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2025-05-29 14:50

なぜ他人の商品は平気で売れるのに、自分の商品は売るのが怖いのか #1027

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サマリー

ポッドキャストでは、自分の商品を売ることに対する恐怖心について考察しています。特に、他人の商品は抵抗なく売れるのに、自分の商品を売ることには強い不安が伴う理由を探ります。この恐怖心は、個人としての経験の少なさに起因することが論じられています。このエピソードでは、自分の商品やサービスを売る際の恐怖について掘り下げ、自分が売りたいものを実際に購入する経験が、その恐怖を和らげる可能性を示唆しています。また、高単価の商品を扱う際の心理的障壁にも焦点を当てています。

ラジオのテーマと告知
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日は本題に入る前に1点お知らせです。
昨日の夜、久しぶりにnoteを更新しました。
僕はnoteっていうプラットフォームでブログを定期的に、不定期で書いてるわけなんですけど、
昨日新しい記事を投稿しましたので、今日は概要欄にブログの記事を貼っておきます。
もうリンクが出てると思うので、
この放送を聞いた後にでも、僕の文章の発信もよかったらチェックしてほしいなと思います。
ちなみに、ブログのテーマは、自分のための値付け。
自分が売り手だとしてね、自分のために値段をつける、決めるっていうのは、
自分自身にとってもそうだし、それを買う人、お客さんにとっても、
2人でも報われないよねっていうことを、僕の経験を踏まえながら書いてますので、
自分の商品サービスを作っている、売っていきたいっていう人は、
ぜひチェックしてほしいなと思います。
他人の商品を売ることの自信
というわけで、ラジオの本題に入っていくんですけど、
ブログにちなんで、今日ラジオでも、
お金に関する、売ることについてちょっと考えたいなと思います。
テーマは、なんで僕たちは他人の商品は平気で売れるのに、
自分の商品になると売ることが怖くなってしまうのか、
ちょっとこれ考えていきたいなと思います。
順に整理していくと、まず、僕たちは多くの場合、
会社の商品とか、アフィリエイトするために、
他人の商品やサービスを紹介する、訴求する、
これは特に抵抗もなく、平気でむしろできるし、
なんなら、このサービスが売れてほしい、登録されてほしいから、
アフィリエイターはめちゃくちゃ頑張って訴求するし、
会社の営業マンは売り上げが欲しいから、
めちゃくちゃ、営業のスキルを身につけたりとか、
商品のことをしっかり勉強して、
どうすればこの人に売れるのか、
っていうものを考えに考えて準備をしていくわけですよ。
売るという行為に対して、すごくポジティブだし、
会社の商品は営業マンのものではないし、
アフィリエイターにとって、
その商品は、紹介する商品は自分のものではないから、
共通しているのは他人のものであるということ。
自分の商品を売ることへの恐怖
他人のものを紹介する、売り込む、
これは僕たち意外と平気でできているということですね、まず。
一方で、自分の商品を売るときはどうだろうか。
もう自分の商品を売ったことがありますよ。
今作って売ろうとしてますよ。
なかなかうまくいかないですって思っている方とかは、
結構リアルに想像ができるかなと思うんですけど、
ちょっと怖くないですか、自分の商品を提案するの。
売れるかなって心配になりますよね。
大丈夫かなって不安になりますよね。
なぜか僕たちは、自分の商品の方が自分が詳しいのに、本来ね。
他人のものとか会社のものよりも、
自分で作った自分の商品に対して、
詳しいはずだし、愛着もあるはずだし、
いいと思っているから作ったわけですよね。
にも関わらず、売るのが怖いって思うんですよ。
なんでかっていう結論。
いろんな考え方がここにあると思います。
ちなみに、このラジオを撮る前に、
チャットGPTに、なんでだと思う?って
ちょっと考えを聞いてみたんですよ。
出てきたものが3つくらいあって、おおむね同意です。
でも、僕が言いたい話はそこにはなかったので、
今日はここからは別にAIではなくて、
僕の思うことを1つ絞ってお伝えをします。
自分で個人ですよね。
自分の商品、言い換えると個人で作った商品。
つまり、僕たちは個人のものを買ったことがないから、
売るのが怖いんですよね。
逆に言うと、僕たちは組織のものは買ったことがあるんですよ。
ここまでわかりますか?
みんな、僕も含めて、組織が売っているものは買ったことがあるんです。
日常生活で買いまくっているんですよ。
スーパーも会社ですよ。
いろんな農家さんとか会社が作ったものを、
スーパーというものを通して売っているわけですよね。
スーパー、いわゆる組織が売っているもの、
僕たちは普通に買います。
もっと別にスーパーの中でもさらにちょっと踏み込んで、
ロッテのお菓子とか、札幌一番のラーメンとか、
いろいろありますけど、
ロッテも札幌一番のビールのメーカーも含めて、
その辺も企業ですよね。組織ですよ。
組織が作ったものを僕たちは買ったことがあるというか、
当たり前に買って生活をしています。
あとは不動産、家とかもそうですね。
家も多くの場合は個人というよりは不動産会社、
あとはハウスメーカーとかが取り扱っているわけなので、
これも組織ですよ。
組織が売っているものは、
安いものから高いものまで、
僕たちはお金を出して買ったことがあるんです。
他人のもの、組織じゃなくて、
一個人の他人のもの、これも買ったことがあるんですね。
メール代わりとか、
ヤフーオークションとかもね、
個人対個人の取引という点においては、
ここも経験したことがある人が多分多いと思います。
何がないのかというと、
自分のような個人が売っているものを買ったことが
あまりにも経験が少ない。
もっと言うと、
自分が売ろうとしているのと同じカテゴリーのもの、
あるいは近い値段のもの、
これを個人から買ったことがないというのが、
僕は致命的なんじゃないかなというふうに思っています。
僕はコーチなので、
僕で言うとコーチングを個人から買ったことがないとか、
僕が100万円のコーチングを売りたいとすると、
100万円のコーチングを、
100万円近辺のコーチングを買ったことがない。
これが致命的。
だから売るのが怖いなって感じるんだと思います。
じゃあ裏を返すと、
その経験があれば、
僕たちは恐怖心は、
ゼロかどうかはさておき、
間違いなく恐怖心は減ると思います。
怖さというものは多分感じにくくなる。
なぜかというと、
買う側の気持ちが分かるからですね。
自分が売りたいものを、
自分が買うという体験をしているということは、
自分が自分の商品を買おうとしている人の気持ちが分かるんですね。
こういう話、
僕何回もしてきましたけど、
でも本当にそうなんですよ。
僕もコーチングを売ろうと思いました。
コーチングになろうと思いました。
僕は自分がコーチングを買う前に、
先に自分のコーチングを売ってしまったタイプの人間なんですけど、
怖かったです。
今日のブログにも書いているんですけど、
決してめちゃくちゃ高い単価でスタートしたわけじゃないです。
けど怖かった。
不安だったし、
断られるのも嫌だったし、
これぐらいだったら自分も口にできるかな、
言いやすいな、
仮に売れても受け取るのに申し訳なさがないな、
みたいな感じのラインを自分で引いて、
それぐらいの金額で、
まずサービスを売ろうとしていました。
だから僕の場合は、
コーチングは当時で言うと、
多分5000円ぐらいだったと思うんですよね。
僕のセッションって一番初め。
5000円でコーチングを買ったことがあれば、
僕の感覚とか恐怖っていうものは、
全然違ったものになったと思うんですけど、
その経験がなかったので、
コーチングが売るのがやっぱり怖いなってすごく感じました。
一方で、
僕は高単価で売れるかな、
とはあんまり思わなくて、
多分大丈夫だろうと思えた。
どちらかというと、
売れるかなっていう不安はなかったけど、
なんだろうな、
高単価、この単価ですって口にすることに、
ちょっと勇気が必要だったなとは思いますけど、
僕は高単価で売ることに対して、
恐怖心はあまりなかったんですね。
なんでかっていうと、
僕は高単価で売り始める前に、
高単価のコーチングセッションを買ったんです。
僕は高単価のコーチになりたかった。
高単価のセッションを扱える、売れるコーチになりたかったから、
自分が売る前に、
高単価商品へのアプローチ
僕は高単価のコーチングセッションを買ったんですね。
そうすると、
僕は、
これ自分もいけるって思えたんですよ。
もちろん断られる可能性も高いと思います。
高いんでね。
高いって書いてないな。
断られる可能性も上がると思います。
単価が高いのでね。
でも、
遅から早からいけるだろうって思えた。
それは、
高単価のコーチングセッションを買う人の気持ち、
感情一緒かな。
気持ちと感情一緒。
何を考えるのか、
誰に相談するのか、
自分一人で決められるのか、
どうなのかっていうものを、
自分っていうものを通して、
経験できたんですね。一通り。
それによって僕は、
高単価のサービスを、
もっと具体的に言うと、
高単価のコーチングセッションを、
個人のコーチから、
買う人の感覚っていうものが、
僕の中にインストールされた瞬間が、
まさに自分が売りたいものを、
先に買った瞬間だったんですね。
僕は、
自分が高単価セッションを買っていなかったら、
あの時、
高単価のセッション、
多分売れてないです。
何十万で売りたいなって気持ちだけ芽生えて、
でも言えなくて怖くて、
多分何十万で提案はしてなかったと思います。
でも、
先に僕は買ったことによって、
あ、いけるって思えたし、
売れるって思えた。
これは、
ちょっと感覚的なお話になってしまってるんですけど、
めちゃくちゃ大きい差なんですね。
だから、
もしあなたが、
何か自分の商品サービスを売っていきたい、
と思った時に、
多分最初特にね、
怖さを感じると思うんですよ。
それをこの値段で売る、
このサービスを売るんですって、
それを売るということを伝えるのも怖いとかね、
金、金額を伝えるのがちょっと怖いとか、
断られるのが怖いとか、
クレームが来るのが怖いとか、
いろんな怖さってきっとあるんですけど、
それをできるだけゼロに近づけていく、
少なくしていく。
自分の商品サービス、
自分がゼロから作って、
愛着もあって、
一番詳しくて、
これを届けたいって思ってる自分の商品を、
売ることに対して、
怖さを限りなくゼロに近づけていく方法としては、
自分の売りたいものを先に買うっていう経験を、
本当に騙されたと思って、
やってみてほしいなって思います。
ノートを売りたいんだったら有料で、
有料のノートをまず買うこと。
コーチングを売りたいんだったら、
まずコーチングを買う。
100万円のコーチングを売りたいんだったら、
100万円のコーチングを買うんです。
30万なら30万。
これが本当に大きなきっかけというか、
ターニングポイントになります。
僕は実際本当にそうでした。
売ることと買うことのバランス
なのでちょっといろいろ言ってきましたけど、
自分の商品とかサービスを売るっていうことに、
怖さを感じるのは、
ちょっと僕は普通に考えると不自然だなって思うんですね。
一番愛着あって、
一番良さを自分が分かってて、
全部何聞かれても答えられる、
そんなサービスを自分が作ったのに、
なんで怖いんだろうって。
それは経験がないからなんです。
単純に。
だから自分が売りたいものを、
自分が先に買うっていう経験を、
本当にいやいやそんな嘘でしょって思うかもしれないですけど、
正直に買ったら分かるよ。
買わなきゃ分からないよって言うしかないのが、
本当に心苦しいんですけど、
でも買ったら分かるんですよ。
本当に。
なので今自分の商品を売るのがちょっと怖いなとか、
不安だなとか、
目の前の人にこれを売ろうとする瞬間、
ちょっと恐怖を感じるなみたいな。
そういう人がもしいたら、
今日のこのお話を聞いて、
ちょっとこれからどうしていくのか、
まず自分は何をするのかを、
改めて整理していただけると、
いいんじゃないかなと思います。
もちろん売ることは大事だし、
売ろうとすることをやめる必要はないし、
止まる必要もない。
けど並行して買うっていうことが、
自分にはそれが足りてないわって思うんだったら、
並行して買うっていう動きについても、
ちょっと考えて、
あるいは行動してみてほしいなと思います。
というわけで、
今日は概要欄に貼ってあるブログの記事にちなんで、
売るという行為について考えてきました。
お金とか、
何か商品サービスを売るっていうことで話させると、
なかなか話したいことが多くて、
日数も長くなるんですけど、
今日はちょっとポイントを絞って、
お伝えしてきましたので、
何か自分のサービスを届けていきたい人に、
参考になったら嬉しいなと、
あとはちょっと勇気を持てたりすると、
嬉しいなと思います。
はい、そんな感じで、
今日はここまでにしておきましょう。
概要欄のブログのノート、
ブログね、
ぜひ新しい記事チェックしてみてください。
そんなとこかな。
はい、あとさらっと言いますけど、
リスナーさん向けのツアー企画、
今月いっぱいまで募集してます。
あとほんと数日しかないので、
滑り込みでくる人は、
ぜひ概要欄の公式ラインから、
お問い合わせもらえたらなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
14:50

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