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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成・プロデュース授業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
ということで、今日はコーチ対談の、やばい、何回目か忘れた。20何回目ですかね。
あれ、これってグースーから始まるんだっけ?
グースーから始まると思います。
24かな、じゃあ。
24回目ですかね。
ごめんなさい、違うかも。
いやいやいやいやいや、もう24です。
よろしくお願いします、コーチ対談24回目。ゲストはこの方です。
先に喋っちゃった。大高見です。
いつもと違う感じがあってもいいんじゃないでしょうかということで、よろしくお願いします、今日も。
お願いします。
このフリーランスコーチラジオ、2週間空いてしまって、久しぶりの収録なんですけれども。
ごめんなさい、ご迷惑おかけしまして、早節は。
いやいやいやいやいや、お熱の方は。もう結局2人とも大丈夫なのかね?
はい、もうすっかりでございます。
あーよかったです、よかったです。
まあでも、お子さんのお熱で休んだのは1回で、最初の1週目は確かアミちゃんちゃんの子供ちゃんたちが熱を出しちゃって、
もう家庭内がアビ今日頑張ったんで、ちょっと一旦お休みっていうことでお休みしたんですけど、
先週に関しては実際収録こそしてないけど、2時間話してるもん、手に。
そうだね。撮らなかったっていうだけの話ね。
収録をしようっていうことで、いつも僕ら火曜日時間を使って、はいじゃあ2時間なり3時間なり、
まあだいたい5時間とか長丁場にあることも多いんですけど、
2時間喋って、僕がなんかバメがないねんなみたいなことをずっと言っていまして、
すみません、その説は。わがままを言って。
いえいえ、あなたのわがままに意図があるのはわかってるし、大丈夫です。
あなたがわがままなのを知っていて嫌いっていうのも私は。
ちなみに今日も、今時間3時46分なんですけど、本来であればね、2時から収録を始める予定だったんですけれども、
すみません本当、わがままばっかりで。
シャブシャブが食べたかったらしいじゃん。
そうなんです、今日はうち奥さんが今妊娠何ヶ月目だっけ、もう8ヶ月?
そうだねきっとね。
もうだいぶお腹も大きくなってきていて、予定日が10月に大子が生まれるんですけど、
女の子でございます。
おめでたいね。
本当おめでたいです。もう全然無事に生まれてきてほしいなと思うんですけど、
毎回妊婦検診行くわけで、今もう2週間3回になってるんですね。
そうだよね。後期だもんね、もうね。
2週間に1回妊婦検診受け入れた後って、
なんかこう、あっ良かった生きてたってなるじゃないですか。
だからもうパーッと行こうぜみたいなルートになっていて、
03:00
もうどうだろうな、もう2、3回目ぐらいの妊婦検診の時から、
検診が終わった後はご飯、美味しいご飯食べに行くって。
もう検診の後だけでうなぎ3回行ってんの。
うなぎ、うなぎ、焼き肉、うなぎ、
なんか、浜カツ、うなぎ、焼き肉。
そんな感じで、今日はマリちゃんと昨日の夜ちょっと話して、
明日は2時から配信があると。
10時から妊婦検診があると。
どうしようかな。
そうだね。
しゃぶしゃぶ撮りたいよね。
しゃぶしゃぶ撮りたいよね。
でも2時から収録あるね。
そうだよね。2時から収録あるね。
どうにかなるのかね。
どうにかなるのかもね。
いやでもね、分かるのよ。検診で体重測られるでしょ。
そうなんです。
おしっこ取られるから。
そうそうそうそう。
当日終わったっていうのが一番の大チャンスなのよ。
そうです。もうほんとその通りでございます。
近づいてくるとね、ちょっと体重怖いからね。
特にうちのマリちゃんは見られてるときだけちゃんとしようっていうタイプなので。
一緒です一緒です。
今回検診丸一日断食で行きましたからね。
流石に断食はしたことないわ。
昨日の昼食べてから、今日検診まで何も食べてなかったんですから。
で終わった後今日はシャブ用。
いいですね。
二人でワッフル10枚くらい食ったよね。
あれね。
美味しくてね。
あれさ、いかついお兄ちゃん並んでると可愛いなって思うよ。
ワッフル焼くなーって。
ワッフル食べたいのーってことでしょ。
チョコスプレーかけるんだーって。
僕今日4回くらい並んだんで。
僕可愛いって言われる側の人間かもしれない。
そうだね。私が見える席にいたらね。
180センチの男はワッフル食うなって思うよ。
めちゃめちゃチョコフランチかけてるねーって言われるかもしれないですね。
ということでちょっと欲を発散してきて、
今日もしっかり収録に臨ませていただいたということで、
高森さん、リストラン皆さん、お待たせいたしましたと。
そうね。
いろいろね。
2週間ぶりであり、待ってくれてるコアなファンもいるでしょうからね。
そうですね。
お待たせだね。
いやいやそうなんです。
2週間来まして、本当3週間ぶりになるわけですよね。
今日1週、2週空いて3週目なので。
3週間ぶり、これでどうなの?
1週間ぶりになるの?3週間ぶりになるの?
わからん。2週間ぶりだと思ってたけど。
2週間ぶりになるのかな?
でも前回撮ったのが3週間前ってことなの?
そうです3週間前です。
06:01
3週間ぶりになるのかな?
で、先週のバネがねぇって言ってキャンセルした収録が2週目でした。
そうだね。
この辺ちょっとよくわかんなくなりますよね。
そうだね。難しいね、日本語。
日本語難しいね。
まあ久しぶりということで。
お久しぶりです。
お久しぶりですということで、アメちゃんはこの3週間何を、
どんな感じで生きてましたかっていう、ちょっと久しぶりの生存報告。
そうねー。
しっかり生存をしています。
まあまあそんなことじゃないかなと多分皆さん思ってらっしゃると思うんですけど。
最近なおともよく言ってくれるけど、とても安定した生活を送っていて、
ただ別に悩みがないとか、そういうわけじゃないんだけど、
自分のどっしり感がどっしりした。
大変どっしりしているという感じですね。
なんでどうしようかなって思うこともあるし、
もどかしい思いをしたりとかすることもないわけじゃないんだけど、
それ自体に自分のメンタルが左右されないとか、
っていうふうにはなってきたなって最近はとても感じています。
一番あなたがご存知でございますね。
私は知ってますからね。
電話してるからね。
昨日出ましたね。
そうなんですよ。私は知ってるんでね。
そうね。
でもあと、りょうちんが会いに来てくれて。
あのね、りょうちんくん昨日俺にメールくれたのよ。
あら。
うん。ちょっとまだお返事できてないんだけど。
リチギよねー。
いやリチギよねー。ほんとリチギよねーっていうことで、
りょうちんくん、すいません。まだお返事できてませんが、しっかり見てますんで。
じらしプレイのタトゥーみたいな。
今じらしてる最中ですよね。多分聞いてくれてると思うから。
ちょっと今じらしてます今。
でもね、それはすごい嬉しかったかなー。
ほんとここ最近で一番嬉しかったことかもしれないですね。
はいはいはい。
会いに来てくれて。
あー。りょうちんくんがねー。いいなー。
いやそれさー、超うらやましいなーと思って。
うんうん。
僕はそのね、クライアントと会う楽しさを知ってる人間なので。
そうだね。
そうそう東京でやってたからね、ずっとね。
うんうん。
だからやっぱね、今もうこっち来て1年経つんですけど、
まあそのなんかこうねー、リアルで会おうと思えば会えるっていう楽しさ?
うんうん。
からもうだいぶ遠ざかってるというか。
うんうん。
だってね、クライアントさんと、クライアントさんってお金の取引がある人と、
コーチとして最後に会ったのって去年の10月なのよ。
そうかー。
去年の10月にしょうごさんが来たじゃん、こっちで。
09:00
あーそっかそっかそっか。
しょうごさんが来てから、もう仕事の人と会ってないのよこっちで。
そうかー、結構ご無沙汰ね。
そう、ご無沙汰なの。
なるほど。
で僕は全部オンラインなので、仕事じゃない人間関係はもちろんこっちにあるんですけど。
うんうん。
でも、ビジネスとして会う人ってゼロなんですよ、僕今。
うん。
だから結構寂しいなー。
そうか、私は初めてだったんですよ。
はいはいはい。
ちゃんとお仕事にするようになってからね。
うんうんうん。
すごく昔、副業としてやってたときに対面でやってたクライアントさんはいたんだけど。
うんうんうん。
独立してからは完全オンラインだったので。
はいはいはい。
講座とか抜いたら初めて直接会う人になってくれて、両親が。
いいなー。
なんかこんなにも関係性がしっかり、いや疑わせたわけじゃないんだけど。
うん。
なんかすごいね、本当に不思議な感じだった。
私自身はそういう人間関係をリアルで組み立てていくっていうのが、自分がキャラを作ってやるのはすごく得意だったんだけど。
うん。
学生時代とかね。
うんうんうん。
本音を出さずにうまくやるっていう術はもうこれに右に出るものはいないぐらい上手いんだけど。
ここまで自分の素をさらけ出して相手も素を出してくれた上で、まだね、付き合いが1年にも満ちてない人が私の家に遊びに来て、幼馴染ぐらいしっくり来てるっていう不思議。
うんうんうん。
面白かったすごい。
いやいいなー。面白かろうね。僕はその面白さ知ってるからね。
面白かったね。
教室でさ、40人ぐらい集められて、はいじゃあこの中で一番仲良くなる人作ってくださいって言われて作る仲良しと、質が違うよね本当にね。
いや本当に質が違う。
本当に質が違うよね。
いや面白いなーと思って。でもこれはもうやっぱりクライアントさんを選んで選ばれてっていう関係性だからできることで。
そうだね。
誰でもいいからどうぞはやっぱりクラス外の40人と一緒だと思うんだよね。
うん、シャッフだもんね。
そうそうそうそう。だからなんかこうマッチングした、フィーリングカップル?
うんうんうん。
フィーリングコーチ&クライアントで出会った人っていうのはこんなに相性がいいんだと思いましたね。
いやそりゃあ、そりゃあそうですよ。
まあでも頭でわかってても実際に体で感じることは全然違うよね。
違う。
いや面白かった。
っていう感じの最近です。
あー面白かったのね、いやいいなー。
それこそこの間その、ね、僕も、もうこっちに来た時はもうそういうのでなかったんですけど。
12:03
僕もそのクライアントの子が一人、東京から福岡に引っ越してきてまして。
あの追いかけてった子ね。
そう、ほうせい君。
うんうん。
名前OK?
あーもう名前いいっしょ、あいつフリーソーサイだから。
そうだね。
もう4年くらい前のクライアントで、もうほんと当時のクライアント。
だから当時僕がビジネススクールみたいなところちょっといたって言ってたじゃない。
うんうん。
あのー結局出てくる時も思いちゃったところ。
うんうん。
そうそうあそこにいたのよ、その子、ほうせい君もね。
でそこからなんだかんだクライアント関係になって、一緒に仕事するようになって、
で、まあ仕事をなんだかんだしないことになって、でたまに飲みに行く仲になって、
まあそろそろ俺地元戻ろうと思うんだよねって言ったら、
僕、なんか天気が欲しいと思ってましたみたいなこと言い出して。
うんうんうん。
で、福岡より家賃安いよーみたいな。
僕地元東京なんで地方に知り合いないんですよ。
誰も知り合いがいないところに行くぐらいだったら一人知り合いがいた方がいいから僕も福岡に行きます。
すごいよねー。
そういう感じで引っ越すって言うから、
あ、じゃあ腕利きのお父さんの営業の仲介の人とか紹介してあげるから、
もう最安で引っ越してこれるようにこっちで手配してあげるって言って。
まあいろいろちょっと面倒も見て。
で結局見つけたアパート、家賃1万5千円。
東京じゃ車借りれるか借りれないか。
いや無理無理、葛飾ですら駐車場2万したから。
あー2万するんだ葛飾。
家賃だからね。
そうだよね。
1万5千円初期費用6万円。
うんうんうん。
だから年間の住居費で20万いかねんだよ。
すごいよねー。
家賃20万円の人もいるのに東京にはいっぱい。
そうだよー。家賃20万出してもそこそこ狭さよね。
うん。
都心だとで。
そうだねー。
いやそういう感じで福岡に来てた。
うんうん。
葛飾君とかいたんだけど、
まあでも福岡に来たらさ、
僕はもう、なんて言うんだろう。
まあ僕は別にそのね、りょうちんとあみちゃんみたいに、
やっと会えたって感じじゃないから。
もう散々飲み行ってるから。
うん、そうね。
散々飲み行ってるから、
もうこっちに来たら来たで、
今ほうせいは自分のやりたいことを、
自分で自分の生活を組み立てる時期だからって言って、
もうほんとに放置プレイしまして。
でも結構写真見てるといろんなイベントちゃんと呼んで。
あー、そうかなー。
でもあれしかしてないよ。
なんか独立した兄弟みたいな感じで付き合ってなかった?
あー、そうね。それはあったねー。
うん。
最初来てすぐに一回飯に行って、
そこから2ヶ月ぐらい放っておいて、
クロさん、相手してくださいよって言ってきたから。
それ言ったらいつでも相手しちゃったのよ。
花見行こうぜって言って、花見行って。
あー、お花見行ったね。
そうそうそう。
そんな感じのほうせいくんがね、自分の道を見つけて帰りまして。
15:00
そうねー。
もう僕は今こっちに。
そういう意味では、
ビジネスを始める前に持ってなかった人間関係ないんですよね、こっちに。
うんうんうん。
ビジネス始めたのが5年前ですから。
そっか。
って考えると、もう新しい繋がりってこっちにないので。
うんうん。
なんかね、りょうちんくんそれ楽しかったろうね。
りょうちんくん楽しかったろう?
楽しかったろう?
楽しかったよなー。
楽しかったろう?いいなー。
いやほんと、いいですねって思いました、とっても。
そうねー。
すごくかわいい人でした。
またねー、コーチとしてね、見させてもらっとったらね、そう思うよね。
うん。
人間としてかわいい人は、年下でなめてるとかじゃなくて、
あの、礼儀正しくて、素直で、
なんかほんとに、人としてすごく素敵でかわいいらしい人でした。
いや、いいよね。
でもこうやってそのさ、自分の相性の合うというかさ、
ほんとにこの人と関わってて気持ちいいなーって思う。
人とだけ繋がって、生きて生きるんだから、
なんかね、すごい時代になってしまったなと思うよね。
すごい時代になって、ほんとにいろいろやってきてよかったと思いましたよ。
あの時の自分がね、もちろんりょうちんが探し出してくれたっていうのもあるんだけど、
でも探し出してもらえるように、
境地を置いてきた自分?
そうですね。
あみちゃんがそこに置かないとりょうちんを探せなかったわけですから。
そうそうそう。
思うとなんか自分の過去の行動にも感謝っていう感じで、
ちょっとずつね、自分の苦労を回収はしてきたつもりだったんだけど、
こんなに大きい身がなっていたなんてっていうか、
っていう感じでしたね。
いやでも、こんなに大きい身がなってたなんてっていう感じはわかるな。
なんかこう、それ僕はビジネス始めた時も感じたんだけど、
実際に僕は最初からバンバン成立をかけてっていうやり方をやってるじゃない?
そうね。
その時に、今までの自分、僕はスポーツやってたけども、
トップスポーツでやってたから、周りみんなトップスポーツマンなわけ。
そうだよね。
なんか特別なものを持ってるとは全然思いも変わらなかったんだけど、
はいはいはいはい。
すいませんね。
いや、済む済む。全然済む。
オッケー。
で、実際に人に会って、仲良くなろうといろいろ試みてみると、
18:01
え、そんなにトップスポーツやってきたんですか?
体大きいですねとか、話面白いですねとかいろいろ言ってもらえるわけ。
そうして初めて、あ、今まで頑張ってきたことってこんなところにも身がなってたんだ。
そう思うことが結構あってね。
なんか似たような感覚なのかなと思って。
ちょっと根本的に話は違うと思うんだけど。
スタートが違うのはそうだけど、感覚的には相当近いよね。
なおとさんのそれまでの経験がこうやってビジネスに繋がるんだみたいな。
こうやってきたことがこういう結果に繋がるんだっていうのが似ているような気がしますね。
本当に面白い仕事だな。
面白い仕事ですよ、本当に。
面白い仕事なんだけど、僕最近毎日ブログを書いてるじゃないですか。
すごいよね。
今15回目ぐらい。どんどんもう書くたびに長くなってるんだけど。
ブログを書き始めて、とにかく7月いっぱいは毎日書こうって決めててさ。
久しぶりに思いついたら書くじゃなくて、書くためにひでり出してみようと思ったのね。
そんなチャレンジを。
別にもう言いたいことないから。
そうだよね。
言いたいことないし。
しかも今までもノウハウとか散々語り尽くしてきてるから。
僕も自分で変化が欲しいと思って毎日ブログを書いてるんですけど。
自分のやってることを説明しようとすればするほど、既存の概念が使えない感覚というか。
コーチングの売り方を語るにも。
僕らは多分、多くの人が採用しているようなお金の流れっていうのを採用してないのね。
そうだね。
これ僕ら像余って話をよくするじゃないですか。
よくするよくする。
像余だよねっていう。
根本が違うんですよ。交換の概念と像余の概念ってちょっと違くて。
そこに対して、もっと言語化をしていかないと歯がゆいねっていうか、痒いところに手が届かないなっていう。
伝わらないなと思って、ここから説明しないとみたいな。
売り方の話だけしても伝わらないよね。
伝わらないんですよね。
じゃあ何売ったらいいのって、私売るもんありませんってなっちゃうから。
そうなのって言っちゃうけど、言われたら、ないんだ、いつか見つかるといいねみたいな感じで。
でもいつか見つかるといいなって思って生きてても見つからないんだけどねって思っちゃうんだけど。
21:01
そうだね。
でもほら、その人はそうやって待てるってことじゃん。
見つかるといいなっていうふうに待機できる余裕が、本人の中では焦ってるしないような気がするんだけど、
でも私は本当に余裕がなかった時になりふり構わず見つけるしかなかったのよ。
それを思うと、見つからないんですって言えるっていう状況の、
その人が嘘ついてるとかは思わないけど。
でもまだ余裕があるんじゃないかしら?とは思う。
そういえばそれ、けんちゃんも同じこと言ってて。
けんちゃんと言えば、僕の弟のけんちゃん。
今僕の家からバイクで5分ぐらいかかるところで、フリーランスを目指す若者と3人でシェアハウスをしてて。
それこそ君とのセッションが終わった後に、一服コーヒーを飲みに行ったんですよ。
そしたらけんちゃんが言って、けんちゃんとお金について、
お前25ぐらいまでに一旦100万ぐらい稼げるようになった方がいいぞ、みたいな。
そういうザルなお兄ちゃん話をしてきたんですけど。
ガバガバ理論で。
やっぱ一発目、金に対しての攻撃力を持つ人がいいぞ、みたいな。
そういう話をしてて、けんがポソッと言ったのは、
兄ちゃんが当時、起業してばっかりの頃、かねかね言った時期があって。
あの時の兄ちゃんを見て、なんかこいつ違うなって正直思ったけど、
でもそういう時期も必要なのかなって思った。
だから今の兄貴を見てるから、理論的なことは結構完璧にできてると思う。
税金がどうとかこうとかとか、お金をコントロールすることとか、
お金を守ることに関しては、そういう知識をずっと教えてきてもらってるから、
生きていくことのマインドがすごく下がってんだけど。
なるほど。
ふーんじゃなく、かえちゃんの。
まねされてるね、かえちゃん。
かわいい。
かえちゃんの泣き方好きだよね。
もう我慢の限界ですわ、こっち、みたいな泣き方好き。
動きたいけど動けなくて悔しいよね。
もうざんざん我慢したんですが、もう我慢できませんわ、という泣き方するやん。
かわいい。
いい女になるわよ、あなた。
すいません、中断させてもらいました。
いやいやいや。
毎回毎回。
いやいや、いいんです。それが醍醐味です。
けんちゃんね。
そうそうそう、けんちゃん。
守備力はすごい勉強になるし、
24:01
そうやってお金に対して守る力を身につけて、
そしたら挑戦する時間がくれるじゃん。
だから気軽にやっていけばいいよって、理論上はそう言うし。
ひろゆきはそう言うけどさ。
だけどそれって感情を無視してるじゃん。
お金を本気で稼ごうと思ったら、
明日も明後日も生きていける安全地帯にいて、
本当にお金を稼ごうなんて思えるのかな?
感情がその話には抜けてると思わん。
だからけんちゃんは、今言ってしまえばシェアハウスしててすごく楽しいし、
あいつが今バイト代が11万ぐらいなんだけど、
バイト代11万でも結構大学時代からずっとしてるバイト代だから、
待遇いいのに時給1200円とかで働いてて、
週に2回か3回ぐらいしか入ってないんだけど、
それで入る時は1日。
で、もう11万12万。
で、俺がもういろいろお金のこと仕込んでる。
あいつ毎月お金余ってんの。
そういう生活してて、今すげー楽しいんつって。
でもやっぱり、すげー楽しくて、
すごい安全だからこそ、
お金稼ぐっていうところにハングになれない。
これは理論上俺の状況が最強のはずなんだけど。
でもそこはやっぱり、ひろゆきとは違う。
理屈上は完璧なんだけど。
じゃあそこに感情がついてくるかってのは別の話で。
やっぱり人生どっかで吹っ切れない瞬間があるのかな。
今なんか言われてて思ったのは、
お見合いでさ、超イケメンでお金持ちでさ、
家柄もよくって、
人とさ、結婚したとするじゃない。
理論上は幸せだけどさ、
たぶんそのまま結婚しちゃってさ、
それまでに例えば付き合ったことないとかだったらさ、
あー燃えるような恋がしてみたかったなーみたいな。
思うんだろうなと思って。
そんなことを考えています。
それはあると思うな。
それでなんかよくわかんない、
お金ない男と駆け落ちしちゃうみたいなさ。
やっぱハングリーになりたい、
なってみたいっていう欲はたぶん人間にはあるんだろうね。
突き動かされてみたいというか。
燃えるような恋をね。
27:00
確かにそういう、
ハングリーの時期って僕も君も経験してきてるじゃない、何回も。
でもそういう時期を経験すると、
自分でも不思議な魅力というか、
あの時の俺めちゃくちゃ魅力あったろうなっていう、
わかるでしょこの感覚。
でもハングリーさはフェロモンが出ると思っています。
出るよね。
お金に対してのハングリーさでもいいし、
状況が変わればさ、お金のないバンドマンとかさ、
下北の風呂なしアパートに住んでる劇団員とかさ、
あいつらってフェロモンあるじゃない。
ある。
売れてない芸人さんとか。
ある。
ハングリーって絶対色気になって出てくると思うんだよね。
あるよね。
そう言われると、やっぱり私もハングリーの時に、
今より文章は季節だったし、組み立てとかも、
語彙の数がね、そんなに増えたとは今は思わないけど、
でも構成とかわかんないで書いてたし、
それでもやっぱり荒削りながら色気がある文を書いてたなと思うもん。
すげーわかる。
すごいわかる、それ。
よかった、共感。
すごいわかる。今だって自分の書く文章上手だけど、
あの時の色気感じないもん。
なるほどね。
感じない感じない。すげー上手だし。
読みやすいしね。
そう、読みやすいし。
いい絵って妙だなーみたいな。
いいとこ言うなーって思うけど、
じゃあって思うよね。
だけなんじゃない。
それはね、すごく思う。
そう思うとやっぱりハングリーなことってかっこいいよね。
かっこいいねー。
人として?
で、またいつでも出せるものじゃないっていうね、
ハングリーさっていうのはね。
出そうと思って出ないしね。
出そうと思って出るもんじゃないし、
だからそれこそ今もアメちゃんも安定して生きてるって言ってたしさ、
僕も僕で今もすごい安定してるしさ、
でなってくると僕らはその勢いじゃないところでやっぱり戦っていかなきゃいけないから。
そう今はね、また次のハングリーに出会うまで。
そうそうそうそう。
だからコツコツバンとして試合を組み立てるみたいな戦い方をしなきゃいけないよね。
前世紀はもうとにかく俺が脱ぎに立ったらホームランしかないだろうみたいな時代があった上で、
その後にはコツコツやっていくしかないみたいな。
次いつ当たるか分かんねーけどみたいな。
ほんとそう。監督がスクイーズのサインしか出してこないんだもんね。
30:00
出してこないよね。出してこない。いやーその感覚ねー。
あの時はね、背中叩いて行ってこいって言われてたのに。
って思う?
そうねー。いやその感じはね、やっぱあるし。
あるねー。あるあるあるある。
分かるよ。私もね、半年ちょっと生きてきてるんですけどね。
その感じは分かるよ。
あたいも分かんの?
あるある。そういうこと分かるよね。
あたいもさー。
そう考えたらさ、赤ちゃんはハングリーだよ。
あー。
ね。子供ってハングリーだなと思う。
はいはいはいはい。
だから見てられるのかもね。
あー。魅力あるやっぱり。
魅力あるよー。
あー。
いいだよー。
そうあの今さ、本を読んでるんですよ。
その父学って言って。ご父さんも勉強しようよみたいな。
はいはいはい。
本を読んでる。芸人さんのあの本を読んでる。
芸人さんの子育てについてのインタビュー。
それこそ雷のあの人とか。
どっちだ?
えっとね、マナブじゃない方。
たくみか。
あーそうそうそう。たくみくんの方だ。
たくみくんの話とか、たかとしのお二人がインタビューで撮ったりとか。
え、面白いね。そんな本あるんだ。
そうそう。すげー面白いよ。レイズRGとか。
面白い面白い。
その子育てどう考えてますか?みたいな話を聞くんだけど。
誰かが言ったんやけど、子供はもう見てて面白いのが、
子供は本当にハングリーだから、常に目的に100%あった行動しかしない。
はいはいはいはい。
だから何かが食いたいと思ったら、それを食うために100%全ての行動をそっちに向けるし。
なんかそういうハングリーさは、子供見て思い出したものが結構ありますね。
そうだね。そう言われるとそうかもね。
子供ってママに認めて欲しかったら、もう何でもするじゃん。
何でもする。
何でもするよね。
あの手この手でさ。
確かに。やっぱりそこで刺激をもらうことはやっぱりあるもんね。
こんなにできないことを何回も挑戦しているのに、私はどうだみたいなさ。
やっぱりそうなるよね。
なるなるなる。そう思うとずっと頑張れたりするし。
ハングリーな時ってさ、色気どうのこのよりも前提として楽しいじゃん。
楽しいね。
きついんだけど楽しいのよ。
きついんだけど楽しいね。
33:01
だからそれをもう一回味わいたいって常々思うし。
なんかこう、今振り返るとすごい追い込まれてた状況だったのに、
全然追い込まれてる気しなかったよな、あの時みたいなさ。
そうそうそう。
あるよね、ハングリーの時ってね。
ある。逆に今考えるとあんなに追い込まれてたはずなのになんで楽しかったのかとか、その逆ももちろんあるし。
なんかあれって楽しんでたけど追い込まれてたよなって。
もっと苦しんでいい状況だったんじゃないかなって時もある。
面白い。なんか本当にだからもう多分、ある意味視野が狭まってるんだろうね。
それはまあ良い面ももちろん悪い面もあるんだけどさ。
でもなんか月ちょっと相撲心感?
はいはいはいはい。
あれはね、もう麻薬。
いやー、スポーツやってるとその感覚ってすげー分かるもんね。
あーそっか。
僕も全国大会とか出まくってたじゃないですか。
僕は累計27回全国大会出てるってことが僕なんですけど。
すごいよね。
僕の勝ちパターンって、基本的に下国上なんですよ。
ランキング圏外からぶち抜いて上位っていう戦いが異常に多くて。
逆にトップでいったら8割方落ちてるもんね。
それは多分その、何て言うんだろうな。
もう失うもの何もないのスタイルというか。
負けて当然だから一発引っ掛けに行かないとダメだよねみたいな。
だからもう1本目投げる時から1か8か狙いに行ってんだよ。
そっか。置きに行かないんだ。
置きに行かないの。そう。
そういう時って1本目からめちゃくちゃ飛ぶの。
1本目で会場の空気飲み込んじゃうから周りがもうダメなの。
結果出せなくなっちゃう。
だから僕が実力30でトップの人が50やとしたら
僕がいきなり42とか3とか出しちゃって
トップの人は普通に投げたら勝てるんだけど
トップの人がそれ見てイモっちゃうから45くらいになっちゃう。
いい勝負しちゃうじゃん。
そうだね。
でも1巡目でこの状態になっちゃうと
会場がどう見るかっていうと
勝っちゃうぞあいつってなる。
で、その状況だとなんかいろんな風が吹くの。
なるほど。
で、結果勝っちゃうってことが結構あって。
なんかね、そういうなんかことはスポーツだけじゃなくて
全てに見えるかなって。
そうか。
言える言える。
本当にそれはね、私もよく思うんだわ。
やっぱ失うもんない時の方がね、人間って強いよね。
ないもんな、赤いツアーもまだね。
36:02
ママは絶対に失わないしね。
そうね。
いやー面白いね。そういうやっぱ話面白い。
ほんとになりふり構わず突き進むみたいなのって
大事よね。
いや大事よもうほんとなんかね、やっぱね
僕もこういろんな人のビジネスとかをサポートさせて
そんなに多くの人のビジネスにはかかってないけれど
やっぱこう見ててこの人ダメだなって
この人うまくいかないだろうなって思う人とか
いっぱいいるわけ。
今持ってるものを一つも取りこぼさないまま
次に進もうとしてる人っていっぱいいるじゃない。
さっきの話でいうと失いたくない方が大きい人ね。
そうそうそうそう。
それは無理でしょと思う。
例えばそれこそじゃあ会社辞めたいから
副業で伸ばしています。
副業として今頑張っててって
言ってる人ってやっぱいっぱいいるわけだけど
理論上それがやっぱ一番いいじゃん。
会社の安定をベースに副業としてコツコツ積み上げてって
そっちの棟が安定より高くなったら乗り換えみたいな。
はいはいはい。
そんな上手くいくやつ見たことないんだけど。
いるんだろうね。
いるんだろうね。ロールモデルはね。
でもその人がいるっていうことと
それが当たり前にできる世界であるっていうことは
イコールじゃないんだよね。
じゃないんだよね。
だって理論上だってさ
車の運転ってさ
運転する人間がちゃんとしてれば
事故起こすことなんかないわけじゃない。
だってほとんどの人は事故起こさないじゃん。
一応免許がないと乗れない国でね。
でも事故毎日のようにいっぱい起きるじゃん。
それはやっぱこう理論上安全でも
ヒューマンエラーっていうものがあるし
その日の体調とかいろんな状況があるし
路面の状況とかさ眩しかったとかさ
いろんな状況があって事故って起きちゃうわけで
それは裏を返せば
理論上大丈夫が完全に安全ではないって言うと一緒で
理論上これが一番合理的だよねっていうルートが
果たしてそれが最適解なのかっていうとまた別の話だよねっていう
思うね。
いやほんとそう。
それに挫折した口じゃないですか。
そうですね。
そうかそれがスタンダードかと思って。
できないよーって。
いやできないでしょ。
仕事も100、帰ってきてからも100、育児も100、無理だよ。
いや無理。無理でしょ。
無理だと思って。
39:00
お前そんなに超人なんだったらもうロッキーフェス出てるよ。
そうそうそう。
って思いましたね。
それは無理だわって。
無理だよね。
なんか自分が天才だという前提でやってる人
天才だという前提で自分を凡人だと評価している人っているじゃないですか。
いますね。
前提と評価がめちゃくちゃずれてるっていう。
いやいやいやいや。
やっぱ自分がね、やればできるんだって思ってる自分と
今はやってないだけだっていう自分と
いろいろごっちゃになってる人の気持ちは複雑すぎて分かんないですけど
なんかね、けんちゃんも言ってたけど
理論上これが最適っていうのと
感情的にじゃあそれができるかっていうのは本当また別の問題よね。
うんうんうん。
いや持ってるものってさ
失うのは怖くて当然じゃない?
それはもう人としてそうだと思うのよ。
でも失って怖いっていう気持ちと
じゃあ実際それを失った時にどういう気持ちになるかって
それもイコールじゃなくて
だから本当苦しいのは分かるんだけど
一回失う覚悟をするっていうか
私はいろいろ失ったけどね、結局
それは会社員って立場とかさ
安定したお給料とかもそうかもしれないけど
失う前に想像してたものよりも全然優しいものだったのよ。
いや分かるそれ。
でもそれを失ってみて優しかったんやって思うんだよね。
分かるそれ。
だからまだ手放せない人に対して
これを今ここで言うことに意味があるのかどうかはちょっと
分からないで私も今これを言ってるけど
でも大したことないことの方が多い。
いや分かるそれ。
いや分かるそれ。
ね。
大したことない実際。
そうなの。
確かに離れていくし
確かに居場所なくなるし
確かに敵は増えるんだけど
でもそんなによね。
そうそう。え、だから?みたいなもんなのよ。
だって生きてるし。
そうそうそう。
朝来たみたいな。
朝は来るし
なんか新しくそれ以上のものが築けるし
だから本当にね
もうどうやったら伝わるんだろうって思う。
いや伝わんないよこれはやっぱり。
どうなのよ。
もう信じてやってみるしかないもん。
そうそうそう。
42:00
いやーだからアミちゃんそれこそね
会社員じゃなくなった
次の日の朝を覚えてるだろうし。
うん。覚えてる覚えてる。
僕もスポーツ選手じゃなくなった次の日の朝
すげー覚えてる。
なんかさちょっと心細いんだけど
でもなんか
うわー夏休みだーみたいな気持ちが
あーなるなるなるなるなる。
分かるー。
何でもいいんだ。何しよう。
分かる分かる分かる分かる分かる。
すげー分かる。
とりあえず一回無駄な時間過ごしてみたりするよ。
あーするするするする。
すごく非生産的な日常一回送ってみようみたいな。
あーするするするする。
で、すぐ飽きんだよね。
飽きる。
結局つまんねぇなってなる。
なるね。
あとねめちゃくちゃ断捨離した。
あー。
僕はね、ゴミ袋8袋分かなんかを一気に捨てた。
うんうん。
練習衣はもう全部後輩にあげた。
あ、そっかそういうのもあったのか。
うん。
全部あげたね。
うんうん。
まあそう考えるとその時からもう東京行きのあれはもう始まってたんだろうね。
そうだよ。
だって結局キャリーケース一個で収まってたもんね東京行く時。
うん。
マジそういうエピソード超かっこいいなって思った。
あーいやほんとに。
でもあれは僕がスポーツを辞めたからなんですよやっぱり。
だって。
かなり人生の軸だった。
全国大会27回ですよ。
いや想像できない。
あの一週間にすごいって言われない、一回も言われない一週なんかないですよ。
ただ。
だって全国チャンピオンで僕地元から一回も離れてないんですから。
うんうんうん。
だから地元歩いてたら昔の知り合いとかすれ違う。
うんうん。
久しぶりだねーって言ったら、野本お前なんかやべえらしいよって絶対言われる。
だって駅にでっかいの貼ってあるでしょ。
そうそうそう。駅にでっかいの貼ってあるし、大学の前にでっかい看板立ってるし。
大学は別に全国チャンピオンとか珍しくないんだけど、大阪遠いに地元の選手が行ったみたいな伸びだから。
そうか。
そうそうそう。
それはね。
ワイワイされるし。
だってそれこそこないだうちの親父が5,6年ぶりに昔の同僚に会って、なお今年の日本選手権出てなかったなって言われたらしいんだよ。
そんなとこまでとどろいてたんですね、名前みたいな。
で、その人に競技の話したことなかったんだって親父。
だけどその倉田のところの息子が日本選手権毎年出てるみたいなのは伝わってたみたいで。
全然陸上競技ないけど毎年日本選手権のページだけは見てたよみたいな。名前載ってるかなって思って。
そのぐらいの親父がされかげんというか、もう全てそれをベースに組み立てられてるわけですよ、僕の人生は。
高校1年生が。
もうそれを手放すことはほぼ自殺するに近い。
1回死ぬに近いね。
45:00
1回死ぬに近いっていうかほぼそれやったよね。
死んだよね。
だって監督からはあれやもんね、もうあと2,5,3,4にされって言われたもんね、最後。
もうお前が去るのがいいからあと2,5,3,4にされ、迷惑あげんなよって。
もうそのぐらいの人生送ってきてましたから。
それをやめた次の日に、確かに競技関係の人間関係はもうほんと無くなったんで。
無くなったってこっちがもうペッてしたんだけど。
俺、マリちゃんの隣にいるとるぞ、みたいな。
で、うちの母観に競技やめたわ、お疲れ様ぐらいしか言ってなかったし。
中学の友達に連絡したら、お前はだからスターじゃない、そういうタイプじゃないって。
尚人はそういうタイプじゃないと思ってたけどね、ずっと。
とか言われたりとか。意外となんか、スポーツ人生は無くなったけど、
スポーツ人生の前に自分が築き上げてきたものがあったんだな、みたいな。
そっか、そっか。
そんな感じになってね、すぐ思い出したね、今ね。
そうだよね。
確かに大事なものなんだったんだけどね、スポーツもね。
そうそう、大事じゃなかったってわけじゃなくて。
ただ、それが必要なくなったから、手放したら。
LGBTのイギリスかなんかの同性婚に賛成した議員のスピーチかなんかって見たことある?
へー、ノーイコン。
ちょっと一回拡散されてたし、もうほんと何回も見てる。大好きなスピーチなんだけど。
結婚ができるという法案を通そうっていうイギリスかなんかの議会の議員さんが、国会で発言してるんだけど、
これを反対してる全ての人に伝えます、みたいな。
これは、結婚が成立するようになったとしても、太陽が昇らないわけじゃない、みたいな。
この法案は、当事者にとっては希望になるけど、それ以外の人にとっては何も変わらない日常がただ進むだけだ、みたいな。
ことをすごい言う、お茶目なおじちゃんのスピーチなんだけど。
はいはいはい。
でも、それを思い出したのはきっと、大事だと思ってたのなんだけど、失っても太陽って昇んだな、みたいな。
ああ、なんだ。世界はひっくり返らないの。ことを知るっていうか。
何だったんだろうとも思うけどね。
思ったよ、私は。
こんなに大事にしてた会社を失って何も変わらないって、あの時間は何だったのか。
そうねそうねそうねそうね。なるね。
セミぐらいに捕まってたからね。
セミ。
本当にがっしり捕まっても絶対話せないと思って、ここしか私を評価してくれない。
ここで輝かなきゃいけなかったら私の人生意味がないみたいな。
そうね。
あれー?幸せだぞ?みたいな。
48:00
大鷹セミやったわけね。
大鷹セミでしたね。
大鷹セミ。
大鷹セミでございましたよ。
アミちゃんよくね、お久しみにセミとか言うもんね。
うん。
やっぱセミやったんよね。
セミですね、私。
最近は余裕感に転がって私が混ざっているかもしれないので気を付けてください。
踏まないように。
踏まないように。あれ踏もうと思ったらビビビビビってなるタイプなの。
心臓止まるかと思う。
止まるよね、止まるよ。1回止まったら。
あれさ〜、うちのマンション、ちょっと離れたところでね、
セミとか、ゴキちゃんとかさ、たまに出るところがあって。
うわ!ってマレージャンって散歩するとうわーてなるんだけど、
ゴキブリって言い方良くないよね 伊佐賀幸太郎の本で
ゴキブリのことをごきげんようお久しぶり っていうシーンがあって
ゴキブリって表現が良くないと思うんだよな って
だからごきげんようお久しぶりとかにしたら いいって
一緒のことをさわやかとか呼んでみたら いいんじゃないかって
さわやかとかせせらぎとか
せせらぎがいるみたいな
急にさわやかになった
マリちゃんがその話を聞いてね
ゴキブリが物事をさわやかって
さわやかいるかなって
本当お家も何もない ここまでの話なんだけど
いいよね そういう工夫好きよ
さわやかいるかなって
ここ通りたくない なんでさわやかが出るから
すれ違った人は頭がおかしいと思うかもしれないけど
そうです そういう工夫はいいよね
ごめんね めちゃくちゃ話を探してしまった
大好き大好きの話
やけそういう人生が変わる瞬間とかって あるよねと思ってさ
ある
あるけど
起こす前でそういう転換を
もう一世一代のじゃない
そうだね
本当に死ぬ気でっていうかさ
もうダメかもみたいな飛び込み方なんだけど
それってそんなことないし
そんなことない割にはびっくりするぐらいの変化を持ってきてくれる
いい変化を
そうね
そう考えるとそういう一世一代の飛び込みって
めちゃめちゃコスパいいと思うんだよね
いいね本当にいいと思う
私はこれまでの人生で一番コスパが良かったと思う
1000万円払わないと買えないと思ってたものに1000万円用意して死ぬ気で持ってったら
500円で良かったんですかみたいな
500円でこんなにいっぱい買えるんですか
でも1000万円持っていかないと買えないんだよね
そうそう
51:00
その覚悟はいるみたいな
それこそ今すごい思ったんだよ
飛び込むことに対するメリットって大きいけど
なんで飛び込まないかっていう話で
飛び込むことに対して唯一デメリットがあるとしたら
飛び込み台には戻れない
そうね
それが怖いんだろうね
そうだね
だから飛び込み台が自分にとっていい環境じゃなければみんな飛び込むんだけど
だからさっきアメちゃんが言ったちょっと余裕があるんじゃないかなみたいな
っていうのはそういうことなんだよね
そうだね
でも同じ飛び込み台には確かに戻れないかもしれないけどさ
本当に後悔したら似た飛び込み台には戻れるじゃん
そうだね
って思うの
じゃあ私が今ショウ君と離婚して子供2人育てていくことにしましたってなるとするじゃん
あやっぱごめん無理だったわってショウ君のところに戻れないかもしれないよね確かに
でも物好きな人に結婚してもらうってことは可能だと思う
いや全然おるでしょ
って思うと似た飛び込み台には戻れる
戻れるよね
だからこれは人生の終わりではないと思う
でもすごい確かに
だって僕ハンマー投げた
ハンマー投げ辞めた後関東でハンマー投げてましたもん
ちょこちょこ大学とか顔出してたと思うんですか
確かに母校にはもう顔出せないんですけど
あの関東の大学でツテ作ってましたもんね何個か
そうかそうかそういうことはできるということですね
全然できるっていうことですね
今から私が元いた会社には戻れないけど再就職して事務員になることはできる
できるよねそれはできるよね
っていうのは可能だと思うから
親と離れても親みたいな人と出会うとか
私が今やったみたいにパートナーと離れても
違うパートナーと出会えるとか
会社もそうだし
全く同じ会社に全く同じ条件でっていうのは確かに難しいかもしれないけど
似た状況をもう一回選び直すっていうのは
やっぱフリーランス無理だったっていうのもあり得るからね
全然あり得る
だと思いますそういうふうに私は思うので
そう考えると本当に後戻りできないことってめちゃめちゃ少ないなって
少ないね
少ないね
そう考えるとだって
僕もフリーランス無理だって思った瞬間が一回あって
無理だっていうか物理的に無理になっちゃった
食品が全部なくなっちゃって
あの時ね
でもあの時も結局やったことって
バイトの面接行って
マリちゃんに頭下げて
お願いお願いお願いお願いって言って
家計簿作って見せて
54:02
これが固定費ねこれが変動費ねみたいな
固定費を俺が払っちゃうと
俺はもうどうしようもなくなっちゃうんだけど
でも固定費って給料が固定の人が払った方がいいと思うよねみたいな
変動費は俺にもし万が一全然お金がなかったとしても
俺めっちゃ工夫するから
俺めっちゃお金あるときめっちゃうなぎって買ってくるからみたいな
そうだよね
そういう交渉をして結局
だからお金を出してもらったというか
別にお小遣いもらってたわけじゃないからさ
2人で暮らすのに必要なお金を
マリちゃんに多めに出してもらってただけなんだと
それでもそういう意味では
僕がスポーツ選手の頃に会社に頭を下げて
活動費を出してもらっていたのと何か変わるかなって思ったら
そんな変わらんと思うよね
ただ理解のある距離の近い人に出してもらったというだけで
誰かにお金を出してもらうという行為は
そういえば確かにスポーツ選手の頃と変わらなかったなと思うし
そうだね
頼る先が変わっただけだね
それでバイトをしたけど
結局またこうやってフリーランスの世界に戻ってきているのも
同じ飛び込み台にまた立ったというかさ
そう考えると本当にどうにでもなるんだよね
なるなるなるなる
あと4分半です
じゃあまとめてもらおうかな
そうですね
えーっと
おお
すげーパス飛んできたな
あー
えー
どうしようかな
えー
何も考えてなかった
何も聞けないぞ
普通に俺いつもの流れ2本目取ると思ってた
今日は1本ですよ
そうですねバレの話したのは私でしたね
どうしましょうか
えーっと
今日まず話したことは
えーっと
赤ちゃん用のシャンプーは必要で
髪の毛
それは録音の前
ウォーイングアップの時の話
えーっと
人生には一度や二度
飛び込まなきゃいけない瞬間がありますよねと
はいあります
で飛び込む前ってめちゃくちゃ怖いし
あれなんだけど
実際に飛び込んでみると
大したことないってことばっかりやと
うん
確かに飛び込んでみると
自分が怖いと思った
失いたくないと思ってたものを失うんだけれども
それは間違いないんだけれども
でも失っても全然意外と平気だぞ
っていうことにはやっぱりこう
手放してみないと気づかなくて
うん
その飛び込みっていうのは
57:00
怖がりと
だからまあ飛び込んでみろと
うん
でやっぱその飛び込むぐらいの
ハングリーな人にはやっぱり色気があるから
うんうん
人も集まってくるし
まあ人が集まってくるっていうのは
結果お金も集まってくるっていうことで
まあそういう感じじゃないかな
はい飛び込みましょう
飛び込みましょう
したくないような気がすることに
挑戦してみたり
いやーでもそういうのはすごい大事かもね
なんか意外とね僕もなんか
いざ飛び込んでみて
飛び込んだ方法がこうややこうやっていう
ビジネスはこうこうこうって言うけど
そういうことをじゃあ僕が挑戦するときに
分かってましたかって言ったら全然分かってなかったもんね
そうそう今だからエロそうに言えるんだよね
そうそうそうそう
決して最初から
メンタルが強かった私たちじゃないもんね
いや今だからビジネスっていうのは
まず自分の戦略は必要でって言ってるけど
じゃあそんなあなたはどんな戦略を持ってたんですか
全裸ジャンプみたいな
とりあえず戦うしかないと思って泣きながら戦ってる
そうそうそうそう
あるんじゃないかな
これはでもさ私たち教えてあげられるじゃん
うんそうだね
だからきっと私たちが戦ってきたよりは
優しいステージで戦えると思うから
頼ってくれる
ね
と思います
ウーバーワールドの歌で
何の曲だったか忘れたけど
なんちゃうね
完璧な状態で
戦えてるものの方が少ないっていう
フレーズがあって
急に良いドンが来るわけだから
もうみんなもう
スタートするしかないんだみたいな
でみんな
準備なんかできてないんだみたいな
でその中でもうだましだまし
やっていくしかないんだよみたいな
歌詞がねあったんだけど
何の曲だったか忘れたんだけど
なんかそういうことなのかなと思いまして
そうだね
今日の話とさせていただきます
ありがとうございます
今日はこの一本で
収録終わるので
また来週はみーちゃんのチャンネル
はい私のチャンネルで一本撮ります
こうやって交代の感じで
行こうと思いますので
じゃあ次回
毎週火曜日コーチ対談
また次回の配信をお楽しみください
お楽しみに
お疲れ様でしたありがとうございました
ありがとうございました
