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2020-12-10 1:00:05

【コーチ対談#5】お互いが会社を辞めたときのこと 自分のルーツについて


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コーチングを使ってひとりビジネスをしている27歳。独立して4年目の個人事業主です。上京してコーチングを対面で売り歩くところからはじめて、今は情報発信を軸にコーチングビジネスについて独学コーチならではの視点を発信しています。累計売上2000万円を突破。

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00:06
はい、こんにちは。おはなし屋なおとでーす。
また、大鷹網です。
はい、また大鷹網です。こんにちは。
お邪魔しますね、また。
いえいえいえ。もう邪魔だったらね、今度は帰ってくださいって話ですよ。
はい。
邪魔だったら、そんな何回も出ませんから。
ありがとうございます。
いえいえいえ、今日も。
今日もおはようございます。
今日も。週5で電話してるからね。
そうですね。
で、毎回話をした後に、今の話生放送で撮ればよかったんじゃね?
毎回言う。
毎回言うんですね。毎回言うんですけど、
今日も楽しく配信を始めていこうと思いますが、
ちょっと僕が今日話したい、あなたに聞きたいことというか、テーマがありまして、
この配信を聞いてくださっている方も、知っている人もいると思うんですけど、
昨日、マリビジという番組を撮りまして、
僕の奥さんのマリちゃん、ずっと看護師をしていて、
隣でずっと仕事ビジネスをしている僕に一切の興味を持たなかったマリちゃんが、
飼い猫が死んだことをきっかけに退職を決意しまして、
やっと、そういえばなおとて何してるの?みたいな感じになりまして、
せっかく身近にここまで初心者というか、ここまで前提知識がない状態。
僕とマリちゃんはずっと一緒にいるけども、
ビジネスに関しては全然意見共有というか、知識を共有できていないので、
マリちゃんにわかるように説明すれば伝わるコンテンツになるのではないかということで、
昨日マリちゃんに出ていただいたんですけども、
それをアミちゃんも多分聞いてくれたんですよね。
聞きましたよ。
どうだったっていう話は、さっきちょろっとしたよね。
はい。
その続きというか、改めてしようかなと思ってて。
どうでした?マリビジ。
ほんとさっきも言ったけど、かわいくてかわいくてたまらない。
何が?
わかんない。私こんな気持ち初めてみたいな気持ちになりました。
もちろん内容もかわいいのよ。
やっぱり私とか周りにコーチも多かったりとか、個人事業主が多かったりとか、
それこそ直人さんとかと話してると、私よりレベル高いビジネス感を持った人と話すことが多かったから、
そうだよなと。ちょっと前までのでも私もほんと、
どうやったら個人事業主になれるの?みたいな。
03:05
芸能人ってほんとに生きてるの?みたいな感じだったわと思いましたね。
そうだね。僕たちもあそこにいたはずなのに、
僕としてもあれ?これ伝わらないんだ?みたいなことがいっぱいあって、
なんかすごい新鮮だったね、昨日ね。
新鮮だったね。勝手に私ウーパールーパーにされてる。
あれ?と。また神?
すごい面白かったので、この話だったら、
マリちゃんみたいな私の旦那さんはあんまり個人事業主にすごく興味があるタイプじゃないんだけど、
これだったらすごい楽しく聴けるんじゃないかと思って、
最近ちょっとずつなおとおっちゃになりつつあるんですけど。
らしいね。
でもますますここは楽しく聴けるんじゃないかなと思って、
昨日の夜すごい強めにプッシュしました。聴いたらいいよーって言って。
いやー、ありがたいですね。
本当朝それこそアミちゃんとも話したけど、
僕ら忘れてる感覚あるよね?
あるのよ。
それはでもしょうがないじゃない?ある意味。
どうしてもやっぱりそうなっていくし、
会社員でも、
ベテランの人が専業社員を教えればいいかって言うとそうじゃないことってすごく多かったのよ。
それっていうのは何がわかんないのかわかんない。
なんでそれがわかんないのかがわかんないから。
でも意外と2年目3年目ぐらいの子を先輩で教育ばかりにつけると、
そうそう、それわかんないよねっていうところが共有できるから、
意外とそこのほうが教育がうまくいったりとか。
そう考えたらすごい、
当然ね、やってくと当たり前になってく感覚とか、世界観みたいなのがあるから、
しょうがないんだけど、こうやってマリちゃんの話を聞くと、
勉強になるし、
何より癒されるっていうね。
僕はやっぱりあの子と結婚しただけあって、
あの子のそういうところ好きなんで。
すごいよかった。
私も旦那さんがすごいふんわりした人なんだけど、
勝手に私は旦那さんはガンガンビジネス回してく人だし、
奥さんがアスリートだったって聞いてて、しかも看護師さんでてたから、
06:03
けっこうキレッキレの人を想像してた。
そしたらゆるふわじゃないの?と思って。
意外とね、私とか旦那さんみたいなタイプだと、
パートナーがゆるふわってことはあるあるなんじゃないかな。
うちの奥さん、配信の最後に、
今日思ったことを教えてくださいって、魚になりたいって言ったもんね。
かわいい。
ちなみに後日なんですけど、
マリちゃんに紙とペンでノートを書きながら、
陸と海みたいな感じで絵を描きながら説明したんだけど、
陸の絵があってそこに人が立ってて、そこが崖になってて海があって、
そこにアミって書いてある。
アミちゃんは今飛び込んで犬かきをしながら、
だいぶ泳ぎが身についてきたうぱるうぱ。
で、ナオちゃんは深海魚なんだよみたいな話を最後したんだよ。
ギャバギャバするアミちゃんのちょっと右斜め下ぐらいに、
ナオとっていう魚を描いたんだよね。
そしたら収録終わった後に、ちょっとノート貸してって言われて、
ナオとって書いたマンボウみたいな魚の後ろに、
ちっちゃい魚を描いて、私はこれって言ってた。
かわいい。
なにそれかわいいんだけど。
私はこれって言ってた。
なんかもう胸がギュッとなるわ。
ドスクで。
いやでもさ、あんな子もさ、職場というか仕事を辞めるときはさ、
お前は甘いとかさ、やっぱ言われたって。
旦那が足枷になってるんじゃないのかとかまで言われたらしくて。
それツイートしてたよね。
すごいショックだったって。
意気通ってたというか、それを聞いて本当に決意が固まった。
でもそれで言うと、現実にじゃないけど、
ちょっと目が覚めるって言ったら失礼かもしれないけど、
ここじゃないのかなって疑うきっかけにはなったのかもね。
辛辣な一言が。
いや僕もすごいそれで辞めるときのことを思い出したんだけど、
人事の人から、僕はこういうふうに生きていきたいですみたいな。
やっぱ僕は今思ったことをそうやって期待に応えようと一生懸命やってて、
正直これ以上期待に応えようと思ったら、
僕半分アスリートだったから、実業団選手だったからね。
会社員とアスリートの二足のラジオそのとき入ってたんだけど、
09:01
これ以上上に行こうと思ったら審議対応を一致させなきゃいけないから、
でも心を一致させると多分社会と会わなくなる。
それはちょっと今作ってるの未来マガとかも喋ってるんだけど、
だから僕は自分の心と体を一致させたときに、
やっぱこの社会にいられないというか、
どうしても会わせてしまう部分とご迷惑をかけてしまう部分が大きくて、
ちゃんと外行きの言葉では話したんだけど、
とりあえずここにはいられません。
言ったときに、いやいや、そんなのサラリーマンなんだから普通でしょ。
いやいや、そんぐらいみんな我慢してるよ。
何甘いこと言ってるの。そんなんじゃどこ行っても通用しないよって。
言われたときに、だからここじゃ通用しないから場所変えるって言ってんじゃねえかって頭の中で思ってて。
だから確かにわかる。その人はもう人事の本部長とかまでなってた人だから、
大企業の役員だったから、企業で年収1000万超える人だからね。
超優秀な人だよ。
だからサラリーマン畑で勝負できないから辞めるって言ってるのに、
いやいや、それサラリーマン畑で甘いでしょって。会話噛み合ってなさすぎだろみたいな。
すごい思った。アンジャッシュじゃんって思って。
今それこそ世間を賑わせていますけど。アンジャッシュのコントじゃんって思って。
前提がずれてると。
ずれてるずれてるずれてる。
一生噛み合わないよね。
噛み合わないめっちゃ感じたなあ。すごい感じた。
私も辞めますって言ったときに、
結局、特に私の会社はそうだったんだけど、建築関係の消費者だったんだから、
男の人がものすごい多いわけよ。
でもすごい売り上げがあるところじゃなければ、基本的に営業所に女性社員一人。
事務員は私一人だったんだけど、
働いてるのがおじさんばっかりで、バブル期を乗り越えてきた人とか、
そこそこ収入も働いてなくても貰ってる人達なわけよね。
高卒の女がどれくらい稼いでるかなんて分かってないわけよ。
もう鼻くそみたいなもんよ、収入なんてね。
でも、こんなに稼げて安定もしてるのに、
自分の仕事をするなんて言われて、
お前、私のお給料見たことあるかと。
そうだろうね。
貰ってると思ってる。
それを貰い続けることがすごくいいことだと思ってるっていう前提で話されると、
いくら私が個人事業主で、別にだから辞めますって感じで言ったわけじゃないけど、
12:06
それを捨ててでも辛いんですっていうのが伝わらない伝わらない。
伝わらないね。
だからみたいなね。
言わないけどね。
おっしゃることは分かるんですけど、みたいな感じでは言うけど、
頭の中ではだからって。
だからと言ってることは何も間違っていないんですけど、
それは私の気持ちを買い得る材料にはならないですっていう。
あなたがその生活を続ける材料にはなっても、
私がこの生活を変えたいっていう気持ちを覆るほどの材料ではないよっていうね。
懐かしい。思い出すな。
思い出しますね。
前提が違うと本当に人は会話できないというか。
あれだよね。今ネットでよく炎上とかするけど。
してるね。
前提が違うんだから建設的な議論なんかできないよね。
できないと思う。
だからその、あえて外部の人とするべき議論なのか、
クローズドな空間ですべき議論なのかっていうのを見極めていかないと、
やっぱりそれがクローズドすぎるとさ、さっき話したみたいに、
それが当たり前になっちゃってるわけじゃん、私たちとかは。
でも私の旦那さんとかマリちゃんとかっていう人と話すことで、
そっかそこからだよねってそれも説明しないと、
そうだよね、そこわかんないよね、そうだったそうだったってなるから、
それは絶対大事なんだけど。
だからそこはね、今この話を誰とすべきかっていうのは考えていかないと、
自分のビジネスとしてもそうだし、コーチングとかもそうよね。
コーチング会話にいると、コーチングっていうのが知ってることは当たり前で話が進んじゃうけど、
やっぱり私とか未だにこう、出会った人にコーチしてますって言うと、
スポーツですかって言われるから、
まだまだ世間一般ではコーチングって知られてないし、
コーチって言うとスポーツ、アスリートに就くものっていうイメージがあるから、
そういうのはね、あえて外に出て、
どういう疑問を持たれるかとかどういうイメージを持たれるかっていうのを取り入れていかないと、
ちょっと前提がずれちゃう。
ずれちゃうね。
と思いますね。
僕もそういう時期いっぱいあったなー。
伝わんないんだよなー。ライフコーチ、保険売ってんの?って言われたりとか。
あー、そうそうそうそう。
言われたり。
15:00
あるよね。
最近の僕は、引きこもりですって言ってる。
間違いではない。
旦那さん何やってるの?って言われたら、
マリちゃんはパソコンカタカタしてるって言うらしいし、
僕聞かれた時に、引きこもりかなーみたいな。
僕が何がいいって、引きこもりかなーってピカピカの車で行くわけよ。
ピカピカの車で行って、
お金使う時とかもサッて使うし、
引きこもりって何してんの?って言われたら、
大きいデスクのモニターが2つとかある写真を、こんな感じ仕事中みたいな。
見せたら、え、何?FXやってんの?って。
あー、トレーナーかなーみたいなね。
言われたりするんだけど、いやーそれも違うんだよねーって。
僕はここ4年間ぐらいで感じていて、
知りたいとか学びたいとか言う人以外と関わるのって本当に無駄だから。
そこに労力をかける必要があるのかどうかよね。
僕っていう存在が、その人の人生にプラスになるんだったら、
いくらでもあげたいんだけど。
僕っていう存在、例えば会社ですげー頑張ってる人。
アミちゃんと出会ってない状態のアミちゃんの旦那さんとかからするとさ、
僕って邪魔者以外のなんでもないわけじゃん。
気持ち悪いわけだよ。
だってアミちゃんがいるから、アミちゃんを通して、
翔くささんは、画像を読み上げてくれる翔さんは、
そういう考え方あるんだねってわかってくれるわけじゃん。
それはでもアミちゃんが翻訳機に慣れてるわけじゃない?
でもじゃあ、翔さんが何にも知らない、
一番会社での若頭だみたいな時期に、
僕の話をたまたま見たら、
そういうことする人じゃないと思うけど、
下手したらバットボタン連打したりしたくなる気持ちもあるかもしれないよね。
もしかしたらね。
方向が違うから、わからないけど。
そうね。
だから僕は今、前に出たい気持ちほんとなくて。
前に出すぎると、僕の存在がマイナスになってしまう人と出会ってしまう可能性もあるから、
だからそういう人たちに迷惑かけたら申し訳ないなと思うし、
存在するだけで僕には価値があるって自分で思うと、
なおさら存在をするという行為にこだわらない。
僕になってしまう人の前には行ってはいけないと思ってるから。
かわいそうじゃん、だって。
18:00
あえて相手のモチベーションを奪う必要はないわけじゃん。
仕事をしたいとか、会社で働きたいとか、
修正したいという人たちの鼻を消し寄りたいわけじゃないから。
ないね。
ただそこで苦しいんだったら別に、
こっちでもいいかもよって言いたいだけだから。
そうだね、そうだね。
そこ勘違いされるのよね。
じゃあこっちがダメだって言うですか?みたいなさ。
言ってない言ってないと思うけど。
そうだよね。わーってなっちゃう。
でも最近、ちょっとアミちゃんと何か話してるかもしんないけど、
僕の親父が、
お前何やってんだ最近って言うようになって、
毎晩東京に行った僕の、
泣いて帰ってきてもいいようにって鍵開けてた親父が、
お前何であんな車に乗ってんだみたいな。
お前何でそんなにプープーしてるのに、
お前金持ってんだろって言われて、
いやいやそんな持ってないよって言うけど、
でもお前結局独立して一回も俺に金せびってねえじゃねえかって。
で、お前あんな車乗ってんだろって。
お前持ってるだろって。
確かにうちの家が貯金無くて、
マンションのローンとか借金だらけなの知ってるから、
確かにあなたの家系よりは現金は持ってるかもしれないです。
資産は持ってないですけど、
現金は持ってるかもしれないですって言ったら、
お前よ、
仕事ってのは苦労して我慢してするもんだと思ってたんだけど、
違うのかって言ってきた。
靴替えリストあるじゃん。
違うのかって言われて、
親父超上々企業の社員だから、
私の前の会社とお取引があるぐらい、
日本の歴史の教科書に出てくる会社の今の形のところで、
考察でただ現場の人として働いてるだけなんだけど、
一回も転職もしてないから、
本当にサラリーマンとしては成功したというか、
イストリーゲームに上手くいった人よね。
まあでもそれもね、運も才能のうちって言いますからね。
その世代に生まれて、そこに入って、
続けてきたわけだからすごいよね。
続けるっていうことが一番恩恵を得られる時代に、
一番続けてきた人だから、
例えばもう親父は一回心臓止まっちゃって、
今障害者になっちゃったんだけど、
別に動くんだけど手帳だけ持ってるみたいな。
一回心臓止まっちゃうと文句なしで一休がつくのよ。
だって一回死んでるから。
ザオリ君。
今だから胸にペースメーカー入ってて、
だから50歳でペースメーカー入れるってなかなかないから、
21:01
ペースメーカーって何か分かる?
分かる、心臓のやつでしょ。
だったら自動AEDみたいな。
ザオリ君だよ。胸にザオリ君入ってるんだよ。
胸にザオリ君入ってる、超強い。
胸にザオリ君。
アミちゃんFF派?ドラクエ派?
ドラクエ派です。
じゃあザオリ君だね。
FFだとリレーズやったかな?
死んだら自動的に生き返るみたいなのある?
こっちのほうが近いかもね。
こっちのほうが近いんだけど、僕は胸にザオリ君入ってる。
でも生き返る可能性が100%じゃないから多分ザオラル。
胸にザオラル。
胸にザオラル入ってる。
だから50歳で皮膚が若いからすごく痛いんだって。
そうなんだ。
おじいちゃんとかだとシワシワだからすぐなじむらしいんだけど。
50歳だとまだ張りが、今54くらいなんだけどね。
そっか。
張りがあるから痛いって言ってて。
で、その親父が現場にいられなくなっちゃったから
事務とか、税務調査じゃないけど
そういう監査とかの担当をしたりもするらしくて。
すげえ現場派な人間だから数字とか見ても全然わからん。
今までやってきたことが全然通用しなくて
すげえ親父が初めて仕事辞めてって言ってて。
それで多分俺何か間違ってたかなみたいな。
言ってしまえばずっとしがみついて
ずっとその場にいることで一生懸命生きてきたし
子供を3人育ててきたし
その人が言ってしまえば現場に立てなくなって
言ってしまえば周りからは
あいつ本当に荷物だよみたいな言い方されたりとか
ずっと現場にいる人たちと生きてるから
あいつは使えないとかすごい言われたりとかして
親父は僕と違って自己主張するタイプじゃないから
オラオラっていくタイプじゃないから
すごいもうめちゃくちゃ嫌だみたいな。
だから今までは本当現場で黙って
部下から分もいいよ俺がやっておくからみたいな感じで
本当に優しい人だったのね。
いい職人派だと。
そうそう。
親分みたいなね。
だからその弟子からは舐められるし
部下がこういうことやりたいんですって言ったら
責任は全部俺が取るから好きにやれみたいな。
だから失敗したら俺の名前使っていいよみたいな。
そこから俺何も言わないからみたいな。
だからそういう人なんだよ。
見守るだけみたいな。
だからそれがもう立場もなくなって
そういう現場の人たちで囲まれてるから
当たりも強くてみたいな。
やっぱ何よりさ
自分がずっとやってきたことができなくなっちゃってるわけで
現場に立てないから。
でも大企業だからしっかり給料はもらえるわけよ。
やっぱりノウハウもあるから
大企業としてもジムとかそういうところには置いてくれるから
24:02
もう使えないなら出てってくださいとは言われないけど
自分の生きてる意味がわからんみたいな。
そうよね。
一筋できてるからね。
一筋できてるから。
そこで尚人がこんななっちゃった。
仕事って苦労してやるもんじゃないのかって言って
素直でいいなと思ってる。
柔軟だよね話聞いてると。
柔軟だね。
ナオトパパすっごい。
ナオトパパだから今それでさらに悩んでるのが
けんちゃんが就職しないじゃない。
けんちゃんが
けんちゃんも今月末には多分引っ越してくるんじゃないかな近くに。
今大学年生で結局就職せずに
今自分でYouTubeチャンネル運営したりとか
今僕のチャンネル手伝ったりとか
動画の編集とかもするし
別にネットで稼いでるとかじゃないけど
実際にお話やチームのディレクションを
全部やってくれるのはけんちゃんだから
会議室の手配でも全部やるからナイツが。
そうなんだ。
うまいことやっといてって言ったら終わり。
優秀よね。
すごく優秀。
アミちゃんも一昨日話したよね。
うん、こないだ電話した。
どうだったけんちゃん。
かわいい。
アミちゃんそればっかり。
やっぱりマリちゃんは
ちょっと自分が男性ホルモン出ちゃうみたいなかわいさだったんだけど
けんちゃんは私も弟5個離れてる弟いるから
そういうちょっと姉目線のかわいさが
いいない人にしろってできてと思った。
そうだね。
けんちゃんは僕がハンマー投げやってるの見て
ハンマー投げやろうみたいな感じで
あいつハンマー投げするために
偏差値10何歩あげて俺が入った高校に入って。
すごいね。
でも僕その世代からしたらスターだから。
クラタ君の弟かみたいな。
だけどあいつからしたら血が同じだから
僕の血があって
僕が地元の大学にいたから
技術なんかいくらでも手に入ると
日本で一番の技術を晩飯の時に毎日聞けるから
てなったら後は努力するだけで
俺が日本一だって計算をして入ったらしい。
始めたらしいよ。
結果どうなったかっていうと
同じ高校の同級生3人の中でドベやったよ。
とうとう挫折したって言った。
高校3年生のインターハイ予選が5月ぐらいにあって
だいたいインターハイ行けなかった子って
7月ぐらいの最後の試合で終わるんだけど
5月のインターハイ予選県大会で負けた瞬間に
27:00
僕もういいですって言ってやめた。
そこら辺も結構潔いね。
聞き方変えないとダメだって思ったって言ってたね。
兄貴の真似しても
初めて気づいたって言った。
俺は兄貴と違うんだみたいな。
人の真似しても人間が違ったら違うし
たまに前ノートには書いてたけど
弟からは兄ちゃんの力が強いから
兄ちゃんが適当なこと言ったら
ハンマー投げだったら
兄ちゃんの言葉っていうのは
高校生だったら全員無条件で信じるぐらい
強いわけだよ。
だから言葉には気をつけろよみたいな。
兄ちゃんが適当なこと言ったら
その子たちの人生一生棒に振るぞ。
優秀な人の考え方してるよね。
してるね。
相当ザゼツやったって言ってよ。
大事なのかもね、そういう経験ってね。
僕は体育大会とか
実行委員とかしながら前でワーワー言うタイプだったけど
けんちゃんはそれを覚めた目で後ろから見てるタイプで
兄ちゃん同じ高校だからさ、同じ体育大会やってるわけよ。
兄ちゃんどうせ体育大会に打ち上げたから前の方におってワーワー言ったやろ。
写真撮りよったやろ。みたいな。
俺は一番後ろからそれを見てたんだけどって。
後ろから見るとすごい面白いことに気づいてね。
お前もこっち側の人間なのかっていうやつが
後ろで腕組んで座ってたりするんだよ。
前からは絶対この景色は見えないって言ってた。
すごいね。俯瞰目線がすごいね。
全体を見る力がすごい強いよね。
ギュッとした目線で高校時代ずっと頑張って。
正直大学生の僕よりやってたから練習は。
だから僕もすごい挫折だった。
なんでこいつ勝たせてあげられなかったんだろうみたいな。
だってグランド賞敬語使えって言ってたしね。
兄ちゃんって言うなっつって。
他の子たちの兼ね合いがあるから
それだけ特別扱いするわけいかないから
敬語使えって言ってたし。
そのぐらい厳しくやってたから。
っていうのを僕たち兄弟は経験してるので。
だって僕のやり方が一番通用するはずじゃないですか。
育った親も一緒で血も一緒で食ってる飯も一緒で
通ってる学校もやってる種目も一緒なんだから。
これでコンバートできないんだったら技術を。
言い訳できない環境にあったんだよね。
できなかったね。
人に教えるっていうことは簡単ではないのかもしれないって思ったよね。
また学んじゃったね。
そこからだよ、やっぱり。
30:03
僕が人に教えることについてすごく考えるのってことがあったな。
だからけんちゃんはすごい考える力をそこから伸ばしていったというか。
大学1年生でバイク3台持ってたからね。
どういう理屈で3台買えるのって感じなんだけど。
分かんない。
弟ってそういうことするよね。
カメラめちゃくちゃ持っててさ。
私が大学のときにカメラ始めたら弟もカメラ始めて、
そのまま弟は写真の専門学校に行って、
2年コースと3年コースあって、
俺は3年コースに行くつって3年コース行って、
お姉ちゃん入学金出してよ。
行かせてやったのにさ。
もう学ぶべきことを全部学んだって2年の途中だし。
じゃあ2年のコース行けよ。
たぶん写真お前でも学んでないとだし。
謎なんだけど、そのまま新宿のマップカメラっていう大きいカメラ屋さんに就職して、
今働いてるけど。
すごい夢叶えたんだ。
よくわかんないけど、すげえカメラ持ってていっぱいさ。
出かけると、このレンズが60万で、この本体が何十万で、これがいくらで、三脚がいくらでみたいな。
いくら?
弟って謎の金源持ってるのよ。
兄とか姉がいると、何年後にいくらいるみたいな。
この人生を歩くとだいたい予算感覚こんな感じなんだなみたいな。
わかるから、あ、だったらここで使っていいよみたいになるんじゃない?
わかんないけどね。
また新しいの買ってきたとか言うから、お前大丈夫なの?って。
この間のカメラを30万で下取りに出して、これは50万だからって言って、足出てるやんって言って。
20出てるよって言って。
でもそんな感じで上手くやりくりしながらね、やってるみたいよ。
今は女の子と遊ぶのに全部カメラ払ってますね。
弟あるよね、そういうこと。
急にそういうことするじゃん。
本当は思うけど、上がいるとどうなるかっていうのがわかるから。
そういう意味では、だってあみちゃん一番上かね。
そう、私長女中、長女オブ長女。
だってさ、これから何が起こるかわからない世界をずっと僕たちは生きてきたじゃないですか。
しかも真面目になっちゃうでしょ。
33:01
なっちゃうね。
本当ともすれば一生石橋を叩き続ける。
大石は。
僕あれだって、すごい覚えてる。
中学に入った時に、中学校っていう想像が一切つかなくて。
なんかこう、この間までなんとか君って呼んでた人に敬語を使わなきゃいけないみたいな。
小学校の1校上は1校上のお兄ちゃんだけど、中学校の1校上は先輩。
敬語をすごい覚えてるの。敬語を使わなければいけないみたいな。
使わなければ占められるみたいな。
もうゆーた君はゆーた先輩なの?みたいな。
かわいい。
すごいそういうのを覚えてて、毎日すげー怖かったの、中学。
それで、真面目にやる癖がついて、初めての定期テストで、すごいビビってて、一生懸命準備してやったら、100人中16番で、
え、俺ってこんなに学力高かったんだって思ったのが、初めての自己肯定感。
あるあるですね。本当に全く同じような流れを経験します。
本当ですか?
それで学年7位になって、え、頭良かったんだって思って、そこで勉強しかしなくなるっていうね。
勉強と彼氏。
はいはいはい。なんか同じような経験をしてるんですね。
これ聞いてる大使はみんなうなずいてるかもしれない。
すごい、これ今でも僕の母ちゃんが、僕の母ちゃんはカズヨって言うんですけど、
カズヨが今でも言うのが、中学校から帰ってきたときに、けんちゃんと6個下だから、家族構成まで本当に似てるのか。
そうだね。うちは合格年だけど、ほぼ一緒だね。
けんちゃんを公園で遊ばせてたと、6個下だから、本当に幼稚園の年長さんとかだよね。
はいはいはい。
あ、けんちゃん、あゆちゃんやったかな。
ちっちゃい子を公園で遊ばせてたら、やってしまえばダボダボの楽団来た僕が公園に走ってきて、
お母さん、お母さん、みたいな。
そのときはカズヨって言ってなかったから、
ねえ、のこちゃんどうしたの?
ねえ聞いて、定期テストあったんだけど、みたいな。
初めての中間テストがあったんだけど、みたいな。
106人中16番だってよ、みたいな。
そしたらお母さんが、ええー、みたいな。
106人もいるのに、なまちゃん16番だったの、みたいな。
うん、って言ったら、
今日、わかった、あなた、好きなお肉買ってあげるから、何のお肉がいい?って言われて、
それが思ってるのが、そのとき僕が、ペラペラ肉って言って。
うち、シャブシャブ用の豚肉、ペラペラの焼肉のタレがめっちゃ絡む肉あるじゃん。
36:08
極薄切りのやつね。
そうそう、それをペラペラ肉って言うんだよ、うちは。
お母さん、ペラペラ肉が食べたい!って言って、
そのまま隣にあったスピナっていうスーパーに、
公園から道路を挟んで向かいがスピナだったから、
スピナっていうスーパーがあって、地元の。
スピナ行って、ペラペラ肉買ってあげる!って言って、
そこのママ友に、ちょっと行ってくるから、
ごめんね、みたいな感じで、すぐペラペラ肉を買いに行ったんだけど、
それで、そのママ友の人が、ペラペラ肉?みたいな感じになって、
すごいそれを何年経っても、笑い話としてされたらしくて、
その人にされたことで、その風邪はすごい。
ナオちゃんが16番を取ったみたいなことが印象に残ってるらしくて、
今でもペラペラ肉の話ってすぐ。
かわいい。
もうさ、ほんとナスさんの周りさ、みんなお茶目よね。
そうね。
私はもう学年7位取ろうが、そこから順位上がったこともあるし、
ほぼオールゴみたいに取って、スキップして帰ってさ、
もうそろそろ一緒よ。
ほとんどオールゴだった?みたいな。
ヴィンタだからうち。
そこでもう、ナオとメンタルになるか、アミメンタルになるか分かれた瞬間だよね。
分岐があったんだね。
でもアミあれだよね、そう聞くとアミちゃんのお母さんは厳しかったかもしれないけど、
なんかあったんだろうね、こうなってほしいみたいなね。
あったんじゃないの。
お母さんは次女だし、それこそうちの母親もすごい複雑な環境で、
お母さんのお父さんよね、私から見たら、母方の祖父、おじいちゃんが、
もうすごい女好きで海の男だったんだけど、
もう全然帰ってこないみたいな。
それにちょっと落ち込んじゃったおばあちゃんが宗教にハマるみたいな。
宗教が何より大事だから、大学なんか行かなくていいって言って勉強をさせてもらえなくて、
もう18になったら就職しろって言われて、それもお父さんと同じ会社に。
貿易関係って言ったら聞こえはいいけどさ、お父さんおじいちゃんは海に出てね、
コンテナ船とかを案内したりする、ちょっと中型ぐらいの船を乗ってたんだけど、
そこのジムみたいなのに入れさせてるんで、
だからもう監視家よ。
ずっと親の監視家、かつ勉強をさせてもらえないみたいな。
話すとうちのお母さん、たぶん相当頭がいいのよ。
39:03
だからたぶん学びたい欲求はあったはずなのに、
それをさせてもらえなかったからたぶん、
こんなに勉強させてあげてるのに、それなの?っていうのはあったんだろうね。
あれだ。自分のできなかったことを子供に求めてしまうパターンだ。
今それを考えるとわかる。
その分岐は2代前に遡るわけだからね。
そうそう。たぶん3代4代に遡れる。
考えると前提ってすげーねって話に戻るね。
戻るね。
でもこれ本当にすごいことなんだけど、
アミちゃんにも前話してるから知ってるかもしれないけど、
うちのばあちゃんも宗教ハマってたのよ。
話したっけこれ。
いや、聞いたことないかな。
これは本当に大人になってカズヨから聞いたんだけど、
カズヨのお母さんが、
カズヨのお父ちゃん死んでるんだよ、ちっちゃい頃に。
いろいろ家庭の事情で、ばあちゃんが宗教にハマって、
コテ期待みたいな。
ピッピッピピーみたいな。
マーチングみたいな。
そうさせられてて、カズヨがちっちゃい頃。
それがすげー嫌で、
カズヨはその時に、もし自分に将来子供ができたら、
絶対にこんなことはさせないって思ったらしくて。
もうさ、これ話していいかわかんないんだけど、
絶対カズヨ聞かないから話しちゃうけど、
しかも後半だしね。
カズヨのエピソードですっごい悲しいなって思って、
すっごい笑った話があるんだけど、
中学の卒業式かなんかの後に、
みんなで街に出て、
ファミレスで一晩中話したりするじゃん。
楽しかったよみたいな。
でもカズヨはその日コテ期待の練習があって、
卒業式の後にもコテ期待に行かなきゃいけなかった。
で、そのばあちゃんは宗教に、
今は別にそんなことないと思うんだけど、
その時は宗教に自分の居場所を見出してて、
勧誘活動とかに連れていかれてて、
すごい嫌な思いをしてた時に、
卒業式の後本当はみんなで遊びたかったのに、
河原でピッピッピーみたいなことを、
ピッピッピーは俺の想像で言ってるんだけど、
でも映像浮かぶよ。
ピッピッピーソニッシーみたいな。
そんな感じ。
ピッピッピーみたいな感じでやってたら、
卒業式終わって、
ファミレスに向かうクラスメイト、
クラスメイト全員と立ち合わせしたら、
もう涙出ちゃうんだけど。
何やってんの?みたいな。
42:02
もうね、忘れられないって言ってた。
悲しき子で来たりだね。
ピッピッピー。
困るよね。
全員いた。
声をつけないよね。
クラスメイト全員いたって言ってた。
その時に、絶対に自分の子供には、
そんな思いはさせないって思ったって言ってた。
すごく悲しかったの、私って言ってて。
悲しいよね、これ。
自分の絵だったらと思うと笑えるけどさ、
自分だったら笑えないよね。
笑えない。
すごく悲しくて、
俺が爆笑してて、
そんなに笑わないでよって言われたんだけど、
ピッピッピーってやってたら、
クラス全員いたって思った。
それヤバいでしょ、みたいな。
だから、かずよは、
僕に対して要求を一切しなかった。
次も頑張ってねとか言われなかったし、
すごいね、
あ、けんちゃんのお迎え行ってくるわ、みたいな。
そんなんだったから、
僕もなんとなく自分が分かった。
そこで、やっぱり僕もなんか、
やっぱり地頭がいいなって思ったのが、
16位を取るための努力量がなんとなく分かったのよ。
はいはいはい。
あ、なるほど。
僕の実力だったら、
このぐらいだったら16位になる。
オッケーって言って、
僕中学3年間で、
14位から18位以外取ったことないよ。
だいぶ限定されたところだったね。
だってもうこの辺まで行ったら、
これ以上行ったって、
地区の一番手の学校に行きたかったわけじゃなかったし、
必要がなかったのか。
必要がなかったから、
維持だけしようと思ってて、
だから一緒にさっき言った、
ネットゲーとかをしてたんだよっていう、
配信の前にちょっと話したけど、
ネットゲーしてた友達とかからは、
なんでお前直前までネットゲーしてるのに、
そんなに点数取れるの?みたいな。
だって自分の実力で、
だいたいこのぐらいの努力をしたらこのぐらいで、
全く努力をしなかったらこのぐらいだから、
別に100点取る必要ないんだからさ。
なんとそんな感じの子だった。
だから自分と社会が違うことを分かっていて、
みんながやることをやっても、
自分がうまくいく、うまくいかないのは、
きっと関係ないんだろうなっていうことが、
多分感覚的に分かっている子で、
自分にとって今何が必要かとか、
多分そういうのをね、
結構仲間外れにされて生きてきたから、
みんながどうやってるのかなっていうのを、
考える回路があんまりなくて、
だから中学の受験勉強の時とかも、
柿講座みたいに行くじゃない。
だから偏差値を、
うちの塾は偏差値を柿で10あげますみたいな。
って言ってたのよ、すごい。
塾長が強気で。
で、それ僕初めて入った塾だったから中3の時に、
えーっと思って。
分かった。つって。
10あげるのが普通なんやったら、
僕も10あげるわ。つって。
45:00
ほんとに50から60まで上がったの。
10あげて周り見たら誰も10あがってなかった。
ああ、なんか葉っぱ掛けた時やったんかみたいな。
すごい。
そういう子だったんよね。
大意志だね。
大意志だね。
あんまりだから親に振り向いてほしいとかいう気持ちもなくて、
なんかもう見てくれてるってのは分かってたし、
何にも期待されてないってのも分かってたから、
勝手にやるから、
もう下の子の世話しといていいよみたいな。
だからけんちゃんが大学に行ったぐらいから、
大学にすごく言われるなってのが、
直ちゃんは全く手がかからなかったから、
大学生1人子供を大学にやるのがこんなに大変だとは思わなかった。
直ちゃん自分の進路も自分で決めてきたじゃんみたいな。
免除とかまで取ってきたじゃんみたいな。
そうだよね。
びっくりしたよみたいな。
だから私、監督に挨拶行かなくていいかなとかずっと言ってたし。
かわいい。
大丈夫だよ、上手くやってるからみたいな。
で、親父は親父で、
俺に迷惑かけなかったら何してもいいよみたいな。
俺に迷惑かけんなよってずっと言ってたから。
もう放置だよね。
だって10年競技やって、
僕の試合、数よ2回、
親父1回しか見に来たことがない。
えー、珍しいじゃない?
そんだけ活躍してる子供がいたら。
親父が、高校3年生のインターハイ優勝候補で僕が乗り込んだんだけど、
予選1位で取って決勝失格になっちゃったの。
そしたら親父が全然興味なかったのに、
地元の駅とかに垂れ幕が出るわけよ。
はいはいはい。
全国大会出場みたいな。
あるね、あるね。
それで、周りの人からも
お前のところの尚人すごいらしいやんって言われるようになって、
急になんか、そうなんですよ。
うちの息子頑張ってるんですよみたいなこと言い出して。
で、試合見に来たことない。
その時点でまだ1回も来たことないわけよ。
初めて試合見に来たのは大学2年生の時だったから。
1回見に来たことないのに。
で、僕が決勝で3回ファールして、
ハンマー回すように飛ばなくて、
予選1位決勝ドベで終わった時に、
ふとして頭丸めてた。
お前と一緒に俺も反省するみたいな。
いや、その前にもうちょい興味持って試合見に来いよって思ったんだけど。
お前が負けたから俺は坊主にするみたいな。
いや意味がわからん。
いらんいらんいらん。
そういうのいらないよみたいな。
そういうあんまり子供に熱を入れない家だって。
絶対それもさ、周りの期待を裏切ってしまった責任に対してみたいな感じじゃん。
たぶん会社の目じゃん。
世間向いてるよね、矢印が。
48:00
矢印、世間向いてるやんそれ。
なんであんたが坊主にするんだよみたいな。
そう、だから親父しばらく坊主だった。
懐かしい。
今考えると結構うちってそういう意味で特殊やったというか。
あんまりね、親父もお母さんも僕に対する矢印があんまりなかった。
たぶん安心してたんだと思うんだけど。
盛り越されたからね。
コーチング的な話にちょっと無理矢理繋げると、
やっぱ信じて見守ってくれてたっていうのはすごいあるんだよね。
あるでしょ、だから逆の教育された私は遅かったわけじゃん、尚人さんとかに出会うまで。
そうだね。
切り開けなかったわけだから。
でも今こうやって話してみるとベースの考え方は相当似てるじゃん。
相当似てるね、相当似てる。
でもその何、ときめきメモリアルでいう運気がバタバタしたみたいな。
A or Bでこんなに違うんや。
違うみたいな。
A選んだ部屋にガクッとおったらもう、あ、よかったってなるよね。
よかったーみたいな。
それから羽賀ちゃんにガチャガチャされたとこでさ。
もうわかってるから。
ガチャガチャガチャガチャ。
そんな感じだね。
やっぱり見守るとか、とりあえず条件なしで肯定するとか、
そういう要素の大事さはもう昔から持ってたなみたいな。
できるでしょっていう目で見るっていうね。
たぶんアミちゃんは行ってしまえば、僕と人生がここまで似てるわけだから、
そういう目線だけ足りんかったよね。
そう。
ハマったよね。
でも私はだからこそ、みなとんね、
なんでもいいよって、好きに生きなさいって言えるので、
ここから分岐をベストだと思うほうに直していけるっていうのは、
本当にナオチさんのコーチングに出会って、できるようになったからね。
もうだからもう全然後もおっとしいわ。
ガクトがいるみたいなもんだから。
私には。
ガクトの部屋確定。
そうそうそう。で、みなとんにとってのガクトは私だし。
そうだね。
いやーあれだね。本当だからそういう話もセッションにしたもんね。
いやーあんたが今そうやって我慢するのはいいし、
別にあんたが苦労するのはいいけど、
じゃああんたがその苦労できっとあんたは成功するよって。
できちゃうよってね。
そうそう。あんたはたぶんきっと会社に残ってもきっと成功するよみたいな。
あとみなとくんになんて言うつもりなんて言ったらボロ泣きしちゃったね。
あの時。
そうだーと思ったね。
あれから変わったもんね。グワーってね。
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一般的にコーチングって、こういう対人支援って、
動機が外にあっちゃいけないみたいなことってよく言われるじゃない。
自分の内部に動機を持ちましょうみたいな。
でも私はそれを経験してるから、
結果的に自分の内的動機に結びつくんだけど、
入り口が家族がとかで全然いいと思う。
っていうのもまたそこで学ぶわけじゃないですか。
そうですね。
大事よ、そういう経験は。
よかった。
いろいろあったね、ほんとね。俺らもね。
こういう600万コンサルとかノウハウがどうとかって言えるけど、
根本はそこやもんね。
そうそう、ほんとそうよ。
どういう風に生きるかですよみたいな感じだね。
いろいろありましたね、私もあなたも。
いろいろありましたね。
私は結局あれですからね、親の指導というか関わり方はそうだったけど、
アスリートっていう世界に入ってから狂ったのよ。
そこではもうカズオはいないもんね。
だからそこで言ってしまえば、最初は誰も僕のことなんか見てなかったんだけど、
ある時からあれ?あそこの高校の子なんか強くない?みたいになって。
なんか多分全ての始まりは楽しくてないって言ったら、
高校1年生の時に大学行く前の春休みのインター入った先輩に勝っちゃったのよ。
あれ?なんか俺あれ?みたいな。
なんか俺強くなってない?みたいな感じで、
その先輩すげえ落ち込んで大学行ったんだけど。
そうだろうね。
でもその先輩もやっぱり大学が決まってからちょっとだらけてたからっていうのもあったんだけど、
見越したのハンマー投げ初めて1年経たない後に、
ハンマー投げで大学に行く選手が負けちゃうみたいなことが起きて、
あれ?ってなって。
そこから大人がこれ高校2年生でインター入っちゃうんじゃないの?みたいな。
すごいことだったんだよ。
うちの地区では高2でインター入ったやつほとんどいないみたいな。
全国大会だからさ。
高2のインター入選では県の時点で1個上の先輩入れてランキングトップだった。
だからもうバケたみたいな。
あそこの坊主の高校生がバケたみたいな。
そこで期待を受けて、僕期待を受けるとダメですから。
ちなみに高校3年生のインター入は決勝で3回ファールしたんですけど、
54:00
僕高校2年生のインター入の県大会で3ファールしてますから。
3ファールする場所が変わっただけっていう1年間。
県大会で3ファールしてそこからめちゃくちゃ搾かれて、
お前は期待を裏切ったんだからみたいな。
秋口の全九州大会みたいな感じで、
全九州選手権で地区大会も優勝したことに入賞して、
一気にスターダムみたいな。
初めての表彰台が全九州大会の一番上だったんよ。
舞台がでけえ。
でけえやん。
そしたらその次の週に日本ユース選抜みたいなのがあって、
インター入の全勝戦みたいな。
ここでの決勝のメンバーが来年のインター入の決勝のメンバーみたいな
試合があるんだけど、そこに行ったら2番で。
いきなり1回も県大会で3ファールして泣いてたのに、
いきなり2、3ヶ月後に全国2番になっちゃったの。
そこからもう大人の期待がさ、
今までそんな熱もできてくれなかったじゃんみたいな。
もうすごくて、そこから人の期待に応え出して。
だってインター入負けてボロ泣きしてるのに、
なんで負けたんだろうとか考える前に、
先生探して謝りに行くわけよ。すいませんでした、すいません。
でも体育の先生たちって失敗したやつには何言ってもいいと思ってるから、
日頃全然アドバイスくれない先生まで俺のことめちゃくちゃ責める。
ズルいと思った。大人みたいな。
大人ズルいみたいな。
でもそこから期待に応え、次は絶対に頑張りますからみたいな。
頑張ったね。
それを見て、大学に行って日本一2回取って、
社会人になってっていうのを和夫が見て一言、
まず直ちゃんが体育の大学に行ったことの時点で、
私はもう信じられないから考えるのやめた。
直ちゃんはそういう子じゃない。
あなたはもううまくいきすぎたから、もういいわよって。
もういいんじゃない。
もう一生分活躍したでしょ。
競技辞めるって言った時も、
一生分頑張ったでしょみたいな感じだった。
終わった。
解放されたね。
だから根本ってこうだったなって。
人の期待を浴びることに慣れすぎて、
なんか忘れてたけど、
根本って勝手にやって勝手に結果出せるタイプだった。
元々は。
僕は日本一になったアスリートっていうよりかは、
16番になってペラペラに勝ってもらえる中学生だったんだなって思い出したよ。
みんな本当はそうなはずじゃない。
57:00
私はお母さんから見たら、
どれだけ頑張っても根性がない女だったわけ。
ずっとね。
よっぽど根性でやってきたと思うんだけど、
でもお母さんから見たらそういうふうに見たいから、
そういうところしか見てくれないから。
だからまた1位は取れなかったんだみたいな感じで来たんだけど、
仕事を始めてから多分変わったんだな、見方が。
それでお前がそんな優秀だと思わなかったみたいな。
すぐ目を上げて辞めると思ってた。
どっちかっていうといろんなことを辞められずに来たと思う。
そんなことないけど。
どっちかっていうと空きっぽいところばっかりお母さんは私をフォーカスして見てたから、
そんなにお前根性あるタイプだと思わなかった。
いろんな体育会系なんだね、みたいなこと言って。
そこでお母さんの見方変わったのか、別に仕事辞めるときとか、
そうしなそうしなみたいな感じだったし。
でも私の言うほうは仕事辞めようと思ってるとか、
バクバクなわけ。また何か言われるんじゃないかとか、
根性がないとか言われるようになったと思ったら、そうしなそうしなって言われた瞬間に会合。
本当に僕たち似てますね。
似てるね。
この話もうちょっとしましょうか。
そうしましょうか。
今ちょうど1時間で切れるので、1回ここで話を。
本当なんか公開コーチングみたいになってるよね。
面白いね。
面白いね。いやー、絶対最後まで聞いたほうがいいよ。
でも最後に聞け聞けっていうのはちょっとはしたないからさ。
最後に聞いたやつにおめでとうみたいなノリにしたい。
そうだね。
じゃあ最後まで配信を聞いてくれてありがとうございます。
まだ終わらないです。
続くよ。
続くので、最後まで見てる人は僕に公式LINEで
いつも最後まで見てるぜって言ってくれたらスタンプ。
送らねえ。送らねえよそれ。
いいんだよ。プレゼントがねえとメッセージを送れねえようなやつになるんじゃねえ。
そうだね。
買えるものは全部使えるやつになるんだ。
繋がりがね、もらえますから。
いつでも来い俺はここにいるっていう形で終わります。
はい。
トイレに行ったりしましょう。
はい、そうしましょう。
後半へ続く。
後で。
後半へ続く。
後半続く。
キートン辞めたねえ。
え?
キートン辞めるらしいよ。
そうなの?
いやちょっと待って待ってもう終わり終わり終わり。
終わり終わり。
じゃあ次回続けます。バイバイ。
バイバイ。
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