企業とモチベーションの関係
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は企業とモチベーションというテーマでお話をしていこうと思います。
今日ですね、いつもの散歩中に撮っているんですが、マイクのですね、充電がたまっておりませんでして、マイクが使えなくてですね、iPhoneに直接喋ってます。
ちょっと周りの音とかうるさかったらすみません。
今日はね、企業とモチベーションについて話していこうと思うんですが、
それはその、昨日ちょっとXの方とかでもね、つぶやいたんですが、意外とね、そのコーチ企業をやってて、燃え尽きに悩んでるっていうね、自分の中からエネルギーが生まれなくて悩んでるっていう方がね、意外と多い。
僕も経験したんですけど、こんなに多いとは思わなかったなーっていうぐらい、僕のところに今ちょっとあの、この間ノート出してね、メッセージが集まってまして、
まあその、モチベーションを保ち続けるのって結構コーチ企業難しいなーっていうのは、僕自身もね、経験したから思ってるわけなんですよ。
で、そのモチベーションって意外とね、大事というかなんて言ったらいいんだろう。
企業の最初って、なんか悔しさとか、なんかこう欲望とか、希望もそうなんです。
こういう生活したいとか、あいつ見返したいとか、なんかこう悔しいとか、報われたいとか、そういうこう強い感情で始まることが多分多いんですよ、企業って。
なぜかというとその学校で企業って習わないので、カリキュラムに含まれてないから、なんとなく企業を選ぶやつって多分いないんですね。
そもそも学校教育の延長の社会に、どこかで疑問を感じたりしないと企業の世界に来ないようになってるんですよ。
9と3分の4番線?9と4分の3番線かな?と一緒で、あそこ飛び込もうとは思わんやろうみたいなのが企業の世界なんですよね。
だから企業の世界に入った人って、なんかね、発行してるんですよ。
逃げ切れないものがあるというか、ちょっとこう唇噛んでたりとか、社会を睨みつけてたりとか、
逆に楽しい楽しい楽しいって行く人もいますけど、やっぱ最初苦しい時期があるわけだから、そこでエネルギーがないとダメなんですね。
なので、僕最初は結構そういう外発的なモチベーションでいいと思うんですよ。
認め、あいつに認められたい。あの人を納得させたい。金が欲しい。力が欲しい。
僕はね、ちょっと今話しながら過去振り返ってみるんですけど、やっぱりね、スポーツ選手を辞めた後で、
なんかもう、どっかこうリミッターが外れてて、もうなるようになれ!みたいな感じで企業の世界に飛び込んだんですけど、
やっぱりその前職ですね、スポーツ選手を辞める時にかなり悔しい思いをしたし、
自分の中でこれさえやっていれば幸せなんだという世界観がバコーンと崩れてしまってから、
やっぱりこう世界の再構築みたいなことをしなきゃいけない時期にたまたま企業というものがあったという形だったので、
もうね、あれはね、悔しかったですね。本当に。本当に悔しかった。もう二度とあんなことしたくない。
自分が信じてた人に裏切られたというか、自分が勝手に期待して勝手にそうだと思い込んでたものが蓋を開けたら違ったみたいな。
僕が10年お世話になった師匠に、あいつは俺の操れ人形だったから強かったんだよって言われましたからね。
それはもう本当に今でももう忘れねえぐらい。
まあでも今振り返ると、まあそう言われてもしょうがなかったかなというような、まあそういうこう従順がね困ったんです。
腹にいろいろ抱えてるのに従順にするみたいな。そういう子だったんですよ僕は。
学生時代とかね、社会人になってもそうなんですけど。
なのでやっぱり心のどっかでその相手のことを、なんていうのかな、違うなーって思ってるのとかも出せなかったし、
それでやっぱりこう、僕はいろんなことを掛け違えてしまったんですね。
今でも本当に人生で一番感謝している人に一番謝らせんからね。
そういう時期を経て企業の世界に入ったんで、やっぱ人一番強かったですよね。
いやもうこの世界で成功しなかったらもう俺クズだからみたいな、そのぐらい思ってました本当に。
もう俺一回死んだ人間だからみたいな感じのモチベーションがあったんですけど、
まあだんだんだんだんこっち企業進んでいくとですね、その気持ちがねやっぱ薄れていくんですよ。
いい意味で成仏していくんですよね。
だって別に僕が成功したこと失敗してないともう誰も自分のことを見てないということに気づくし、
まあお金稼ぐことってそんな思ってたより大変じゃないなということも気づくし、
その世の中のお金を稼いだら、お金を稼ぐのは大変で、
なんかこんだけお金あっても足りないよみたいなことを言うラインに自分はやっぱこう、
なんていうのかな、会社でステージアップしていって収入が増えたわけじゃないから、
周りに自分と同じくらい収入がいる人っていうのは途中からもういなくなって、
コミュニティーをちょっと離れたぐらいからいなくなったんで、
なんか別に生きていくのにこんだけお金あるより良くないよみたいなのが結構早めに来ちゃったっていうのもありますね。
だからお金欲しいという欲求もともとなかったんで、自由になりたいが強かったから、
結構自由って早めに訪れるんですね。
もう僕は起業して1年目の中盤ぐらいには、もうコーチングで飯食えるぐらいの収入ありましたんで、
そうなるとですね、意外と自由であれ?みたいな、最初楽しいんですけど、
イエーイみたいな感じでね、ちょっと僕らの周りでもね、
なんかちょっとチームみたいなの作って、なんかキャーキャーしてましたね、あの時はね。
ちょっとレンタカー借りるとかになってもね、安いのじゃなくてマークXとか借りるんですよ、当時の。
生きてたなー。楽しかったですよ、でも。
本当にこう身内でね、なんかあのー、グレてたわけじゃないから、
ただ身内で楽しくやってて、でその身内で楽しく携帯カードをやってるみたいな感じだったので、すっごい楽しかったですね。
人生で一番青春したかもしれない。
なんかそういう感じを経って、でもだんだんやっぱりそういうの長く続かないので、
人が離れていって、でも自分の報われたいという気持ちはもうなくて、
あとはこれを続けるだけで、ってなるとやっぱり人間ね、不思議とね、動けないですね。
生活とモチベーションの再構築
粘りが出ないんですよ。
なんか、今までは強烈に何かから逃げたいとか、何かを掴みたいっていう感じだったのに、
そっからですね、現状維持したいなーみたいな感じだったね。
エネルギーが何にも出なくて、そっから思いつきましたね、僕はね。
だからその時学びました。結局その外的なエネルギーから、
悔しいとか、こうなりたいとか、こうなりたくないとか、
なんかあの人みたいになりたい、あの人みたいになりたくないとか、
そういうのって結構その序盤でしか使えないエネルギーで、
後半はもう風吹かないから自分で歩いていかなきゃいけなくて、
でも自分では毎日歩いていくのってしんどいから、
だからもう、なんか思考停止でやるべきこと積み重ねるしかないんじゃない?みたいな。
僕今こうやって毎日散歩してるんですけど、今ね、8時24分で、9時からセッションなんですよ。
今日ちょっと起きるの遅くなっちゃって、バタバタ歩いてるんですけど、
でも散歩して収録するってことはやめないですね。
なんでかっていうと、もうこれしないとダメなのよ。
なんか僕もうないのよ、ビジネスで。
見返したい相手もいなければ、達成したい目標もないし、
うちどっちかと言ったら生活スモールなんで、
これ以上収入を積み上げたとしても貯金するペースが上がるだけ。
結構自分の中では使ってるし、
自分の中でマックスお金使っても普通に稼ぐ金額の方が多いから、
カジって基本的に出ないですよね、みたいな生活を、
もうここ2,3年で整えちゃったんで、ないんですよ。
多分僕いっぱい稼いでも人生変わんないのよ。
もうね、ないのよ、本当に。
本当にこう、何が変わるんだろう。
1億円手に入れても多分住む家が、
今賃貸の3LDKから1個建ての4LDKとかになるぐらいじゃないかな。
確かにそれも大きい変化だけど、
別にそんな1DKの部屋が2DKになった時の衝撃はないですよ。
もう本当に3LDK広いもん。和室使ってないもん、今。
っていう感じで、車もそうだな。
僕は今、ベルファイアという後ろで会議ができるようなね、
動く会議室みたいな車を持て余してますけど、
持て余す車が3丸ベルファイアから4丸アルファートになったところで、
感動はないですよ。
だってもうエグゼクティブシートついてるもん、後ろ。
足置くとこが電動で出てくるもん、今の時点で。
ってなると多分もうないんですよ。
何かお金を得ることで大きな変化というのは。
それはね、ビジネスに使うお金が増えてどうこうっていう、
ビジネスの規模が大きくなるみたいなのもあるかもしれないですけど、
別に僕規模興味ないんで。
ってなると、もうないんですよ。
今僕が人参ぶら下げられて走るみたいな。
なくて。
でもここちょっとしんどいのが、
やっぱりコーチ専業でやってるから、
思考停止で生きてるだけじゃ収入入ってこないんですね。
なので、
考えなきゃいけないんですよ、常に。
考えなのってエネルギーいるんですよ。
でもそのエネルギーも自分の中からしか出てこないので、
自分が何かやりたいと思う、心の底からやりたいと思えることとか、
っていう考え方も一つだし、
僕はそれで何か動けないなって気がしてるので、
毎日のルーティンにひたすら組み込んで、
別にやる気とか関係ないと。
やることはとにかく積み上がり続けるという状況を作るしか、
僕は生きる道がないなと思っているので、
結構この朝散歩大事なんですね。
朝散歩をさえしていれば、
困った時に、
やべえ、本当にお金困った。
やべえ、もうここから、
ここからもう何とかしなきゃいけないって思った時にですね、
皆さん経験がないからわかんないと思うんですけど、
そうやって焦った時に、
自分がここ1年間ぐらい、
燃え尽きとの向き合い方
何の積み重ねもしてきてなかったってなったら、
本当に絶望しますよ。
え?みたいな。
ああ、もう本当にお金やばい。
でも別に俺、商談あったら稼げるしな。
よーし、商談作るか。
でも商談作るには結構3、4ヶ月垂れは湧かないけどな。
で?俺何か垂れ撒いてきたの?
撒いてない。
終わったー。みたいな。
目の前にお客さんいれば、
俺はいくらでも稼げるのにという状態で
アルバイトの面接に行かなきゃいけないですから。
しんどいですよ結構。
いや、本当にね。
だから僕は、燃え尽き対策でもありますね。
別に燃え尽きてもいいんですよ。
正直僕も今の生活で、
なんかこう、企業制覇の時みたいに
何かこう外側に
強烈にこいこがれるみたいな気持ち、
ないですね。
もう自分の中で完結してるので、
もうないよ。もうないないないない。
でも、やっぱ授業は続けていかなきゃいけないし、
自分の中でやりたいわけですよ。
でも、たぶん新しい
ものすごい刺激みたいなものって、
まぁ、
今の感じじゃ、
ここ2,3年ないんじゃないかなと思います。
今僕子育てフェーズなので。
ってなると、でも授業は進めなきゃいけないよね。
だから、こいこがれてないけど、
こいしなきゃいけないっていうような、
そんな状況なんですよ。
ってなったら、もう毎日コツコツ
積み重ねるしかなくね?というのが、
僕の今の答えです。
朝散歩するから。
朝散歩するし、
あの、減量したいし、
ちょっと腹筋割りたいし、今。
減量したいし、
あの、
なんだろう、
情報発信なんか積み重ねがNGなので、
下手くそでいいんで、
いくく見られなくてもいいし、正直。
毎日当てようなんかも持ってないし、
もうなんか、
お散歩ルーティーンでやってるに過ぎないみたいなのがありますよ。
けど、それでいいんですよ。
それをやっぱり、
半年間なら半年間、やってるのとやってないのと、
天と地の差つきますよ。
ほんとにつきますよ。
知らんよ。知らん知らん。
知らん知らんって言いながら、
やることはしっかりやっておくというのが、
今の僕ですね。
もし今燃え尽きてるよって人がいればですね、
燃え尽きても、
授業が死なないような習慣は
取り入れてもいいかもしれないですね。
だし、
最初の段階でね、
あの、くっそみたいな、
死ぬほど起業してやわ。
みたいな人は、
そのこう、
燃えるような熱に
焼かれてもいいんじゃないですかね。
それはそれですごくいいことだと思います。
ただ、どっかで
燃え尽きてくるんで、
特に企業の世界はそうですね、
日々の習慣と成長
自分の中でコツコツやらないとね、
いずれ積むんだよなぁ。
3、4年目ぐらいに積みますね。
やっぱそこで積んで、
まあ、
普通に転職パターンが一番多いと思います。
転職パターンと、
あの、
なんていうのかな、
僕は積んでからまた戻ってきたパターンで、
そのコツコツに目覚めるやつと、
また多いのは、
そうですね、やっぱりこう、
コツコツするのが苦手だからって人で、
関わる人の人数を増やして、
いろんな人から
エネルギーをもらいに行くっていう人も、
まあ、いるっちゃいるけどなぁ。
あー、
それできるなら別に個人事業主じゃなくてもいいんじゃないかなとは、
個人的に思うんですね。
まあ、いろんな働き方ありますからね。
パラレルワークとかする方法もあるし、
実は僕のクライアントさん10個仕事してる人いるし、
だからまあ、
これは僕の考え方ではあるんですが、
個人事業で、
コーチやる旨味って何?って考えたら、
圧倒的な自由さなので、
まあでもね、自由さって大変なんでね、
大変さとも裏返しではあるので、
何よりに重きを置くかですね、
僕はなんか結構、しがらみ苦手なんで、
まあ、
人につながってエネルギーをもらうぐらいだったら、
毎日コツコツアホみたいな発信積み重ねて、
一人で自由にやりたほうがいいかなと思うタイプですね。
まあ、人によって寂しいなと思う人もいるかもしれないし、
やっぱり人と関わりながらやっていくのが得意な人もいるかもしれないし、
まあ、いろんなタイプがいると思います。
はい。
まあでもまあ、
個人でコーチやるっていうことに立ち返ると、
僕は、
いや、
一人でやれるから、
あの、一人でやれるから、
おいしいんじゃねえかも商売と、
僕は思うので。
一人でやるとこんなに利益かかんなくて、
あ、利益じゃない。
こんなにコストかかんなくて利益出しやすい商売楽ねえって思うわけです。
しかも自分が立てた価値観信念で、
バンとね、
人とつながれるわけですから。
まあ基本的に肯定しかされないですよ。
こんなおいしい商売なくないと思うので。
まあでもね、やっぱり、
続けられないんですよ。
もう本当に続けられないから、
だから皆さんですね、
あの、
二択かな。
二択というか、まず最初は、
風が吹いてるうちに、
ちゃんとスピード出して、
走り抜けていただくと。
お金がないのはチャンスですよ。
だってお金のために動けるじゃないですか。
まあお金めっちゃあるわけじゃないけど、
まあないわけでもないな。
けどお金必要なんだよなってなると動けないですからね。
本当にね。
なんかあるということは、逆風吹いてるということは、
風吹いてるだけいいですよというね。
で、投げの世界に来たら、
まあどうするかですね。
投げの世界でも歩けるような仕組みを作るか、
まあその投げの世界が嫌だということで、
人に影響を受け続けて、
いろんなところを歩き回るか。
まあそれは自由ですが、
じゃあなんで個人で
起業したんだそもそもっていうところにね、
まあ立ち替えて考えてみるのもいいんじゃないでしょうかということで、
今日の放送終わりまーす。
最後まで聞いた人、
既読の意味合いでいいね押してください。
さよなら。
