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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成・プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。毎週火曜日はコーチ対談の日です。今日も毎週の恒例行事となりましたコーチ対談をお送りしていきたいと思います。お相手はこの方です。
こんにちは、大高海です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。もうこのタイトルコールも慣れましたね。
慣れましたね。
慣れましたね。もう何回目ですかね?今日何回目ですかね?18?
18?
うーん、でもまあ、他にもいろいろ2人で配信した回数は、細かいものも入れると多分プラスで6、7になると思うから、もう20何回目になるのかな?
そうね、それプラス電話入れたらね、月に70回電話してたから、多分もう300回ぐらいは喋ってるんじゃないかな?
120ぐらいじゃないの?月に。
120ぐらいした月もあったね。
うん、月に120ぐらいだから、まあまあ、それなりにね。だって今この収録を始めていますけれども、この収録を始める前にウォーミングアップとして1時間半話してましたから。
うん。
ウォーミングアップで全部出し切ってる感は否めんよね。
息切れだよ。
まあということで、フリーランスコーチとして生きている男と女がいろいろやってまいります番組ですけれども、最近はアミちゃんは何を考えて生きてますか?
また雑なボール、でっかいボール投げてきた。
オラーって大玉をそのまま投げていくスタイルですけど。
大玉転がってきたけど、最近はママの時間がすごい強いんですよ、私は。
はいはいはい。
強い、濃いんですよ。
息子が同じマンションに保育園が入ってるんですけど、その保育園に入れたので、必然的に送り迎えママで夫がしてたのが私になって。
夫と一緒に帰ってきたのよりもずいぶん早く自宅にいるようになって、朝もゆっくりなってっていう感じで。
1日の円グラフのママの面積がめちゃめちゃでかくなったのよ。
だからバブバブして過ごしてます。
まさか投げた大玉がバブバブで帰ってくるとは思わなかったですけどね。
バブバブ過ごしてるの、本当に幼児語メインで過ごしてるから、うっかり幼児語今日出ちゃうかもしれない。
そんな感じか。そんな感じかって言っても。
それは目だよとか言っちゃうかも。
ちょっと言われたいな。
03:00
そんな感じだけど、でも、ノートさんに勧められた本買って読んだりとか。
ああ、あれね。
掘ります。
普通にセッションはしてるしね。
単純にセッションしてない自分に使える時間がママの時間になったっていう感じで。
忙しく社会に反抗的に生きております。
今日も元気で中指立てておりますか?
そうです。今日も元気に両中指を立てさせていただいております。
立てた中指ではない4本の指が今日も俺を見てるって言ってた。
誰だっけ?
ガドロっていうラッパー。かっこいいんだ、あの人。
見てます。中指以外の全ての指が私を見てます。
そうね。
アミちゃんの話を聞いてすごく思うんだけど、アミちゃんってフリーランスコーチになったじゃないですか。
でも会社辞めてそろそろ1年経つのかな?
来月末で一応退職して丸1年だね。
だってあなたは言ってしまえば、いろいろもちろんあったし、勇気もたくさん振り絞ったけれども、
そうやって自分の時間を手に入れたわけじゃないですか。
だから一般の話はあんま好きじゃないんだけど、
世間一般に考える、仕事をして子育てをしてっていうママの中というか、
実際にあなたと同じだけのタスクをこなしている子育ての中では、あなたかなり暇な方じゃないですか。
そういう暇に忙しいもの。
そう考えると、世の子育て世帯はどうやって子供を育ててるんですかって思うんですけど。
いやだからね、想像もつかねえ。大変だと思うよ。
でしょ。
大変だと思うし、去年の今頃の私がそうだったように、やるじゃない気持ちになることもとっても多いと思う。
熱出して心配なんだけど、会社に電話するときに申し訳ない気持ちになって、
ちょっと熱をしょっちゅう出す自分の子供をうとましく思っちゃう瞬間がある。
誰も悪くない。
そんな狭間に立たされている人はきっと、子育てしてる人は多いんじゃないかな。
いや大変よね。本当に。
大変だ。
だって、そういうね、想像でしか話せないかな。こんな感じではね。
うんうん。
けどなんか、すげえよな。相当暇になったはずなのに、それでもアミちゃん忙しいわけじゃないですか。
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結局子育てに忙しくできる暇があるってことなのね。
あーそうね。
そうよね。
いやだからなんか、この社会ではじゃないけど、子供を持つことってそんなに珍しいことじゃないじゃないですか。
うんうんうん。
いやほんとこう、みなさんも子供を持つことを普通とおっしゃりますが、本当にどうやってるんですか?みたいな。
思うなー。すげえなと思う。
すごいよ。
すげえよね。
だから、私もママってフリーランスでコーチって言うと、結構ママ世代とかママさん独立志望みたいな人から問い合わせもらったりするんですけど、
ママでもできますか?とか。
旦那さんがあんまり働くことを、家で子供を見てほしいと思ってるタイプですとか。
はたまた会社員でいてほしいと思ってるタイプですとか。
だけどできますか?みたいな問い合わせは結構もらえますね、ちょこちょこ。
なおとさんのところにもそういう、ママだからっていう話じゃないと思うけど、いろんな問い合わせ来るでしょ。
なんとかだけどできますか?
来る来る来る来る。
そんなの来る?なおとさんのところは。
だから素人でなんもやったことないんですけど、できますか?とか。
なおとさんと同じで資格とか持ってないんですけど、僕にもできますかね?とか言ってくるけど、
僕はそんなこと聞かなかったので、当時。
素人の頃ね。
だから一緒にしないでほしいなと思ったりもする。
だってそうじゃない?僕がじゃあできますよって言ったとしてどうするの?
問い合わせた人がさ、できる証拠を探してるのかできない証拠を探してるのかね。
いるじゃない。やりたいけどやるのが怖くて、やっぱり自分には無理だっていう証拠集めがしたい人。
そういう人だと、それじゃできないと思いますよって言われたいのかもしれない。
なんかそういうのはね、僕は結構イラっとしちゃうタイプで。
だからさっきもちらっとウォーイングアップでも話したけど、
日本のマスメディアがスポーツ選手にインタビューするときに、
今日の試合はどうでしたか?とか、ファンに伝えたいことありますか?とか。
あれって結局質問してるようで、はいはいお決まりのあれやってくださいよっていうような、
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形式的な、本当それはすごい日本特有らしくて、質問が質問になってないみたいな。
だからあれ、英訳できないらしいよね。
海外の人答えられないって聞いたことあるもん。
何に対して質問がかかってるのかっていうのが明確じゃないから、質問の形を成してないらしい。
そういう目線で見ると全然質問の形になってないもんね。
なってないなって。私でもできますから。
できるって言ったって嘘なんでしょ。できないって言ったって嘘なんでしょ。
分かんないんだから、未来のこと。
だからそういう意味では、それは僕は教育の弊害じゃないけど、
僕一応教員免許とか持ってて、学校教育のこととかもすごい。
所詮ね、教団に立ったのは教育実習だけだったから、
そんな専門家として教育してきたわけじゃないけど、
やっぱり学校っていうのは枠にはみ出ないことを教えるし、
先生が出した問題にどれだけ答えられるかっていう世界で子どもを評価するから、
正解を導き出せますか?みたいな。
っていう世界でやってるから、
自分が枠を超えて挑戦するっていう行為自体が、
あんまり一般の人の身近なものではないんだなって思うことが結構あって。
なんかお利口さんだったんだね、みんなって思う。
そうでしょ。
変わり者になることを恐れてきたんでしょうね。
自分はあんまり人前で歌を歌いたくないんですけど、
オリコンチャートトップ10に入れますかね?
無理やん。歌わないのは無理やん。
歌が上手くても下手でも歌わなきゃ無理なの?
そうそう。歌わないやつにオリコンに入れる可能性はないわけ。
歌えば下手でも入ってる人はいるよね。
いるいるいる。
それは収入の面でも一緒でさ、コーチングが一番上手な人が一番収入を得るわけじゃないし。
ただ、コーチとして自分の商品を売ろうとしてる人はいつか売れるし。
売れてないっていうのは2種類あって、
売ろうとしてて売れてないんだったらそれは時間の問題だけど、
まだ売ってなくて売れてないのは当然だし。
これね、僕の感覚値のデータなんだけど、
高単価セールスをする時、僕ら高単価で売りなさいっていう話をよくするじゃない?
10人連続で高単価セールス本気でやって振られた人まだ見たことない。
だいたい売れない人は10人行かずに売れる、やめる。
ほとんどの人は1人目が出ない。どうしていいか分かんない。
12:03
やる前から全部分かるのなんか無理なんだから、
やりなって言ってもやらない。
やらないのは売れないでしょっていう。
そうやな。
当然じゃん。
だから売ってみて違ったなって思うんだったら全然やめたらいいんだけど、
売りたいけど売れないし、
けど目指したいみたいな状況で何年も過ごしてる人ってのは結構多いんじゃないかなと思ってて。
もったいないわね。
でもそれが、そういう人たちって、
人たちってっていうのもよくないかもしんないけど、
僕はそういう人たちとも結構かかってきたつもりだから、
そういう人たちって別に不真面目じゃないのよ。
ほんとそうだよ。
むしろ真面目な人。
自分のこと責めてんのよ。
なんでできないんだ自分みたいな。
僕はそういう人たちにそんな自分を責めないでくださいねって言うほど優しくないんだけど、
もういい年越えてんだからさみたいな。
そんなこと言ってないで、自分がやれることやったらいいんすよみたいな感じなんだけど、
自分に能力がないからできないんじゃなくて、
自分に無意識に積み重なってるいろんな大人たちからの教育が自分の行動を決めているわけで、
自分の意思で自分が全部動けていると思ってるから、
自分が今まで受けてきた教育がどういうもんだったとかに目が行かなくて、
それも全部自分のせいにしちゃうというか、
頑張れない自分がとか言い出す。
だからそれは言葉が優しくないかもしれないけど、
あんたのせいじゃなくて、あんたがいろんな大人から受けてきた教育がそれを良しとしてるから、
あんたはそうなのであって、
今までのあんたがやりたいけどできないとか頑張りきれない、
何かを成し遂げてきたことがないっていうことと、
これからのあんたが何かを成し遂げられないってことはまた別の話であって、
まったく別ね。
まったく別、ほんとに。
どっちかって言うとあたしもそうだったからな。
あ、ほんと?
そうだったじゃん。
君動くの早かったからあんまりメソメソされた思いないんだよね。
メソメソしながら動いてたよね。
それが正しいよ。
それが正しい。
だって、そうやってケツ叩いてくれる人にお金払ってるんだから、
そこで止まっちゃったらやる意味ないじゃん。
動いてたよね。
動いてた。
あんちゃんはね、他の人たちと圧倒的に違うというか、
別にクライアントさんの中で言うやつはつけるわけじゃないけど、
無限に僕のメディアで一番出てるのは君じゃないですか。
君が僕とこういう関係になっているっていうのは、
やっぱり君は圧倒的に動いてた。ずーっと。
15:04
でもさ、それはさ、
なおとさんに最近勧められた本にあなたは正しいって。
はいはいはい。
読んでたじゃない?
うん。
まだ読んでるんだけど、途中なんだけど。
うん。
あれを読んだときにさ、
あの中で意思免許とかね、精神科医っていうのを持ってない人がボランティアで、
災害の場面ですごく人々の支えになったっていう、
表現が出てきたんだけどね。
あれを見たときに、
持たざるものであるっていう強さってあるなと思ったのよ。
うんうんうんうん。
私は何にもないって、
結構最近、先々週ぐらいか?
なおとさんのツイッターとか見てくれてた人は知ってると思うけど。
私は何にもないただの事務員ですっていう。
入口から入って。
だから何かをしなきゃって思ってめちゃめちゃ動けたんだよね。
うんうんうんうん。
それは私の持たざる者としての強さだったと思うんだよね。
うんうんうんうん。
で、なおとさんもアスリートを辞めた。
自分が人生かけてきたものを手放したとき、
持たざる者になったわけじゃん。
うんうんうんうん。
だから、持ってないこと自体はそんなに問題じゃないよね。
全然。
今持ってないこととこれからも持ってないことは違うよね。
違う。
違うね。
これはね、僕のコーチがいっつも言ってくれてたことなんだけど。
やべ、前置きしたら飛んだ。
え?
ちょっと待って。
飛んだことある?この一瞬で。
何言ってくれたっけ?あの人。
忘れちゃった。
呼ぶ?コラボ収録に呼ぶ?
いや忘れちゃった。
忘れちゃった。
脳内てつさん聞いてよ。
何つってた?てつさん。
なおとめんめだよ。
ごめん。ごめんママ。
なおとめだね。
でもてつさんは。
じゃあ思い出したら教えて。
てつさんは、喋ってたら思い出す気がする。
何つってたかな。
てつさんなんかさ、名言メーカーみたいなとこあるから。
はいはいはい。
名言でググって、検索結果いっぱい出てくるんだよね。
何つってたかな。
何の話だっけ。
もたざるものである強さ。
これてつさんじゃないかもしれない。
てつさんじゃないかもしれない。
でも何が言いたかったかっていうと。
あ、思い出した。思い出した。思い出した。
人は成功体験で失敗するんですよってこれいっつも言ってたあの人。
あ、それはね、私にも響きましたよ。
これでしょ。絶対これでしょ。絶対これですよ。
18:00
それ教えてもらったときにびっくりした。
私もねクラウトさんになおとさんに教えてもらったんだけどって言うことあるよ。
本当?
人は成功体験で失敗するってなおとさんに言ってもらいましたよって言って。
本当その通りだと思う。
いやマジマジマジこれはマジ。
だからアスリートとして一番というかうまくいかないのが中途半端にやりきった人。
僕のいた世界が本当にレベルの高い世界だったからあれだけど、
インター入ってて地区では振動と呼ばれてるけど、
でももう一流のところに行っちゃうと目立ちもしない。
そこから奮起できる人って少なくて。
それなりにチェアをされた経験があるからさ。
チェアをされなくなるわけ急に。
それはどのスポーツとかでも一緒かもしんないけどさ。
やっぱ上には上がいるから。
注目を得ることで満足してる人って動けなくなっちゃうんだよね。
だから僕は本当にアスリート辞めてよかったって思ってるのが、
不完全燃焼で終わったらよかったなって思うのね。
燃え尽きるとこまでいかなかった?
気持ちとしては完全燃焼なんだけど、
目標としては相当不完全燃焼。
だから全部燃え尽きたかったら燃え尽きてない。
すごい悔しかったし、今まで人生かけてやってきたんだけど、
通用しないことを肌で感じて、このままじゃいけないって直感がビンビン感じて、
で、辞めたから怖いもんねっていう感じだったね。
でもやっぱこの時に、
いや俺はアスリートでそこそこ上手くいってたからさって言ってたら
多分今みたいにはなってないと思うね。
だからハンマー投げ選手だって隠してたからね最初。
ジョーク選手だって隠してたからね。
ベンチプレスのブログ書いてるときでさえ、
俺自分の身分を明かさなかったから。
ベンチプレストレーナーなおだったから。
なんでベンチプレス強くなったかは言わなかったから。
やっぱそのなんか、一生の縛りプレイじゃない。
自分の一番の武器を封印して戦うみたいな。
自分の一番の武器を封印して戦うみたいな。
自分の一番の武器を封印して戦うみたいな。
ベンチプレスの縛りプレイじゃない。
自分の一番の武器を封印して戦うみたいな。
でもなんかそれで火がつくものがあるというか、
何者でもない自分で勝負をする。
今までスポーツで結果を出してきたっていうのが
一番大事なアイデンティティだったから。
それを次の世界に引き継ぐって難しいもんね。
そういう意味で鉄さんは僕にずっと言ってくれてたんじゃないかな。
アスリートとして一回終わるんだったらちゃんと死ねよみたいな。
21:02
アスリートとしてちゃんと死んでから行けよみたいな。
今日までの自分を殺してから行けるってことね。
そうそうそうそう。
その感覚はあるわ。
直人さんの場合は特にアスリートで、
しかも日本を舞台に活躍したことがあるってなると、
インパクト自体はでかいけど、
でも結構こういうことってみんなにあって、
私が失敗してるときにお母さんに愛された記憶の方が強いとか。
はいはいはい。あるね。
あるじゃん。
そうすると自分は成功しない方が人に愛されるんだっていう成功体験に、
失敗してることが成功体験になってたりとか。
はいはいはい。
あと事務員もそうだよね。
会社員として周りに合わせながらヘラヘラして、
活躍することで居場所を守っちゃったっていう成功体験。
うんうんうん。
それは自分がもう組織に入っていくっていうことで、
そこに入っていくときにどう振る舞えばいいかっていうのと、
これから自分でビジネスを作って人を巻き込んでいくっていうときと全然違うから、
そこの自分は殺さなきゃいけないし。
違うね。
うん。
そうやって本当に、
直人さんの話ってスポーツの話なんだけど、
自分に置き換えてみるとたぶんちっちゃいこととかでもね、
これ聞いてる人もあるんじゃないかなと思うんだよね。
あー。
そうねー。
特に分かりやすいからね、僕の経験は。
うん。
分かりやすいはずなんだけどさ、
違う世界だと思わないでほしいよね。
あー。
そういう経験ないからとかさ、
自分には言うほど成功体験ないからっていうんじゃなくて、
さっき私が言ったみたいに失敗し続けていることっていうのが
自分にとって成功体験になったりするから。
あの起業したいって言ってる人にすげーありがちなのが、
ほう。
意外と仲間が多いんだよ、そういう人って。
はいはいはい。
だから起業したいっていうことで、
もう気持ちが満たせちゃってるから、
起業する必要ないっていうね。
うんうん。
だからずっと起業したいんです、将来なんかやりたいんですって
言い続けてる人って結構な数いるの。
はいはいはい。
だから起業したいと起業したいって言うって
実はこれ全く別のことなんだよね。
うん。
本当に起業したい人って邪魔されたくないから
起業したいって周りに言わないの。
うん。
これは僕の時もそうだ。
誰にも言わなかった。
うんうんうん。
お金借りた彼女は資本主だったか株主だったか言ったけど、
うふふふふ。
ごまかしたもん、全員に。
そうだね、株主には一応説明しなきゃいけないもんね。
うん。
それはすごいある。
コーチ目指してますって、僕は言わない方がいいと思う。
うん。
だってコーチ目指してますっていうことで、
評価受けちゃったら終わりだよそこで。
うんうん。
コーチになる理由がなくなっちゃう。
うん。
だから駆け出しですって言うのもそうだよね。
うんうんうん。
例えばよく言うじゃん、駆け出しですとか、
今勉強中ですって言ってるし、
それは別に良いとか悪いとかじゃなくてね。
24:00
うん。
けど万が一、それでフォロワーとか増えなかったりとか
アクセスとか増えなかったら、まだ良い方で。
それでアクセス増えちゃったら、
うん。
いつプロの顔すんの?
あざとかったとも思うけど、
いる体で話してたでしょ。
うんうん。
そうね。
プロの顔をしていた。
それは多分直人さんとか、
その頃周りにいたすごく活躍してる人からしたら
多分分かってたと思う。
うん。
してるフリをしてるっていうのは。
うん。
でもそのスタンスを決めたっていうことが大事で。
いや本当に、
亜美ちゃん私あざとかったって言ったじゃん今。
はい。
でもそのやり方がこの世界の正門なのよ。
うんうん。
プロになる一歩手前で
プロですっていう顔しないとダメなの。
うんうん。
だってお客さんがお金払うのは
商品もらう前なんだから。
うんうん。
これってすごい一見矛盾してるんだけどね。
うんうん。
私プロになりたいです。
じゃあプロになれました。
お金もらえますじゃなくて。
うんうん。
私プロですって言って、
お金を受注して
それの納品をすると
プロになる。
うんうんうん。
だからプロに
プロですって言うタイミングって
実際にプロになるタイミングの一歩手前なの。
はいはいはい。
でもみんな、いや私まだプロじゃないんでって言うじゃん。
うんうん。
こうするとその正門一生開かないんですよ。
山川みたいなね。
プロですっていうことで開ける。
そうそうそうそうそうそう。
だからね、もうほんとちっちゃいさなんだよ。
売れる前から
売れる人の顔をしているっていう。
最初は嘘なんだよ。
ハッタリなんだけど。
でもこのハッタリがかませるかいなかっていうのは
ほんとに何年間掲げたら何千万円の差が開く。
ハッタリ。
俺に任せて。
ハッタリは覚悟はいるよね。
いるいるいるいる。
だってそれでさ、プロなんでしょって来られた人に
品定めされることだからさ。
そうだね。
ハッタリを立つっていう覚悟がないと
私プロですけどって顔は知っちゃいけないわけじゃん。
そうそうそうそうそうそう。
でも知ったね。
知った記憶があるよ。
サモンすごくセッションをしてるみたいな
手でブログ書いてたもん。
いや大事大事。
そうなの。
それやってるとほんとにそうなっていくわけよ。
うんうんうん。
僕だってハッタリから始まってるから
僕のハッタリはすごく高度なハッタリというか
嘘を一切言わずに嘘を作ってる。
うん。
でもそれは私も気にしてたよ。
え?
それは私も自分でなるべくそうするように。
うんうんうん。
なんだろう、ずるい通販みたいなさ。
27:02
こうとは言っていないみたいな。
そうねそうね。
自信があるかないかって主観だからさ。
なくてもあるって言っちゃえばいい。
うん。
これすごい思ってた。最初から思ってたんだけど。
うん。
ちょっと口悪くなるね。ほんとに思ってたことだから。
うん。
みんなバカだなって思うことが結構あって。
うんうん。
なんで高単価取れねえんだろうって怖い怖いって言うじゃん。
うん。
いやお金もらってダメだったら返しゃいいじゃん。
うんうん。
だって俺らの仕事金しかかんないんだから
じゃあ初めて50万円でセッション売ります。
怖いです。
ってなった時に
じゃあそのセッションが半年間なんだったら
半年間終わるまでそのお金手につけなきゃいいじゃん。
うんうん。
なんでみんなやらないんだろうって思ったら
なんでみんなやらないんだろうって思って。
返すことになるまでにそれを言われるのが危険なんだろうな。
ああ。
返してやり取りがなかったことになります。
OKじゃないんだろうね多分ね。
うんうん。
でもそんなに。
返さなきゃいけなくなるようなことになっているということは
多分許せないんだと思うよ。
ああ。
あるよ。私払ったお金返したこと何回も。
うん。
うん。
でもそれは結局
本当の声を聞けてなくて
例えば上辺だけで
コーチになりたいんですって
こう言って
特に東京とかで色んな人と会ってた時だよね。
もう発信してらっしゃるクライアントさんは
もうそんなことないけど
見てきてくれた人だからあれだけど
出会った人に売ってたスタイルの時って
なんかこう
今思えばあれはちょっとなんか
上手いこと転がしちゃったなとか
乗せちゃったなみたいな。
うんうんうん。
で、お金もらうと
もうスッと返しますよ。
もちろん接種した後に返してって言われたら
絶対返さないけどね。
うんうんうん。
いや、したからこっちをっていう感じだけど。
うん。
でも私は返します。
だってそれはそうでしょ。
だって未来のことなんか分かんないんだよ。
全力でさせられなかったんだったら
ごめんねや。
うん。
でも冷静に考えて
こんなビジネスないわけ。
これ返金しても赤字出ないんですよ。
物がないっていうのはそういうことだよね。
ノーリスク。
ノーリスクです。
リスクに見えることないです。
ノーリスクです。
でもないよ。
そんなになんか
目立ってお金返す。
だからその、例えば僕だったら
今は契約の形態が違うけど
直接契約書を交わしてる時とかは
クーリングオフの制度とか
それでもちゃんと説明してたから
7日以内に
8日以内に
お金返してくださいって言ったら
僕は100%返すよって言って
30:00
今まで何回も返してきたし。
それはそういうルールだから。
で、僕はその契約書では
なんかあったら東京の地方裁判所で
やり合いましょうっていうルールを決めて
もし僕と戦うんだったら
こういうルートを辿ってねってのも
ちゃんと契約書に書いてあるから
別に困ったことは起こらないんですよね。
全然。
まぁ実際に起こってないから怖いんだろう、多分。
知らないことは怖いよ。
そんなこと言ったらもう
部屋の中にずっといなさいしかないじゃん。
そう、だから越えていかなきゃいけない。
越えたいんだったらね。
なので、僕はなんかそういう
みんながビビってることって
そんなに大したことじゃないのに
なんか
やっぱそれも教育なのかなーって
僕もそうだったように
なんか怖かったけどやってみたら
大したことなかったってことばっかなんだよね
フリーランスの世界って。
いや、わしもそうやで。
でしょ?
しょうがない。怖いのはしょうがないじゃん。
怖いことは悪くないんだよ。
怖いことが悪いんじゃなくて
怖いことを知らない
怖いことの正体を見ようとしないで
逃げ回ってるのは
やんないんだったらやんないんでいいんだけど
やりたいのに逃げ回ってるのは
時間もったいないし
納得できないのに
人に質問するのは失礼だし
それって怖いことですか?
怖いことじゃありませんか?
っていうふうに
質問するのは
違うなって思うかな。
これは僕の好きな言葉なんだけど
ちぃばさんっていう人がいて
本をよく書いてる人なんだけど
その人が嫌いはNO、怖いはGOって言ってる。
うんうん。
嫌いなことにYESって言って
怖いことにNOって言う人は
人生が上手くいかない人。
うんうんうん。
嫌いなことをやるってことは
自分が死んでいくことなので
緩やかな自殺と一緒なのに
それは簡単にYESって言って
自分が本当にやりたいけど
やったことないから怖いことにNOって言い続けて
人生が上手くいくわけがない。
うん。
だから楽しそうに仕事してる人とか
気絶するぐらい稼ぐだけ
俺がよく気絶するほど稼ぐって言うじゃん。
うん。
それその人が言ってた言葉も借りてるんだけど
うんうん。
気絶するほど稼いでる人って
嫌いなこと一切してない。
うんうん。
だけど自分が怖いなって思うことは
本当によくやってる。
うん。
値段をつけることって怖いことだし。
売るのって怖いことだよね。
怖いことだよ本当に。
だからなんか臆病よねみんな本当に。
その気持ちがわかるから。
臆病なこと自体が悪いとは思わない。
うん。
33:00
でも臆病なことを言い訳にして何もしないのは
臆病なままなんだよな。
うんうんうん。
だから私だって全然ビビリだけど。
うん。
やってみたら大丈夫じゃんってことの方が多い。
多いねー。
実際そうやる前に怖いと思ったことが
一個も起きてないのまだ。
あーどんなこと怖いと思ってたの?
売ることが怖いとか。
はいはいはい。
自信がなかっただけなんだよね。
満足してもらえなかったらどうしようとか。
いや謝ってお金返せよって話だからね。
うん。
それだけだからね本当に。
結局そんなこと起きてない。
まあ一回返した人はいるけど。
でもなんかすごい大目に揉めて
なんかお金返せーみたいな。
うん。
いいの返してやるよーみたいな感じではない。
うん。
でもやっぱり
実際買うほど
こんな高い商品買う人って
よほど覚悟決めてきてくれてるしね。
そうそうそうそうそう。
そうなのよ。
適当に買ってくれも言うそうではないのよ。
そうそう。
それはやっぱ高価格帯っていうのは大きいよね。
うん。
それこそこの間さ
公式LINEでさ
なんかコーチングを
コーチングの資格を持ってる人の
ファッションを何個か受けたんですけど
みたいな。
こんなもんかよって正直思っちゃいました
みたいなことをさ
言ってきてくれた人が
言ってきてくれたとか言ってくれた人がいて
それについては何言ってんだろう
って感じだったんだけど
それは本気で受けてないからじゃん。
それはね
受けての失礼様ってこと?
うん。とても失礼な人だなと思って
だから尚人さん半端ねー
みたいな感じで言われたけど
全然嬉しくなかったよね。
そういう感じじゃないですよ
みたいな。
だから僕が資格いらないって言っちゃってるからね
なんか
僕が言ってるのはこう
資格さえあれば何とかなるっていう
考え方が良くないよねって言ってるだけで
そうだよね。
何もできなくても稼げるよって言ってるわけじゃないから
うん。
だから資格なんかいらないよねって
何もしてないより
頑張って資格取って
ちゃんと僕らのやり方じゃないかもしれないけど
お客さんと一生懸命向き合うとして
資格は偉いに決まってんじゃん
うん。
ただそれでも通用しないんだったら
やり方考えようねって言ってるだけだからね
そういう意味では僕は
行動してる人が一番偉いよねと思う
うん。
行動してない人は何言ったって
それはもう外野のヤジでしかないから
そもそもその
相性が良い人を見極める前に
コーチングを受けて文句を言ってるっていう時点で
ちょっとね
見極め力が足りない
そうそう
36:00
あなたはいいクライアントじゃなかったんですねって
うんうん
思うし
なんかその僕がさ
ビジネスを始めた時に
メンターじゃないけど
うん
ブログのスクールのところに
営業マンが売りに来たって言ったじゃん
うんうんうん
あの人とは結局もう
独立してからしばらくして
すぐ揉めて離れちゃったし
うんうん
なんかそう思うとこあるで
人間としてちょっと器だなとか
うんうんうん
思うことが結構あるんだけど
でもそれは
深い関係を築いたから分かったことであって
うん
実際に習ってる時は
俺はその人は最高だと思ってたし
うん
でその人が教えてくれたことで
どんどんどんどん伸びようとしていたし
だからなんかね
僕もアミちゃんと同じようなとこあるのよ
ほう
そう思うところがあって
こいつって決めたら徹底的にそいつから習うし
うん
でなんか自分が結果を出すことが
一番そいつをフックアップすることにつながるから
うん
俺は何が何でも結果出して
こいつに育ててもらったぜって言うみたいな
はいはいはいはい
なんかそういうガッツが僕もあるタイプで
うんうん
だからすごいその時のそのメンターにやったことを
今アミちゃんにやられていると思うと
すごく気分がいいんですけど
いやあるよ昔からあるよそれは
ナオフさんにもそうだし
会社員の時に自分のこと育ててくれた上司にも
うん
結構早いタイムで上司が異動になっちゃったからさ
うん
だから神奈川で一番有名なジムインになって
あいつすごいなって噂になって
あいつ育てたの俺なんだぜって
あの上司に言わせようと思って仕事してたもんね
いやあのね
コーチとして一番必要な資質って
それなんじゃないかなと思う
ほう
なんか僕もこの間コーチと話した時に
僕があなたの一番の
なんか成功したクライアントでいたいし
うん
あなたの言ってることを
一番理解できるクライアントでいたいから
うんうん
僕は頑張ります
頑張るって言ってるのに
それは努力しますとかじゃなくて
そうやりますみたいな
だからこの間それこそコーチと
また森を歩きながら接触したの
はいはい
川辺で池のほとりの椅子に座って
うん
てつにちょっと青向けだっていいっすかって
うんうん
お金払ってるコーチ前に座らせて
俺青向けに寝てたの
ふふ
で好きなヒップホップかけて
いやこのバースのここやばいですけど
てつさん聴いてくださいよみたいな感じで
うん
俺55歳のおじさんと二人で
池の横でヒップホップ聴いてたのこの間
お金払って
おしゃれ
なんかそれでいいのよ
うん
お金払って
うんうん
39:00
なんかこの人の一番のクライアントでありたいから
うんうん
だから成果を出したいし
うん
みたいな
でもそれはやっぱりその時の
なんかこうね僕の教えてくれた
そのブログのメンターもそうだし
だからいっつもそのセミナーとかでね
前に立たせてもらってたりしたんだけど
もういっつもその人の話してた
あの人はこうやって言ったんすよとか
あの人はこうやって言って
あの人はこうやって言ったんすよとか
うん
それは常にヒップホップを忘れなかったし
そうすることが一番
自分にも相手にもいいだろうなみたいな
ウィンウィンだなみたいな
うんうん
そういうことは思ってて
そういうところはね僕はすごい
アミちゃんに過去の自分が重なるというか
今の自分も重なるんだけど
はいはい
そういう素質のある人っているよなと思って
可愛がられちゃうよね
でも可愛がられるに越したことないと思うよ
うん
取りに行かないともらえる情報なんて少ないもん
少ないね
誰に可愛がられるかってのも大事だよね
そうそうそうそう
みんなには無理だよ
みんなには無理だね
アミちゃん恋愛でもそれできちゃうからな
そうね
すごいよね天性だよね
まあ親の愛一色に頼れなかったからね
はいはいはいはい
分散する必要があったんだろうね
あーなるほどね
親じゃないところで
うん
たまにさ質問来る人がさ
同じ質問をいろんな人にしてるときあるんだよ
はいはいはいはい
そういうのはやっぱりあんま好きじゃない
うーん
言ってくれればいいよ
前ほら私のクライアントさんがなおとさんに
あーあったね
質問したやつあれは全然いいのよ
うん
私になおとさんに質問しましたって
アミさんの意見も聞きたいですって言ってくれたんだけど
うんうん
そうやってなんかこれについてこの人に頼りたいっていう
うん
ちゃんと言ってくれてアミさんはどうですかって
言ってくれれば全然いいんだけど
うん
あたかも私だけに質問して
私に話を聞きたいっていう勉強だしてるのを
いろんな人にやってる人って
はいはいはいはい
バレんじゃん
いや分かるよそういうの
あのうまくやりゃいいんだよ
でもうまくやらないのにそれやるからバレんのよ
分かる
分かるの
そうそうやっぱりなんかちょっとね泣いちゃう
やっぱり
食えてるコーチってのはクライアントたくさんいないですから
うん
単価が高いので
うん
だからやっぱ人見る力っていうのはねやっぱ抜群ですよ
うん
そういう意味では今僕も思い出した問い合わせも
なんか僕のビジネスをなんとかかんとかで
年収1500万を目指してなんとかかんとかで
めちゃくちゃなんとかかんとかでなおとさんしかいません
なおとさん僕の商品作成を手伝ってくれませんか
42:04
めっちゃすげー
熱いじゃん
コーブンライン来てなんだてめーはと思ったんだけど
うん
それで一回お話しするんだったらいくらいくらもらってますよ
って言ったら返事なかったもんね
うん
お前俺のことただで使おうとしててその分送ったんかみたいな
それはなおとさんに熱い文章じゃなくて
ただに熱い文章を送ったの
そうそうそうそうそうそうそう
そういう人はいるよってかね分かる
分かるよね
分かる
本当に一文で分かるよね
一文で分かる
うん
マジでそれはそう思う
だからもしそのコーチをやるのに必要な資質があるんだとしたら
人を見る目で
うんうんうんうん
自分が人を見る目があって
で人を見る目があるやつってのは
人に見られてるってことも分かってるから
うんうん
些細な言葉遣い一つそうだけど
うん
だからアミジャンとさ僕とかは距離が近いからさ
うん
でもアミジャンに対してアミジャンがそれを
まあいい意味で深読みしたりとかするだろうし
そうね
うん
だからある程度雑に投げてもらっても大丈夫だと思うよ
うん
なんか初対面ってさ
なんかこうこれが伝わるかな
これが伝わらないかなっていうのが
見えないわけじゃん
見えないね
だからそこでどれだけその見えない相手に配慮するかっていうのは
まあこれはね正直コーチングを学んだからどうからこうからで
身につくものではないと思ってる
そうだね
対人商売をするっていう意味では
それこそキャバ嬢とかホストとか
そういうの人たちに共通するというか
だって売れっ子キャバ嬢のノウハウを知ったからって言って
みんな売れっ子にはなんないわけじゃん
ならないね
ならないわけじゃん
なんかそういうのと近いというか
人となんかこもちとして独立をするじゃなくて
人と話すことをビジネスにするっていうのは
人と話すことをビジネスにするっていうところを
考えた時に
あなたは何ができますかっていうのは
すごい気になる毎回
なんかあたかもこのルートをたどれば
コーチになれますみたいな
そんなもんはねえよ
そんなもんはねえ
まあでもそれぞれさ
気持ちいいコミュニケーションって違うじゃん
で私とナオチさんが仲良くなったのは
お互いの気持ちいいコミュニケーションが近いから
うんそうだね
でそれがさもっと
距離感が離れたほうがいいっていう人もいれば
うん
もっと近いほうがいいっていう人もいるし
うん
なんかそれぞれあると思うから
こういうコミュニケーションの正解っていうのはないじゃん
ない
でも自分がどういうコミュニケーションを取りたくて
どういう相手に見つけてもらいたいか
そのためにはどういう言葉遣いをしたらいいかとか
うん
をすっ飛ばして
ナオチさんはこのやり方で売れてる
ナオチさんの真似しようっていうのは
45:01
ダメっていうかできないね
うんできないね
それを計算できない時点で
そこについての資質がない
ないないないないない
いやその資質があるないって
だからさっきさ
こんな私でもできますかっていう話から
この話入ったじゃん
うん
やっぱねコーチとして必要な資質はある絶対
うんうん
それはコーチのスキルとかそんなんじゃなくて
うん
なんかなんていうんだろう
人当たりの良さは
うんうん
だけどその人当たりの良さっていうのは
別にみんなにいい顔するんじゃなくて
自分がこのこういうタイプの
こういう感じの人にだったら
これでいけるっていう
人当たりの良さ
自分のコミュニケーションの
効果抜群の方法を知ってる
はいはいはいはい
それは別に自分で分析すればいいはずだし
うん
人間コーチ目指そうって思った以上は
何かしら人生で自分にとって
気持ちのいいコミュニケーションを経験してるから
コーチになりたい
うんうん
だけどそれをコーチとしての資質で
でも多くの人がコーチとしての資質を持ち合わせてるから
コーチ目に出会ってるわけだけど
ビジネスにつなげられてないわけじゃん
うん
お金にできてないわけじゃん
それも俺資質があると思って
コーチの資質は別にビジネスの資質
うんうん
個人ビジネスの資質
これは
一人でできることを一人でできることだよ
うん
なるほどね
神ちゃんにはこれで伝わっちゃうんだろうけどね
うん
いろんな作業が頭に思い浮かぶよ
うん
いやだから本当に
これはだから僕が
ビジネスをやっているから
多分こういう目線で見るんだろうけど
うんうん
コーチ、コーチングやってますっていう人たちは
本当にビジネスの資質がないなと思う
うん
多いなって思う
やっぱそれが不スタンダードなんだなって思うけど
なんか一人でできることをみんなでやろうとして
みんなでできることを
すごく多い
自分の売りってのは自分じゃ分かんないんだから
誰かとやらないと分かんないわけじゃん
うんうん
だけど例えばじゃあ
自分がやるべきことをやるとか
例えばじゃあブログで発信したいっていうのは
ブログ書くのって他の人にはお願いできないじゃん
ブログ書くのなんか一人でやらないとダメなんだよ
うん
自分と向き合う作業だからさ
あれは孤独な作業だよね
孤独な作業なんだよ
でもそういう人に限ってみんなでやろうやろうって言うじゃん
そうなの
言うよ
自分がやった人間だから
僕は人間がブログとどう書かれるのかよく見てるけど
あいつら作業会とかめっちゃ好きなんだよ
うんうん
作業会によく顔出すやつほどブログ進んでねえの
だって私がブログ書いてるとこ
ボロボロ泣きながら書いてるの見られたら恥ずかしいわ
そうそうそう
さらけ出せないのよ
本当に書くやつのブログって
泣きながら書いてるし笑いながら書いてるから
うん
48:01
それもちろんカフェで一人で作業するとかは全然アリとして
うんうんうん
ただ情報発信ってみんなとできないです基本的に
うん
今のこれは例外で
うん
一緒に配信コラボ配信だからさ
うんうんうん
二人じゃないとできないことだからこれはいいの
うん
ただ僕が一人でも言えることを
アミちゃんと二人でやるのは間違ってるのね
はいはいはいはい
うんだから僕が例えばビジネスについて伝えたいことを
一人で言っても変わらないペースで適切する
これは二人でやるべきではない
うんうん
ビジネスって本当に一人でやるべきことと
みんなでやるべきことって一般
うん
うんコーチとして自分の実績を積みたいんだったら
クライアントと一緒にならないと
コーチ一人だけで成長できるってのはないから
はいはい
だからコーチとしての質を伸ばすためには
クライアントが絶対いるでしょ
うん
うんだけどそれを
クライアントを取るってことにつまずいて
永遠と一人で発信してる人ってやっぱいるじゃん
うん
いやそれが別にそれが悪いとかじゃないよ
その努力が身を結ばないとかじゃなくて
ただその努力の方法は
本当に一人でできることを一人でやってるのみたいな
うん
クライアントがいないと始まらないことを
一人でやったって永遠に始まらないから
うんうんうん
どんだけ詰め上げてもゼロだから
うん裏を返せば
コーチ仲間でコーチングし合うとかも
これはコーチ仲間と身に付けられるスキルと
現場で立って身に付けられるスキルって違うから
うん
いつまでも
本気でお金を払うまでじゃない人に
接種をやってたって
うん
コーチとしての実力って身に付かないし
そうだよ
生々しいよもっと
生々しいね
私は資格を取った人じゃないですか
そうですね
今も全然契約更新もして
契約というかコーチ自体の資格の更新もしてなければ
うん
資格持ってますともう歌ってないですけど
うん
資格をかつて取った人間としては
うん
教科書に出てくる例がそっくりそのまま
出てきたことなんてない
うんうんうん
安くやってたときは近しいことはあったかな
うんうんうん
今はもっと生々しい
生々しいね
うん
本当に人の深いところって生々しいし
資格が教科書の範囲で取れるものだとしたら
うん
教科書の範囲内までしか
まあそんなことはないけどね
うん
でも確実に教科書の範囲の中のことはできるとしましょう
うん
それをこういった生々したドロドロしたもので
うん
どう扱うっていう
うんうんうんうん
それって資格が本当にいるのとか
うん
取らないとできないことなのとか
うん
逆に言ったら取ったらできるのとか
うん
なるとそれはなんかちょっと違う
51:00
そこが本質ちょっと違うなと思うな
うんうんうん
人間だから生きてるから
いや本当にね
それよ
なんか経験を積めばいいんだけど結局ね
うんうん
うんなんだけど
コーチとしての経験っていうのは
一人で積むべき経験と
クライアントと積むべき経験であるわけで
うん
ビジネスを立てるっていう意味では
コーチ同士で積む経験は僕は必要ない
うん
楽しむ部分はいいよ
楽しむ部分はいいし
それぞれに変わりはなんない
コーチといっぱい話してたからって言って
クライアントの気持ちが分かるようにならないし
うん
クライアントといっぱい話してたからって言って
ブログでの情報発信が積み重なっていくわけではないし
うん
そういう意味で
自分に本当に必要な経験は
誰とだったら積めるんだろう
これは一人でやることなのか
それとも誰かとやるべきことなのか
っていう線引きができてない人すごく多いなと思う
うん
ちょこっとこう
自分の中で変わるよね
変わると思うな
こういうもんだって受け入れるんじゃなくて
本当にそうかなって思う癖をつけるだけで
随分変わる気がするな
これもまたちょっと
序盤の教育の話に戻るけど
それこそだから資格を発行してくれる
偉い人のお墨付けが欲しいとかさ
うんうん
コーチングやっていいですよって言われたいとかさ
うん
それも結局元をたどると教育なのね
許可がないとしちゃいけなかったからね
そうそう
先生がダメだって言ったことはやっちゃダメだ
掛け算できるからって
足し算を教えてもらってるときに掛け算の式書いたら
罰だもんね
そうそうそうそう
習ったことを習った漢字を使いましょうみたいな
うんうん
ああいうのと一緒です
そうなんだから
まあでもねやや言ってますけど
ぶっちゃけね
これは本当ぶっちゃけだけど
コーチングの資格取って気絶するぐらい
稼いでる人もいます
雑踏的に
うんうん
だから資格が良い悪いじゃないです
資格がつまらないんじゃなくて
おめえがつまんねえんだよっていうオチです
去年の私泣いてたな
だから資格っていう肩書きを付けたからって言ったら
あなたの人生がバラエロになることはない
うんうんうん
オチに資格という肩書きがなかったからといって
あなたが魅力的なコーチになれるわけでもない
うん
関係ないってことですね
いやだから本当思います
いろんなものはオプションで
うんオプションだね
なんか最近それをよく考える
オプションだなってことをめっちゃ考えてるかも
うんうんうん
資格もオプション
54:01
私にとっての子育てっていう
ママもオプション
大高みの本体だからね
尚人さんのクライアントである私もオプションだし
夫の妻である私もオプション
うん
オプションは取り上げられるかもしれない
うん
災害かもしれないし事故かもしれないし
うん
本体は取り上げられないから
うん
いかに本体で勝負できる状況にしておくかっていう
うんうんうん
のは結構大事だなと思って
大事ねー
で子育てとかさ
うん
やっぱ大事じゃん人生にとって
大事だね
本体にしたくなっちゃうのよ
それをちゃんとオプションだっていう認識を
最近考えてる
あと5分なんでたぶん
この1テーマぐらいで終わると思うんですけど
うん
なんかすごい今思ったのね
なんかこれから僕も何ヶ月かしたらさ
子育てに突入していくわけじゃない
うん
きっと僕は家庭的な男だから
うん
多分子育てにすごい楽しくなると思うんだけど
うん
でもなんか僕はすごい子供に依存しないなって
今思ったことがあって
うん
僕子供生まれる前ですら最高に楽しかったから
うん
だから子供生まれたらもっと楽しくなると思うんだよ
うん
けど別にそれがなくったって今生きてるわけだから
うん
それはそうだよな子育て
パパである俺はオプションだよ
そうそう
今すげー思った
そうそうなの
でもそれが特にねやっぱり
家でずっと見てるママとかだと
アイデンティティーがね
はいはいはいはい
ママという自分になっちゃったりとか
あとは男の人だとどっちかっていうと
会社で人も有名な会社とか大手の会社にいたりすると
会社員としての自分が本体にすり替わっていたりとか
うんうんうんうん
オプションはね取られるかもしれない
取られるかもしれないってことは
手放しても大丈夫なのってこと
あーそうだね
うん死なない死なない
あー
今もう本当に死なないって言葉が
頭でリフレインしてたちょうど
あら
うん
死なないのよ
死なない
手放したら死ぬって言ってる時点で
手放せるんだから手放しても死なない
うんそうだね
うん
いやそうだね
もちろんね悲しかったり辛かったりすると思うんだけど
手放す時に
うん
でも死なない
死なないね
いやでもちょっとまとめになりますけど
うん
フリーランスはいいよ
いいよねー
いいよだってフリーランスはどこで勝負するかによるけど
僕たちは結局その自分の今まで生きてきた時間とか価値とか
それこそコミュニケーションのスタイルとか
なんか手放しても手放せないものを使ってビジネスしてるわけだから
うん
心が平和よねー
平和平和
平和よねー
うん
だって僕業界のなんとかさんとかから怒られたって別に僕何の影響もない
57:02
むしろなんか拍がついてる
拍がつくよね
あいつ俺になんか言ってきたぜって言えるもんね
わー視野に入ってんだと思う
うん
俺その辺で飛んでるなんか小映えだと思ってたけどね
うん
ガッチリ意識されちゃってるぐらい活躍してんだって感じ
そうねー
そうだからやっぱりこう最後のアミちゃんが言ったことがすごい
あー今日はいいそこがオチだなって思うんだけど
やっぱ取られちゃうものにアイデンティティを見出すとまずいよね
不安定になるよそりゃ
不安定なるよ
なるよ
それはアミちゃんがさ
それもちろん成人して出ていくのが一番いいだろうけどさ
いろんな不幸が
予想ではね
いろんな不幸があって手放される日が来るかもしれないんじゃない
うんうん
それこそね何かこう事故があってっていうこともあるかもしれないし
そうだよ絶対はないからね
病気してねもちろんその存在はいるけど健康な毎日は戻ってこないってことがある
うん
ありえるありえる
けど何かそういう意味でアミちゃんは心配してないな
うん私も私のことを心配していない
どうせ大丈夫やろうアミちゃんはって思う
だからクライアントさんとか自分の子供にも信頼できる
その人たちのその人生を
そうねそうね
別にコーチなりたいコーチなりたいってみんな言ってるけど
コーチなんかなんなくていいんだよ
うんじゃないし
コーチなりたいコーチなりたいってみんな言ってるけど
コーチなんかなんなくていいんだよ
うんじゃない仕事だって全然いいよ
うん全然いいと思うな
ただあなたがあなたでいられる
僕は僕でいられることを一番シンプルに
ビジネスにするとコーチっていう仕事になっただけで
コーチだから自由になったんじゃなくて
自由だからコーチになってたら正しいかな
うんうんうん
なのでなんかそんなに難しくないんじゃないかと
うん
手放せるもんは手放しても大丈夫だよって
手放せるもんなんだ
手放せるものってことはまた手に入れられるもんだしね
まりちゃんと離婚しても多分僕の人生は終わらないんです
したくないですけど
っていう感じかな
私もそう思います
ということでちょっと今回17?18?
18かな
18回目の放送これで終わるので
続きはまたアミちゃんの
撮りますので概要欄に載せておきますので
ぜひ続きも聞いてください
はい以上お話のアナウンスでした
ありがとうございました
はいバイバイ