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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、これからコーチングで稼ぎたいなら、まずはこれだけやってみて、というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間自分のビジネスをやって、成長を立てているものなんですけれども、僕のね、ラジオのリスナーさん、いつも聞いてくださっている皆さんは、
まあそのコーチとしてね、コーチングで稼いでいきたいよっていう人が、まあほとんどだと思います。まあその中にはもうすでに稼いでいるよっていう人であったり、
僕のクライアントさんだったりもいらっしゃるわけですけれども、リスナーさんの中にはね。で、そのやっぱコーチングでお金を稼ごうってなった時に、まず一番最初に
ぶつかるのは、そもそも何をどうしていいのかが全くわからんっていうところで、僕はね、その日頃セールスしましょうねとか、
情報発信しましょうねっていうことを伝えてはいるんですけれども、結局のところね、じゃあ情報発信だけやったって、
まあ稼げるようにならないかと言われると、僕はなるとは思うんですけど、ただ自分の中でどうしていいかわかんないのに適当に発信したってどうなるんじゃいっていうことをやっぱ気にしてなかなか行動に移せない人もいると思いますし、
まあね、コーチング仕事にするんだったら、まずある程度のスキルがないとダメで、じゃあ資格取らなきゃいけないのかなとか、いろいろ考えちゃう人もいると思います。
で、今日はそういう人たちに向けて、これからね、コーチングで稼いでいきたいのであれば、まずこれだけやってくださいと。
イメージとしては、僕のところにこれからコーチングで稼ぎたい人が来て、お話し屋の夫さん、私はコーチングで稼ぎたいんですけれども、どうしたらよいでしょうかと聞かれたという体でお話をしていきます。
で、今から僕が言うことっていうのは、ひょっとしたら人によっては、僕はコーチとして常発してるんでね、ポジショントークに聞こえるような内容かもしれませんし、
なんでそんなことしなきゃいけないんだよって思う人もいるかもしれないです。理論上は別に、僕がこれから言うことって必要ないんじゃないんですけど、でもこれがないと正直、
売り上げを出したり個人で商売していくために大事なベースの部分ですよね、がやっぱり身につかないから、僕は絶対にやっておいた方がいいよと思うことですね。
なので、最短最速で稼ぐ!みたいな話ではないと思うんですけど、これからコーチングで稼ぎたいんだったら、どこから始めたらいいですか?じゃあまずここからやってくださいっていうことをお伝えします。
それは、まずコーチングを買うことです。 コーチを本気で探してみてください。
これはもう本当に僕のクライアントさんにも伝えてるし、今まで相談された中でも結構高確率でこの回答をしてるんですけれども、別に僕のコーチング買えって言ってるんじゃないですよ。
僕のコーチングを受けたらコーチとして稼げるようになるよって言ってるんじゃなくて、コーチとして自分のセッションを売りたいんだったら、まずあなたが人のセッションサービスを買ってくださいっていうことですね。
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なぜかというと結局そのコーチングって無形サービスじゃないですか。無形商売って言われたりする形がないものを販売するビジネスなんですよね。
形がないものを販売するからこそ、自分でそのサービスの形であったり値段とかね、その価値を提供する価値っていうのを自分で定めなきゃいけないんですけど、これからコーチングで稼いでいきたいってなるとですね、もうそれが全くわかんない状態なんですよ。
本当僕ずっと言ってます。コーチング売りたいんだったらまずコーチング買ってくださいねっていうことを言ってるんですけど、コーチング買うと何が起こるかっていうと、買い手の気持ちがわかるんですね。
ラーメン食べたことないのにラーメン屋をやりたいですっていう人ってきっといないと思うんですよ。やっぱりラーメン屋にする人っていうのはまあいろんな考えがあると思うんですけど、
自分がラーメン好きでいろんなラーメン食べて、自分でもラーメンを作って人を喜ばせたいと思ったとかね、料理が好きだからラーメンを売ろうと思ったとか、いろんな考え方でラーメン屋を開業される方っていらっしゃると思うんですけど、それと同じでコーチングっていうのはコーチングを提供して人に感動してもらわなきゃいけないわけですよ。
だったらそのコーチングスキルがあるってのはもちろん大事だし、ないよりはあった方がいいし、大前提としてね、コーチングができるできないどっちがいいのって言われたらそれはできるのでこうしたことないんですけど、ただコーチングで人を感動させることとコーチングのスキルを持っていることって僕は別だと思ってるんですよ。
コーチングスクールとかで取れるコーチングの資格であったりコーチングの技能とその僕がやってるコーチングビジネスで人にコーチングを提供してお金をいただきながら価値を貢献して価値を提供して喜んでもらいながら経済循環させるっていうのは全く別物だと思っていて、何をやっていいかわかんないんだったらまずお客さんとしてコーチングを買ってみて、
自分がこういう人にだったらコーチングお願いしたいっていう人からコーチングを買うという経験をしてですね、で実際にそのコーチがどういうことを自分にしてくれるのかどういう関わり方をすることで価値貢献しているのかということをまず知らないとですね、自分がやっぱり体験してないことを人に提供するのは難しいので、まず良きコーチになる前に良きクライアントになりましょうっていうことですね、今日伝えたいことは。
で、どういうコーチからコーチングを受けたらいいのって思うと思うんですけど、それも自分で探すっていうのが結構僕はコーチとして立ち回るときに大事な視点になるかなと思っていまして、結局僕もそうなんですけど、こうやって情報発信であったり人の紹介とかでコーチング販売している人いると思うんですけど、
自分がお客さんとしてコーチング受けたいなとか、こういう人と話したいなって思ったときにどういう経路でそのコーチにたどり着くかっていうのもコーチとして商売をするんだったら必要な知識の一つなんですよね。
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僕は自分のコーチはネットでとかではなくてオフラインでたまたま知り合った人の紹介から繋がらせてもらって、もう今10年ぐらいコーチング受けてるんですけど、やっぱりそうやってコーチングを必要としていたときの自分の気持ちがわかるので、その時の自分がここまでは理解していたけどここまでは理解していなかったよねとか、そういうこともやっぱり自分がクライアントとしてコーチング受けてるんでわかるわけなんですよ。
で、そのコーチングの技能を持っているとかではなく、僕はそのコーチングを受けてコーチングを通じて自分の人生を変えてきた経験があるので、別に僕のコーチング受けたら本当に人生変わりますよって普通に言えるんですよね。
自分が変えてもらってきた経験があるので、そういう経験をもとにするから形のないサービスに説得力が出るっていうのもそうだし、そのコーチングを自分の本心、本質、なんて言ったらいいんですかね、潜在的にコーチングが必要だと思っている人って頭でコーチング受けたいなって考えてたりするわけじゃないわけですよ。
何か引っかかりフックがあってそのコーチにたどり着くわけなんですけど、じゃあ初めてコーチにお金を払うまでにそのコーチとどういう接触の仕方をしてきたかっていうのも、実際自分がクライアントとしてコーチ探して自分からコーチと人間関係築きに行って、で最終的に契約書交わしてお金払った人っていうのは、もうその一連の流れが自分が販売するときの、もういわば教科書になるわけですよね。
自分はこういう形で、じゃあ今情報発信を例にするんだったら、こういう状態でいろんなコーチの情報をこんなメンタル状況で見ました。で、こういうことをコーチの発信から学びながら少しずつ距離を詰めていきました。で、こういうタイミングで繋がることができました。で、繋がってからコーチングを買うまでにこういう感情の変化があって、最後買うっていうことになりました。
で、買ってお金を払ったときの感情はこうでした。お金を払うときの、まあその超えてきた問題はこういうものでした。で、実際に買ったら生活がこう変わりました。で、こういう変わった生活はコーチがこういうアプローチをして、クライアント側としてはこういう体験をしたからこうなりましたっていうことが、もうコーチングを買えば一発で手に入るわけです。
コーチングを学んだけれど稼げない、コーチングの資格を取ったけど稼げないっていう人は、コーチングのスキルはあるんですけど、こういう経験がないんですね。ないケースがほとんどなんですね。だから、まあコーチングを買えばですね、わかるんですよ。で、その買い方ってのも大事です。
ただ、コーチングを受ければいいか。じゃあその有名コーチがやってる体験セッションに申し込めばいいかって、そういうわけではなくて、自分が理想とするスタイルとか、自分が稼ぎたい金額を稼いでいるコーチのコーチングを受けるために何をしなくてはいけないかっていうことを考えるのも重要なプロセスです。
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例を出すのであれば、副業で月5万円コーチングで稼ぎたいなって思ったら、副業で月5万円稼いでそうなコーチにコーチングをお願いするのが一番いいわけですよ。なぜかというと、副業でコーチとして活動をできるぐらいの時間のかけ方であったり、サービスの単価感があるわけじゃないですか。
で、僕なんかはもうコーチング1本で飯食って8年なわけですよ。ってことは僕のコーチングサービスっていうのは基本的にコーチングで飯を食いたい人、もうコーチングを自分の仕事にしたい人っていうのが僕のサービスを買うべき人なんですよね。だから別に副業でいいんだよねっていう人はわざわざ僕のサービス買う必要ないわけです。
だって僕は別にもちろんね副業で頑張りたいんだって人にコーチング提供しないかって言われたらそんなことないんですけど、僕は本当に自分のセッションサービスの中で一番高いコースは100万円余裕で超えますし、100万円余裕で超えるようなサービスを提供してるから僕本業で食えてるわけなんですよね。
っていうことは僕は100万円のサービスが、100万円のサービスじゃないんですけど、100万円を超えるようなサービスが売れるような情報発信をしているし、100万円を超えるサービスが売れるようなお客さんとの出会い方をしているし、100万円を超えるサービスが売れるような関係性の築き方をしてるんですね。
だから僕のサービスを買うということは、実際100万円以上の価格で売っている人間がどういう立ち振る舞いをしているかっていうのを、もうコーチングを買った時点で学べるわけなんですよ。
で、僕結構公式LINEとかでコラムとか発信してるんで、1週間に2,3人くらいはコーチングに興味がありますとか相談に乗ってほしいですっていう連絡くるんですよね。今週も今土曜日の時点で3人来てて、僕それ基本的にすべてお断りしてるんですよ。
なぜかというと僕は最終的にそれだけの単価を取れる売り方をしているので、関係性が築けてない人にコーチングを提供しようとはそもそも思ってないんですね。100万円以上のコーチングが売れるということはそれ以上の関係性が築けているということなので、なんて言ったらいいんですかね。
ちゃんと僕の発信を見た上で、僕にコーチングを受けたいって本当に思ってくれてる状態の人じゃないと、わかんないですけどね、そういう熱意がある状態で来てくれる人もいると思うんですけど、ただ僕のサービスを受けたいんだったら、じゃあもっと僕が発信してることを見てきてねとか、僕に対してどういう関係性の取り方をしてるかっていうのを僕も最初の段階からお客さん見てるんですね。
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なぜかというと、それが僕の中での高単価でも販売、高単価でも買ってもらえるようなサービスの売り方だからです。問い合わせた人にどんどんどんどん体験セッションを提供するような売り方は僕はしてないんですよ。
その僕の売り方、毎週問い合わせ来るけど断っちゃう、僕のクライアントさんってもうここ4,5年途切れたことないんですよね。じゃあなんで途切れないかっていうと、そうやって来る人の中でも、この人は本当に僕のサービスを求めてくれてる人だっていうことをちゃんとアピールしてくれる人、そういう人が僕のサービスを買うべき人だと思ってるんですよ。
なぜかというと、それぐらい本気で僕は相手に関係構築をしようとしてくれてるってことは、自分が売り出した時、僕基本的に企業のコーチなんで、僕のお客さんっていうのはやっぱり将来的に起業したい人が多かったりするわけなんで、買い手として僕の単価感のコーチングに見合うような買い方をしてくれる人が僕のお客さんなわけですね。
そうすると、そのおクライアントさん達も実際に自分が販売する時に、いや、あなただったらできると思いますよっていうことが、僕がそのまま言えるというね、そういうカラクリになってるわけです。
で、ちょっと話が逸れましたけど、だから僕は別にどっちがいいとかじゃないですよ。副業で稼ぐっていうことが弱くて、本業にするのが強いだろうってそういう話じゃなくて、自分がどうなりたいかっていうことを考えないと、誰のコーチングを受けるべきかってのは分からないんですね。
で、もちろん僕に興味持ってもらえるのは嬉しいけれど、僕は少数の人により深いサービスをより高単価で提供させてもらっているので、そもそも僕のサービスを買える人っていうのは少ないんですよ。少なくていいんですよ。みんなに買ってもらおうと思わないし、みんなに買ってもらおうと思うんだったら僕もうちょっと値段下げます。
だけど値段を高くやるのは、結局値段高くやらないと本業として食うの無理だし、1,2年食えたとしても単価が低かったらやっぱりお客さんが取れる年取れない年あるんで、結局取れない年にビジネスが死んじゃうよねって考えてるから、よりお客さんは選別するってやり方を取ってるんです。
でも僕ぐらいの収益性を保とうと思うと、お客さんとこういう出会い方をしないといけないんですね。僕のクライアントさん達っていうのは実際にこういう考え方を持った僕、相手にアプローチをしてきてクライアントになれた人なので、僕も心からあなたはコーチとしてやっていけると思いますよって言えるわけですよ。
これわかりますかね。結局僕のクライアントさん達っていうのは僕のサービスを買うっていう最初の試練をクリアしているから、自分がその試練をどう越えていったかっていうことがわかるんですね。だから僕の販売の短過感で商売をする理由が自分の中で腑に落ちるというか。
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知識ベースなら僕ラジオで全部言ってるんで、別にその知識だけで稼げるんだったらこのラジオから100人200人稼げてる人出ないでおかしいぐらい放送自体は聞かれてるんですけど、でも実際そうじゃないのは何でかっていうと、やっぱりその良いコーチになるために必要なのってビジネススキルでも営業のノウハウでもセールステクニックでもないんですね。
何なのって言われたら僕は良きクライアントになることだと思います。だから今日はそのコーチとして稼ぎたいんだったらまずこれやってくださいっていうテーマでお話してますけど、ちょっと話逸れてきた気がするけど、その良きクライアントになるっていうことですね。
コーチだっていろんな人がいます。もう本当に申し込みさえしてくれたら全員クライアントにするよっていうコーチさんもいらっしゃいますでしょうし、別にそれは悪いとは言わないですよ。悪いとは言わないし、でも僕は誰でもお客さんにするわけじゃないからねっていうスタンスでやらせてもらってて、僕のサービスを買うってのはそもそもお金出すだけじゃ買えないんですね。
だからやっぱりそのクライアントさんたちとは良い関係が築けるっていう前提があるわけです。で、やっぱりコーチングで飯が食えてる人っていうのはある程度その人のマイルールみたいなものがあったりとか、その人独自の振る舞いがあるんですね。だからそれをやっぱり盗まなきゃいけない。何をどうしていいか分かんないからこそ自分のロールモデルを見つけなきゃいけなくて、そのロールモデルを見つけるのに何が最適かと言われるとまず自分がコーチをつけること。
しかもそのコーチも誰でもコーチングしてくれれば誰でもいいっていうわけではなく、自分が理想とするスタイル。副業で月5万円稼ぎたいんだったら副業で月5万円稼いでるようなコーチに。じゃあ副業で月10万円稼ぎたいんだったら副業で月10万円稼いでるようなコーチにお願いした方がいいと思うし、月30万円ぐらい稼ぎたいなって思うんだったら月30万円ぐらい稼いでそのコーチにお願いをすると、月30万円ぐらい稼ぎるコーチの売り方になる。
コーチの売り方がわかるわけですね。そのコーチの販売手法がわかるわけなので、自分が買ってみると。僕は毎月100万円稼ごうぜってわけではないけど、コーチとして生きていくんだったら100万円ぐらい稼げる月ないと上がり下がりあるから収入。だからその月収にこだわらなくていいんじゃないっていう考え方なので。
だからそのぐらいの単価感でやらせてもらってるし、そのぐらいの単価感でやらせてもらってるからこそこの価値がわかる人じゃないと僕のビジネスは再現できないし教えられないなと思ってるんですよね。だからこうやって単価感が上がっていったりとか、その人の世界観が独自であればあるほどクライアントになることのハードルって高くなっていくはずなんですよ。だからそのハードルをまず超えるっていうことですね。
まず僕のクライアントさんたちの中でもやっぱり伸びる人っていうのは、自分も売れるコーチになりたいっていう人じゃなくて、一番のクライアントでありたいっていうふうに思う人がやっぱり伸びる人なんですよ。だからやっぱりその一番のクライアントになりたいっていうような感覚で努力ができる人っていうのはやっぱりその実際にコーチになってクライアントを取った時もクライアントがそう思ってもらいやすいんですね。
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このコーチの一番のクライアントになりたいって思いは循環していくというか、自分が良いクライアントとして立ち回れば立ち回るほど自分がコーチになった時にそのクライアントになってくれた人の行動が決まると思うので。
コーチングを学んで、なるべくここからお金かけずにコーチングを安い値段で受けて、そのコーチになりたいなって思っている人っていうのはやっぱりそういう人がビジネスをすると安い値段でコーチングを受けて自分もコスパイクコーチになりたいなって人がお客さんになっちゃうんですよね、どうしても。
なのでやっぱり良きクライアントになることっていうのはすごく大事です。
ここってお金出せばいいの?って思う人って結構多いと思うんですよ。
日本ってサービス精神が旺盛というか、お金を払う側が偉いみたいな感じあるじゃないですか、モンスタークレーマーとかね。
それはちょっと言い過ぎかもしれないですけど、やっぱりお客さんが強いっていう文化がこの国は強いので。
なので買うってお金払えばいいんでしょって思っている人無意識に人は多いと思うんですけど、実際そのコーチとしてビジネスをしていくためにはお客さんが偉いっていう考え方をしている人はやっぱり稼げないと思うんですよ。
そもそもお金払うだけでコーチングサービスが買えると思うなよって僕は思っているタイプ。
そういう僕の考え方は独特だと思うし、変なとこり方していると思うんだけど、でもそのぐらい自分の中でポリシーがないとコーチング売り続けるって難しいし、
分かってても売り続けるって難しいのに、実際に自分がやったこともない、どうやってこういう形のない対話でお金を稼ぐんだっていうことも分からない状態で、
手当たり次第やってもしょうがないんですね。だから僕は良きコーチになりたいんだったら良きクライアントになったらいいんじゃないかなっていうのは思います。
もう買えば分かるから。買わんと一生分からんけど買えば分かるし。
それは別に僕じゃなくていいから、自分がこういう感じになりたいなっていう人のサービスをどうやったら買えるんだろう、どうやったらこのコーチにとって自分はいいクライアントになれるんだろうっていうことを考えてみる。
このコーチがこの人クライアントにしたいなって思ってくれるにはどうしたらいいんだろうっていうことを考えて、コーチングを買って良きクライアントになるっていうのは一番大事なことなのかな。
コーチングで稼ぎたいならばと思ったので、ちょっと今日長くなりましたけどそういうお話をさせてもらいました。
ということで何か参考になれば幸いです。
じゃあ余談パートというか、今日ちょっと放送の中でコーチングに興味があるっていうような問い合わせが週に2,3回来るっていう話で、僕のクライアントになるのって結構難しいんですよ。
なぜかというとですね、僕は放送でも言いました通り、クライアントになってくれるんだったら誰でもいいよって考えてないんですね。
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僕は企業がテーマじゃないですか。だからこの人は自分のノウハウとか考え方を伝えて、企業をした後やっていけるかなっていう目線をすごく持ってるんですね。
僕の中で本当にここまで放送聞いてくれた人だから言っても大丈夫だよね。多分聞いてる人少ないと思うんで。
ぶっちゃけて言うと、僕コーチじゃないですか。僕は独立してるんで自分の時給を自分で決める人間じゃないですか。
だから僕の時間ってかなり貴重なんですね。僕が働いた時間でお金もらってるわけじゃないから何に時間使うかってめっちゃ考えてるんですね。
僕情報発信めっちゃしてるじゃないですか。ほとんどの情報無料で見れるじゃないですか。
でもその無料で見れる情報が無料でできてるかって言ったら全然無料じゃないんですね。
僕の時給って何千円の話じゃないんで。その人間が毎日1時間も2時間も使って無料で情報をばらまいてるわけですよ。
この無料で見れる聞ける情報が無料で作られたものではないっていうことが分かんない人って結構いらっしゃるんですね。
ちょっと業者っぽく僕を見てる人というか。興味あるって言ってくれるのは嬉しいんですよ。嬉しいんだけど。
僕は発信をすることに僕がかけてるコストを理解してありがとうっていうところから始まる人じゃないと
いつもありがとうございますって言ってくれる人マジ言ってくれるんですよね。
でもなんか興味あるんですけど体験セッションとかないですかっていう風に言われたりすることもあるんですね。
悪いことじゃないですよ。悪いことじゃないんだけど。
ただ僕は自分の時間を売ってる人間として僕が提供する時間の重みを理解できる人じゃないと
人の時間の重みを理解できる人じゃないと自分が時間を販売するときに重みを理解してもらえないんじゃないかなと思うわけですよ。
だから僕は本当に構築ラインとかでやり取りをしている中で問い合わせをしてくれた人が僕に対して
僕の時間に対してどういう認識を持っているかっていうのをすごく見てるんです。
僕の時間を大事にしてくれてる。本当に僕が時間を使って作ったコンテンツの無理語で見れるけれど
本当はこれお金かかるものだって思いながら聞いてる人って言葉遣いが変わってくるんですね。
なんとか僕と関係性を築こうとしてくれるんですよ。そういう人多くないけど。
だからそういう人に対しては僕もどんどん時間を使ってコミュニケーションを取りたいと思うんですけど
ただ多くの人は僕がこの人に時間を割きたいなって思えるようなコミュニケーションは取れないんですね。
そういう概念がないんで。商売をしてないから。
だからそこの感覚が分かるか分かんないかってすごく大事だと思います。本当に大事だと思ってて。
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やっぱりそういう人の時間の重さが分かる人じゃないと僕の単価感のサービスって変えないんで。
僕は事前事業でやってるわけじゃないから最終的にサービスの購入につながらないポイントをするぐらいだったら娘と遊んでた方がいいんですね。
みんな救いたいと思ってないんで。
なので僕がこの人と喋りたいなって思わせてくれる人が僕のクライアントさんになる人だと思っていて。
僕の情報発信を日頃無料で受け取っているのにさらに僕の対面セッションを体験セッションなんで無料でしょみたいな風に思って問い合わせてくる人っていうのは
僕はもう申し訳ないですけどそういう人たちの相手はできないです。
僕子供二人いるんで。僕も自分の仕事の時間もあるんで。
僕クライアントさんに自分の時間を高く買ってもらってるわけなんで。
そうやって問い合わせが来たら誰にでもセッションを提供してたらクライアントさんたちに申し訳なくなるわけですね。
なので本当にこの人とだったら関係気づきたいなって思わせてくれる人じゃないと僕は関係性は気づかないですね。
だから大抵問い合わせがあったらラジオ聞いてきてくださいって言います。
大抵問い合わせしてくれる人で僕の発信めちゃくちゃ聞いてるっていう人あんまりいないんでラジオ100本聞いてきてくださいみたいな話しますね。
で大抵100本聞きましたって来ないですね。
でもそれも僕が見てるわけですよ。
この人は僕に問い合わせをしてきてくれて、してくれたことはめっちゃ嬉しいですよ。やっぱ勇気がいることだと思うんで。
ただそこに対して僕はもっと僕にたどり着くまでに僕が日頃出してるコンテンツ無料で置いてるんだから
それを先に聞いて見てきてくださいっていうメッセージを出してるわけです。
つまり問い合わせを断ってるんじゃなくてちゃんと僕に繋がる道は提示してるわけです。
ただやっぱりそれをちゃんとしてくれる人ってのは少なくて
だから結果として問い合わせを断ってるみたいな形になるんですけど
でも僕はそういう売り方をしてるので
僕の体験セッションって表に出てないじゃないですか。
別に体験してほしいと思ってないんですね。
この人に体験してほしいなってお客さんに思わせてほしいんですね。
でもいきなりお客さんに俺に何か思わせてくれよっていうのは話が成立しないから
僕は最初に情報発信で圧倒的にギブしてるんですね。
でその圧倒的にギブされたよっていうことが理解できない人ってたくさんいらっしゃるわけで
いや当たり前でしょ発信なんだから群れてみるって当たり前でしょって思われてると
その感覚だと自分がお客さん作るときにそう思われちゃうぜってやっぱ思うので
僕が時間を使って別にあなたにだけ向けてこの時間を作ってるわけじゃないけれど
無料で見れる発信ってのはこれ無料でできてるわけじゃないんだなっていうことが分かる。
なんかこれって企業に必要なセンスだと僕は思っていて
そのセンスがある人がどうかっていうのをすごく見てると。
そういう人ってのはやっぱり問い合わせの文章一つで違うんですね。
この人分かってくれてんだな受け取ってくれてんだなっていうのは一発で分かる。
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なのでそういう人たちとの出会いを求めてるからこういうスタイルをしてるっていうことではあります。
なので全然僕に問い合わせしてくれていいんですけど
ただ僕が何を返すかっていうのはその時の判断で
あなたが僕を見てるように僕もあなたのことを見てますから。
あなたがどういう言葉でどういう言い回しでどういう要求をしてくるのかっていうのは僕はちゃんと見てますから。
コーチっていうのは双方向のコミュニケーションなんでね。
クライアントのことを見るっていうのは仕事なので
僕はその問い合わせ一つからめちゃくちゃ見てます。
この人分かってくれてるなって思った人には僕からどんどんアプローチします。
ただ僕からアプローチがなかったってことは多分そういうことなんで
でも僕はそれでプツッと切ったりしないんで
多分何かしらヒントは出してると思うんで
そのヒントから僕にたどり着くっていうことをしていただきたいなとせずに願ってる次第でございます。
忙しいからこれ以上クライアント増やさないとかじゃないんですよ。
ただクライアントさんに求めるレベルも高いので
僕はその企業っていうテーマを扱わせてもらってるんで
このぐらいは超えてきてくれないと困るぜっていうハードルを置いてるにすぎないので
だからもし僕のコーチングとかそういうものに興味がある人は
ぜひ何らかのアプローチをしてみてください。
公式LINE概要欄に貼っておくんで
大体そこからクライアントさんにやり取りしてます。
僕基本的に公式LINEに届いたメッセージ全部記録は手動でつけてますんで
一応目には止まるんで
ぜひそういうところからやり取りが生まれたらなぁと思いつつ
だからといってみんなに僕の貴重な時間を提供するわけじゃない。
それは多分あなたも同じだと思います。
あなたも貴重な時間を持ってるわけで
その時間を将来自分が起業してクライアントを取るときに
ただコーチング受けれたらいいとか
別にあなたじゃなくてもいいんだけどとか
無料でくれるんだと思ってたっていう人に
自分の大事な時間を渡していては
あっという間に大事なことに使う時間なくなるんで
そのぐらいシビアな時間間隔っていうのは
持つのが大事なんじゃないかなと思いますし
やっぱり自分が良きクライアントになろうと思うと
この時間間隔にシビアになるっていう感覚が身につくと思うんで
ぜひ良きクライアントになることから始めてみてはいかがでしょうか。
ということでちょっと今日放送長くなりましたけど
以上で内容終わります。
大渉アナウンサーでした。バイバイ。