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おはようございます、おはなし屋なおとです。
今日もおはなし屋なおとのコンサルティングラジオを始めていきます。
今日は56回目の放送ということで、
今日のテーマは、5万円の有料ノートがバカ売れした理由、という話です。
これは僕の経験談になるんですけど、
僕は3月に、ノートというブログを書けるプラットフォームで、
有料記事を売りました。
コーチング販売の教科書という名前ですね。
皆さん、記事を有料で売るという行為自体をしたことがある人少ないかと思うんですけど、
自分で自由に値段を設定して記事を販売できるんですね、
ノートというプラットフォームは。
僕はそこで、自分の販売の教科書を5万円という値段を付けて売りました。
なぜ5万円という値段なのかというと、
ノートの付けられる最高の値段が5万円だからです。
ノートプレミアムというものに登録。
本来だったら100円から1万円なんですけど、
ノートプレミアムというものに登録すれば5万円まで付けられるという話を聞いたので、
一回どこかで5万円で販売しているノートを見たことがあって、
ナンパの本やったかな。
すげえ5万円でブログ売ってる人いるんだって思って。
その人が5万円で売ってたから、
自分も行けるでしょみたいなノリで5万円にしたんですけど、
それが何冊売れたかな。
最初は始めということで、
未完成だからということで、
その5万円の半額も2万5千円で売って、
その後完成してからは定価で売ったり。
たまにセールとかするんですけど。
それで何冊売れたかな。
多分50冊。
50冊も売れてないや。
30冊ちょっとぐらい売れてるんじゃないかな。
40冊ぐらい売れたのかな。
わかんないです。
多分トータルの売り上げが、
11月もちょっと売れたので、
130、140万ぐらいかな。
僕の中では全然バカ売れなんですけど、
僕ノートのフォロワーがめっちゃいるとかじゃなくて、
ノートのフォロワー140人ぐらいしかいないので、
それでそれだけ売れてるというか、
ツイッターとかでも僕はいいね10もつかないので、
そのぐらいのレベルで。
しかもその時有料ノート売り始めた時、
YouTubeの登録者も100人いくかいかないか、
いってなかったんじゃないかな。
そのぐらいだったので、
僕のレベルからしたら、
3月だけで70万ぐらい売り上げがあったので、
これはバカ売れしたって言ってもいいんじゃないかなって、
自分の中で思っていて。
しかもその有料ノートを売り始めたきっかけが、
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ちょうどその時YouTubeをやり始めて3ヶ月目ぐらいで、
僕がちょっとノリノリというか、
自分の中でバチバチっと来てて、
どんどんYouTubeを出したり出したりとなっていると、
僕編集マンの子がいるんですけど、
お話し合い編集チームっていうのを作っていて、
編集マンの大成くんと、
ディレクターのけんちゃんと3人でやってるんですけど、
そのディレクターのけんちゃんが、
大成がもう限界だから、
止めてくれ一回みたいな。
動画溜まりすぎてやばいから、
大成の負担が半端ないから、
一回止めてくれって言って。
兄ちゃんお願いだってけんちゃん弟なんで言われて、
じゃあ俺どうしたらいいんだよって言ったら、
けんちゃんが他に何かないの?みたいなこと言われて、
そういえば昔クライアントさんにノートやった方がいいよって言われたな、
アドバイスもらったなって思って。
それでちょうどナンパの5万円で売ってる人がいるっていうのを知って、
あっだったら自分もノート売ってみっかと思って、
作り始めたのが販売の教科書だったんですよね。
そこから、だって僕は販売の教科書売るためにノートアカウント作ったので、
販売の教科書が初めての記事なんですよ。
それで5万円の値段を設定して売れたっていうのが物の経緯なんですけど、
じゃあここからはなんで、だって僕素人ですよ。
有料ノートですよ。ノート売るのは初めてですよ。
なのになんで5万円、だって有料記事ですよ。
僕今考えたらすごいことしてるなって思うんですけど、
今でも売ってるんで概要欄とか見てもらえれば、
どういうものなのかなっていうのは分かると思うんですけど。
なんでこんなに売れたかっていうと、
これは僕の中で確信してることなんですけど、
今って個人が個人に物だったり情報だったりね、
を販売する時代だと思っていて、
C to Cっていう言葉を聞いたことがあるかなと思うんですけど、
メルカリってあるじゃないですか。
メルカリで古着とか売るじゃないですか。
昔は古着、自分が着た服売りたいなって思ったら、
セカンドストリートとか、
ブックオフって言って今古着扱ってたりするし、
僕らの地域だったら西海岸っていう古着屋さんがあるんですけど、
そういうとこに持っていかなきゃいけなかった。
だいたいそういうとこで二足三門で買い叩かれるから。
古着ってお金なんないよねって感じだったんだけど、
メルカリとかラクマとか振り物アプリが登場することで、
そこに手数料払えば、
個人が出してそれを個人が買うっていう時代になってきた。
だからお店を通さなくても、
個人が自分の持っているものをお金に買える。
しかもこれが何が革命かって、
個人から個人の取引なので、
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もちろんプラットフォームにお金を払うんだけど、
プラットフォームにちょっと分け前をあげてっていうので、
大部分は取引をする人たちに残るわけですよ。
だってお店に代わりに取引してもらうわけじゃないので。
っていうこれですよね。
これがもうインターネットを使うことで、
全ての局面において起きていると、
僕は確信をしていて、
僕は4年前から自分の対話っていうコーチングセッションを、
自分で売ってるわけです。
だからメルカリとかすら使ってないので、
プラットフォーム使用料すら取られてない。
PayPalとか、
クレジットカード決済をするためのアプリに、
クレジットカードを使って決済する場合は、
そういうアプリがあれば、
クレジットカードでお金を受け取ることもできるんですよね。
だからそういう場合は手数料3%とか払っているけど、
メルカリとかよりも低い手数料で、
僕は自分の対話っていうサービスを、
コーチなんでね、プロコーチなんで、
プロコーチって言い方、
プロコーチって言ってる人はあんまり好きじゃないから、
僕プロコーチですっていうのはあんまり好きじゃないんですけど、
やってきてるわけですよ。
僕は個人と個人の取引で生きてきた、
コーチング販売の教科書を出すぐらいだから、
販売をしてきたわけなんですけど、
だから自分の中で確信があるんですよね。
自分がやってることが、
個人の会計に取引すれば、
絶対に売れるっていうか、
それで、その時は、
実際ノートの場合はどうなるのかなっていうのは、
ちょっと分からなかったんですけど、
やってみようということで、
やってみたっていうのが、
僕が確信してたことですね。
5万円で売ってる人がいるんだから、
売れるって思いました。
売ってる人が一人でもいるんだったら、
まあいけるやろうって思ってて、
でも、ただ5万円にしたって売れるわけないじゃないですか。
だから僕はそこでたくさんの仕掛けをしたんですね。
具体的にどういう仕掛けをしたかっていうと、
僕は自分のコーチング販売の教科書っていうぐらいだから、
人がどうやれば物を買うかっていうのは知ってるんですよ。
売るっていう行為には、
ちゃんとした手順があって、
クリアしなければいけない、
なんかハードルみたいなものが、
自分の中である。
自分が物を買う時のことを想像してみてほしいんですけど、
例えば、
コーチング売るって言うと、
ちょっと分かりにくいと思うから、
例えば何にしようかな。
じゃあお友達から、
お店からとかじゃなくてね。
じゃあお友達から、
そうだな、
ちょっとわけわからんものがいいな。
パソコンにしよう。
パソコンを買うとして、
パソコンって実際にスペックとかってめっちゃ難しいじゃないですか。
詳しい人じゃないと全然分かんないじゃないですか。
メモリー何メガとか何ギガとか言われても、
で、それいいの?みたいな感じじゃないですか。
ってなると、
結局パソコンを買うってなった時に何が気になるかっていうと、
まずそのパソコンがちゃんと動くかって気になりますよね。
で、ちゃんと動くかっていうのは、
その人がどういう使い方をしてたかによるじゃないですか。
新品で買ったら絶対動くことは確定してるんだけど、
ちゃんと使ってるかどうかっていうのが分からないと、
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その中古のパソコンは動かないじゃないですか。
だからいつ買ったのかとか、
使ってみてどうだったのかとか聞きますよね。
で、パソコンってやっぱ高いから、
パソコンを買う友人っていうのは、
それなりに信用がある。
こいつが使ってるんだったらいいやっていうのとかを、
やっぱ分からないと、
昨日会った友達、
昨日初めて出来た友達からパソコンPとか、
パソコンPって言っちゃった。
パソコンみたいな高額なもの買わないじゃないですか。
そしたらやっぱその人がどういう人となるかっていうところも見ますよね。
例えば、ノートパソコンをもう意味不明なぐらい
ガタガタガタガタみたいな叩く人から
ノートパソコン買いたくないじゃないですか。
だってキーボードすぐぶっ壊れそうな気がするから。
みたいな感じで、
そういうシーンを想像してもらえれば分かるんですけど、
意外と超えなきゃいけないハードルっていっぱいあるんですよ。
個人間取引において。
だからそれを一個一個理解すれば、
別に個人が個人に売るっていうことは、
大したことがないことなんですよね。
別にお店を構えないと売れないとか、
個人だったら売っちゃいけないとか、
そういう時代じゃないんで。
だから僕はその手順を一個一個考えて、
その手順を取り払うような仕組みをして、
なんで僕がこういうことができるかっていうと、
僕コーチやる前ブログをやってたんですよ。
しかもそのブログはブログ書いて広告貼ってとか
そういうレベルじゃなくて、
ブログ書いて、メールマガジン作って、
マーケティングしてブログ書いて、
そこからメールマガジン作って、
そこからプロダクトローンチっていう
一枚一枚セールスのページを作って、
殴して殴して殴して殴して、最後にセールスバーンみたいな。
本当に稼ぐ人一週間で殴も稼いじゃうような手法を
100万くらい払って学びに行ったんですよ。
そういうのを学んだところから始めているので、
そういうのはあんま好きじゃなかったから
やらなかったんですけど、
でも人が物を買う理由っていうのが
結構体系的に分かっているので、
だから物を買う理由をセッティングしてじゃないですけど、
物を買うための個人と個人と取引する時に
障害になる物を全部一個一個
オラオラオラオラコレ回収コレ回収
ってやっていったら
1万6000字ぐらいになっちゃったので、
1万6000字を無料公開するノートっていう
手で出しました。
1万6000字の無料公開っていって、
それをネタに見に来る人っていっぱいいたと思うんですけど、
概要欄あたって見てもらえば分かるんですけど、
僕のノートめちゃくちゃ無料部分が長いんですよ。
なんでかって言うと、あれぐらいかかるんですよね。
僕みたいに無名で、YouTube登録者も100人いかない。
Twitterもフォロワー3000人いるけど、全然僕のツイートって反応ないし、ノートアカウント初めてみたいな。
この状態で物を売ろうと思ったら、何しなきゃいけないかっていうと、
もう徹底的に一人が買うような商品を作るしかないんですよ。
それをやってたら、1万6千円かかっちゃったっていうだけです。
これもう完全に裏話なんですけど。
ノート買った人とか、そういう経緯だったのって思ってもらえれば嬉しいんですけど。
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例えば、情報商材って形になると思うんですよね。
5万円のノートっていう。
5万円のノートをどうやったら買うかって、これちょっと具体的な話なんですけど。
結局、情報って何を言うかじゃなくて、誰が言うかみたいなのを聞いたことあると思うんですけど。
僕、知名度ないから、誰にも該当しないわけじゃないですか。
でも、何を言ったって別に情報なんて言い換えてもらってるわけじゃないですか。
ちょっとコーチングの稼いかたとかで言うと、
僕が書いてるような内容を出してる人っているし、
どうやったら僕の商品が売れるのかなって考えた時に、
人として好きになってもらうしかないんですよね。
この人いいなって思ってもらうしかないんですよね。
この人いいなって思ってもらってから、
購入するために起きる不安をロジックで潰していかなきゃいけない。
感情で人って、
例えば、メルセデスベンツが欲しいって言った時に、
サラリーマンの人がベンツ買いました。
なんでベンツ買ったの?って言ったら、
ベンツはすごい安全性がいいんだよとか、
ベンツはすごいアフターサービスがいいんだよとか言うけど、
そんなん嘘です。嘘なんですよ。
後から自分を納得させるための理由で。
ただ、ベンツに乗ってるって言う人たちの属性の仲間入りをしたかったわけですよ。
でも、ベンツを欲しいって仲間入りしたかったって言えないので、
ロジックで、ベンツはめっちゃ安全性が。
でも安全性だったら今ほかの車でもほとんど変わんないのに、
でも新車でベンツ買っちゃうみたいなのはそういうことで。
僕はマツダのCX-5っていう車を今年買ったんですけど、
多分ベンツとそんなに乗り心地変わんないですよ。
そんなに変わらないですよ。
でも多分ベンツの3分の1とか4分の1じゃないですかね。
でもやっぱベンツは何売ってるかって言うと、
ベンツオーナーっていう超感情を売ってるわけで。
僕も感情を売らなきゃいけない。
でも僕はお前をスーパー会議にするぜみたいな話はできないので、
面倒がないから。
だから僕のことを単体で好きになってもらうしかない。
だから僕は結構さらけ出してありのままブワーって書いたんですよね。
あのノート見ていただければわかるんですけど、
結構セキュララに書いてると思うし、
僕コーチング資格持ってないし、
コーチングの資格っていうのがあんま好きじゃない。
資格ビジネスに対してはぁ?みたいな。
何?みたいなことを思っているので、
結構資格についてもセキュララにめちゃくちゃ批判したし。
最近はちょっと訂正しました。
あまりにこれちょっと揉め事起こるなって、
今になって怖くなったんで。
ちょっと今丸くなってるんで場合より。
訂正したりしたんですけど。
そんな感じでいろいろ作って書きました。
この話めちゃくちゃしてぇ。
めっちゃ楽しいこの話。
今日はもうちょっと嫁のマリちゃんが起きて仕事に行くので、
今から朝ごはん作らなきゃいけないので、
もうちょっと出るんですけど。
もう終わるんですけど。
とにかく5万円の有料ノートがバカ売れした理由というか、
について今日話したんですけど、
今日この話めっちゃ楽しいな。
僕は一応その販売のコンサルティングとか、
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コーチングビジネスのコンサルティングとか、
最近コンサルティングに力をすごく入れてるので、
コンサルティングテーマになるような話を
どんどんしていこうと思いますので、
ぜひ今日の話が面白かったらフォローしてください。
レターとかで質問とかも待ってます。
はい、ということで今日は
5万円の有料ノートがバカ売れした理由っていうテーマで話をしたんですけど、
理由ほとんど言ってないけど、
まあ素人でも5万円の有料ノートを全然売って売上立てていいんだけど、
今年130万?140万?150万くらいはノートから稼ぐことができました。
初めてですからね。
いやーいい時代になったもんだぜって本当思いますよ。
なのであなたも、
あれなんか締めのセリフ言ったのに、
なんかまだ話してますね。
めちゃくちゃ話足りないわ。
はい、でもまあ今日はこれで終わろうと思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
朝ごはん作んなきゃ。