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はい、こんにちは、おはなし屋なおとです。
このスタンドFMでは、僕がですね、ノートを準備しているんですけども、
そのノートでちょっと受けが良かった記事だったり、反響があった記事だったりを、
改めて音声配信で話をしていく場所にしようと思っています。
これが初投稿です。それではよろしくお願いします。
今日、まず最初に、どの記事をネタに話をしようかなと思ったんですけど、
今月一番読んでいただいた記事が、
素人時代に初めて売った有料セッションが45万円だったからこそ、
4年もフリーランスで食えているのかもしれない、というテーマで書いた記事でした。
今月というか、これ書いたのは先月なんですけど、
この1ヶ月、これが8月26日かな、ぐらいに書いた記事で、
今月、9月入ってから一番読んでいただいているというような期限になっていますので、
今日そこについて話をしようかなと。
僕はフリーランスで、もうすぐ丸4年ぐらいかな、経つんですけど、
コーチとして活動を始めたのは、3年前の3月ぐらいだったんですよね。
もともと、僕は情報販売というか、ブログで筋トレの商材を売る、情報販売する人だったんですけど、
もともとアスリートで、情報販売をする方法みたいなのを何十万円かで買ってコンサルを受けて、
そこからさらに上級コンサル、なんだかんだ100万円くらい取られた気がするな。
結構金取られたんですけど。
そこで一人企業というか、一人でビジネスをするってどういうことか、
みたいなことを結構叩き込まれたので、今も生きていけているのかなという感じで、
コーチをやっている人って、コーチングを勉強しているすごい真面目な人とか多いと思うんで、
僕みたいにとりあえず売ってなんぼでしょう、みたいな人ってなかなかいないと思うんですけど。
僕がコーチになりたいって思ったのは、3年前の3月。
だから本当に厳密に言うと3年半前ですよね。
一番最初のセッションを僕は45万円っていう、
45万円でコーチングセッション売っている人なんかほとんどいないと思うんですよね。
プロでコーチやっている人でも高くて1回1万とか2万とか3万とかで売っているコーチもいますけど、
それは結構資格を持たれている人とかが多い。
いろいろ百戦錬磨のスーパーコーチみたいなイメージを持つ人多いかもしれないですけど、
僕は認定資格とか1つも持っていない状態で、
その時23、もうすぐ24になるよっていう時だったんですけど、
23で資格1つも持っていないので、勉強も全くしていない。
僕はそのライフコーチングをそもそも受けていたので、
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ライフコーチングがどういうものかとか、
実際にそのコーチングを受けて自分がどう人生変えてきたかみたいなのにはものすごく自信があったんですけど。
なのでそのコーティング業界の常識というか、
まあぶっちゃけ今でも知らないんですけどね。
今でも知らないけど、45万円でセッションを売ろうと、
何をし迷ったか思ってしまいまして、
で、売りました。
で、やっぱり一番最初に45万円で売れてしまいまして、
そこから正月で45万の契約3ついただいて、
そこからもう全然プロコーチ生活のスタートからお金に全く困っていない状態で、
コーチング企業を始めたぜっていう感じの人間なので、
そもそも合わないんですよね。
普通のコーチングでコツコツやってる人と話が合わないのはこういうところで。
で、じゃあなんで45万円で売れたの?みたいな記事だったんですよ。
概要欄とかに、
概要欄とかに僕がこのベース、今これネタになってる記事のリンクを貼っておくので、
この配信を聞き終わった人はそっちを見ていただくと分かると思うんですけど、
実際に45万円で売ってみた感想というか、
その時めちゃくちゃ手震えながら売ったんですけど、
メモでね、自分の商品を、コーチングの商品を売りたいって思って、
コーチングの商品の商品設計をまずして、
資格を取りに行く前に、練習する前に商品設計からやったんですよ。
商品設計をして、値段を決める時に、
最初僕もだから5万円とかその辺でやろうかなと思ったんですけど、
その時商品ね、3ヶ月っていう風に作ったんですけど、
3ヶ月5万円でやって、確かに3ヶ月5万円でもちょっと高い気するっすよ。
コーチングで1円ももらったことなかったんで。
けどぶっちゃけ3ヶ月5万円もらってどうやって飯食うん?って正直その時の僕思ったんですよね。
思ったから、じゃあいくらにしようかなって思った時に、
僕のこのやり口というか、最終的にいくらもらえるコーチになりたいかなって思った時に、
この時は、今僕高い単価だと200万円くらいで契約いただいたりするんですけど、
その時は45万円もらえるコーチに、3ヶ月で45万円もらえるコーチになれれば、
コーチングで飯食い続けられるやろうと思って、
45万円をもらえるコーチになりたいなって思ったんですけど、
じゃあいつ?って思ったんですよ。
45万円をもらえるコーチに、いつなんの?って思った時に、
今で一緒じゃないけど、45万円っていう値段を自分がつけれればいいわけで、
そのためにいろんな資格を取る人もいれば、勉強する人もいるし、
コーチング時間が何時間とか、コーチング経験がどんぐらいとか、
みんないろいろ頑張ると思うんですけど、
素直に自分に45万円の値段をつけられる人が、
45万円のコーチなんじゃないかなって思って、
だったら別に回り道しなくても、45万円ですって最初から言って、
それで売れるように努力したら良くない?って思って、
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いきなり初日から45って書いたんですよ、そこに。
で、1週間くらいかな。
1週間くらいして、チャンスが振ってきて、
もう手振りながら、
僕は君のコーチになりたいみたいなことを言って、
キモかったなと思うんですけど、
本当もう汗かきな、油汗めちゃくちゃかきながら、
池袋のね、いろいろあるっていう喫茶店で、
僕君のコーチになりたいみたいな、
ほんとこうなんなんなんみたいな感じで言ったら、
意外と通っちゃって、コーチング。
でも一気に独立。一気に初月から、その瞬間から、
売上45万っていう状態で始まりました。
だから下積みを一切やってないんですよね。
実際やってみて思ったのが、
その高単価販売から入ったので、
忙しいけど売上がついてきてないっていう経験を
一度もしたことないんですよ。
そこから結局3件売って、
めちゃくちゃ素人だったし、
正直勢いで売った部分もあったんで、
3件売ったうちに、
2件は後々キャンセルになっちゃって、
けど1件売れてるんで、
その月、月収45万じゃないですか。
で、それが3月。3月やったかな。
3月で結局4月も3件くらい取れてるんですよ。
で、5月も2件くらい決まって、
で、それまでに僕なんかやっぱ、
勢いが噛みがかる時期ってやっぱあるんですよ。
ポーチングを自分で手売りしてる人は
わかるかもしれないですけど、
なんかね、セッションがビビるぐらい
バババババンって決まる時ってあって、
僕それがいきなり最初に来ちゃったんですよ。
45っていう値段を設定してるのに、
9人目のお客さんに、
なんか生理的に無理っすわ、みたいな。
なんかちょっともう無理です。
あなた気持ち悪いですって言われるまで、
8連続で45万円のセッション契約いただいたんですよね。
それは確かに、僕の勢いがあった
どうこうこうこうっていうのはありますけど、
正直、コーチングの相場とか、
コーチングが大体みんなどれぐらいでやってるとか、
そういうの気にしてるのって、
ぶっちゃけコーチやってる人だけだし、
コーチングが本当に、
コーチングというか、
僕がやってることがコーチングなのかっていう、
別の話になるっすけど、
僕がやることは、
その人の人生を本気で応援したかった。
コーチングって名前つけるのが一番いいかなって思って、
名前つけてやってたっすけど、
それが本当に欲しいと思ってる人は、
別に他のコーチとか気にしてないというか、
あなたがいいって言われてしまえば、
値段はもうこっちの鹿でつけるだけなので、
本当に腹さえくくれば、
全然いくらだろうが売れるなっていう。
1000円でしか売れないセッションってのは、
うまいなって僕は思うし、
その時、売る前も思ってたし、
実際に売れてからも、
やっぱ間違いなかったなって思いました。
なんで、今この配信を聞いてる人ってのは、
僕のYouTubeを見ていただいてたり、
ノート見ていただいてたり、
もうすでに僕とやりとりがある人かもしれないし、
数少ない僕のクライアントさんが聞いてるかもしれないですけど、
もしコーチになりて、
コーチングって言葉を使うからね、
コーチングっていう枠に囚われるんだと思うんですけど、
人とのコミュニケーションでお金を稼ぐとか、
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一人企業、最近僕一人企業っていう単語よく使うんですけど、
一人企業で自分の商品とかセッションとか、
カウンセリングとかもそうかもしれないですよね。
値段つけて売りたいっていう人、
それで正規を立てたいっていう人は、
まず僕は高単化商売を目指すべきだと思います。
っていうか、高単化商売?
高単化販売?
やる以外に、僕は成り立つ方法を知らないですよね。
だってやらない理由がないですもん。
だって1000円で、僕もあるんですよ。
半年くらい、このセッション売り始めて半年くらいした時に、
なんかちょっとね、血迷った時期があって、
1000円くらいで売ってみたらどうなるんだろう。
なんかすごい興味、みんなやってるから。
やった時期があって、1000円でやって、
3人やったんですけど、
びっくりするぐらい初めてのクレームをそこでもらったんですよ。
クレーム。
で、なんでクレームが出たかっていうと、
結局僕が1000円ですよって言ってるから、
向こうは1000円だったら買うわ。
1000円だったら買うわって人が、
僕のセッションを1000円で買ってるわけですよね。
後々思ったんですけど、
その4人、実は1000円でやったんですけど。
言ったんですけど、1000円でやりませんかって言ったら、
1人は1000円じゃやりたくないですって言って、
結局何万か払ったんですね。
なんか覚えてないですけど、そこまで詳しく。
だから本当に価値を感じてる人ってのは、
1000円ですって言っても1000円じゃ受けないんですよ。
もっと払いますって。
何言ってるんですか。
ちょっと怒られたっすね。
だから値段を安くするっていうことは、
安い値段のセッションが欲しい人が来ちゃうので、
だから僕は安い値段にしたのに、
クレームまでもらっちゃって、
なんだよ、まじで。
意味ねえわ。
みたいな感じで不適切されたのをすごい覚えてます。
っていう話なんですよね。
なんで、
なんていうのかな。
値段っていうのは、
業界の先人たちが決めるものでもなく、
あなたのセッションっていうのは、
あなたにしか出せない。
ひょっとしたら、
なんとか資格、なんとか資格、
コーチング認定なんとか、
ファイヤーみたいなやつのやり方まんまで、
認定コーチだったら誰でもできる、
みたいなセッションをしているのであれば、
その認定コーチのそばで売るべきかなとは思いますけど、
あなたのセッションで無形商売じゃないですか。
無形の商売をやる以上は、
あなたのセッションはあなたからしか買えないわけだから、
例えばあなたのセッションは極論ですよ。
極論ですって言ったって、
その3千万円を払わないと、
あなたのセッションは受けられないわけですよ。
だってあなたのセッションは、
あなたがしか出せないわけだから。
だから極論3千万円払っても、
あなたのセッションが欲しいっていう人が現れれば、
あなたのセッションは3千万円で買われていくわけですよ。
それが相場から外れてるとか外れてないとか、
全く関係なくて。
だから僕は今、
もうコーチの活動をね、
だんだんちょっとセーブしてるんですけど、
ここ1年ぐらい、
時給10万円以下の仕事は受けないっていう話を、
最近ちょっと自分の中で方針を固めてて、
やってるんですけど、
別に僕が安く売らなければ、
安く買えることもないので、
僕のセッションがどうしてもいい、
他の人じゃ代わりが務まらないんだっていう人は、
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僕のセッションに400万って値段を付けて、
買えばいいだけの話で、
本質は相場とかみんなやってるとか、
マジで関係ないんだなっていうのは、
このノートを書いた後日談ではありますけど、
思いましたね。
なのでこのノートが結構、
この記事がね、
読まれてるってことは、
みんな最初はいくらで売ったらいいんだろうとか、
値段設定どうやったらいいんだろう、
っていう悩みがひょっとしたらあるのかなと思ったので、
今日はこれについて話をしました。
ブログ記事の内容を読みながら話したわけじゃないので、
ブログ記事の内容とはちょっと違うかもしれないですけど、
しゃべりよりも文字の方が丁寧なんで、
この話をもっと聞きたいなって思う人は、
この概要欄あるんすかね、
このスタンドF文には。
わかんないですけど、
概要欄から何かしらからリンクを貼っておくので、
ノートに行ってみてください。
もし概要欄がなかった、
存在しなかった場合は、
僕のこのスタンドFのプロフィール欄に、
ノートへのリンク貼ってます。
そこから、
1ヶ月前くらいの記事に、
このズブの素人が、
じゃないや。
なんだっけ。
素人時代に初めて売った有料セッションが
45万円だったからこそ、
4年もフリーランスで食えてるのかもしれない、
という記事があります。
そちらを読んでみていただければなと思います。
こんな形で、聞くブログとしてね、
僕、おはなしあなおとが、
ブログで書いた話だったり、
自分が感じた話を、
この感じで投稿していこうと思ってますので、
ぜひ、
ぜひじゃないな。
これからもよろしくお願いします。
それでは、おはなしあなおとでした。
またねー。
またねーって言うとなんか、
ちょっとなんか違うな。
こういうのもはめないといけないんだよな。
また聞いてください。
それではまた。