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こんにちは、おはなし屋なおとです。今ですね、僕は米田コーヒーで作業を終えてきたところです。
今から車を運転して帰るので、少々皆さんお付き合いくださいということで、エンジンかけます。
はい、ということでですね、今日もお話ししながら出てきたことをちょっと深掘りしてね、いこうかなと思っております。
今日は米田での作業だったんですけど、通話企画をね、やりながら作業しようと思ったんですけど、今日結局一人も来なかったんですよね。
なんかいつも僕平日の昼間に企画開催して、毎回5,6人ぐらい居酒が上がるんで、通話企画、通話したいですっていうことが上がるんでね。
その中にやっぱり平日働いてるから、やっぱその時間だと厳しいんですけど、なんとかっていう人がね、結構いたんで、
結構いるからじゃあちょっといつもと違う時間にやってみようかなと思ったら、まじで誰も来なくて。
おかげで作業には集中できたんですけれども、意外とね、休日の方が申し込みが多いかなと思ったんですけど、
いなかったですね。みんな平日暇なのかなと思いましたね。
こういう感じで、僕結構ビジネスで企画を打つときとかにいろんなテストをするんですよね。
今日はだからいつも平日の昼間にするものを、休日の昼間にしてみたらどうなるだろう。
あら、なんかもっと来ると思ってたのに今日来なかったなぁみたいなね。
なんかそういうテストをしながらいろいろビジネスを進めていくっていう感覚ってすごく大事で、
やっぱりその企業初心者というか、まだそんなに自分のサービスが売れてないとか、
自分はどの分野で発信していこうかなってみたいに考えてるときってね、やっぱりこう当たるというか、
こういう上手くいくっていうことが分からないとやっちゃダメだと思ってる人結構いると思うんですけど、
僕も結構外すんですよ。休みの日だったら多くなると思ったんだけどなぁ。
外れたなぁっていう、このちっちゃいトライアンドエラーみたいなものを逐一やっていくことで、
何回かやったうち1回は当たるみたいなね。そういうことができるようになってきます。
僕も企業8年目だけど、結構こういうふうになるんじゃないかなと思ったことが外れるっていうのは日常茶飯事であるので、
そういうとりあえずやってみる、とりあえず出してみるっていう感覚はすごく大事かなと思いますね。
僕はそのコーチ企業っていう形でやらせてもらってますけど、常にいろんなチャレンジをするようにしてます。
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もちろん、これは当たるだろうなって思ってやったことにすごい反応がついたりとか、
それこそブログ記事のテンプレート配った時とかは、これ100%欲しい人いるだろうなって思ったら、
結局70人ちょっとぐらいの人から問い合わせがあって、70人ですからね、すごかった。
思ったより来たのは2、30人ぐらいはいるかなと思ったんですけど、70も応募が来るとは思わなかったし、
今でもやっぱり、毎日誰かしらが連絡くれたりとか、通話企画やってて、
あ、通話したいのかなって思って開いたらテンプレートの問い合わせだったりするんで、
あれは思ったより当たったなっていう感じですね。
だけどやっぱりやる前は当たるかどうかって正直分かんないから、
僕ぐらい長くやってても、とりあえずこれ出してみようかなみたいな感覚でテストすることっていうのは結構あるので、
自分の発信のスタイルとか、企画とか、有料のセミナーでも何でもそうなんですけど、
出してみて売れないとか反応がないって結構当たり前なんでね、
あんまり深く考えずに、重く考えずに、とにかく出してみる、とにかくやってみる、とにかく売ってみるっていうのが大事かなと思いますね。
売ってみるっていう感覚を僕は常に伝えさせてもらってるんですけど、
自分の中でね、こういうサービス作ってみたけど売れないだろうなみたいな風に思ったりすることってあると思うんですけど、
分からんからね、そんなもの。
前あの通話企画で話した人から、人と雑談するのにお金払う人なんかいないじゃないですか。
いや、分かるんやんそんなのっていう。
あなたのサービスをまだ誰にも売ったことがないんだったら、
ひょっとしたら、いやもう全然雑談だけで何十万も払う価値はありますって言われるかもしれんやんっていうところ。
なんか僕今でこそ、こうやって起業しても長いし、発信しても長いし、
その発信にも数字がね、ついてきてるわけだから、
僕が言ってることやること、説得力あるかもしれないけど、
最初からあったかっつったらそんなことないですからね。
僕がコーチング始めた時も、
これだったら売れるんじゃないかなという、
希望的観測5割。売れてほしいな、かな。
これが売れたら、俺これだったらずっとできるのになっていうね。
これも希望的観測だ。
だから、希望的観測10割で売り始めたっていうところ正直あるので、
分かんないんですよ。
やっぱりコーチングの業界は結構資格ビジネスで、
資格取んないと話しなんないよみたいなふうに思ってる人多い。
特に日本人は形から入る民族だと言われてますので、
そういうふうに考える人多いんだけど、
分からんやろ、そういうのっていう。
分からんやん。
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別に個人がコーチング経験がそんなになかったとしても、
それにお金払うよっていう人がいればね、
コーチングだけじゃないね。
これは何でもそう。
カウンセリングだろうが、占いだろうが、漢方だろうが、
キャリアのコンサルだろうが、何でもそうで分からんのよ。
それが売れるかどうかっていうのは、答えはあなたの中にないのよね。
だから出さなきゃいけないし、言わなきゃいけない。自分から。
本当にその相談もらってる中で多いのが、
これで売れるかどうか分かりません。
これでいいのかどうか分かりませんって言って、
売ってない人めちゃくちゃ多い。
分からんって。
お話穴あたりに聞かれても分からん。
分からんやん。
だって僕は相談受けてる側だから、
僕の発信を見てくれて、相談に来てくれた人の相談内容だから、
僕がそのサービスを買うことはないよね、基本的にね。
僕から問い合わせたわけじゃないから。
だから僕は買わないけど、立場的に。
ただ、僕があなたに本当に相談したい、
この人だったら話聞いてもらいたいって思った状態で、
それ提案されたら買うかもしれませんって思う。
だから状況で変わるものなので。
本当にね、売れるサービスって売るまで分かんないっていう、
この感覚をみんな分かってほしいな。
そしたらもっとビジネス簡単になるというか、
売れるときってぬるって売れるんですよ。
これこの間ね、対談やったまさき君と、
僕のクライアントさんのトレーナーの方と3人で、
ちょっと営業のミーティングみたいな、営業に課題があるクライアントさんだったんで、
その専門家のまさき君につなげて、
3人で夜ミーティングしてたんですけど、
そこでまさき君が言ってたことで、
売れるときって本当にぬるっと売れるんですよ。
あなたのこういうところがこうこうこうで、こうこうこうで、
こういう理屈からこう思ったので、
費用対効果がこうなので買わせていただきますとか、
言われないから。
お客さんは買うか買わないかの二択しか言わないし、
お客さんの口からなぜ買ったのかっていうことを、
説明してもらえることはほぼないと。
ただお客さんの中でこれは買いだなって判断したら、
買いますって言われるだけで、
売れるときってまじでぬるっと売れるんですよって、
まさき君が言ってて、
いやもう本当にその通りだなと思って。
僕も今まで長期セッションね、
何十万何百万っていうセッション売り始めて、
もう100%何ヶ月も関わるような関わりを
いらしてもらってきましたけど、
まじで売れるときぬるなんだよな。
ぬるっと売れるんだよ。
喋ってて、その相手が本当にその対話に価値感じてます
っていう状態になって、
もっと直人さんと関わる方法ないですかって言って、
ああ僕こういうサービスやってますよって言って。
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で、こうこうこうでって言って、
じゃあここから俺のサービスの良さを
ちょっと説明しようかなって思ってたら、
買いますみたいな。
ああ買うの?みたいな。
買うんだ!みたいな感じで売れるっていうね。
売れるときって本当にこんな感じなんですよ。
だから、売れるかどうかっていうのは
本当に売るまでわからないし、
なんかね、これから売ろうって思ってる人が
思ってるような売れ方はしないですね。
本当にスルーンと売れるから。売れるときってね。
だから売ってみないのはめちゃくちゃ機械損失だと思います。
やっぱり営業に課題持ってる人って
僕のラジオ聞いてる人には多いと思うんですけど、
売れない理由の9割以上は売ってないことですよ。
私のサービス、こういう値段です、こういう期間です、
こういう価値提供しますっていうことを言ってない。
言おうとしてない。
なんか人に見せない状態で
一生懸命作り込んでるみたいな人、マジで多くて。
売れるって。
いや、わからんよ。売れんかもしれんけど、
売れんかもしれんけど、
でも売るまでは売れるかもしれないじゃないですか。
たとえ断られたとしても、
そのサービスに買う価値がないのではなく、
その人がたまたま買える状況になかったとか、
その人に自分の届けたい価値が伝わっていなかったとか、
そういう要因でたまたま売れてないだけで、
この世に売れないサービスってのはないんです。
あなたが、極論言うよ。
ただあなたと喋るだけです。
本当に喋るだけのサービス。
100万円します。
売れる確率が高いかって言われると、
確かにこの解像度だと売れる確率は低いかもしれないですけど、
その状態で買いますっていう人がいるかもしれないじゃないですか。
売ってないうちからそれはわかんねえんだなということなんですよ。
僕だって100万円超えるサービス今まで何十本って売ってきましたけど、
最初売り始めた時に売れた時の感想は、
まさか売れるとはなっていう感覚でしたよ。
でもだんだん売れた後に、
お客さんとサービス重ねていく中で、
こういうところに魅力感じてくれたんだなみたいなことが
後からわかっていくっていう感じです。
こないだの通話企画で話した人が言ってました。
単価なセッションを売りたいと思ってるっていう相談をされた時に、
直人さんはどうやって言ってきましたか?みたいな感じで
僕が売った時のエピソードとか言ったら、
そっかと、直人さんは売れるから売れたんじゃなくて、
売れたから今の直人さんになったんですね。
売ったから。逆ですね。
今の直人さんだから売れるんじゃないんですね。
売ったから今の直人さんになったんですねって言われて、
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いやもう本当にその通りですと僕は思いましたね。
そうなんですよ。
売れないサービスなんてない。
ただ世の中のほとんどのサービスは売ってないサービス。
だから売れないんです。
だって売ってないんだもん。買えないじゃん。
あなたがどんな値段を付けようと、どんな価値付けをサービスにしようと、
売らない限り売れる確率はゼロなんです。
ピザクックのバイクこんなとこに置いたら危ないよ。
すみません、運転中だった。
ということなんですよ。ピザクックのバイクが危ないんですよ。
いいですか皆さん。ピザクックでバイトするときはもうちょっと
ロカタに寄せないとダメですよ。
違う、そういう話じゃないんだ。
でも本当にそうだと思うんだよな。
みんな売れる順序を間違えて、
売ってもないうちからこのサービスが売れるかどうかっていうのは
分からんすよ、分からん。
分からん、分からん。本当に分からん。
最近はないけど、前結構ね、僕のとこにね、
こういうサービス設計したんですけど、売れるでしょうか?
相談来る人が一時期ポコポコポコって出た時期あって。
そうして僕のアンサー知らんでしたね。
知らん。
売れる確率を上げる方法はあるけれど、
このサービスが売れるときはそのサービスを売ったときなので、
今の時点では売れる確率はゼロパーセントです。
それはどれだけ手小入れしてもゼロです。
なぜなら売っていないからです。
これね、セールスレターの書き方習ったときに
教えてもらってすごい印象に残ってることなんですけど、
世の中のセールスレターってほとんど売れてない。
手紙からメールマガとかLINEから売るってすごく難しいんだけど、
実際になぜほとんどのセールスレターが売れないかっていうと、
世の中の8割以上のセールスレターは送信されていないっていうんですね。
だから書いてる途中で諦めたりとか書き上げたけど、
送ってないレターがめちゃくちゃ多いと。
だからとにかく1回書き上げて送りなさいってめちゃくちゃ言われたんですよ。
なぜなら送れば売れる可能性があるから。
ただ送れなければゼロなんですね。
ということを僕は最初コピーライティングのスクールで習いました。
そういえば習ったわ。
だから自分のサービスを作ったらとにかく売ってみなさいと。
断られるでしょう最初ですから。
僕は運が良かったんで1発目から売れて感覚つかめたけど、
だいたい1発目は外しますよ。外す外す。
ただ自分がこういうサービスをやっていて、
あなたに買ってほしいと思っていますっていうことが
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一番売れる確率を高めるんですよ。
だからほとんどの人、ほとんどのセールス初心者は
売る前に確率を高めようとするんですけど、
ゼロなんですよねその時点では。
なので今日はセールスの話に飛びましたけど、
セールスの確率を一番上げる最も簡単で最も効率の良い方法は
セールスすることです。
世の中のセールスレターの8割はメモ帳であったり
データフォルダに残ったまま送信されていない。
だから売れないのであるっていうのはめちゃくちゃ印象に残ったな。
だから僕はそれを聞いて、
どんなセールスレターでもとりあえず送ってみようって思うようになりましたね。
どんなサービスでもとりあえず売ってみようって思いましたね。
売りさえすれば改善できるんですけど、
売らなければ改善のしようがないんですよね。
セールスってセールスした回数×制約率×単価が売り上げなんですよ。
これ絶対変わらないんですよ。
で、セールスした回数にゼロが入っちゃうと
これ掛け算なんで、足し算じゃないんでゼロなんですよ。
ものすごいお金と時間と労力をかけて
いろんな専門家に見てもらって
最高のセールスレターを書き上げたとするじゃないですか。
これ、じゃあ公式ラインに送らなかったら
制約率何パーだと思いますか?
売り上げ何円だと思いますか?
ゼロなんです。これと同じです。
でもどんだけ下手なセールスでも
どんだけサービス内容がガバガバでも
例えばもうあなたが売ってくれるんだったら
買うって心に決めてる人がいて
その人に提案したらどうなりますか?
これ売れる可能性ありますよね。
なんならそれ買いますけど
今の状態だと買えないんで
もうちょっとこうしてくださいって言われるかもしれないですよね。
そしたら売れるんです。
わかります?
セールス回数が1で、それが単価30万円だとしたら
制約率1なんで100パーだとしたら
あなたには30万円ある。
これわかりますかね?
売ってみることのパワー。
だから世の中のセールスレターの8割は
セールスレターとしての完成度が低いから売れてないんじゃなくて
それをお客さんに届けてないから売れないということがございますので
皆さん、今日の話を聞いてですね
自分に足りないのはセールスの制度じゃない
セールスすることだって思っていただけると良いかなと。
最後にちょっと素人感覚ではありますが
僕が今までコーチとしてセールスを見させてもらった人の中で
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10回セールスをして
そのセールスをするためにフィードバックさせてもらって
10回目で10回連続断られた
つまり制約率ゼロだった人1人もいないですね。
これはもう間違いないこと。
10回あれ売れるんですよ。
よっぽどそのサービス内容と値段とかに乖離があったりとか
その人が関係性を築くということにこけてない限り
10回で売れるんですね。
10回セールスするのは大変だと思うけど
10回セールスとして30万円売り上げで
個人で30万円稼ぐということは
独立完全に視野に入るじゃないですか。
安くね?
10回断られるリスクと個人で稼いだ30万が手に入る
ほぼ確実に手に入るって考えたら
安くないかと僕は
こんなにコスパいいことなくないとは僕は思いますので
セールスに挑戦したいと
今日の話を覚えていただければなと思います。
それではお話はなおとでした。
お家に帰ったので今からは
お家に帰ったら引きをしようかなと
あのパパをねして
今日は夜寝かし告げが終わった後に
グライアンさんのミーティングが1本入っているので
そこで一緒にブログテンプレの内容を
擦り合わせて埋めていくのを
手伝うという時間が待ってますので
引き続きやってまいりたいと思います。
それではお話はなおとでした。バイバイ。