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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、攻めと守りのバランスを整えるというテーマでお話をしていきます。
急に攻めと守りなんじゃらほいって思う人が大半だと思うんですけど、なんだかよくわかんない放送もちゃんとクリックして聞いてくれるあなたが大好きでございます。
いつも本当にありがとうございます。なので今日は、そんなあなたに向けて感覚的な話をめちゃめちゃします。
この感覚的な話って、なかなか表では出せないんですよ。なぜかというと、攻めと守りっていう概念が抽象すぎて、検索とかそういうものに引っかからないんでね。
YouTubeとかみたいなアルゴリズムで再生をとっていくようなメディアで、これをやっても誰にも見られないということが起こるんですね。
でもラジオではそれができるということでございまして、僕のメディア、何個か運営してますけど、その運営してるメディアの中でも、オープンメディアの中では一番濃い情報をお届けするのがこのラジオのコンセプトですので、
今日は攻めと守りのバランス感についてお話していきたいと思います。
今のところは何の話をするかというのは全く話していないんですが、ここまでついてきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
じゃあ本題に入る前に、さっき僕のメディアの中では、オープンメディアの中では一番クローズドって話したんですけど、公式LINEっていうものを僕やってまして、そこではもっとクローズドな、
そもそも前提知識として僕のことを知らないと何言ってるか意味わかんないよねっていうような情報を、今ゴールデンウィーク特別メルマガということでですね、毎日遅らさせていただいております。
ぜひ気になる方は、LINEのじゃないや、放送の概要欄からですね、僕の公式LINE登録してみてください。
なるべく表ではできない話を心がけております。よろしくお願いします。
はい、ということでじゃあやっと本題に入っていくんですけれども、攻めと守りのバランス感覚っていうのが、僕は自分がビジネスをするときでもそうですし、クライアントさんのビジネスをサポートさせてもらうときも結構大事にしていることでして、
企業をして個人で生きていくっていうことは、やっぱり自分で攻めるところは攻めて、守るところは守らないといけないと。僕は企業っていうのはすごくスポーツ選手と近い考え方をした方が良いなと思っていまして、
勝てるときっていうのは何やっても勝てるんですね。で、負けるとき、負けるときというか流れが来てないときって何やってもうまくいかないっていう、この流れっていうものがね、かなり企業の成果に大きい影響を与えると思うんですね。
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イメージで言うと、麻雀とかポーカーとかで流れが来たとか、今ついてるみたいな話ってするじゃないですか。殺人であればあれほどその月を読むみたいな感覚ね。
勝負感みたいなものって企業をして生きていくという上ではすごく大事になると思っていて、例えばコーチングビジネスをね、僕はずっとやってるんですけど、コーチングビジネスでもやっぱり今は絶対に攻めた方がいいよねっていうタイミングと、いやちょっと今は守りの時期だなーって思うタイミングがあるわけですよ。流れっていうものが明らかにあるんですね。
僕のセッションも売れる月ってパンパンパンパーンって売れて、僕の単価感だと普通にね、何件か重なっちゃうと収益200万とか超えちゃうんで、うわーいっぱい来られてきたーって思うんですけど、じゃあそれが毎月来るかって言うと来ないんですね。
だから取れる時に取れるだけ取っておいて、で、来なくなった時にちゃんと耐えるというね。流れが来なくなった時に大まけしないっていうのはすごく大事にしてる感覚でして。
で、僕がですね、企業を見させていただいているクライアントさんたちの中でもですね、やっぱり攻めるべき時に攻めてないとかね、守りめちゃくちゃ固めてるのにさらに守り固めようとしてるとかね、そういうかなり感覚的な話にはなるんですけど、バランスをね、欠いてしまっている場合っていうのが結構あるんですよ。
それは何でなのかなというと、多くの企業の経験がまだあんまりなかったりする方っていうのはですね、お金を稼ぐということを会社に勤めてお給料をもらう基準で考えてるケースがほとんどなんですね。
そういう場合って会社員で基本的に、いろんな会社があると思います。大手企業みたいにガチガチで決まったルール、決まったビジネスをやっているところもあれば、ベンチャー企業みたいな感じでね、日々どうなっていくかわかんない中でカオスの状態を生き抜いている会社員もいらっしゃるわけですけれども、全体を通して言うと会社員として身につく考え方って攻めの考えか守りの考えかって守りなんですね。
リスクを取って攻めても会社員としての給料が倍になるケースっていうのはほとんどないし、逆にリスクを取りすぎたせいで会社の中で、
居づらくなって、心身のバランスを崩して会社を辞めちゃうと収入がゼロになっちゃうんで、そういう意味で基本的に会社員をするということは、守り寄りの戦略を自然と取ることになります。
それはその人の意識どうこう関係なく守りによるんですね。
じゃあ攻めればいいのかっていうと、それも違った話で、僕企業1年目とか結構イケイケな企業塾とかに入ってたんですけど、そこにいる人たちって攻めのことしか考えてないんですね。
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もう本当に極端な人だと、もう法律さえ違反してなければ何してもいいだろうみたいなね。お前にモラルはないんかと思うようなやっぱり稼ぎ方をしてる人たちもいるし、
一番これ攻めすぎた典型だなって思ったのが、情報商材みたいなものをメルマガで売るっていうことを教えてくれてるところで、
そこのトップ層にいる人たちが7,8人で組んで、稼ぐ情報商材みたいなのを売ってて、それでもう攻めすぎてというか、
嘘ではないけどそれ言いすぎじゃない?みたいなプロモーションをめちゃくちゃかけてるのを見たことあって、それをすごく成功した例みたいな感じでセミナーで話してたんですけど、
それ見て僕、うわちょっとこれ攻めすぎやなみたいな。ここまでいったら、本当僕の感覚で申し訳ないですけど、これ悪魔に魂売ってるようなもんだなみたいな。
そうなんないようにしようって思って、そのセミナーを聞いてたっていう経験があるんですけど、その人たちやりすぎて特定取引商法違反で捕まってるんですよ。
商売するとそういうことが起きちゃうんですね。会社員として、会社の方針で何かちょっとモラルじゃないな、ルールに反することをすると、会社として罰則を受けることはあるけど、個人が責任を負わなきゃいけないことってないじゃないですか。
ビジネスの世界って、全部自分に跳ね返ってくるんで、うまくいった時の見返りってめちゃくちゃでかいんですけど、1億稼げば1億入ってきちゃうんだけど、やっぱりやりすぎたことをしちゃうと法に思わず触れてしまったりすることってあるんですよ。
普通に生きてても法に触れることってないと思うんですけど、意外と商売って、別にこれいいと思ってたのにダメなの?とか、去年までこれリーガルチェックしてOKだったはずなのに、今年からダメになってて、それで痛いしっぺ返しを食らうみたいなことってどうしてもあるんですね。
悪意があるなしに関わらず、法に触れてしまうことはあると。僕はそういうことがないように気をつけてはいるんですけれども、そういう攻めすぎた結果、そもそも退場になっちゃうっていうケースもあって、だから一概にどっちがいいっていうのは言えないんですけれども、
ただ一つ言えるのは、ずっと守り固めてたって、攻めなければ何も起きないし、ずっと攻めすぎるとリターンも大きいけどその分のリスクも大きくなっちゃって、続けられなくなるっていうことがあるんですね。
だからこれは、僕8年経験あるんで、8年生き残ってきたっていうことは、そこの攻めと守りのバランスって結構いい方だと思うんですよ。感覚でやってるところもあるんですけど、だからこそクライアントさんとか見てて、あなたはもうちょっとアクセル踏んだほうがいいですよとか、逆にブレーキかけたほうがいいですよみたいな風にアドバイスさせてもらうことがあるんですけれども、
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まあでも僕のクライアントさんたちで、ブレーキ踏みで指示出したことは基本的にないですね。やっぱりこれから始めるであったり、ある程度やってるけれどもここからもっと伸ばしたいっていう方たちに関しては、なんかあんまりブレーキを踏まなきゃいけないシーンってないなと思っていて。
特に会社員をしながら独立を目指しているみたいな状況だと、もう会社員やってる時点で守りたくほぼ完璧なわけですよ。だけどそこからさらに確実に確実にこう、みたいな感覚でビジネスに取り込みすぎて、本来そこのリスクは取ってもいいよねっていうリスクを取れずに、アクセルちょこちょこ踏みながらブレーキガンブミしてるみたいなケースってあるんですよね。
もうほんと多いのが、高く飛ぶためにはしゃがまなきゃいけないじゃないですか、一回。ただ、そのしゃがみを延々にやりすぎて、いやあなたフルスクワットでもやってるんですか?みたいな。200キロのバーベル担いでます?みたいな状態になってる人がいるんですよ。
だからそこのバランスを整えてあげるとですね、別に特に何をしろって言ったわけじゃないんだけど、パーンてうまくいくことっていうのはあるんですね。だからそういうロジックカル的なところだけではなくて、その人の攻めた守りのバランスを整えてあげるっていうことも、僕のできるコーチとしての仕事の一つなのかなと僕は考えていますね。
この放送を聞いてる方の中で、3000万円とか稼いでるよっていう人はやっとしたらブレーキ踏んだほうがいいタイミングなのかもしれないけど、これからどうこうとかね、何百万円ぐらい。自分が生きていくのには生きていけるかなぐらいの金額ぐらいのレベルなんだったら基本的にブレーキって踏まなくていいんじゃないかなと思います。踏みすぎてる人がやっぱり圧倒的に多い印象なんだよね。
踏めないってもんじゃないですよ。ただ、もうブレーキゼロのアクセル全開で行ったら行ったで、まぁちょっと事故も起きちゃうよねっていうね。ほんと車の運転と似てる。今僕運転してるんですけど、今信号なんでね、アクセル離してブレーキ止めたんですけど。信号赤なのにアクセル全開で行っちゃうと、それは事故じゃないですか。事故なくても捕まっちゃうんじゃないですか。
だけど、高速道路走ってる時にちょこちょこちょこちょこブレーキ踏んでたら、それはそれで事故の元っていうね。この出し入れの感覚ってのはね、結構大事なんじゃないかなと思いますね。
自分が今どういう状況にあって、アクセル踏むべきなのか、それともブレーキ踏むべきなのかっていうのは、一旦そういう視点で考えるだけでも自分の行動というものの選択には役立つでしょうし。難しいんだけどね、自分で考えるのはね。僕は結構今どういう時期かっていうのを考えますね。今アクセル踏むべきなのかブレーキ踏むべきなのかっていうことで。
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僕はだいたいアクセルの踏み方は上手いんで、変なところでブレーキ踏まないように気をつけようとかね。具体的に言うと、僕の場合はですね、結構合理的な考えをするので、お金の使い方とかがね、気づいたら無駄金を使わないみたいな思考になっちゃってるんですよね。
特に売上がちょっと落ち込んだ時期とかは、やっぱりお金を使わない使わないっていうふうにしちゃうと。そうするとですね、やっぱりお金を使わないで、別にお金を使わないで楽しめって言ったらそれでいいと思うんですけど、どうしてもね、生活に楽しいの側面が減っちゃって、楽しくないとやっぱり感情が動かないんで、感情が動かないとやっぱりね、流れてこないから、冬の時期が長くなっちゃうんですね。それは辛いから。
だから僕はなるべく、ビジネスの調子が悪い時でも自分自身の調子を落とさないように、ちゃんとそこはね、自己投資だと割り切って、遊ぶことにお金を使ったりだとか、いろんな場所に行ったりだとか、出張したりだとかね、そういうところで調整をするようにしています。
仕事がうまくいくときはもう本当に仕事に全別途するぐらいの感覚で行動するんだけれども、ずっと仕事のアクセルべた踏みでうまくいくかって言ったらまた違うんですね。
特にライフコーチなんで、僕はね、自分のライフが充実してないと、「いやもう仕事人間で、日々と楽しくて!」って言って、ライフバランスぶち壊れみたいな生活をしている人が、「いや、ライフコーチです!」って言っとって、そういうライフが素敵だなって思う人にとってはね、価値があることかもしれないけど。
僕は自分の生活の中でも、ビジネスもそうですし、金銭回り的なところもそうですし、私生活、家族との時間とかね、一緒に遊ぶこととかね、そういうところも含めてトータルで勝てばいいと思っているので、トータルで勝てる立ち回りを特に心がけておりますので。
だからやっぱりそういう立ち回り、立ち回りっすね。僕はその立ち回りを結構フレアさんに伝えることが多いかなと思いますので。立ち回りが知りたい人はぜひ僕のところの公式LINEかなんかにメッセージいただけるとですね、だからといって立ち回りをこうだよって言えるわけではないんですが、何かしらの関わりを持っていただけるとですね、直接話す機会があるかもしれませんから。
ぜひね、今日のこの分かりにくい感覚的な話をですね、参考にしていただければなと思います。
はい、今日は余談パート。今日は余談パートじゃねえや。今日も余談パートそろそろ行きます。最近ね、余談パートが楽しみですって言ってくださる方が結構ね増えてきて、僕の周りの発信者の方も結構余談パートをね、入れてるなって思う人が多くて、これひょっとして僕の配信聞いてくれて、そういうことにしたのかなーとね、なんかちょっと思ったり思わなかったりします。
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いやいや、全然やってください。僕もやっぱり良かれと思ってやってるので、実際ね、やっぱり余談パートを入れるようになってから、クライアントさんとかもそうですし、リスナーさんからのコメントとかね、スタイフ上のコメントもそうですし、公式LINEとかでね、今こうなんですねみたいなお話もね、結構いただくようになったので、結構余談パート入れるのいいかなと思います。
僕もYouTube、よく見てるYouTuberの人が余談パートをやってたの見てやってるだけなんで、別に僕が元祖じゃないんで。僕がやってることで大体僕が元祖じゃないんで。僕もいろんな人を見ながら、ちょっと良いとこを取り入れてみたいな感じでやってるんで、是非ね、僕の配信聞いて、これいいなって思ったらなんか遠慮なく真似していいし、
僕はいつも人に言ってるんですけど、僕とのセッションとか、この発信で気づいたことを丸パクリしていいし、さもそれは自分が思いつきましたみたいな、私が元祖ですみたいな顔して言っていいからみたいな。コーチングセッションとかでもね、僕と話したことを、いや、これは私がたどり着きましたよみたいな顔して言っていいんでみたいなことを伝えてて、別にお話のラウトさんから聞いたんですけどって言わなくていいよっていうことを言ってます。
なんかそっちの方が楽しいかなと思ってね。だからもう本当気にせず、何か僕から一つでも学べることがあるんだって全然学んでほしいと思いますし、そうやってね、僕もいろんな人の真似しながらやってるんで、良いところはパクリ。僕もクライアントさんとかリスナーさんのラジオ聞きに行って、これいいなって思ったらパクったりしてるんで、まあお互い様っていうことでね、これからもお互い様で頑張っていきましょうよということで、今日のエダーパート終わろうかなと思います。
最近ちょっと遊びすぎてね、昨日よ、昨日クライアントさんと一日中キャッチボールしたりバッティングセンター行ったり散歩しまくったりして、体がめっちゃきついのね。バッティングがきついな。体幹周りの筋肉痛が半端なくて。
いやでも昨日いっぱい動いて今日筋肉痛くるんだから、まあ俺も若いなとかね思ったりしましたね。本当は今日友人とキャッチボールする予定だったんですけど、ちょっとね天気が入りにくい雨模様でできなかったので、また近いうちにね。
クライアントさんがね、もともと大学まで野球やってたことで、結局30歳くらいまでナンシキやってたっていうのかな。それでね、ちょっとボールの握り方とか教えてもらって、かなり急速アップしたんで、なんかキャッチボール楽しくなってきたなと思う。最近でございます。ということで、お話屋直人でした。
あ、そうだ。最後に、今公式LINEでゴールデンウィーク限定のコラムをお送りしております。今日で3通目ですね。4通目まだ作ってないんで、ちょっとね、また帰って。あ、でも今日は夜ちょっとクライアントさんとセッションがあるから、明日のね、昼にでも作りながらね。
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最近公式LINEめちゃめちゃ放置してたんで、ちょっと5月はね、ガリガリ動かしていこうかなと思っております。あ、最後に、公式LINEを動かすとですね、2ヶ月後ぐらいにまとまった売上が入るというのが、僕のビジネス上の禁止としてありまして。
今動いてることはね、たぶん、いつだろうな。7月ぐらいに、何かしら大きい実りとなって帰ってくる予定があります。予定じゃない、予感があります。僕らの発信とかそういうのって届くまでにラグがあるし、自分が今日やったことが合ってたのか間違ってたのかって、2、3ヶ月見ないとわかんない。数字に現れるのに時間かかるんでね。
だからね、そういう時間感覚、何ヶ月後かの自分を見据えて、動いていくみたいな感覚も大事ですよー。ということでね、お話はナウトでした。さようなら!
