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  2. #87 コーチングしない
2021-01-13 16:20

#87 コーチングしない


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コーチングを使ってひとりビジネスをしている27歳。独立して4年目の個人事業主です。上京してコーチングを対面で売り歩くところからはじめて、今は情報発信を軸にコーチングビジネスについて独学コーチならではの視点を発信しています。累計売上2000万円を突破。


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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は87回目の放送ですね。
コーチングをしない、というテーマで話をしていきます。
僕はおはなし屋なおととして、コーチングで生計を立ててきた個人事業主です。フリーランス、今5年目ですね。
自分のセッションを販売したり、自分の今までやってきたノウハウを発信したり、教材にしたりして、生きている個人事業主です。
今日は、コーチングしない、というテーマで話をしていこうと思うんですけど、
昨日、自分なりのコーチングのやり方を話すよ、という放送が、いつもより多くの人に見ていただいてありがとうございます。
最近、配信すればするほど、聞いてくださる方が増えていて、とても嬉しい限りなんですけれども、
今日も自分のコーチング感について話していこうかなと思うんですけど、
今日、タイトルからね、コーチングしない。
なんかちょっと雲をつかむようなタイトルだなと、自分でも思うんですけど、
これってすごく大事なことで、
なんていうのかな、僕が今発信している、コーチングをビジネスにしようよ、みたいな話をすると、
だいたいターゲットというか、僕の配信を見ている人っていうのは、将来的にコーチングで起業したい人であったり、
一番多いのは、もうすでにコーチングを学んでコーチングを仕事にしたいんだけど、コーチング全然仕事にならないよっていう人で、
今日はその後者の人に向けて結構話す内容なんですけど、
あなたがコーチングを受けるないし、コーチングを学ぶで、
コーチングのスキルをつけました、技能をつけましたっていうことで、
これ仕事にしたいじゃないですか。
で、バンバンコーチングして、コーチとして、有名になってじゃないけど、
コーチとしてできることが増えていって、それで名刺が増えたらいいなーって思う人結構いると思うんですけど、
実際、みんなそうなれればいい。もちろん全員が全員独立を目指すわけじゃないけど、
ある程度、これを仕事にしていくんだっていう。
自分の仕事にコーチングを使うんだっていう人もいるけど、
コーチングするっていう人と話すっていうことを仕事にしていくんだっていう思いでやってる人も結構多いと思うんですね。
現実問題、コーチングをプロとしてできている人がどのくらいいるかと言われると、
本当に1割とか、もっと少ないとか、コーチング資格持ってる人の全体の1割とか言われたりするんですけど、
03:00
その人たちが悩むことっていうのは、僕もやっぱり一応プロってあるので、
コーチングで食ってるってことは紛れもなくプロなので、そういう人たちが考えることもわかるんですよね。
じゃあどうやってコーチングのお客さんを取ればいいんだろうって考えるじゃないですか。
で、そうやって一生懸命コーチングの施設を募集したりしているのかっていう話をするんですけど、
その考え方だと、たぶんその人はすごいコーチというか、
コーチングで飯が食えるというか、あなたのコーチング施設を受けさせてくださいって言われるようにはならないでしょうということで、
今日はちょっと短めの配信にしようと思ってますけど、
コーチングのプロとして生きている僕がコーチングについて話そうかなと。
コーチング仕事にすることについて話そうかなと思います。
で、コーチングってコミュニケーションの一種なんですよね。
なので、例えばコーチングを学んだり、コーチング的な関わり方を学ぶことで相手の成長だったり言語化を促すっていうのが、
めちゃくちゃシンプルにコーチングを説明するとそうなると思うんですけど、
コーチングを学んだり、特に学んだ人に多いですけど、
コーチングってすげえなってなるじゃないですか。
そういうコミュニケーションに可能性を感じたり魅力を感じたりするから、
コーチングを学んだり受けたりして身につけたと思うんですけど、
まずそこに実は落とし穴があって、
コーチングっていうのはあくまでコミュニケーション方法の一つで、
私英語できるよっていうのと実はあんまり変わらなくて、
私英語できます。体験英語受けませんか?ってこれ日本語的におかしいじゃないですか。
何かわかりますかね。
英語っていうのはコミュニケーションの手段であって、
英語を使うことで英語圏の人とコミュニケーションが取れるっていうただの架け橋じゃないですか。
コーチングっていうのはコミュニケーションの一つで、僕の感覚ですよ。
コーチングっていうのはコミュニケーションの一つで、
コーチングを使うことで相手の成長を促すことができるみたいな。
別にコーチングっていうこと自体にさほど価値はないというか、
英語堪能な人がみんな英語翻訳者になれるかって言われると、そうじゃないじゃないですか。
だって英語の翻訳者っていうのは、もちろん英語ができることは当たり前なんだけど、
日本語がわからない人と英語がわからない人の間に立ってっていうことは、
まずコミュニケーション能力がないとダメだし、
そもそも大事なビジネスの交渉の場とかで、
06:01
最低限のビジネスマナーがなってない人を間に立たせるわけにはいかないし、
こいつが英語を日本語にしてくれればいいよっていう話じゃなくて、
そこに立つ以上は、
日本人側が通訳さんを雇ったとしたら、
その日本人からしたら、
尊敬のおける、信頼のできる人じゃないとダメだしっていうことです。
英語ができることは当たり前なんだけど、
そのポジションに立つためには、
信頼関係も必要だし、
最低限のビジネスマナーも必要だし、
振る舞いも必要だしっていうことで、
英語そのもので食ってるわけじゃないんですよね、
その英語の通訳者の人。
英語ができることは当然として、
その人が選ばれるための何かであったり、
最低限満たさなければいけない何かだったりがあることで、
その人は英語を仕事にして、
英語の通訳者になれてるっていうことで、
これはコーチングでも一緒なんですけど、
僕がコーチングの資格とか一切持ってないのに、
コーチとして食えてる理由っていうのは、
実はそこが強くて、
僕はナオトさんと関わりたいんですとか、
ナオトさんに教えてほしいんですとか、
ナオトさんの生き方が好きですっていうふうに言ってもらえる人に、
手段としてコーチングっていうものを提供してるにすぎなくて、
別にコーチングしてあげるから寄っといでっていうふうに
人を集めたことっていうのは、
今まで一度もないんですね。
イメージ的に言うと、
僕はいろんなことをやってきてる。
それは全員一緒だと思うんですけど、
いろんなことをやってきてて、
僕の経験であったり、僕の考え方を学びたいよとか、
僕に話を聞いてほしいよっていう人に、
勇気を届ける手段であったり、
僕はコーチングは学んでいないけど、
実際自分がコーチングを、前回の放送でも言いましたけど、
受けてきて、このコミュニケーション気持ちいいなって思ったところから
この仕事はスタートしてるんですけど、
届ける手段としてコーチングをやってるわけですよね。
厳密に言えば、これがコーチングなのかって、
1秒ごとに切り取ってみたら、
コーチングじゃないっていう局面のほうが大きいかもしれないですけど、
全部含めてコーチングだと思うんですよね。
だからコーチングっていうのは、
本当に手段に過ぎなくて、
別にコーチとして活動するんだったら、
コーチングができるなんてことは、
売りにはならないよねっていう話で。
人によっては、
コーチングすごいよね、
コーチングとはこういうものなんで、
コーチングとはっていう言い方をする。
それはしますわな、
だってコーチングに魅力感じてるから、
コーチとして食っていきたいと思ってるわけで、
09:01
それは当然のことなんですけど、
でも冷静に考えてみたら、
コーチングできるとか、
売りにすらならないというか、
さっきも言いました、英語の翻訳者を、
通訳…翻訳者じゃねえ、通訳者だ。
翻訳者って言ってましたね、ずっと。
英語の通訳探すときに、
誰にしようかなって思って、
その通訳の一人が、
私めっちゃ英語堪能です、みたいな。
言ってあって、こっちからしたら、
いやいや、そりゃそうだろ、
英語の通訳者探してんだから、
みたいな感じになるじゃないですか。
だからその人の売りを持ってないと、
なかなかコーチとして選ばれるのは、
難しいんじゃないかなと思っていて、
コーチングができるっていうのは、
ぶっちゃけ売りにならないですよね。
だってコーチング受けたい人なんだから。
コーチング受けたい人にやれば、
そりゃそうですよね。
だっていろんなコーチがいますわな。
だってコーチング受けたい人っていうのは、
コーチングを受けたいわけだから、
コーチング受けれるんだったら、
いいセッション安く受けたほうがいいですわな、
っていう感じで。
本当は、いいコーチングを受けたいんだったら、
自分に相性ぴったりのコーチに、
大金払うほうが絶対一番いいんですけど、
無形商売なんでね、
勘違いがないんで、
お金払えば払うほどいいんですけど、
それをコーチングを探してる人に理解してもらうには、
なかなか難しくて、
なんでかっていうと、
コーチングを無料でやってる人たちがいっぱいいるし、
コーチングのスクールで、
やばいよね、みんな勉強しろって言ってる人がいっぱいいるので、
もうコーチングっていう名前を出して、
コーチングを、
高い値段をしっかり払って受けようねっていう、
ムーブメントを作るのは無理かなと、
そういう人たちが荒らしちゃったんで、
無理かなと思っていて、
でも本当は、
高い金額を払うっていうことも、
結構大事なこと、
フェーズだと思うので、
どうせ結婚式あげるんだったら、
ちゃんとお金払ったほうがよくないみたいな感じで、
結婚式って思い出に残すためにするじゃないですか、
だったらちゃんとしたところでやったほうがいいよねっていう考え方で、
適当にやるんだったら別にやらなくていいよねっていう考え方で、
僕はそれはコーチングでも一緒で、
コーチングっていう、
絶対に成果が同じなものをやるわけじゃなくて、
その人にとってどういう身づけをするかっていうのが全てだから、
誰に頼むかっていうのは、
コーチングの技術以上に大事なことだし、
いくらで頼むかっていうのは、
もっと大事なことですよね。
本人がどういう姿勢で受けるのかっていうのが変わるから。
僕はそう考えている。
美学の意見だと思っているんですけど。
だから、
ちょっと本題に戻りますけど、
コーチングをしないって言ったのは、
コーチングは正直、
コーチングで食っていこうとしている人に、
コーチングができることなんか正直当たり前だし、
むしろコーチングしているっていう雰囲気を出しても、
他のコーチと差別化が一切できない。
だから、
コーチングできるとか、
コーチングで成果を出せるということは当たり前にして、
コーチングをなるべくしている雰囲気を出さないとか、
コーチングではないところで、
人に見てもらうとか、
そういうことをすごく意識しているんですね。
意識しているというか、
僕が本気でコーチングで食おうとしたら、
そうなっちゃったよっていう話です。
だから、
僕がセッションをする時も、
12:01
こんな感じでいいんですねってよく聞くんですけど、
コーチングができると、
コーチングができると、
こんな感じでいいんですねってよく言われたりするんですけど、
僕は本当に喋ってるだけだし、
リラックスして喋ってるだけなんですけど、
リラックスして喋ってる自分と、
相手には見せないけど、
コーチとして、
その話の糸口、
ここかな、あそこかなとか、
さっきの言葉と今の言葉、
温度差あるなみたいな、
楽しんで喋ってるだけの自分と、
それを冷静に見ているコーチの自分と、
コーチの自分はあんまり前面には出さないですね。
だって出したって、
コーチとかコーチングができることなんか当たり前なんだから、
どれだけコーチングをやっているかを出さずに、
相手が納得できる対話を提供するか、
相手が学べになる対話を提供するか、
相手が気づきになる対話を提供するかだと、
僕は思うので、
コーチングに価値を感じている人は、
コーチングすごいよ、すごいよ、すごいよって、
言いがちになるのはわからんでもない、
わかんないんだけどね、
僕はわかんないんですけど、
でもそういう気持ちも、
想像してみればわからんでもないので、
だからコーチを目指したんだよね、
ってところはあるんですけど、
本当に食っていく気があるんだったら、
コーチングっていう言葉を使わないぐらいが、
ちょうどいいかなと、
僕は思いますね。
だからコーチングっていう言葉が好きなのは、
コーチングっていう言葉を好きな人なので、
だいたいそれは、
コーチングが好きな人が、
コーチかどっちか、
同類が集まっちゃうので、
同類が集まっちゃうわけだから、
楽しいんですけど、
商売にはならんよねっていう、
コーチングフレンズがいっぱいいたら、
コーチングに価値を感じる話にいっぱいになっちゃうので、
仕事にはならんよねって、
僕食えないとやる意味ないなって思ってるんで、
他の仕事したくないから、
一番自分が得意な人と話すっていうことで、
勝負してるわけで、
なんかコーチングでたくさん友達作って、
いやコーチングって深めることがいいことだよね、
みたいになったら僕嫌なんで、
僕はこのラジオを聞いてくださってる人とか、
僕の配信を受け取ってくださってる人が、
そういうこうなんか群れて満足するとか、
なんかみんなで楽しいねとか、
楽も面白いねとか、
そんなんじゃなくて、
シンプルに人と話すことで人の人生を変えていってほしいし、
それでしっかり対価を得ていってほしいし、
なんかそのお金で暮らしたら、
他の仕事しなくていいじゃんっていう話で、
人生にとって一番大事なのは時間なわけだから、
自分の一番やりたいことをやって、
人と話すっていう、
自分が一番情熱を持てることをやって、
お金を稼いで、
そのお金で暮らせたら、
仕事をする時間が、
1日8時間ぐらい減るわけで、
そしたら人生めっちゃ楽しいじゃんみたいな、
その時間でまた、
さらに自分の対話を磨いたり、
勉強したり、本読んだり、
自分のセッション磨きかけたり、
僕とか人と話すと毎回、
4日ページぐらい書くんですけど、
そのノートを見て、
何が言えたかとか、
15:01
あそこで言えばよかったとか、
自分のセッションについて研究したり、
したらどんどん値段も高くできるだろうし、
仕事の成果も上がるから、
新しい人も入ってくるだろうし、
なんか、よくない?
コーチング好きなんだったら、
コーチングで食えよ。
食った方がいいよ。
絶対そっちの方が幸せだよっていうことで、
今日は奥さんとコストコに行ってきます。
僕はコーチングで食ってるので、
時間があるので、
今から出なきゃいけないので、
今日の配信はこの辺で終わろうと思います。
配信の内容が面白かったなって人は、
今は公式LINEで、
リスナーさんと最近ありがたいことに、
結構連絡くるんですよ。
ありがとうございます。
結構連絡いただいてて、
1日1、2件ぐらいは、
言っていただけることが多いので、
ぜひぜひね、
あなたもハードル高いかもしれないですけど、
この話良かったとか、
ナッツさんのラジオ面白いと思ったら、
概要欄から公式LINEの方で、
別に変なかっこいいこと言わなくていいから、
コメントを送っていただけると、
僕が嬉しくて、
明日の放送も頑張ろうと思うという感じですね。
今日の話は以上です。お疲れ様でした。
16:20

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