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2023-11-02 1:13:44

推しBOOK対談#3『深い関係性の作りかた』×あそび屋だい

今日のブックはこちら

深い関係性の作りかた〜『親友』を作るロジックで起業の世界を生きていく方法〜|おはなし屋なおと @naoto_ohanashi #note
https://note.com/oahanashi_naoto/n/nc06d335a07c2


#コラボ収録 #読書 #コーチング #おはなし屋なおと  #遊び屋だい

00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日も推しBOOK対談をやっていきたいと思います。ゲストはこの方です。
あそび屋だいです。よろしくお願いします。
今大阪にいるんですよね。
大阪にいます。
住所不定、あそび屋くんは今日も日本のどこかでオンラインの世界にログイン。
前までは和歌山にいましたね。
うらやましい。その生活やりたい。
1週間後には京都にいて、その次は四国にいますね。
ということで、オンラインでいろいろ活動している二人が今日も推しBOOK対談ということで本について話すんですけど、
今日はなんとですね、私が先日出した有料ノートについて話そうと
だいくんからですね、素敵なご提案がありまして
自分の著者で推しBOOK対談やっちゃう日が来るの?と思って。
素晴らしい。
そうですね、私たちは書籍を出しているので、私楽しみにしておりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
でもですね、さっきもちょっと話したんですけど、
著者というのはですね、書き終えた時点でその内容のことはもう吐き出して頭に残ってないんですね。
はいはい、わかる。
なのでちょっと受け取っただいくんからいろいろちょっとね、話を引き出してもらおうかなと。
もう何にも覚えとりゃせん、こっちはということで。
すいません、今日ちょっと罵倒を渡す感じになっちゃいますけど大丈夫ですか?
はーい、頑張りまーす。
めっちゃ怒ったですよ、なんか。
そもそもあれですよね、僕がこのリクエストしたんですよね。
そうそう、だいくんからリクエストして、今日のテーマはですね、僕がノート、概要欄の方にまた後で貼っておくんですけど
僕がノートの方で出した深い関係性の作り方、親友を作るロジックで企業の世界を生きていく方法というね、書籍を出しましたと。
これがTwitterでね、有料ノート書くからなんかくれやーって言ったらだいくんが
尚人さん流の人間関係の作り方、他人を喜ばせる時の頭の使い方や懐の入り方など尚人さんの政治力の話が聞きたいということで
リクエストいただきまして作ったね、書籍ということで。
これをリクエストした時の背景みたいなものを聞いてもいいですかね。
あなたが作った書籍と言っても過言ではないので。
03:02
そうですね。
なんかね、まあ尚人さんをずっとよく見てたらわかると思うんですけど、尚人さんってお金を稼ぐのがもう抜群に上手いというよりは
この関係性を作るのが抜群に上手くて、そこにたまたま相手からお返しとしてお金が入ってくるっていう状態を長年続けてるんですよ。
だからぶっちゃけお金でお金を作ってるとかっていう部類の人間じゃなくて広く人間関係を作ってみんなにいろんなものを与えてその中から
いい人間関係っていうものを掘り出していって、そこにお金っていうものが付随してきてますっていう感じのビジネスのやり方をしているので
ということは、尚人さんの人間関係論っていうものを知ることができれば、尚人さんがなぜこんなに稼いでるのかっていうのがわかるんじゃないかっていうことを
ちょっとね面白そうと思って聞いてみたいと思ってリクエストしたんですよね。
本当に尚人さんって別に今だからこそみんな的には僕もそうだったんですけど、この尚人さんだからすごいみたいなところあると思うんですけど
意外とこう稼ぐ前の話を聞いててもそこやってること変わんねえなっていうのがすごいあって、そこが多分本質なのでそこが多分尚人さんの一番キーポイントだなって思ってリクエストしましたね。
なるほどな。そのリクエストの意図には沿った書籍になってましたか?
うんうん、なってました。
よかった。
尚人さんがタバコを配ってた時代があるじゃないですか。
はい、タバコ配り記念。
うんうん、出演所にタバコを配りに行って、タバコを配るからこそもらった人は尚人さんの話を強制的に聞かないといけないっていう感じの関係性に持っていき、その話を膨らませてコーチングとかの売り上げにつなげるっていう
強制的な絶望。
そうそう、超面白いエピソードがあるんですけど、その時と今のネットで何か違いはあるのかなっていうふうに考えてたんですけど、今回のNOTEで全然ないわと思って。
ないです、ないです。
ないな、完全にないなと思って、別に尚人さんだからの頭の使い方してるのかなって思ったけど、そういうことでもまたなくて、ちょっとひねってるっていう、そういうアイディアを思いつくっていうのは尚人さんらしいんですけど、やってることは別に今の尚人さんとその時の尚人さんは別に違いはなくて、
なんならやってることとしては僕もやってたなーっていうのが浮かんだので、すごいね、再現性は結構あるかもしれないって思いましたね。
06:14
NOTEさんと全く同じやり方は無理だけど、僕なりの、読んでる読者さんなりの再現性は絶対持てるな、このNOTEっていうのがめちゃくちゃ感じました。それが良かった。
そうね、別になんかそのやったことというか、自分のエピソードとして話すと、すごいぶっ飛んだ話を結構俺はしがちなのかもしれないけど、やってることはすごいシンプルじゃないですか。
じゃあなんでタバコをあの時配ろうかなって思ったのも、実際に上京してセミナーに行くじゃないですか。
そうするとやっぱりセミナールームの喫煙所ってパンパンなんですね。みんなタバコ吸ってるんですよ。
なった時に、ここでなんかできんかなーって思った時に、これじゃあタバコ配ればいいんじゃない?
だから2回目なんですよ、セミナーの喫煙所にタバコ持って行ったのは。最初からタバコを持って行ったらいいっていうことを分かってたわけじゃなくて。
だって今俺上京してきて知り合いがマジで1人しかいないわけだから、連れてきてくれた人しかいないわけだから、
俺なんでここに来たんだろうって思ったら、実際にそういう企業の世界にいる人間と関わらないと、もう俺はこの世界で生きていけないと確信したから来てるわけで。
だったらここでぼーっとタバコ吸うのもったいなくね?って思って。
で、じゃあタバコ持って行ったらどうなるんやろ?これよくね?って思って。別にそこでコーチング売ってやろうと思ってたわけじゃないけど。
人と喋りに来てるんやから、使わない手はないよね?って思って。
で見たら、そこから人間関係がバーって広がったっていう。
その人と喋りに来たっていうのもまた面白いですよね。
みんなはこう、その、孔子から習いに来たっていう感じだから、別に多分仲間とかってあんまり興味ないと思うんですよ。
その、そういう何ていうか企業塾っていう感じのところに来るっていう時は。
でもそこに人間関係要するに人と話すことが大事っていうのに気づいて、そこからちょっとやってみようっていうのが、
やってみようって思った最初の時はやっぱり、なんていうかな、怖ってなりました?
いやーなんか、そこをやらないことの方が怖いと思ったというか。
なるほど。
だからその、元々なんで会いに行ったかっていうと、別に俺はその企業塾で習えること自体はもうオンラインで習ってたから。
うんうんうん、なるほどね。
09:01
それが稼げるようになったけど、俺これその腹に落ちてないと思った。
どう考えても理屈上はわかるけど、俺自身ができると思ってないから、やってる人間見ないとわかんないみたいな。
あーすごいな。
だから美味しい料理の作り方知ってても、実際にこれを美味しく出してくれる人の飯食ってみないと、
あ、美味しい料理ってこういうことかがわかんないみたいな。
なるほどねー。
スポーツやってたから結構それデカくて、そういう感じなんですよ。
スポーツの世界って理論上こうしたらオリンピックの動きができるとかわかってるけど、
実際にそれを運動動作の中でやってる人を見て初めて理解できることってあるのよね。
あーなるほどねー。
だからそれが足りないなって多分俺がオンラインで指導受けてた時思って、
だから個人で稼ぐっていう世界がモニターの向こうだったのよ。
理論上はよくわかる、頭ではわかるけど、
でも本当にこれできるの?みたいな腹に落ちてないなってなった時に、
どの道俺も企業の世界走り出しちゃってるし、前の仕事も辞めちゃってるし、
だからもう後引けないから、
藁にもすがる思いで上京したみたいなところがあるので、
それがあったから人と喋って、
普通に日常的に喋ってるこいつが個人で金を稼いでる?
だったら俺にもできるだろうっていうこの感覚が欲しかったみたいな感じだったので、
それを手に入れるためにはすごい貪欲だったっていうのはやっぱあるんじゃないかなと思う。
感覚が欲しいっていうのってあんまり気づかないですよね。
だって一般的な会社員に入って就職して大学進学して就職して会社員になってっていうところで、
そういうことってあんまり起きないじゃないですか。
それって多分ラーメン屋の修行に行くみたいなのと多分似てて、
自分でいろいろ独学で作ってみた美味しくなったのはいいけどなんか違うみたいな、
なんかこれで納得してないっていうので、
とりあえずなんか師匠みたいな人に手仕入りして、
その場で見てみようっていう発想になるっていうのはあんまりないと思うので、
結構アスリート的な考え方ですよね。
人間できるって腹落ちしてないことはできんくね?って思う?
すごいな。それで会いに行けるっていうのもすごいですね。
12:05
やっぱりそこの感覚はアスリート的というか、
僕はやっぱああいうアスリートだったわけじゃないですか。
ああいうちょっとニッチなアスリートだったわけじゃないですか。
僕は室伏広二さんと直接対決したことが何回かあるんですよ。
天広二やべえよ。
マジで俺投げてるハンマーの重さ確かめたもん。
本当に同じ重さのハンマー投げてんのかなみたいな。
なんでこんなに飛ぶん?
本当に映像では知ってるよ。
映像では知ってるし、
室伏広二さんが戦っている世界のレベルの選手の動画解析とかも死ぬほどやってるよ。
ただ生で見たとき、しかも同じフィールドで。
だから試合をするってことは同じ条件でやるわけじゃないですか。
同じ日に、同じ気候の中で、同じサークルの中から同じ重さのハンマーを投げるみたいな。
その状態で見た室伏広二データ全然違うんですね。
広二さんとテレビで見たら、みんなでかいでかいって言うけど、
俺全然でかいと思わんかった。
なるほど。
小っちゃくと思って。
このスリムさであんな投げするみたいな。
意味がわからんみたいな。
実際に情報として知ってる情報と、目の前で見たときの情報って全然違うというか。
自分がこんだけ苦労して投げてるハンマーをこんなに軽そうに、こんなに次元が違う距離に運ぶ人がいるわけじゃないですか。
もう世界変わるわけ。それ見ただけで。
いやーすげー。
またそれは観客席から見るのとはまた違う。
なんかもう目の前で投げてる姿とか。
あれですね。まず同じ土俵に上がらないといけないっていうところがある。
そうそうそうそう。
感覚的にこの人たちと同じ感覚の世界に行かないと、まず戦えないっていうのが多分あって。
それを見に行って、その感覚を共有するというか、土俵に上がるっていうことをしたんですね。
土俵に上がらないとわからない。
だからやっぱり起業するときも、例えば実際に稼いでる人が、
じゃあ、喫茶店に行ったとして、どんなコーヒーの飲み方をするかとか。
はいはいはい。
例えば場をつなぐために何かを言うってなったときの一言目でワードチョイスは何を選ぶのかとか。
15:02
あーはいはいはい。
意外とそういうとこ見てると、あ、普通の人間やなって思うわけ。
うんうん。
あ、人間なんやって。別にそこがすごいとかじゃなくて。
うん。
なんかそういうとこ見て、あ、同じ人間なんだーみたいな。
うんうん。
ことを感じると、その人がやってることも別に無理な話ではないよね、みたいな。
うん。
なんかこう、クローズアップされた情報じゃなくて、生の、生データを触るみたいな。
わかるなー、なんか、なんていうのかな。
クリアになるというか、テレビ上とか画面上で見てたりとかすると勝手に、なんか全部すごいと思いがちなんですけど、
それをこうあって見てみたら、あ、ここは普通なんだとか。
そうそうそう。
やっぱりこっちはすごいんだっていう、そのすごいところと普通のところがすごいはっきりするので、
うん、そうだね。
あ、じゃあこのすごいところを自分なりに頑張ってみればいいんだっていうだけになってくるので、
うん。
なんか、あ、自分でもできそうとか、じゃあ自分だったらどうしようっていう、次のステージに入れるっていう感じはありますね。
だからその、本当にそれで、もうちょっとコウジさんの話したいんだけど、
うんうんうん。
大工は室伏コウジっていう存在知ってるじゃないですか。
はいはいはい。
でも大工のデータには、室伏コウジがおしっこするっていうデータないっすよね。
ないですね。
当たり前、当然人間だからするでしょ。
うん。
だから俺初めて日本選手権出た時に、その試合中トイレに行きますって言ったら、
コウジさんも俺も行くっつって、2人で並んでおしっこしたことあるんだよね。
へー、すご。
うん。
で、君、
おもしろい。
おー、あそこの大学なんだ。
へー。
みたいなことを言われて。
へー。
あ、そうなんすよ。
よろしくお願いしますみたいな。
よろしくね。
みたいな感じ、これだけだけど、で、当たり前じゃん。
はいはい。
人間っておしっこするよね。
けど俺はなんか、その、室伏コウジは伝説のポケモンだと思ってたから、
おしっこするんだと思って。
同じ人間。
人間だった。
そうそうそうそう。
人間ないなと思って。
そういうこの感覚、だからテレビには映らない。
だからコウジさんが立ち幅跳びしたらどんぐらい飛んだとか、
1日何時間練習するとか、
スクワットは何キロ上げるとか、
やっぱどうしてもそういう情報になるじゃないですか。
はいはいはい。
なんかそうじゃないところ?
うんうんうん。
あ、こんな感じで握手するんやとか。
うん。
なんかそういうの、のデータの方が俺は結構、
自分に影響を与えるデータとしては大事だと思っていて、
特にじゃあ僕らみたいなやってる企業の世界って、
企業のノウハウとかっていうのは、
それこそスクワット300キロみたいな話なんですよ。
大君もうんこするやんみたいな。
18:01
はいはいはい。
お腹が空いたらご飯も食べるし、
じゃあ例えば情報を発信してるときは、
じゃあ大君すごい面白いかもしれないけど、
面白くない大君だって絶対おるわけやん。
いますねー。
常に面白くないし、
なんかそういう部分の、そのなんていうのかな、
見せようとしてないデータの部分ですよね。
はいはいはい。
意外と俺はそういうところが大事だと思っていて、
だから俺自分がコーチングするときも、
なるべく俺はその自分ガチガチに作らないように、
分かんないことでね、
いやそれ分かんねーみたいな話とか結構するんだけど、
なんかそれはなんか、
あ、分かんねーって言っていいんだ。
こんだけ金取ってるやつが。
はいはいはい。
あ、こんな感じでいいんだ。
みたいなのが結構大事だと思ってて、
まあでもやっぱなかなかこのご時世だし、
もう俺お客さんも全国各地にいるから、
人を過ごすってのは難しいからさ。
だからこのネットには登らないデータよね。
生のデータ。
有益じゃないんだよ生のデータのほとんどは。
だからこの有益じゃないデータが、
あ、この人も人間なんだ。
この人ができるってことは俺もできるんだ。
みたいな。
はいはいはい。
風にやっぱり思うのかもしれないのかなー
というのはちょっと今喋ってて思いましたね。
なるほどなー。
あ、なんかね、
それ、それを知って、
なんていうのかな、
感覚的に分かって会いに来れる人って
まさにNaoさんお客さんですよね。
相性抜群ですよね。
抜群、抜群。
同じ感覚の土俵に上がって来れる人だから。
そう。
いやー、それだとめちゃくちゃ合理的だな。
面白いな。
逆に、そのー、
なんていうのね、
いろんなこと言うけど、
なんだかんだ会いに来ない人っているのよ。
うんうんうん。
そういう人たち、
別にその、
そういう人たちがダメだとかうんうんとか
言うわけじゃないけど、
いや、俺だったら、
そこまで得たいものがあるんだったら、
来ちゃうな、とか。
俺だったら、
例えば会いに行けない状況だってやっぱあるわけじゃないですか。
子供がちっちゃいとか。
はいはい。
俺だったらここ、
そのもう、
なんか、
費用対効果うんうんの前に、
こいつに金払って、
責任負わせちゃうな、とか。
うんうん。
生活権に入るみたいな。
うん。
だからそのね、
問い合わせをしている段階だったら、
完全な他人だから、
うん。
あの関係性ってないわけですよ。
はいはい。
関係性がないとですね、
有益な情報以外の情報って届けられないんですよ。
あー、はいはいはい。
だから俺だったら無理やりねじ込むな、とか。
なるほど。
お金じゃないにしても、
何かしら貢献して、
うん。
ね、その、
じゃあ俺がお話し穴を取っている人に、
習いたいなって思うんだ。
こいつから有益な情報を引き出したいなって思うんだったら、
21:01
うん。
クライアントになっちゃうとか、
クライアントにならなくても、
こいつが無視できない存在として、
こいつの生活で食い込むとか。
いやー、強え。
俺はするなと思うから、
はいはい。
やっぱそういうことできる人とかを見ると、
うん。
わー、すごいな。
だから問い合わせに、
そのー、
貢献しようという気持ちが現れてる人ってやっぱいんのね。
うんうんうん。
何とか相手を喜ばせよう、
一言笑わせようとか、
おもろいなって思わせようっていう人とかは、
お、こいつ食い込みに来てるなっていうのは面白いなって思う。
俺と感覚が近いなって思う。
なるほどなー。
そりゃー、話したら、
ね、相性合うというか、
もう話盛り上がりますよね、絶対ね。
だって面白いもん。
だから問い合わせで問い合わせしかしない人って、
俺あんまり相性良くないんだよね。
はいはいはい。
うん。
俺たちは関係性がないのに。
そうですね。
問い合わせだけだと、
うん。
欲しいものだけ渡せばいいんだよ、お前はっていうメッセージになっちゃうのよ、構造上。
うんうんうん。
そこに鼻が利く人ってのは、
面白いなって思うね。
なるほどなー。
やっぱそこらへんが、なんていうのかな、
情報障害者的なビジネススタイルとはやっぱ違う関係性の作り方ですよね、本当に。
交換の原理じゃなくて、
本当にこう、なんていうのかな、
どう受け取ったものを返っていけるかの問題なので、
お金得るの前に、
なおとさんに食い込むには何をお返ししたら一番食い込んで関係性を持てるのか。
で、その関係性を一番、なんていうのかな、
良質にした方が受け取れるものがめちゃくちゃあるから、
うん。
それを知ってる人がなおとさんのお客さんになってるんだろうなってめちゃくちゃ思いましたね、今。
すごい。
そう。
食い込まない。
だからこの間、僕のところに来てくれた子が絵を描いてくれたんですけど、
うんうん。
すごい良い絵だって、本当にありがとうって部屋に飾ってるんですけど、
うん。
毎日見てるんでね。
おー、すごい。
部屋に飾っちゃってるので、
うん。
俺もうそいつのこと無視できないやん、絶対に。
そういうところ。
へー。
そういうところ。
俺がビジネスのブログ塾に入った時も、
お金払ったから別に相手が教えてくれるのは義務だし、
別にこれを聞いて俺がどうこうするの自由でしょっていう立場を取ることもできるけど、
こいつが俺に売って良かったって思われるぐらいのクライアントになろうとしたことで、
はいはい。
だから俺をそこの集団に引き入れたことでそいつの株はめちゃくちゃ上がってんだよ。
はいはいはい。
だからって言うと一番結果出たやつだから。
24:00
うん。
そうすることで、そうやってこいつは俺の一番弟子だぜみたいな感じで、
メリットめっちゃ与えって。
別に俺もそれはメリットであるから。
うんうん。
だから俺が東京行くからイエスマジで言ったら断れないのよ。
もう周りに散々俺の一番弟子だからってその人言っちゃってるから。
うんうん。
断れないの。
うまいなー。
そういうのも今回のノートのテーマ、
ここノートにはあんま書いてないことだけど、
うんうん。
やっぱ人の人生に食い込む関係性を持つためには与えなきゃいけないわけなんですよ。
はいはいはい。
僕も大役も上波市してるじゃないですか。
はい。
これは有料ノートだけど、ほとんどの上波市って無料じゃないですか。
うんうん。
だけど俺たちの時間はかかってるわけだから本来無料ではないんですよね。
うん。
だから先に圧倒的にこちらは与えているという状態で関係性が始まるので、
うん。
お礼がしたいですっていう感じで入ってくる人じゃないと、
うん。
雑用の送り合いってできないんですよ。
そうですよねー。
無料の情報見てきましたよーみたいな感じで対等にきてる時点で、
うん。
自分が受け取ったものの大きさを理解してないってことなんで、
うんうん。
本当にいつもありがとうございますからじゃないと発信の出会いって本来だったら始まらないんですよ。
うんうんうん。
私があなたに出会うためにどれだけの時間とコストをかけてきたと思いますかっていう話。
うんうんうん。
だからやっぱり分かる人じゃないと深い関係性は築けないかなーって。
同様でもありますよね。受け取る力が一番大事っていう。
そうですそうです。
何を受け取ってて何を、受け取ってるからこそお返しができるわけだから。
そう。
だから多分、受け取ってるって気づかないで直人さんに何かしらこう返そうと思っても、
多分お金っていうものしか出てこないはずだから。
そうなると容赦っぽく扱ってしまうみたいなことが発生すると思うんですけど。
特にある程度会社とかで役職ついた人とか多いね。
うんうんうん。
だからすごい言われる。
俺が発信して俺が企画して俺が出してそれに申し込んできた状態なのに、
なんかちょっと態度でかくて、
いや直人さんとはやっぱ対等でいたいからみたいなこと言い出す。
はいはいはい。
無理ですよあなた。私とこの時点で対等になるのは。
分かります?っていう。
そうですね。
だから裏を返せば先に圧倒的に与えているので、
深い関係が築ける。
与えてもらってしまったということに気づける人じゃないと、
いい関係性にはならないっていうのが多分俺の根本的な考え方なので。
27:02
はいはいはい。
今回のノートもまさに本当にそんな感じで、
すごいインターネットだからこそではあるんですけど、
いろんな人に不特定多数に与え続けて、
その中からこの指遠まれっていう感じで、
ここに気づいた人は来てねっていうことをやって、
そこからこの人同じ感覚で同じ土俵に上がってくる人だって思った人を、
なおとさんは選んでいるからめちゃくちゃいい関係で、
お金としては高単価で、相性もめちゃくちゃいいので、
何話しても嬉しがってくれるっていうところまで持っていけてるっていうのが本当にあるなと思って。
だからそれをネット使っている以前もそういうことをずっとやってきて、
それが最終的に最近はほとんどそういうやってきたものが積み上がっているので、
勝手に受け取る人がどんどん倍々に増えてきてるなって思いますね。
で、母数が増えればそれは感覚が合う人が増えてくるので、
そこがすごくうまく使ってるなというか、
その感覚は本当に個人ビジネス的には僕は理想だなって思いましたね。
なんかあれですよね、僕たちは小さい勇気を出し慣れてるっていうのはあるかもしれないですけど、
なおとの話に入るんですけど、なおとさんは関係性を作るためには誰かに尊敬されればいいっていう話をしていて、
そのためには勇気を出そうっていう話をしていたと思うんですけど、
結構なおとさんとか僕は自分で勇気を出してきた人間なので、
最近はこう、
最近はというか、一般的な勇気を出すっていうことに関してはあまり勇気を必要ないっていうところまで来ていると思うんですけど、
そうじゃない人たちは、僕とかなおとさんは割とコンプレックスだったり、前の反動で動いてる感じじゃないですか。
30:03
それでいきなりバーンってもうこれまで出したことがない勇気を出しているから、
それ以外の勇気って割となんかちょっと頑張るよねぐらいの感覚だと思うんですよ。
それがない人、要するにそういう大きなコンプレックスとか勇気を出すまでもないではないですけど、
そういうのがない人ってどうしたらいいんですかね。
今の話ってつまり勇気も結局福利が利くよねみたいな。
だから俺たちはかなり若い時期というか初期の段階で、
大きめの勇気を投資神託にして手元に置いているので、日々その利益がでかくなっているっていうことじゃないですか。
だからそう考えると、そういう大きな勇気の支払いができない人とかする必要がない人ってことだよね。
もうちっちゃい勇気積み立てるしかないんじゃないですか。
しょうがないもんだって、今福利が利いている俺たちの得ているリターンを福利なしで得る方法はないので、どうなんだろうな。
だから逆にゾウよの面で考えてみると、今その大きな勇気を出す必要がないってことは、いいものをたくさん与えてもらってるってことじゃないですか。
そこに対する返礼をするべきじゃないかなと思うんですけど。
なるほどね。それ面白い。それ頭いいわ。すごいわ。
感謝とか言っちゃうとちょっと軽くなっちゃうから嫌だけど、結局、俺たちはどうしようもなくもらえなかったから勇気が必要だったわけでしょ。
だけど勇気を出す必要がないってことは、どうしようもなくもらっちゃってるってことじゃないですか。
だから、もらったものによって得たものを誰かに回さないといけないんですよ。
なのにそれをしてないから、してないことはないと思うけど、してないから、俺たちみたいにもたざるものが結果として得ている福利が羨ましいなって思っちゃうわけじゃないですか。
だからもうそれをするしかないんじゃない?もう十分もらっているんだから。
あら、ドアノブが動いているぞ。ちょっと待ってな。
何?赤いちゃん、お昼ご飯の時間じゃないの?
すみません、乱入者が来ました。
赤いちゃん、こんにちは。
ママ。
ママはあっちじゃん。
パパのところに乱入してきて、ママは、それはずっと動画で。
はい、どうぞ。
はい、ありがとうございます。目薬をいただきました。目薬なんていくらあってもいいですからね。
最高だわ。
33:01
え?いやいいよ。ノックしてドアノブがガチャガチャガチャガチャされてるぞ。
おいしい。
そうよ。
なんだっけ?ごめん、ぶっ飛んだ話が。
すでに受け取っているはずだから、これを小さな勇気として返していきましょうっていう話ですね。
そうですそうです。だから、いい生活してるんだったら、その生活、例えば2個考え方あると思ってて、
その生活をさせてくれた、それが会社なら会社、家庭なら家庭に返礼をするべきだと思うんですよ。
うんうん。
ありがとう。
そうすると、またそこからゾーン。
はい、ありがとうございます。今、リップクリームをいただきました。こんなものいくらあってもいいですからね。
いいですね。
リップクリームなんて、バッグに1個、デスクに1個、何個あってもいいですからね。
はい、どうぞ。
はい、ありがとうございます。携帯ハイザラをいただきました。
あなたにはちょっと年齢が早いかな。
ということで、そうそう。
だし、例えば安定した生活をもうすでに手に入れていると、また勇気を出す必要がないんだからね。
うんうん。
その安定した生活を手に入れて、あなたは何をしたかったんですかっていうことをやらないで、あんたパパのリップクリームは塗らない方がいいと思うよ。
じゃないかなと俺は思うけどな。だから流れが止まっちゃってるから。
アンパンマン見ません。今ちょっとパパお仕事してるから。
アンパンマンあっちで見るのどう?
いい提案だろ。ほら言っといで。バイバイ。
はい、すいません。
そこでアンパンマン見たいって言ってたから、あっちで見るのはどう?って言って出ていったね。
すごいな。
自分で思いつかんかったんかなと思いました。
素敵だわ。今の会話だけで素敵だったわ。
そうです。だから別に俺たちが今得ている福利とは別のものは得ているはずなので、
それを返礼するなり次の世にするなりしていれば良いのではないかな。
俺らが得ているものを得ようとするのはずれているかもしれないなと思った。
本当にそうですよね。
なんか恵まれてる人っていうのかな。例えば実家が太い人だったりとか、
いつも助けられてる人とか、助けられてる人というかその人の意思に関わらず助けてもらっちゃってる人って言えばいいのかな。
とかそういう社会的に地位があるとか、
自分が得ようとして得てないことで恵まれてる人って結構自分の力だけでどうにかしようっていうことをやるんですよね。
独立心が強いっていうこともあると思うんですけど、それに対してなんか別に自分だけの力じゃなくて、
36:09
その関係性に返礼をしつつ動かしていけば一番パフォーマンス上がるんじゃないかなって思うので、
それは多いにやっていくべきだし、わざわざ自分一人で完結しようとするっていうのがそもそももったいないなって思いますね本当に。
だから返礼するっていう意味で勇気を出して、
少しずつ例えば親子関係を良くしてみたりとか、
自分が今まで関わってないのかな。
例えばどういう小さい勇気があるかな返礼をするっていうと、僕的にはまあ親子関係とかも一番あるだろうし、
それ以外でも取引先だったりとかはあるだろうし、
友人関係とかもありますね、こういう関係に目を向けて見て何を受け取ってたんだろうっていうのをお返ししていくと、
たぶん小さい勇気だけどまた関係が良好になるので、それがそのままパワーになるというか、
っていうのはあるだろうな。
まあでも人間ってさ、俺たちは結構合理的な話をしてるじゃん。
カードに文句をつける、それで戦うしかないんだよって話を多分してると思うんだけど。
まあでも人間ってさ、恵まれてるからこそさ、
自分が持ってないものを持ってる人が気になる生き物だし、
実家が太いから自立したくなる生き物だし、
それはしょうがないのかなと思うとさ、
自立したいんだったら自立してみればいいと思うのよ。
で、その実家が太いことを捨てて自立すると、
どんだけ頑張って自立しても実家の太さの方がパワーが強いみたいな。
分かる?
どんだけ個人でやっても結局実家のパワー強いみたいな。
気づいてから実家に戻ったら受け取ってる像様が。
マジそれです、本当にそれ。
初期は独立心っていうものでバーンって大きな勇気を出し、
その後に周りに返礼をしに帰ってくるっていうのが一番理想ですよね。
僕も割とそんな感じしてたな。
直人さんもそんな感じに見えますね。
だって今俺陸上教えに行ってるもんね。
それはもうたまたまこっちで仲良くしてるサウナいつも行く友達が学校の先生で、
その学校の上司にあたる人がマリちゃんの恩師で、
39:04
俺ら二人とも知ってる人だったからちょっと今度遊びにおいでって言ったら
ハンマーの子行って教えてあげてくんない?みたいな感じになっちゃって、
その先生も俺の昔のボスと仲良いからそこまで話が行っちゃってるのよね。
前切れてたはずの縁がまた戻ってきてるとか凱旋しましたよね。
まだそこは繋がってないよ。
昔の人たちとは繋がってないけど、時間の問題じゃないですかそんなの。
でも俺すごい教えることとかすごい楽しいし、
なんでかっていうと一応俺スポーツである程度の世界まで行ったじゃないですか。
そうなってくると自分が持ってる技術とか動きとかってもう自分だけのものじゃないんですよね。
いろんな人から与えてもらって教えてもらって環境ぶっこんでもらって金ぶっこんでもらって
ようやくできたのがやっぱ俺の動きなので、
これをなんか俺も確かにめんどくせーから陸上の世界行きたくないんだけど
絶対なんかトラブルなるからまた。
だけどこれを欲しいって言ってるしかも今から高校生とかで頑張ってる子たちが
たまたま俺がその高校の近くに住んでてみたいな。
俺から与えに行こうとは思わないけど
やっぱその子も独学で頑張ってやっててさ。
その先生、だからマリちゃんの高校時代の恩師だよね。
もう分かんない中で一生懸命教えてたりして。
なったらやっぱりさ、必要としてくれる人がいるんだからさ
今まで俺が与えてもらったものとか
俺が考えれるようになったのもやっぱりそのスポーツのおかげだし
なんかやっぱりこれを一人で持ってたらダメだなっていうさ
こんな気持ちになるとは思わなかったんだけど俺。
それめっちゃすごいな。
回していかなきゃって思うよね。
そうそうそう。
っていうのはやっぱりあるから
だから俺毎回行くたびに差し入れ買っていくからさ
毎回金銭的にも全然時間的にも明かしなんだけど
だけどやっぱりそこはなんか自分のその使命感というか
雑用立ち切ったからこそ
時間経って発行してる雑用みたいなものが
あるよな、それは分かる。
だってやっぱ俺もスポーツ辞めて企業の世界に入ってさ
俺なんか言語化で飯食ってるようなもんじゃん。
この業界、そのスポーツもできてる人がそもそも少ないのに
そのスポーツでここまで言葉を育てて
なおかずさ、ドクターXみたいなさ
どこの流派にも所属していないフリーランス下界みたいなやついないのね。
貴重。
貴重なんよ。
貴重。
貴重なんですよ。自分の。
42:02
傾向。
傾向な存在になってしまっているので
はいはい。
なんかこれはやっぱりその教えて
俺の教えることで何かこうね
別にその子が求めてないんだったら俺は絶対教えないけど
言おうとしてる人がいて
それで喜んでくれる人がいるんだったら
ちょっとね。
いやーいいなーすごいなー。
っていう風になって
憎悪を感じられるようになったのは
受け取れる、なんていうのかな
受け取ったってことに気づいたのはいつだったんですか?
いやーどうなんだろうねー
ほんと最近かな
だからそこに行って教えたりするときに
ちょっと一緒に投げたりするのね
うんうん
でやっぱもう俺もさダイエットもだいぶしてるけどさ
やっぱ俺投げれるのよ
マジで?
で後で動画見ても動きが綺麗なの
すげー
マジで投げれる
だから向こうで東京で投げてたから
実際投げたの3年半ぶりぐらいとかなんだけど
3年半ぶりに投げてもちゃんとまっすぐ飛ぶのね
すげー
いやすげーと思って
なんかねー
あーもうこれ俺だけの力じゃないなーみたいな
はいはい
実際関東でもね協力して場所貸してくれた人たちがいたし
うんうん
だからなんかこれはやっぱり伝えないともったいないなーみたいな
なるほどなー
面白いなー
言うて俺前の研究の候補者でもあるんで
うんうん
そもそも教えられる人が少ないのに
経験者持ってくるだけで大変なのに
一応タイトルホルダーじゃないですか
はいはいはい
それは損失やなーみたいな
業界の損失になり得るなーみたいな感覚
すごいなー
こんだけ世話になったものをさ
俺が会いたくない人がいるのでとか言ってさ
うんうんうん
もう自分の中に囲っちゃったらなんか会えなくない?
いやーすごいなんか使命になってきてますね
まあ求められる限りはですよ
企業のやり方とかもそうですけど
まあ企業のやり方とかに関してはね
俺これ飯の種にしちゃってるから
求めてない人から求められなくても自分から出すんですけど
うんうんうん
アンマー投げに関してはですね
求められたらですけど
いやーすごい面白いなーそっか
自分で
まあでも自分で築けるような精神状態に
持ってこれたっていうのもあるだろうし
まあ本当に熟成されてますよね
そうだねー
それまでは自分でもやりたいだけ
やりたいことをやった方がいいかもしれないですね
本当にだからその結局
その小さい勇気を出そうが
45:00
大きい勇気が必要だろうが
自分のやりたいようにやれば
そのタイミングで気づくから
実家が太くない人
実家が太くないけれど
実家は太いけれど独立したい人は
独立になる人は
独立した方が絶対いいの
合理的には
合理的に考えたら
実家に頼った方がいいじゃんなんだけど
独立したい人は独立しなきゃダメなの
独立した後に
実家の太さーってなると
ギスギスしてた親ともうまくやれるかもしれないし
あーそれだ
やれなくていいの別にうまく
うまくやれなくていいけど
別にもう会う気はないけれど
めちゃめちゃ感謝してるよ
みたいな状態になると
感謝してる状態を
じゃあ自分の子供にとか
自分と関わり合いのある若者に
とかいう気持ちになっていくから
そうやって像様が巡るというか
実家太いけど独立したい
けど実家太いからなーって
だらだらしてると
像様が回んないんですよね多分ね
それは世界のために良くないから
考えたりしますね
なるほどね
じゃあやっぱ一番このどっちつかず
生活はできてるけど
別に縛るものもなければ
実家が太いとかそういう
コンプレックス的なものもなく
なんとなく生きられてるっていう人が
一番難しいかもしれない
絶対ないですね
だってさっきツイッターで絡んだけど
ダイ君とさ
壁ってすごいよねみたいな
壁と屋根ってすごいんですよ
今ダイ君が大阪で開活クラブに
泊まってて
リスナーさんたちに分かるように言うと
ネットカフェってすごいよね
って投稿したんです
俺はそれを見て
分かると
何が一番すごいって
壁と屋根があるとこだよな
なんで俺たちが
この壁と屋根があるところ
っていうところで盛り上がれるか
と言うと
住所不定の不労者をしないと
壁と屋根のありがたみ分かんないですね
そうなんだよ
俺たちは別にお金なんかなくても
生きていける
だって居候すればいいじゃん
って考えがあるので
実際にそれをやってきて
俺はだいぶ前だけども
それをやってたのは
だけどプライバシーは
お金がないと買えないんですよ
そうなんですよ
壁と屋根
個室というのはですね
たとえ居候として
個室を与えられたとしても
それは与えられた個室なので
親がガチャって入ってくる可能性が
いつでもある子供部屋
みたいな感じなので
なので本当にプライバシーってのは
金銭がないと成り立たない
48:00
家賃払わないとだめなんですよ
プライバシーだけは
本当にそれ
本当にそれですね
そうです
そこに気づけるところまで
生活が成り立たなくなるって
あんまりないとは思うんですけど
それを一度経験してしまったら
なんかもう気づくしかないですよね
本当に
本当に
だから俺は結構
常に誰か一緒にいるタイプだったから
だって6畳の部屋で
4人で寝てたんだので
面白いな
プライバシーもヘッタクレもないですね
ヘッタクレもない
それが別に不快だってわけじゃないんだけど
ただたまーに寝カフェとか
俺も行ってたのね
個室で誰にも話しかけられない
メロンソーダ飲み放題
進撃の巨人読み放題
もうこんな幸せない
地獄ってなる
地獄ってなる本当に
旅とかもね
やっぱり人と関わるっていうほとんどので
だからたまに行く寝カフェの
なんだろうな
安心感ではないかないけど
この空間はやっぱ特別だなって思いますね
それが分かるってことは
それを手放した経験があるってことなのよ
だから俺も日本一周バイクでしたことあるんだけど
最初に東京出て
最初ホテル泊まってたのね
茨城でホテル泊まって
どこどこで泊まってみたいなことしてたけど
さすがにホテルを毎回泊まってたら
出費がえぐくて
しかもそのホテルとかも
思いつきで当日通るから
やっぱ1人1万くらいしちゃうの
ってなると
1日宿泊代だけで2万垂れ流す旅行
長く持たんやん絶対
だからそこから北海道に入る
青森ぐらいからゲストハウスに泊まるようになって
夏の北海道とかもライダーだらけだから
すごいの
本当にタコベアみたいなところに
のみなんだかしらみなんだか沸いてそうな布団に
ここを何とか言われんの
そうやって寝てて
弟が北海道でもっと滞在したいからってことで
最後函館で別れたので
俺1人になって
バイカー旅してる時は全然ゲストハウス
って感じだったけど
弟と別れて
ウェイ間終わった瞬間
1人でビジネスホテル泊まるようになったもんね
最高これがいいわみたいな
弟いた建前
こうやって泊まると安心よねって言ってたけど
俺絶対ここにあったら1人がいいわみたいな
最高ビジネスホテル泊まったもんね
51:06
面白いな
分かるな
プライバシーってね
大事
すごいんですよ
僕も海外でも住所不定だったんですけど
その時もやっぱり感じたな
社会の中でプライバシーを確保するって
お金必要だわって思いました
プライバシーだけは
お金じゃないと買えない
そのお金を
稼ぐためにやってるっていうところもありましたね
その時は
面白いな
なんかね
なんていうのかな
こう
小さい有益ではないですけど
そういう
実家が太いとかそういうことじゃなくて
コンプレックスとかも特になく
独立心も特にないんだけど
なんか動きたい様子に
何かしら雑用を受け取っている
自分を感じたいって人は
小さい有益というのと一緒で
小さく捨てていくっていうのが
効果的だなって思いましたね今
俺はこんな感じの人間だから
これ言っちゃうんだけどさ
本当にもう会社辞めれと思う
会社を辞めれ
会社を辞めても何も起きないことを確認しろ
それはある
本当にもうね
そこでうぎょうぎょ言ってもしょうがないから
マジであるそれは
辞めてください一旦
会社辞めないと大変なことになると思っている
この状態が一番大変なことになっているので
俺は確かにそれは
大きい有益が必要な構造かもしれないけど
人間の会社という組織に勤めた後の
会社の辞めづらさは本当に分かるんですけど
群れからはみ出るということを
本能的に嫌うんで人間は
しょうがないですけど
いやもう俺は
諸悪の根源は全部会社だと思う
会社辞めれ
いやーでも本当にマジで
僕は会社入ってないから分からないんですけど
入ってなくてもこんな感じで生きてますからね
一応なんか
約束された
稼ぎ淵がないと生きていけないと思っている人が
本当に多くて
マジで何もないよ
だって江戸時代とか別にね
会社なかったしね
別にお金は稼げばいいから
会社に入ってないとキャリアだとか
そういうのは全部幻想やから
造業を感じるには手放すしかないんだわと思う
そうですよね
手放してきたかですね
会社辞められないっていうのはさ
結局それは会社からの造業を受け取りきれてないわけですよ
54:02
うんうんうん
だから俺とか本当に会社すごいなと思うよ
だって人を雇うのがどれだけ大変か
だからAさんに
毎月20万円の安定した生活を提供しようと思うと
会社はAさんに40万円ぐらいの予算を削かないといけなくて
しかもそのAさんが
40万円をペイしてくる力があるかどうかっていうのはガチャっていう
そんなぐらいのことを会社はリスクとして追って
Aさんに20万円の安定を渡してるわけじゃないですかね
だからこれのありがたみが分かんない状態だと
もうなんかどっちも不幸になっちゃうというか
だから俺はもし今から勤めるんだったら
30万の給料もらいましたってなっても
うわー俺に30万払うために社長いくら払ってんだって絶対考えるし
マジありがてえと思うし
いやこんだけありがてえから
せめて社長が俺とって良かったって思うようにしよう
で多分頑張って稼ぐだろうし
で社長がさ俺が稼いで
いやもう本当直人くんありがとうって
社長が俺にかけてくれたコストに比べたら
こんなん大したことないですよ毎日
安定した生活ありがとうございました言えるし
そうなったら本当に
その会社じゃ多分一番使いやすい社員になるでしょ
こいつは分かってんだなっていう感じで絶対なると思うから
それだなもう完全に
だって会社作ってるのって何も持ってなかった状態
要するに自分で稼ぐっていうのをやってきた社長が
これだけあったらお前らめちゃくちゃ受け取ってるから
返してくれるよなっていう感覚で渡してるじゃないですか
でも社員って別にそんな感覚今まで持ってないから
貰ってることのありがたみというか
どれだけこれがすごいことなのか
全然分からないから正しく受け取れないから
全然仕事にもやる気でないし
なんか嫌だなっていう感じで動くし
そうしたら双方食い違って
誰も受け取れないわけだから
みんな不幸だよねみたいな状態になってるはずなんです
だから他のことも全部多分言えて
自分が欲しいものを取りに行けないのは
多分今抱えてる自分が持ってるものが
全部多分他人からあなたこれ好きでしょって
適当に渡されたものだから
別に好きでもないけどめっちゃいろいろ荷物持っちゃってるから
水着取れないんだよねっていう状態
だからそれを全部まず他人から
自分が好きでもないのに受け取ったものは
全部捨てていって
自分が欲しいと思ったものを拾いに行けば
後であれ本当は必要だったなとか
あの人が渡してくれたなっていうものも
57:02
拾いに行けたりとかするから
厳選するために全部一回捨ててみる
全部じゃなくてもいいけど捨てていくっていうのが
めちゃくちゃある時だなって思いましたね
そう絶対捨てていく
どれだけ捨てられるかですね
結局ね
結局ね
自分の
本当にパワータイプだったら全然
会社バーンって辞めた方が
取り早いっていうのはあるし
今の時代別に見渡せば会社辞めて
全然どうにもなってない人が
わんさかいるのでその人たち見れば全然
大きい勇気を小さくできるはずなんですよ
多分
そういう風にハードルをね下げていけば
小さい勇気で出せると思うんだよな
結局勇気なんだよなーと思うよ本当に
その勇気に人が集まるんですよね
勇気出したもん勝ちなんですよ
だから先に出さないとダメで
勇気出すからその勇気が誰かに勇気を与えて
別に自分のために勇気出しただけなのに
いやあなたの勇気に救われましたみたいな
このうっかり雑用が発生して
そのうっかり雑用から関係性を築いていくと
今日のお話にある深い関係性の築き方できるんじゃないですか
っていうのが私の提案なので
そうなんですよ
そういう話だったよね今日
そういう話でしたね本当に
じゃあ勇気を出すためにはまず捨てればいいんですね
欲しくないもの本当に欲しいものだけ持って
別にありがたいけどいらないなっていうもの
それこそカードゲームじゃないけど
本当に必要なものではないけれど
もらっちゃったものでもやっぱり
デッキのコストは食うんですよね
本当にそうで
40枚のうち30枚ぐらいが他人からもらったものだったら
デッキ組めないですからね
別に他人からもらったものの中でも
本当にこれをメインの戦力にしたいっていうカードもあれば
これはここで生きてくるよねっていうカードもあるんだけど
カードの良し悪しじゃなくて
もらったからとりあえずデッキ入れとくみたいな
この状況だと自分で組めるデッキ10枚しかないんで
それは俺らみたいに40枚フルオーダーでやってるやつとは勝負にならないですよ
自分のデッキでどういう局面でも勝ち筋がわかるっていう状態で
本当それですね
だからまずそのデッキをどれがいるかないらないかなっていうのを精査して捨てていかないと
1:00:04
自分のデッキは本当に作れないから
すげー自分だけのデッキっていうものに多分みんなは憧れたりとか
それを作ったっていうこと自体に勇気を感じて
私も作りたいっていう風に集まってくるから
そこにじゃあこういう風に作ったらいいですよっていう風に
教えていければそれがビジネスですよね完全にね
需要があるので供給すればいい
簡単な話なんですけどね
本当に
いやーそうなんだよな
なんかその捨てるためには多分いくつか条件があって
捨てようと思って捨てられる人もいると思うんですよ
そりゃ結構勇気がある人
でも捨てられないよっていう人は
なんかちょっと縛りをつけてみたりとか
場所を変えてみたりとかっていうのがありかなって思って
縛りをつけるっていうのは例えばこういう局面のデッキを作りたいみたいなとか
例えば何々をなくしてみるとか何々を手に入れるために動いてみるっていう
縛りをつけると強制的にじゃあこのカードいらなくねっていう風に捨てていけると思うので
そういうのは大事かなって思いますね
僕の場合は旅に出るわけだから
例えば荷物とか旅に出るとき分かりやすいんですけど
荷物をそんなねキャリーバッグとか
いくつも持っていけないじゃないですか
旅に出るっていう段階でもう捨てるべきものが明確になるので
僕は今文字でカバン一つで海外も持っていけるっていうレベルまでになってきているので
そういう風に自分のものを精査して
これはいらないなっていうのをやっていって
でカバン一つにまとまるようになってきたら
初めて自分のデッキの方向性が分かったりとか
じゃあ何が必要かなっていうのが一つずつ拾えるようになってくる
そうしたらもう本当に100%40枚自分の完全なデッキですみたいな
なおとさんも多分状況をするときまさにそういう状況だと思うんですけど
その縛りをつけるとかっていうのは小さな勇気にすごく効果的だなって思いますね
なおとさんは何かありますか?小さい勇気?
なんか俺の場合俺が考えるのはだけど
勇気を出すんじゃなくて
勇気を出さないことで自分がいかに損をし続けてるかっていうことを考えるっていうのは
1:03:04
なるほど
だから勇気が出せないじゃなくて勇気を出さないという選択をしているっていうことなので
例えば会社辞めようかどうか悩んでるみたいな感じで
2年ぐらい悩んでる人がいるとするじゃないですか
でもその2年間って例えば出す出さないで言うと
いつか出すんで別にその2年は無駄じゃなかったよねっていう話になるけど
だけどじゃあその2年間があったら何できたみたいな
俺は今もうすぐ31だけど
31歳で挑戦すると33歳で挑戦するのって
物理的に人間の若さがあるから
とか悩んでる時間に稼ぐお金も使うお金もあるし
機械損失だよね
自分が今決断をしないことで損をし続けてるんだっていうことが認識できないと
何もしないことイコール何にもならないと思ってる状態だと俺は何もできないと思ってる
何もしないイコール徐々に終わりに近づいていってるみたいな
何もしないという行動が一番損であるみたいな
なんかそういう自分が今とんでもないことをしている
何もしてないように見えてしているんだみたいな
俺が会社辞める時考えたのは
なんで今辞めるのもうちょっとで結果出そうじゃんって言われたけど
今辞めるの大変だけど今辞めるのが一番簡単
絶対難しくなるからこれから
もしあと半年悩んだら今より絶対辞めるの難しいし
自分がした決断が将来にどう影響を与えるのかなみたいなことを考えた時に
今一番動くのが一番お得だってなった時に動けたかなっていうのを思い出してて
なるほどねあれか嫌にめっちゃフォーカスして
断るごとにこれは多分勇気を出してないからこんな機械損失をしてるんだっていう
自分にとっての一番嫌な機械損失の場所を
めちゃくちゃ見るっていうことをやってたんですね
社会人やってるとですね
保留できることは保留しちゃうんですよ
忙しいので今決めなくてもいいことは今決めないんですよみんな
多分ね今の俺も分かんないしダイクも分かんないと思う
それはもう俺らの世界で生きちゃってるから
保留しても何も意味のないことなんだってとりあえず決めちゃって
A選んでBが良かったなって思うならBに方向転換したってダメージゼロじゃん
じゃん俺らの考え方って忙しいとそうならないから
保留することはいつまでも保留し続けるから
1:06:01
そうなるとそういう状況の人
やっぱ本当にそうなると大きなインパクトバーンどっかに作ることだから
本当に野本さんが言う愛に恋っていうのが一番効果的っていうことになるな
保留してるとこ何か事件起こすっていうことが
一番コスパ良くマインドを一瞬でもいいから変えるっていうんだったら
事件起こすんだったらそういう愛に行く的なもので
こんな世界あんのマジっていうのが一番喰らった方が早いだろうし
知る前には戻れないですからね
知る前には戻れない
取り返しがつかないっていう状況じゃないと人間は動かねえよなと思いながら聞いてた
俺もそうだったな
なんかもう今辞めるってなったのは
今俺たちはさ辞めないことが一番損じゃんってか思ってるから
辞めて損したら戻れみたいなそっちの方が絶対得だからみたいな感じだけど
やっぱ人間大きな方向転換する時ってのは勇気が必要で
勇気ってプラスアルファで何かしたから出るもんじゃなくて
時には家が火事だから走って逃げるみたいな
そういう状況に自分を追い込まないと難しかったりする時もあるよなと思って
そうだなやっぱ勇気を出し方が結構属性によって違いますねだいぶ
そうかな
理想に向かって走れる人もいれば理想ってあんましパワーならないんだよねっていう人もいて
逆に嫌っていうことから全力に逃げられる人もいれば保留しちゃうっていう人も
僕は嫌っていうものから全力に逃げた方なんですけど
それが難しいっていう人もいるし
俺もそれだから分かんない
理想とか俺も別に何にもあんないもん
そうそうだからなんか結構属性によって
未来に希望があるよねっていうタイプの人だったら目標があるから今の場所に行けた方がいいよねってなるけど
多分そうじゃない人にとってはうんってなるだろうし
昔からですね住めば都タイプすぎてどんなとこ住んでも引っ越しして
はいこのマンションが世界で一番心地いいって思っちゃう
それ分かる
今の場所から引っ越すなんてありえない一生ここに住むって毎回思ってる
本当に毎回思ってる
だから今の生活とか今の金銭状況もマジ最高
1:09:01
何もない何も不満ないって
それ今俺がある程度落ち着いてるからそう言えるんだろうなってみんな思うと思うんだけど
俺企業1年目にマジお金なかった時はマインド変わらなかったから
いやマジ多分俺どうせ金持ちになっちまうからさ
金ねえの今だけだろみたいな
分かる
今さエピソード拾っとかないとさ将来面白くねえ金持ちになっちゃうだろみたいな
公園で寝とかねえとよみたいな
分かる
そんな感じなので
俺どんな状況でもちょっとそうなっちゃう
将来こうなりたいから頑張ろうで頑張れた試しがないですね
分かるなあなんか僕も彼方の時全く同じムーブしてましたね
金ないからなんか今のうちやっとこうみたいな
金ないうちになんか色々やっとこうみたいな感覚で
なんかビーチで絵を描いたりとかして帰国チャレンジとか行って
ブログ返したんですけど
そうそう
あの時もなんかもう結構満たされてて意外と
であとはお金がないだけだよねっていう状態
でそのお金がない状態すらも
こうなんていうのかな面白がれてるというか
エピソードにした方がいいよねっていう感覚だったので
そうですねなんかこうならないといけないとか
こうなりたいっていうのはあんまりなくて
嫌なものから全部逃げたら意外と
なんか世に言うお金がないとか何々がないとかっていうのも
面白がれるぐらいの精神性に慣れたりしましたね
分かるんだよな不思議だよな
不思議ですよね
俺たちいろんなこういう人はどうしたらいい
ああいう人はどうしたらいいって考えるけどさ
分かんねーよな俺らこういうタイプが2人揃っちゃってる
無意味だよな
そうですね本当に
でも一応はそのカナダに逃げる前は
すごい常識にめっちゃとらわれてたので
実家から独立しないといけないとか
会社に入れないと死ぬとマジで僕思ってたし
で思ってたしでも会社に入れなかったから
カナダに逃げたんですけど
親も結構その常識的な人だったので
すごい常識的なことはめちゃくちゃ擦り込まれたというか
別に擦り込もうとして擦り込んだとかじゃなくて
最終的に家庭にいたらそうなったんですけど
なんですけど僕はできることが本当に少なかったから
レールを早めに外れられたっていう感じ
そうだよねだから今レール外れられない人はね
能力が高いんですよ
そうそうめちゃくちゃ優秀
能力が高いから必要とされるので
1:12:03
人間必要とされてね
それを蹴るような精神性を持ってる人は少ないので
だからあなたたちは私たちより優秀なんです
残念ながら
クライアントさんみんな優秀すぎてびっくりしますよ
そうだよねみんなね
そんな優秀なのってなっちゃう本当に
はいはい
ちょっと待ってね
何?
どうした?
どうした?
どうした?
そろそろ終わらない
次の予定があるので
わかりました
すみません
なんだろうな
まとめて
はいどうぞが始まる系
そうだな
小さい勇気を出すために
小さくでもいいから
やっていきましょうっていう話でした
それではまたやるんじゃないかね
またやりましょう
がいちゃんバイバイは?
お兄ちゃんにバイバイって言って
がいちゃんバイバイ
あなたお名前は?
あーちゃんね
あーちゃんバイバイ
リップクレームいただきました
パパ大好きって言って
パパに貸してくれてありがとう
じゃあねだいくんまた
バイ
01:13:44

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