対面セッションの価値
こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日はですね、先日の八里山口さんとの対面セッションの中で感じた、感じたというか、これ、これやなとちょっと確信したことがあるので、みんなにそれを共有したいなと思います。
僕の放送を日頃から聞いてくださっている方は、前回、前々回と、クライアントの八里山口さんと対面セッションしていた様子を2回ぐらい対談でお送りしたと思うんですが、
山口さんの方でも対談が1本出ているので、ぜひそちらもフォローしてくれている方は聞いていただきたいんですけれども、
対面セッションをしてまして、そこで山口さんと時間を過ごしながら、自分の中でもこれ、やっぱこれよねっていうことを思ったことがあって、
対面セッションって何でこんなに価値があるんだろうということを考えたんですね。
した時に、僕と山口さんはこの対面セッションで何をしていたんだろうねっていう話を、実際に山口さんとの対談でも話をしていて、
結論として、対面セッション、対面セッションというかセッション全部オンラインなのか何だろうかなんですけど、
僕がやっていることっていうのはエネルギーの交換なんですね。
結局、企業とか事業作りっていうのは、誰かに何かを与えて、それがさらに大きくなって帰ってくるよねっていう営みでしかないわけで。
例えば、これ山口さんも完全にここでしたねってきっかけがあるんです。
山口さんは今もう完全にフリーランスとして、今まで業務に至って仕事も卒業されて、
今もうある程度まとまった売上も出て、心身ともにすごく充実した状態になっているんですが、
なぜこうなれたかというと、前回僕が北海道に山口さんの対面セッションをしに行ったときですね。
そこで明確に流れが変わったという話をしに行って、
そこで何をしてたかという話を皆さんに共有していきたいと思います。
売上とエネルギーの関係
当時の山口さんは、3ヶ月前ですよって言って。
3ヶ月前の山口さんは、売上が欲しくてめちゃめちゃ困ってました。
なぜかというと、やっぱり金銭的にね。
徐々に自分の生活が会社員から業務委託になって、業務委託から一般でというところに移っていくにつれて、
やっぱり生きていくのにお金が必要なわけなんですね。
どうしても売上を覆わなきゃいけないフェーズというのはありますし、
厳密に言うと今も売上を覆わなきゃいけないフェーズなんでしょうけど、
売上が出したいんだけど、いいところまではいってる。
ちゃんと情報発信積み上げるといわせがあって、商談機会はある。
商談の機会っていうのはどっちかと言うとコツコツ積み上げているかどうかなんで、
ってなった時にここっていうところに決まらない。
もう目の前に何十万円っていう契約があるの見えてるのに掴めない。
なんでだなんでだっていうような、そんな時期だったんですね。
で、ここは山口さんと一緒に1日目、3泊4日北海道にいたんですけど、
1日目は那覇子さんと佐紀さんと僕も2人ともクライアントさんなんですけど、
2人とも東京に住んでるんですが、散歩するよっつって北海道札幌に集まってみんなで散歩して、
で、次の日ですよ。次の日。朝山口さんと会った瞬間に山口さん顔死んでるんですよ。
だから那覇子さんと佐紀さんにあの日の山口さんがどう見えたかちょっと思い出してほしいんですけど、
他の方は知らないと思うけど、
すごいなんか、僕の開催しているクライアントのお話し会をですね、よくしたいと。
だからホスト側として皆さんをもてなす側としてすごいいい立ち回りをしてくれたんですが、
僕から見たらすっげー頑張ってくれてるんだなっていう感じだったんですよね。
エネルギー値自体が下がってるんだけど、やっぱそこは那覇子さんのクライアントが集まるからっていうことで、
ホストとしてね、北海道を案内してくれたっていう感じでした。
だからすっげー頑張ってくれてるなっていうふうに思いましたね。
で、次の日朝起きたら、まあもういよいよ会も終わってるので、
山口さん顔死んでるわけですよ。
顔してるんですよ。
で、山口さんと北海道で僕が一回、去年家族で北海道に行って山口さんと接触しに行ったんですが、
あの時に山口さんのご家族と僕の家族と全部7人かな、
で、食べた寿司が本当に美味しかったんで、そこに行こうよって話をして行ったんですけど、
山口さん気力なさすぎて寿司のど通ってないんですよ。
ずっとこうなんか目がうつるというか、いやー、みたいな。
だからまあそうですね、売上が欲しいフェーズだったってことは多分手元のお金にも余裕がなかったんで、
まあそのお寿司をたくさん食べるということに対して、金銭、心身ともに余裕がなかったんですよね。
もう皿3枚とかしか食ってないんですよ。
僕は構わずバクバク食べてるんですけど。
まあでもやっぱりね、一緒にいる山口さんがあんまり美味しそうじゃないんで、
寿司自体は美味しかったんですよ。寿司自体は美味しかったけど、なんか僕も物足りないわけですね。
なんかやっと来たよ北海道イエーイって言って、
美味しいで美味しいでこれ食べたかったずっとって言いながら食べたかったんで山口さん死んでるんですよ。
やっぱりそこで山口さんの口から出るのはお金の話ばっかりなんですね。
お金が回らなくてとかバイトしてるんですけど、生活費稼げてはいるけど生活費ぐらいは。
だけどちょっと今の状態耐えられなくて、やりたくない、やりたくないみたいな感じだった。
そこで結論、僕がどういうフィードバックをしたかというと、
そこじゃないんじゃないって、夫婦なんじゃないって、夫婦関係なんじゃないっていう話をしたんですね。
これちょっとyoutubeにも対談で撮ったので、来月ぐらいまでには、10月中ぐらいには出したいんだけど、先に出しますね。
出した時に僕からどう見えたかというと、売り上げを出すパワーが山口さんに残ってないって感じなんですよ。
山口さんからしたら、売り上げさえ出せればこの局面を乗り切れると思って、
もう目の前なんで、目の前だったから手を伸ばしたいんですが、その伸ばした手が一向に売り上げにかからないんですね。
手がかからない。なんでだなんでだってなってるけど、僕からしたらシンプルにエネルギー切れるだけなんじゃないかなって思ったんですね。
そもそもですけど、皆さん売り上げ出したことない人も、出した経験がある人もたくさんいらっしゃると思いますが、
売り上げって何?って考えてもよろしいですか?
コーチにとっての売り上げって何?ってなったら、それはクライアントから払ってもらえるコーチの報酬です。
僕これっていうのは、クライアントに対してこちらがエネルギーだったり価値を与えて、
その与えたものがクライアントにとってものすごく価値があったから、それがもっと欲しいです。
それを与えてくれてありがとうございましたっていう意味でお金が返ってくると僕は思ってるんですよ。
先立つものがないと人間関係って生まれないんです。人間関係なんですよ。僕たちがもらうお金っていうのは。
他のビジネスには当てはまらないかもしれないけど、少なくともコーチ企業という文脈の中では、売り上げというのは与えたエネルギーなんですね。
与えたエネルギーが相手に伝わっているから、相手がコーチというあなたにもっと関係性を築きたい。
先に与えてるから返ってくるんですね。
これ僕もそうです。やっぱり売上げが調子よく出る時っていうのは、自分がやってた発信とかそういうもので、
もうすでに視聴者、読者が泣きました。感動しました。自分の人生考えました。
だからパートナーにあなたを選ばせていただきたいんです。
この状況って先に与えてるの分かりますか?
だからあなたと人間関係を築きたいって言われてる時っていうのは、もう先に与えてるんですよ。
だからあなたがエネルギーに満ちていないと、相手にエネルギーを与えることっていうのは正直難しいですよね。
当たり前のことなんだけど。ってなった時に、僕はこの前提があるので、その時の山口さんを見た時に、
完全にエネルギーが枯渇してるなっていう風に思いました。
でも別にエネルギーが枯渇してるっていうのも、完全にガス欠っていう意味ではなくて、
本来だったらもらえるエネルギー、渡されてるんだけど山口さんが受け取れてないエネルギーがあるんじゃないかなっていう風に見るわけなんですね。
完全に誰からもエネルギーを分けてもらえない状況っていうのが枯渇してるので、
対があるんですよ。ってなった時に、僕は山口さんのお話をずっと聞かせてもらったので、
山口さんは結構山口さんの奥さんなんですね。で、僕は知ってるので、奥さんと山口さんがどういう関係かって知ってるから、
山口さんが上手くいってないって言ってるけれども、元気に活動してるってことは奥さんの支えがあるってのは絶対知ってるので分かってるので、
最近パートナーシップどうなんですか?って聞いたら、
ああ、なんか上手くないかもみたいな感じで話をするんですよ。
え、なんでですか?って。
いや、売り上げ出すのに必死で。
奥さんがパワーを与えてくれてるのに山口さんがそれを受け取ってないだけなんじゃないですか?っていう話をしたら、
いや、なんかそれかもしんないみたいな。
最近全然妻の顔見えてない気がします。
話をしてて、まあそうでしょうね。
そうだろうなって思ったんです。
だって明らかにその家庭があって、その家庭でもらえるエネルギーがあるはずのものがないんだろう。
だから受け取れてないんじゃないかっていう話をして、
だから僕はまず売り上げから山口さんがエネルギーを得ようとしているこの構造を、
まずすぐにそこにあるエネルギーをちゃんと受け取ることから始めたらどうですか?っていう意味で、
パートナーシップなんじゃないんですか?って言ったんですよね。
でも山口さんは、昨日YouTube一緒に撮ったんですけど、
いや、おなおさんまじあれだったっす!ってずっと言ってました。
やっぱり奥様との関係。
奥様がものすごく支えてくれてるのにもかかわらず、
山口さんがそれを目先の売り上げ、もちろん山口さんだって、
売り上げを出すことで家族を幸せにしたい。
で、自分も幸せになりたいっていうところで、
パートナーシップの重要性
幸せになりたいっていう意味では一致してるんだけれども、
そりゃさ、身近で一番協力してくれてる人の手を取らずにさ、
売り上げ、売り上げ、売り上げって言ったって。
でも売り上げっていうのは、エネルギーを与えた後の先に出てくることですから。
ってなった時に、そこなんじゃないですか?っていう話をした。
でもこの話は山口さんも何回もしてくれてるんで。
そこで、やっぱりまず家族なんだっていうこと。
山口さんは特に家族からエネルギーをもらってるタイプなんで、
エネルギーが本来供給されてるのに、そのエネルギーがスルされてる状態だったんですね。
それを渡した側もさ、気分よくないじゃん。
せっかくさ、自分のさ、あなたも想像してみてほしいです。
じゃあ旦那さんがいるかもしれないし、奥さんがいるかもしれない。
大事な人がいるかもしれないね。
がすごく困ってるから助けになりたいじゃん。
だから一生懸命エネルギーを送ってるんだけど、それをことごとくスルーして、
助けつるまま消してる。
気分いいですか?って言われたら、よくないんじゃない?
僕もそういうことやります。
やっぱり僕も家庭が、妻がいて子供がいるんで、
妻からのエネルギーを受け取れてない時っていうのは、売上が欲しくなるんですね。
欲しくなる。
だけど、その売上っていうのはエネルギーを渡した後に返ってくる。
そこに先立つものがないと返ってこないから、
別にパートナーシップだけが全てって話じゃないんですよ。
パートナーシップはパートナーシップで置いといて、
売上は売上で回すっていう考えも全然あるんですけど、
僕が言ってるのはエネルギーの話ね。
売上っていうのはエネルギー主な状態じゃないと出ません。
あなたにパワーがある状態じゃないと、
アンパンマンみたいなものですね。
顔をちぎってこれをお食べって言うから、
相手がありがとうアンパンマンって言うわけなんだけど、
アンパンマンの顔だって、ここについてる顔は無限じゃないでしょ。
なんでって言われたら、
ジャムおじさんが常に焼きたてのアンパンを供給してくれるから、
エネルギーの循環
アンパンマンは現場でパンを配りまくれるわけです。
このジャムおじさんに当たるものがない限り、
人に何かを与えることっていうのはできなくて、
何かを与えない奴に新しい関係は絶対生まれないんだ。
これ分かりますかね。
新しい関係性がポンポンポンって生まれてる時っていうのは、
それはあなたが人にエネルギーを与えてる時なんですね。
先にください、そしたら私もあげるんでっていう状態。
腹減ったアンパンマンの元には誰も集まらないんですよ。
ただ、腹減ったアンパンマンが、
じゃあ自分のアンパンマンをあげたらみんな来てくれるんだ。
じゃあ俺もエネルギーもらえるじゃんってやり始めたら、
自分のアンパンマンすぐ枯渇するわけですよ。補充されないんでね。
だからこのエネルギーの循環みたいなもので、
心地いいのにめちゃくちゃ大事なんじゃないかなっていうことが今回の気づきで。
僕がやってる対面セッションってもう一つエネルギーの充電なんだよ。
一緒に僕はビジネスの話するんだけど、
あんまりなんかコンサルティング的な、
ここにボトルネックがあるからこうしましょうねみたいな話しないんですよ。
だってそういう話したって、それ実行するのにエネルギーいるわけよ。
エネルギーないからノウハウ欲しくなってるんですよね。売り上げ欲しくなってるんですよね。
っていう人に、
何かと言うのを聞いてもらいたいように伝えておきます。
あなたがどうすれば、
一人の世界、つまり、
金もあるし、人もあるし、誰もいないし、
そういう状態を作ることができるのか。
それがあなたに、
自分のエネルギーを生み出すこと。
それに与えたね、
その人から無駄な物件を要請しなくてもいいような状態。
ちゃんと自分のエネルギーが取ってされるよっていう状態ができるのにと、
山口さんの気づき
新しいエネルギーができない。
何かと言うと、
新しい人間環境が、
あなたが与えることから始める。
それから、
励まってよ、
それから、
エネルギーを生み出す。
もともとのエネルギーを生み出させる方法はいくらでもあります。
ただ、今のあなたにも、
絶対に何かしらエネルギーを供給してくれる人にとっても、
あるはずなんですよ。
これを使わせて、
売り上げが立てれば、
全部耐えてできるという、
端的な、
経験を伸ばす感じで、
売り上げが欲しくなっているときに、
これ、僕、経験から言えますね。
特に、
企業をしたいという人は、
ほとんどそうで、
本当に解決できることは、そこじゃない。
パートナーシステムがうまくいって、
家族の一時銀座の活躍をして、
自分が本当に、
理由のあるものとか、
それを払って出して、
代理者と関われていないとか、
本当に自分がやりたいことがあるんだけど、
それをやる勇気になるから、
事業を売って、
自立してお金を稼げるようになったら、
許してもらえるんじゃないかと。
わかります?
企業なんだけど、企業じゃないのよ。
だって企業にはエネルギーがいるんだから。
お金も、
時間もグルグルいるわけよ。
でも、本当にやりたいことは、
企業じゃなくて、
企業をして、
誰かのミスになったり、
誰かを黙らせたり、
誰かに、
ほらね、
言ったりすること、
何かないかな、
ってなったことに、
新しい人間関係を作りたいのに、
エネルギーがいないのに、
だからできる。
中には、
誰かの問題を悔し、
とてもつらい思いをした、
もうお金なくなるのは嫌だ、
みたいな、
マイナスの感情から頑張れる。
これって、
本当にその人が、
嫌だと思わないとできないし、
なんとなく、
お金なくなるのが怖いのぐらいじゃ、
エネルギーがいらないんです。
本当に、
お金がなくなって、
民事の危険を感じたことがある。
お金がない人で、
自分の気持ちを諦めないといけない。
絶対に彼女が子供を助けたくないんだ、
っていう、そこぐらいまでのことを、
それがエネルギーになるというのは、
全然ある。
ほとんどの人の場合、
その、感じているふうに、
感情のように、
バーチャルに、
本当に、
その感情が、
そこをそこまで引き渡って、
全身がそこに連動するぐらい、
絶対感情なので、
それはそれとして、
エネルギーになる。
だから、僕からは、
お金なくなって、
新宿の公園で、
寝泊まりしようとしているので、
公園も考える。
別に、僕は楽しかったんです。
それともエネルギーにならないんですが、
バーチャルなんだよな、みんな。
こういう子にはなりたくない。
何になりたくなるんですか?
親が苦労していたくない。
音が本当にいいので、
それが嫌だとも、
雨降りだしたら、音大丈夫かな?
嫌だとも思っていないし、
つまり、
負のエネルギーをお安にしても、
パワーが足りていないんですね。
だから、いろいろ話しましたけど、
僕が何が言いたいかというと、
あの、
高知企業にとって、
売り上げというのは、
人間関係からもたらされるんですけど、
人間関係というのは、
まず先立つ、
あなたが与えるものがないと、
生まれません。
あなたが助けて欲しいのに、
あなたが満たされていないのに、
その助けてもらう手段として、
満たされる手段として、
高知企業をやってしまうと、
そこに、
だから別にやるなって言ってません。
高知企業をやる過程で、
自分のエネルギー不足に気付く。
そして、
売り上げとかに全く繋がらないんだけど、
自分を満たすことを始める。
この手順を踏まない限り、
新しい人間関係が、
クライアントというのは、
あなたを通じてエネルギーを得ようとしている人ですからね。
あなたとの関係に、
投資とエネルギー
良いエネルギーをもらって、
良い気づきをもらって、
人生を前に進めたいという人が、
あなたのお客さんになるわけなので、
そんな人に、
枯れている状態で提供できますか?
という話なんですよね。
山口さんの話に戻るんですけど、
山口さんはそこで気付いたと。
自分の奥さんが、
誰よりもエネルギーを与えてくれていることに気付いて、
奥さんと本気で向き合うように。
詳しい話は、
パーソンの話だから、
山口さんに個人的に聞いて欲しいんですが、
そこから山口さんが、
とんとん拍手をして、
長期の高単価なセッションも売れて、
しかも一気にだけじゃないです。
そこからまた立て続けに売れて、
自分の今まで業務委託でやってた、
トレーナー活動も卒業して、
そこからまた、
トレーナー活動も引き続き、
やられていて、
そこで満を持して北九州に来ていて、
あの時が、
あの時でしたって言って、
僕が何をしたかなって言ったら、
僕がまず北九州に行くことで、
エネルギーを渡しました。
オンラインで話をしても、
本当の意味では気付けなかったと思います。
山口さんが枯れてきている姿、
福岡からわざわざ僕が来ているという、
エネルギー。
僕自身は、
自分のエネルギーを常に循環している人ですから、
僕に会うとみんな元気出るんですよ。
これは自信あるよ。本当に。
ずっとやっているから、
僕に会って、元気。
その元気。
この元気って無限に供給されるものじゃないですか。
一時的なものです。
この元気を元に、
僕が言ったのは、
奥さんを見てください。
奥さん、もっと。そこだけでいい。
と言って返しました。
一日目。
二日目に帰ってきた時、
朝会った時に、
奥さん、やっぱりそうやった。
そこからは、
コーチ対談とか、
北海道で対談している対談のことを取っていますし、
そうなんですよね。
そこで回り始めたんです。
始まりは僕が外部から与えたエネルギーだったけど、
今は山口さんは、
どんどんどんどん、
自分の中でエネルギーを回すことができるようになってきている。
その山口さんを見て、
僕もエネルギーをもらっているので、
渡したものがさらに大きくなって、
帰ってきている。
どんどん循環するようになっている。
これなんですね。
だから、コーチングを受ければ、
エネルギーが供給されるわけでもないんですよ。
僕たちは分け与えることができるんですけど、
これは本当にアンパンマンと一緒で、
アンパンマンは、
本当にお腹が空いたカバオ君に、
今の上をしのぐために、
アンパンを供給することはあっても、
カバオ君が、
いや、アンパンマンからアンパンをもらったら、
とっても助かるから、
朝に届けてよ、みたいな。
ナッシュやん、それ。
お弁当サービスやん、ってなるわけで。
そうなると、アンパンマンの世界線は、
成立しなくなっちゃうわけなんですね。
分かります。
コーチは、いつもエネルギーを与える仕事。
そしてそのエネルギー、与えたエネルギーで、
大きな歯車を、
ブンッと回すような形。
これが仕事。
だからやっぱり、僕のプライベートさんでも、
同じところをぐるぐるしちゃうんだ、
っていう悩みがあって、
僕と喋ってるときは、すごく元気になるんですが、
その元気をですね、
回す力がないんですよ。
だから、
僕との対話で元気が出るんだけど、
僕と喋ってるとき以外は、
元気が出ないから、
僕との対話を心待ちにしてくれる。
それは嬉しい。
それは嬉しいけど、
僕との対話でしか元気が出ないから、
自分が与える側として、
人に元気を与えることができない。
常に枯れてるんですよ。
そういう方いらっしゃるし、
今までも結構そういう人は。
それが悪いというわけではないし、
僕もなぜそれを苦悶に思われるかもしれないけど、
元気を与え続けるのかというと、
やっぱりこれを与え続けて、与え続けて、
その人の回路が開くのを、
待ってるんですね。
その人が僕に、
今回山口さんがしてくれたみたいに、
いやなおっさん、俺元気出てきたわ。
今度は僕とその人の間で、
価格反応が起きる。
その反応がどんどんどんどん、
いろんなところに派生していって、
さらなる豊かさを持ってくると。
投資の概念と一緒ですよね。
最初、種積みを作るのが台本。
投資っていうのは、
先立つものがないと増えていかないので、
でも最初先立つものがないから、
投資してお金を増やしたいと思うんですよ。
だからコツコツコツコツ、
少しずつ毎月1万円でも2万円でもいいから、
積み立てていけば、
積み立てた金額を下ろさなくてもいいぐらいの
状態ができてくる。
それは将来に向けた不安が一つ減るからですね。
この投資を育てていけば、
自分の将来の、将来お金に困ることが
なくなるんじゃないかって不安が一つ消えるので、
その不安に対処するエネルギーが
余るので、エネルギー支出になる。
そしたら収入も増える。
エネルギーの循環と影響
収入が増えたら積み立てた金額を
あてにしなくても生きていける。
で、どんどんどんどん積み立っていくから、
積み立てていって豊かになるっていう構造
なんじゃないかなと思います。
これはエネルギーも一緒ですね。
だから、僕は一時的にエネルギーを与える仕事を
している。一時的にというのが
すごく大事なんだなと思いますし、
僕はですけど、
エネルギーを回せてる感じが
しないんだったら、
どんどん会いに来てほしいなって今は
すごく思ってます。
もちろんオンラインセッションでも渡せるエネルギーはあるんですが、
やっぱタイミングから渡せる情報量って
物理的に全然違うので、
そうやってエネルギーを渡していって、
ただ渡すだけじゃなくて、
どうすればこの渡したエネルギーをうまく回せるようになるか
っていうこともセットで
話していかなきゃいけないなということを
とても感じていますし、
なんか、昨日もちょっと話したんですけど、
ユニクロに行ったら
ある程度の服は揃うけど、
ユニクロに着ていく服がないみたいな
状態なんで、僕はユニクロに
着ていく服を渡してるんです。
でも別にこの服でずっと生きていくと
思ってないんですよ。
これを着て、とにかくユニクロに行きなさい。
そしてユニクロに行って、
そのユニクロで服を選んで、
で、その無難なスタイルを手に入れてください。
その無難なスタイルで
人に会って、
その中でもし、
あ、これちょっとコスパ悪いけど、
高いけど、私にとって
すごいこれしっくりくるなってくる服が
あったりアクセサリーがあったり、
着たらそれをどんどんどんどん
ユニクロの服と入れ替えていってください。
そうしたらもうあなたのスタイルができるよね。
これなんです。
だから僕はユニクロに行く服を与えてるんです。
で、やっぱりこう、
上手く行く時、これタイミングがあるので
ユニクロに着ていく服を
一回与えたからといって、
急にその階段登るわけじゃないです。
山口さんが何回も
あー大変やな、とりあえずこれ着とけ。
何回もしたし。
山口さんだって、それで
どんどんどんどん自分らしい服を
で、行きました。
ただ、やっぱりその
ステージに上がると、また
いや、あのステージだったらこの服通用したけど
このステージだったらこの服ね。
うわ、うわ、魔界のユニクロに
着てんだけど、魔界に着ていく服はね
うわー、なんかできるに対応に接して
ほら、ほら、魔界のユニクロに
行くまでのしのぎだ。これを着ろ。
ありがとうって魔界のユニクロに来ても
同じことする。そんな感じです。
F1で言うとピットインだよね。
で、今も
ここまで着てて、で、ということは
今後もまた山口さん同じ状況になるってことです。
ステージが上がって
まあ、どうだろうな。
順番的には、今後はクライアントさんの
その、ブレイク
するタイミングで
いいとこまで行ってんだけど
あの人すげえいいもの持ってんだけど
全然自覚がないから
それを活かそうっていうはずがないんだよな
ところで悩むんだよね。
自分には売り上げはあるし
自分は経済的には
もう大丈夫なんだけど。
でも結局自分は普通に
良かったことを伝えるということをやってるので
自分だったので。
景色、姿、経験を渡してあげたいと思うけど
それに対してやっぱり
これが欲しいと言ってる人たちが
それを受け取らないということが起きるんだよね。
そうなった時に
ああ、もうこの四次元空間のユニクロに
着ていく服がねえってなるんで
そしたらまた俺があげるよっていう
そんな感じなのかなと思います。
まあ、だから
先立つものがないと
大きなことはなせないというのが
今日の話の根本で
どうしようもないんですよ。
だから投資しろって言ってるじゃんって
投資に回す金がねえんだよってあるから
投資の話で言うとちょっと変な感じに聞こえちゃうかもしれないけど
一旦これ
渡すからこれで生活して
これで生活して
余ったお金を投資に回して
今月だけで
今月一杯の時間を使って
自分の
固定費を整理してね
それから自分で投資なるみたいな
この感じなのかな
と思いますね。
それをエネルギーでやってるのが
自分なんじゃないかなというのが
今日の
結論でございます。
なので、これから
僕は改めてやってきたんだけど
言葉になったので
これからもですね、僕は人にエネルギーを
与える仕事をしていきたいし
それはオンラインセッションだったら
全国の人に渡せる。
それからより濃い、より濃いなどのものを渡せる。
いいんじゃないかなと
思いました。
これでやっていこうよ。やっていこう。
だから僕はエネルギーを
うまく循環する。その人の持っているエネルギーを
どうすれば需要と供給を
ちゃんと満たせて
効率よく回せていくのかということを
僕は常にやってるんだよ。だからチャクラの練り方を
教えてるんだなというところに
今着地してます。また考えが分かる次第
お伝えします。
昨日、僕の家に山口さんが来て
朝ごはんを食べさせ
僕のYouTube動画を
作っている部屋で
小平恵子さんとやった対談メインセッションの
動画を見たんですけど
山口さんがコロッと
恵子さん顔よくなりすぎだろ、表情とか
ビジュアルとか全部みたいな
毎月対面やってるからなのかな
って言ってました。
僕もそう思います。会えば会うほど
女性も男性も問わず
僕と会う回数とその人のビジュアルの良さって
比例するんですよ。これ自信あるよ。
会ってる女の子みんな綺麗になるし
俺と会ってる男性みんなかっこよくなる。
それはシンプルに
僕のエネルギーなんですよ。
それはマジで思うな。
エネルギーってあるよ。
なのでやっぱり対面セッションに来たり
とか、合宿とか
これから初めましての人とかとも会って
実際にこのエネルギーの交換というものは
体感してもらわないと口でどんだけ言ってもしょうがないので
そういう場を
どんどん作っていきたいなと
思っておりますというお話でした。
対面セッションの重要性
今日は土曜日なので
僕は実家に行って
子供見てもらいながらゆっくり
コーヒーでも飲みながら動画編集でもしようと思います。
以上