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2025-11-01 23:00

個人の世界では、怖い思いをしても好きなことをした人が大きなリターンを得る

先に笑うから幸せになるんやで!

11/16 オンラインスナック
11/20 はなさん@高松
11/27 なおこさん@東京
12/17 ヤサトレさん@札幌

会いに来てね!

#コーチング #起業 #ライフコーチ #おはなし屋なおと

サマリー

このエピソードでは、収入を得るためにはまず手放しの行動が必要で、自由になることで逆に収入が入るという考え方が紹介されています。また、リスクを取ることの重要性や、企業や個人事業主として成功するためには先に支出や努力が伴うことが強調されています。個人の世界で好きなことを追求することには時に恐怖が伴いますが、その過程で得られるリターンは非常に大きいです。特に、離婚や仕事を辞める選択肢を持つことで、強固な自己信頼を築き、困難な状況を乗り越えることが可能になります。個人事業主として成功するためには、恐れを手放し、自分の好きなことを追求する覚悟が必要であり、このエピソードではそのリスクを取ることの重要性と、それによって得られるリターンについて語られています。

手放すことの重要性
こんにちは、おはなし屋なおとです。
もう、こんにちはといっても、日も暮れかけているので、
そろそろ、こんばんはの時間なんですが、
今日は土曜日ですね。
僕は朝散歩を、今日はしなかったので、
いや、朝散歩はしたんだよ。朝散歩はしたんだけど、
クライアントさんたちがたくさん対談をあげていて、
その対談を聞くのに忙しかったので、
収録が取るのが夕方になりましたということで、
ちょっとね、軽く夕方散歩のときに、
お話をしていこうという、そんな時間です。
今日のテーマは、手放すのが先、という話をします。
僕は企業について情報発信をしているので、
いつもクライアントさんたちに伝えることがあるんですね。
それは、収入が入ってきたら、副業が伸びたら、
会社を辞めようと思っている人は多いんだけれども、
実はそれは逆ですよと。
会社員を辞めるから、収入が入ってくるんです。
先に自由になるから、収入が入ってくるんです。
この順番を、僕たち心の世界を扱う人間というのは、
よく言ったりするんですね。
これは幸せだから笑うのではなく、
笑うから幸せになるのであるという、
アウトプットが先なんだよっていうことと、
すごい近いというか、同じような話だなと思っていまして、
事業の相談なんかを受けているとですね、
みんな起業したわけですよ、このご時世。
自由になりたいわけですよ。
自由になっている人がいっぱいいるわけじゃないですか。
でも、会社を手放したら収入がなくなるから、
会社を辞められないとか、
副業が伸びたら会社を辞めようとか、
そういうふうに考えている方って多いと思うんです。
僕ももし、今こうやって起業して10年経ってるから、
それ逆なんだよっていうふうに、
偉そうに言ってはいるけれども、
自分が会社員として、
その収入で家族を養ってたりだとか、
生活してたら、また同じこと言ったと思います。
収入があったら辞められるんだけどなって言うんだけど、
でもこれってね、ほんと逆なんですよ。
リスクを取ること
会社を辞めるから収入が入ってくる。
当たり前の話なんですけど、
例えばね、僕はありがたいことに、
尚人さんみたいにビジネスで成長を立てたいと、
言ってくださることすごく多いです。
偉そうに起業の話してるんでね、
それはそうだと思うんですが、
ただ冷静に考えた時に、
僕が収入が入ってきたのと会社を辞めたの、
どっちが先だと思いますかって言われたら、
当たり前に会社を辞めたタイミングなんですね。
僕は起業10年やってるので、
自分と同じように起業の世界で生きてる人間に
たくさん関わってます。
まず間違いなく、
あなたがまだ起業したばっかりとか、
起業したいとか、
起業して1,2年とか何のであれば、
起業家と関わってきた回数っていうのは、
僕は桁が違うはずですね。
その人たちに話を聞くと、
みんな同じことを言います。
まず会社辞めなきゃダメじゃんって。
会社辞めないから、
会社以外の収入入ってこないんだよっていう話ですね。
ほとんどの起業で飯を食ってる人というのは、
収入の目処が立つ前に会社を手放してるというケースが
非常に多いです。
なぜならこれ本当シンプルな話なんですけど、
会社で勤めながら収入を得ながら、
事業を伸ばす時間ってなくないっていう。
事業を伸ばす体力なくないっていう。
もちろん一部の人たちは会社に勤めながら、
土日とか会社終わった夕方、夜とかに副業を伸ばして、
会社員の収入を超えたから、
安全安排に独立っていうケースもないことはないけど、
本当それないことはないぐらいのレベルなんじゃないかなって、
僕は思うんですよね。
だって冷静に考えてみてくださいよ。
どんだけ優秀なのそれっていうね。
人間の時間って日にち24時間。
睡眠を取る、食事を食べる、
拝設をする、準備があります。
そういうことを考えたらですね、
人間が一日に使える時間なんか、
せいぜい12時間ぐらいしかないわけですよ。
そのうち8時間働いて、通勤に2時間使ってたら、
自分の時間なんてないですよ。
そこで子育てなんかしてらっしゃいな。
もう絶対無理だよ。
っていうこの何をするにしても、
先立つものがないとどうしようもないねっていうのは、
当たり前のことなんですが、
やっぱり得られるお金とか将来の不安とか、
そういうものを考えると、
どうしても今あるものを守りながら、
新しいものが欲しいというふうに考えてしまうのが、
人間真理としてはそっちの方が自然なのかなと思います。
そして企業の世界であったり、
やっぱり個人で軽やかに生きていく。
会社に依存しない。
常識にとらわれない。
今僕の界隈で普通ってなんだみたいな、
議論がちょっと盛り上がってますけど。
普通の人生がいいのであれば、
みんなそうしてるので、
みんな今月の生活があるから辞められない。
将来の不安があるから辞められない。
自分の意見が言えない。
わがままが言えないって言って、
我慢しながら生きてる。
でもそういう生き方が嫌なんだって言うのであれば、
やることは一つですね。
先に手放すこと。
当たり前です。
これはこの間直子さんとのセッション、
セミナーミーティングかなってお話ししましたけど、
結局個人で生き残っていくために大事なのって、
リスクを取ることなんですよね。
例えば僕最近出張決まった、出張決まったっていう話たくさんしてますから、
それを例に言うと、
僕個人事業として全員出張入れまくった方がいいと思ってます。
ただ、出張入れるっていうのはですね、
会社から決められるわけでもないので、
自分で出張先を見つけろって話を進めて、
日程を調整して、
飛行機のチケットを取って、
宿泊先を手配してっていうことで、
やることがめちゃくちゃ多いんですね。
行ったら楽しいのはみんなわかってるんですよ。
だけどやっぱり、それ以上にコストがかかるし、
僕はセミナーを開催するので、
今、高松、東京、札幌でそれぞれ話を進めていただいてますが、
先にお金は出ていくんですよね。
僕はそこに各会場に行くまでの宿泊と移動も全部取りました。
この3日間くらいで10万以上お金使ってますね。
その呼んでくれるクライアントさんたちも、
それぞれ自分の財布からセミナー開場を抑えるっていうことをしてくれてるので、
1万円もいかないだろうけど、何千円かはすでに出費をしている状態で、
この状態で入ってくるリターンって道数なんですよね。
だからやっぱりセミナーをやるっていうのは、
成功するとか集客できるとか、
そういうのを云々の前にコストがかかるんですね。リスクがあるの。
リスクを適時とっていくっていうのは、
僕個人事業10年やってますから、ものすごく大事なことなんだなと痛感するんですよ。
例えば、情報発信でものすごいやればやるほど積み上がっていく大事なことというか、
絶対やった方がいいことなんだけれども、
でも正直、ある程度まで情報発信することに慣れるとですね、
発信することのリスクってないわけなんですよ。
失うものが何もないから、僕は息を吐くように発信できます。
ただ、リスクを取ることがちょっとずつ無くなってくると、
だんだん発信の内容も同じようなことを繰り返して言うようになってくるんですよね。
だってリスクを取ってないから日々にイレギュラーなイベントが発生しないんだよ。
だから、自分の持ちネタをしゃべるしかないので、
新しいトピックが無くなってくるんですね。
で、まんねり化していく。
でも習慣の力とは恐ろしいもので、それでもコツコツ続けていればね、
絶対何かしらの形になるので、ぜひ情報発信は皆さん無条件で生活の一部に取り入れていただきたいというのが僕の考えなんですが、
コストを払う、リスクを取るということをしなければですね、
個人のビジネスというのはだんだん細っていくなというのは最近感じているんですよね。
パートナーシップの覚悟
やっぱり先に支出が来るのよ。
人間関係を良くする。
それこそ今お話し会でパートナーシップについての話とかもよく出ているので、
そこでの例をちょっと例えると、
自分の旦那さん奥さんに嫌われる覚悟がないと、
パートナーシップに切り込むような、
今までと全然違うじゃん、あなたどうしちゃったのって言われるような一手を打たないと、
パートナーシップが改善する可能性ってないんですよ。
それで改善するんだったら、改善しているはずなんですよ。
ただこれを言ったらもう夫婦関係終わりかもしれないっていうような一言を、
相手にパンチとして与えることで、
結果として崩壊する可能性はあったけど、
上手くいったよねって。
そういうリターンの取り方が、
僕は個人事業主らしくていいんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱりね、夫婦関係においてもそうなんですけど、
解散する覚悟ですよね。
夫婦を解消する覚悟がないと、
夫婦関係っていうのは前に進められないなと思います。
僕のクライアントさんでも、
夫婦関係すごくうまくいってるよっていう方ですね。
最初に勧めてて、あんまり夫婦関係の話、話題に上がってこないよね。
それこそ今回一緒にセミナーする、
いっつも言ってますけど、
関係の見直し
本当に旦那さんいるんすかっていうぐらい、
セッションで旦那さんの話出てこないんですね。
でも、旦那さんにとって人生で大事なことを一緒に進めてるのに、
旦那さんの話が全然出てこないってことは、
旦那さんとの関係が、距離感がちょうどいいっていうことだと僕は思うわけですよ。
これから出てくるかもしれないけど。
ってなった時に、
そうやってうまくいってるクライアントさんに話を聞くと、
だいたいもう離婚する覚悟ある人なんですよね。
うまくいってる人って。
別にいつでも離婚して大丈夫ですよっていう。
ただ、今二寄りがお互い寄り添えてるから、
たまたま離婚してないだけでっていうコメントをされる方ってとても多いですね。
これは僕もそうだし、やっぱりこう、
いい関係を築こうと思ったら、
関係を解消するっていうのも一つの選択肢に入れておかないと、
関係性の中でタブーが発生しちゃうんですよね。
だから、そのタブー、本質に触れないように問題を解決しようと思っても、
結局、表面上の、なんていうのかな、
あまり本質的ではない小手先の話でなんとかうまくいこうとして、
うまくいくこともあるんだけど、本質が改善されないから、
いつまで経っても同じ問題にぶち当たってしまうということがあるんじゃないかな。
うちも今、夫婦関係はかなりうまくいってる方だなと思いますけど、
やっぱりなんでうまくいくようになったかって言われたら、
最初からうまくいってたわけでは絶対ないので、
2年くらい前とか、青井が生まれる前とかは、
めちゃくちゃうちの夫婦もめてましたし、本当につらかった、あの時は。
ただやっぱり、その時僕が離婚するっていう選択肢あるよねっていう話をしたんですね。
言いたくなかったけど、離婚なんか絶対したくないんだけど、
ただ、二人の人生を考えた時に、離婚っていう選択肢は絶対にあるよねっていう話をしたら、
その話をしたことでマリちゃんがボロ泣きしまして、
離婚っていう言葉にびっくりしたって言ってたんだけど、
当時の僕はね、いやいやいや、びっくりするほど本当に思い浮かばなかったのかい、
あなたのその生活態度でということはすごく思ったんですが、
ただ、僕も初めてその夫婦の中で離婚っていうワードを持ち出したんですね。
僕、マリちゃんと18から付き合ってて、一度も別れ話が出たことがないんですよ。
そのくらい結構円満なカップルで、
で、なんで円満だったかって言われたら、
二人の距離感がすげえちょうどよかったんですね。
僕はスポーツ選手だったし、
妻は看護学校ですごい頑張ってるっていう時に付き合って、
で、僕は付き合った当初から、
僕は命かけてスポーツやってるから、
スポーツと私どっちが大事なの?っていう質問をした瞬間に、
もう別れるからっていう、
もうごめん、何も答え出さず君の前からいなくなるから、
お願いだから天秤の逆側に乗らないでねっていう話を
本当に付き合って1ヶ月目でしたんですよ。
なんかこれ、こうなったらあなたと関係性は続けられないから、
別にあなたにこうしてほしいとは言わないけれど、
こうなったら私はこういう選択を取りますよっていう話が最初にできてた。
結婚するときはしてなかったな。
だからもうその、ここ2年ぐらい前に、
今の状態だったらもう俺は遅かれ早かれ破滅すると、
ってなった時に、破滅したら家族もろもろ巻き込むから、
そうなったらもう、なんていうのかな、
そうなる前に、俺は離婚っていう選択肢もちゃんとあるよっていう話をして、
で、マルちゃんはびっくりしたって泣いてたけど、
まあちょっとね、こたぼれが覚めてから、
いやまあでも確かに離婚したいっていう意味じゃないのは、
ごめん、びっくりしてそれ受け取れなかったけど、
離婚したいわけじゃない、何ならずっと一緒にいたいという前提の上で、
離婚という道があるんだなっていうことがよくわかった。
だから甘えてたっていうふうにマルちゃんは言ってましたね。
なぜ甘えるかというと、最悪の選択肢が見えてないから甘えるわけなんですね。
だから僕はそうやってマルちゃんと、
こうなったらもう一緒にいられないよねっていうところを決めて話しているので、
もちろん今でも喧嘩することはあるんですが、
お互いの話し合いがどうもいかなかった時に妥協点が見つかるというかね、
どっちが一方的に妥協して我慢するみたいなことが、
やっぱりその離婚の話をちゃんとしてからなくなったなと思うし、
僕も今まで聞いてきたうまくいってるパートナーシップの話って、
基本全員離婚って単語出てくるんですよね。
もう本当に離婚寸前まで行きましたよとか、
本当に殴り合いましたねみたいな、
冗談抜きでベシベシしましたみたいな人もいるし、
お互いが夫婦関係を続けようという努力ができて初めて、
結婚って成立するものなので、
結婚して当たり前、相手は離れなくて当たり前、
相手は自分の都合よく動いてもらって当たり前って、
どっちかが思ってたらもう腹目つんですよね。
企業と個人事業
なんかこういう構造があるんじゃないかなと思って、
それこそじゃあ今日は会社で、
会社を辞めたら収入が入ってくるんだよっていう話しましたけど、
会社もそう、会社を辞めるという選択肢がない限り、
会社の文句を言いながら、会社にコキ使われながら、
なんだかんだ会社を辞められないよねっていうのが、
ほとんどの人なんですね。
なぜなら会社を辞めるという覚悟ができていないので、
どれだけ文句を言おうと、どれほどクソ味噌、
なんかボロクソ言おうと、
どれほど雑に扱われようと、
最終的に離れられないので、
本当あれですよね。
良くないカップルみたいですよね。
強依存、悪い意味の強依存のカップルみたいな感じ。
お互いが一緒にいることがプラスになってないのにも関わらず、
離れられないからっていう風になっちゃってる。
だから僕はみんなに会社に辞めてほしいとかじゃなくて、
会社辞めるってのは当たり前に持っておいてほしいよねっていうのは思うし、
これじゃあ企業を例にするのであれば、
企業をしてお金なくなるのは当たり前だからねっていう、
企業をしてあれ程収入入ってきたら独立しようとか考えてる、
みたいな未来の話をする人いっぱいいるんですけど、
抜かすな小僧と、本当に思いますね。
企業をしてまとまった売上があったからって言って、
そこからずっとその売上が安定して出続けるわけないし、
特に個人事業の世界はね、流れめちゃくちゃ早いんで、
ひょっとしたら僕来年死んでるかもよっていう覚悟は常にあります。
だからうまくいったらいいんだけれども、
うまくいかなかったらこうしようで、
こうなったらゲームオーバーだなっていうことも、
ちゃんと自分で決めてるので精一杯あがけるんですね。
覚悟を持つこと
だからなんか収入入ってくるのは当たり前でしょって思ってくるし、
逆に収入が200万、当たり前でしょ月収200万ぐらいって思ってるし、
その両方を持ってるからちゃんと企業と向き合えるんですね。
だから貧乏する覚悟、実際に貧乏するかどうかは別として、
貧乏する覚悟、お金に困る覚悟、
妻からボロクソ避難される覚悟はありますね。
普通にある。
だからやれてるんだと思います。
僕は覚悟があるので。
そういう意味で、今日は先に笑うから幸せになるみたいな話でしたけど、
覚悟が決まるからいい距離感が保てる。
終わり、こうなったらもう終わり。
しかもそれは誰かから決められたものじゃなくて、
自分でここまでやったら満足だっていうラインが決まっていることであったり、
企業をするために貧乏してもいいな、全然いいなって。
企業をしてじゃあ友達が全員亡くなりました、全然いいな。
会社辞めたけどお金稼げませんでした、路頭に迷いました、
次再就職しても収入が下がります、別にいいなって。
だって自分は人生に意味のある挑戦ができたんだからっていう、
この発想になれるかどうかっていうのは結構大事な気がしますね。
だから先に味わっちゃおうよと。
企業してやりたいことがあるんだったら先にやろうよと。
企業してこうなりたくないっていうことがあるんだったらもうそうなると思うよっていう感じですね。
こうなりたくない、なりたくないって思ってるとそうなっちゃうんです。
こっち来るな、来るな、来るなって思うと来ちゃうんですよ。
例えば車を運転してたらね。
あー右に障害物があるわ、右に障害物があるわって右ばっか見てたらなんか知らんけど
体が右に傾いてね、ハンドルが右に傾いちゃうのよ。
そういうもんなので、覚悟をすること。
だから好きなことをしたら人から嫌われます。
お金に困ります。
友達が全員いなくなって理解者が誰もいなくなります。
それでもやりたいですかっていうところですね。
それでもやりたいんだったらやったらいいかな。
やらないんだったらそうやって友達を失うこととか今の収入を失うことが怖いだけ。
だから安定した収入が得られることが素晴らしいと思ってるんだから
じゃあもう素晴らしい素晴らしいつって会社員やればいいかなっていう話なんですよね。
本当はこの人と一緒にいたくないんだけど一緒にいなきゃいけないみたいなのは辛いんですよ。
別にこいつと一緒にいなくていいんだけど今はこいつと一緒にいたい。
それが一番いいと思うし。
こいつの夫婦もそういうマインドセットにお互いが書き換わってからは結構争いはあるんだけれども
以前よりは関係はかなり良くなったのかなと僕は思ってます。
好きなことを追求する覚悟
なので今日の話なんですけど好きなことをやるためには怖いことを受け入れないといけない。
起業したいんだったら貧乏する覚悟をあった方がいいよね。
僕は別に貧乏するとは思わないですよ。
そんなに難しくないし結構簡単な世界だから思ったよりね。
ただ昨日直子さんも言ってたけど自分の常識のアップデートがすごく難しい。
ゲームチェンジというか個人事業主の世界って結局体力だよねとか
結局人に好かれる力だよね、明るさだよね、健康だよねっていう
もうシンプルすぎるが故のその法則をちゃんと信じられるかどうかみたいな
愚直にちゃんとリスク払えるかコスト出せるかみたいなところが大事になってくるので
簡単だと思います。会社員の政治の世界するよりよっぽど簡単だと思います。
価値あるアウトプットさえ出しておけばお金に困ることはないし
困ったとて別にどうにでもなるんですよ。
どうにでもなる。人生はどうにでもなるから
起業したいんだったら別にお金に困るかもしれない。
いいじゃん。別に起業できたならお金に困っても全然いいじゃん。
大したことじゃないでしょ。会社でそうやってこき使われながら生きていったり
旦那さん奥さんの尻に敷かれながら好き勝手利用されながら生きるより
別にもう最悪解散してもいいじゃんって思いながら
言いたいこと言った方がいいでしょ。
何かを恐れていると人間って力を発揮できないように
僕はなっているんだなとこれは個人的な考えですけど
思うので恐れを手放すことなのかな。
大丈夫それは起こらないし大丈夫それは起こるから。
起きても大丈夫だからっていうことが先にそこを覚悟する。
だからフリーランスになって何がしたいですかって
僕はいつもクライアントさんに聞きます。
まず好きなだけ寝たいです。どうぞ寝てください。
仕事したくないです。どうぞ働かないでください。
プラプラしたいです。どうぞプラプラしてください。
美味しいもの食べに行きたいです。どうぞ行ってくださいって
僕はみんなに言います。
だから僕がそそのかして会社を辞めた人っていうのは
みんなしばらく働かなくなるんですね。
なぜかというと僕がやりたいことやってくださいって言うので
別に企業なんか気が向いたときやればいいですから
ビジネスなんか気が向いたときやればいいですから
ただ自分が本当にやりたいことやってくださいっていう風にします。
本当にやりたいことをやると怖いことが必ず起きます。
頑張ってない自分はダメなんじゃないだろうかとか
誰かに何か言われるんじゃないかとか
家族に責められるんじゃないかとか
でも怖いことが起きてもそれをやるんだという覚悟がですね
フリーランス個人事業主として生きていくためには必要
それが今日最初に話したちゃんとリスクを取ること
誰かに何か悪いこと言われるかもしれないというリスクを取って
自分のやりたいことをやるっていう行動に踏み込む
そうしたら後々リターンが返ってくる
誰かが許してくれたらできるんだっていうこの順番じゃないってことですね
先にやるから最後の最後で許してもらえるかもしれないし
セミナーの紹介
許してもらえないかもしれない
まあでもいいかっていうね
誰もあなたの代わりにあなたのやりたいことは叶えてくれませんからね
まあ個人事業で生きていくんだったら
私が我慢すればいいんだろうとか
僕が抑えればいいんだろうとか
それはいいんだろうっていう考え方は
ご法度だと思っていただいた方がいいんじゃないかなと思います
ということでですね
僕は対面セミナーでもこういう話しまくろうかなと思ってますので
ぜひ僕に会いに来てください
11月16日がオンラインスナック
これ直子さんとこ
11月20日が高松 香川県高松市で最強のパートナー
ハナさんとのリアルセミナー
11月27日これも直子さんとのセミナー
12月17日八里山口さんと札幌でセミナー
それぞれあります
ぜひ僕に会いに来てください
詳細また公式LINEでお知らせしたり
このラジオの方でもお話しするので
ぜひ楽しみにしとってください
それでは今日は以上です
お疲れでした
23:00

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