚いコート着たまま、みんな私の発信見てくんないなぁみたいな感じでね、そんな感じになってるんですよ。
いやいや、まずコートを脱ぎなさい。その後トレーナーを脱ぎなさいって、もうその後Tシャツはぁぁぁって話ですね。
はい、どんだけ脱いでるかっていう勝負。だってライフコーチって生き様を売る仕事やんね。
生き様を売る人間が自分の生き様を隠して、いや私も他の人と同じような人間でございますからっていう手で売れるわけないやんっていうシンプルな話。
だから僕はそのコーチとしてね、ライフコーチとして発信するときに心がけてる。どれだけ脱げるかっていうね。
24:01
どれだけセキュララに晒せるかとか、どこ切り取ったらどういう印象を持ってくれるかなとか、何か他に切り取れることねえかなっていうことをやっぱ常に考えてますね。
なんか発信を伸び、発信が伸びるようにしようとか、マーケティングを一生懸命考えてた時期もあったんですけど、
なんか僕のそのライフコーチっていうビジネスだったら、そういうその母数を増やしても結局売り上げって頭打ちになっちゃうんで、
僕の中ではどんだけ質の高いクライアントさんとのセッションを積み重ねるかだなっていうことしかやっぱ指標にしてないから、
そしたらもうマーケティング的な要素、ボスを取るっていうのはぶっちゃけ投稿するその量で調整すればいいかなと思っていて、別にバズる必要ないし、
なんていうのかな、プラットフォームの力使って押し上げてもらう必要もない、お勧めに載せてもらう必要もないわけですよ。
だってもうその必要なお客さんの量とか見てもらう数ですよねっていうのは量で確保するから、
あとはやっぱ自分がどんだけさらけ出せるかなみたいなところを考えてます。
僕はそのライフコーチとしてやってますけど、なんかライフコーチとしてこうだみたいな話なんてあんましてないじゃないですか。
こうやってこう皿洗いながら喋ってんすよとか、ベルファギアぶっつけちゃったんすよみたいな、そういうプライベートな情報をめちゃくちゃ出してると思うんですよね。
もうなんなら娘がさっき生まれましてみたいな放送も撮ってるぐらいさらけ出してる。
なんでかっていうと、さらけ出せば出すほど本来のオリジナルに戻るっていう考え方がやっぱベースにあるからなんですよね。
だからかぶらないんですよ。
あなたが他の人と同じような発信をしてる時っていうのは2パターンしかないんですよ。
あなたが寄せに行ってるか、あなたが脱いでないかっていうね。
だいたいどっちもっすね。
寄せに行って分厚いコート着たままっていう。
だいたいみんなそうなんすよ。
なんかさらけ出すのが怖かったりとか、さらけ出し方が分かんなかったりするので。
こんなの出して何の価値になるって思うようなことが実は一番あなたのオリジナリティを担保してくれることだったりするので、
どんどんさらけ出していきましょう。
さらけ出せば出すほどいいので。
なぜかというとあなたは何もしなくても誰ともかぶらないオリジナルなんでございますよ。
ただあなたが革かうってるから、コート着てるから、大衆に大勢に寄せに行くから目立たないのであって。
そこをどんだけ脱いでいけるか、さらけ出していけるかっていうのが
ライフコーチ、生き様を売る仕事なんでね。
生き様を見せないといけないわけなんで。
こういう時に気を付けるポイントみたいな話したって、あなたの人間性見えないでしょって。
いや、こういう大失敗して、その時からこういうことを学んで絶対こうしようって決めて、今こうなってんすよって言ったら
うぉーってなるじゃないですか。
なんかこういうのね、自分をどんだけさらけ出せるかみたいなことをね、考えてみてはいかがでしょうか。
ということでお皿も洗い終わったので、今日の放送終わろうかなと思います。
今日はちょっと皿が多かったんでね。
はい、26分34秒、それなりに長い時間皆さんお付き合いいただきありがとうございました。
最後まで聞いた人は是非、いいね、コメント押していってください。
全て自分で目を通しております。
以上でーす。
26:56

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