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  2. 新しい挑戦には『新しい人格』..
2024-12-19 46:24

新しい挑戦には『新しい人格』を。人は誰しも「人格」を使い分けて生きているから

「自分の中に複数の人格がありそれぞれが絡み合って生きている」という認知を持っておくことで、起業の悩みの大概は説明ついちゃうんじゃないか、という試み


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#起業 #ペルソナ #人格 #夫婦関係 #ライフコーチ #起業 #コーチング
00:00
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、仕事と家庭で人格を使い分けるっていうテーマで話していきます。
いや、今日マジでおもろい話があったの。
今日ね、コーチングセッション、午前中、クライアントさんとやってきたんですけど、
マジでおもろくて、マジで、うわ、これすごいねっていう話に対話をしてたら、なったので、
ちょっとそれをね、こう、自分の中でも、これは多分ね、ライフコーチとして活動していく上で、
一生使っていく概念なんじゃないかなって思ってるし、
実際、僕自身も抱えてた悩みというか、
これ、これで説明できちゃうねみたいな。
だから、具体的にそれでどう解決するとかいう話じゃなくて、
この状態ってこれで説明できるよねみたいな話。
で、そのクライアントさんのずっと抱えてた悩みが、
確かにこういうふうに考えたら解決するわっていうのもあるし、
それは僕自身にも完全に応用が利くことだなっていうこともあるし、
多分ね、僕の他のクライアントさんとか、
ラジオのリスナーの皆さんとかにも、
いや、これはね、これはマジで共有しておきたい話がね、あるんですよ。
はい。
っていう話をですね、今日もですね、ラジオを、
ラジオじゃないや。
皿を洗いながらですね、今12月19日の夜9時50分でございます。
娘とね、妻が寝室の方に行ったので、
僕は皿を洗いながら話していきたいと思います。
で、まずお伝えしておきます。
今日は皿も大量にあるし、
明日の朝米を炊かなきゃいけないので米の準備もあるし、
作業量が膨大なので、私短くまとめようと一切思っておりません。
今日の話は何回も言うけど、一生使っていくライフコーチとして、
その個人のビジネス構築とかをサポートしていくんだったら、
これはマジで一生使っていく話だなと思っておりますので、
私自身も整理しながらね、喋りながら、整理をしながら、
一つの理論としてまとめ上げていこうという回でございます。
本当は今日、一回ちょっと一周喋って撮り直してるんですけど、
あなたも私も多重人格者っていう名前を付けて喋りだそうかなと思ったんですが、
ちょっとだから、言葉のチョイスとか、
まだその概念的に僕の中でも腑に落ちてない部分とかはあるので、
ちょっと過激な表現は一旦避けておこうかなと思って、
そういう人格を使い分けるという表現にしました。
けどまあ、多重人格者であるということを、
人類は全員多重人格者であるという前提に立った方が、
生きやすいんじゃねえかなと思うので、ちょっと話していこうかなと思います。
皆さんお付き合いください。よろしくお願いします。
長なるよ、今日は。今日は長なるよ。先言っとく。長くなるからね。
よろしくね。話していきます。
ビジネスをする上で、こんな悩みはありませんでしょうか?と。
個人でビジネスをしていると、ビジネスはうまくいってるんだけど、
家庭内でそこのビジネスでうまくいっている自分と、
03:03
家庭内での自分が折り合いがつかないであったり、
ビジネスっていうものと、その家族との関係っていうものが相反する、
天秤の逆側に立っちゃうみたいなものがあるんじゃないかなと。
そういうのってあるんじゃない?みんなあるんじゃない?みんな持ってるんじゃない?
それこそ企業を応援してもらうもらえないという話もあるし、
本当は自分はもっとビジネスに時間を使いたいんだけど、
その家族のこととかがあるし、そこで僕は男性だから奥さんがいるわけで、
でも女性の家族だったら旦那さんがいらっしゃったりするわけじゃないですか。
ってなった時に、そこでの揉め事というか、っていうのが頻繁に起こるみたいな。
まあ、私は前回ですね、前回ではないな。
先日ですね、話した通り、夫婦喧嘩というものが、うちは結構しょっちゅう起こりまして、
今のところ、とりあえず必要以上にベタベタしまくろう。
俺たちは体で語ろうぜっていうことで、言葉交わすのやめようぜっていう結論を導いたんですが、
これはね、ちょっと今日の話す概念は、
なんかその争いに終止符を打てるようなものなんじゃないかなと。
ものの見方が変わってくるんじゃないかなというような話で、前置きが長いですね。
始めましょう。
はい、さらわらいます。
今日の話なんですけど、話しながらまとめていくんで、まとまってないことはご了承ください。
もう本当に、これはね、これはもうすごいよ、すごい話。
人は誰しも、さっきちょっと過激な表現したけど、多重人格者であるという前提にまず立つところから始めましょうと。
僕たちは、仕事をしている時の自分と、家族の前にいる自分、何なら配偶者ですよね。
パートナーと一緒にいる時の自分、子供がいらっしゃる方なんだったら、
子供と関わっている時の自分って、多分ね、それぞれ人格が違うんじゃないかなと思うんです。
僕だったら、お話屋なおととしての活動がありますね。
今、このラジオというのは、お話屋なおとで喋っております。
妻の前では一人の夫なわけですね。
一人の夫である上に、自分の子供たちの前では父親、パパという人格が、それぞれ別で形成されているというふうに考えると良いんじゃないかと。
考えることから始めましょうというのが、今日の序論でございます。
僕は今のところパッと思いつくだけで、日常的には3つの人格を使い分けています。
仕事のお話屋なおとと、家庭の夫の顔と父親の顔ですね、というものがあって。
これ、ペルソナという概念、聞いたことある人はいると思うんですけど、真理の世界ではよく言われること。
その状況状況に応じて、人は仮面を被って生活していると。
そのいろんな仮面を被り替えながら生活をしているので、仕事で関わっている人からすれば、日常のその人の姿というのは意外に映るでしょうし。
06:00
この間、僕が真理ちゃんと血で血を洗う争いをし、無慈悲の方向を食らわしているという話をしたところ、
クライアントさんから、なおとさんって、私と仕事で話してくれている時みたいに穏やかな感じで、奥さんとも関われているのかなと思っていたんですけど、
全然違うんですねって言われて、マジでそれなんですよって、一緒に暮らしている人に冷静に喋るなんてできないんだからっていう話をしてたんですよね。
だから、お話屋なおととして関わっている人は、実際に僕という人間を知っているわけなんですけども、
それはあくまでお話屋なおとという人格を知っているに過ぎないんですね。
だから、家にいる時と家族と一緒にいる時と、仕事をしている場所にいる時の自分が全く一緒だよっていう人がいないんじゃないかなと思うわけなんですよね。
人格がそれぞれ違うわけですよね。
多重人格者っていう言い方をしたけど、本当にそうなんですよ。
みんな当たり前のように使い分けているわけなんですね、人格をね。
っていう前提に立ちます。
そうすると何が良いかっていうと、結局のところ、僕たちがやっている生き方を売るという仕事はね、
生き方を売るだけじゃないな。
自分の事業を持つっていうことは、自分でその人格を作り出すっていう作業を全員するわけですよね。
当たり前ですが、私の本名はお話屋なおとではございません。
倉田なおとという名前がありまして、お話屋なおとはひらがなでなおとって書くけれど、
私の名前は別にひらがなでなおとではございません。
素直な人と書いてなおとでございます。
そのままやんけ、お前名前の字って思う人もいるかもしれないけど、
そうなんですよね。
うちの母親が僕に対して、真っ直ぐで素直な人に育ちますようにという願いをこめてつけられたらいいです。
もういいですね。名付けから素直なんだ、本当に。
そういう人間なんですけれども、でもそれぞれ人格があると。
それを夫婦関係に落とし込んでみると、どういうことが起きるかというと、
僕と妻というのは、僕は一人の倉田なおととして、妻と出会って結婚しているわけなんですね。
結婚をした後にお話屋なおとという人格は生まれているわけですよ。
僕たちは結婚してから、子供が生まれる前まではほとんど喧嘩したことないカップルだったんですよ。
18歳から付き合っていて、別れの危機が一回もない。
一回だけ、僕がちょっと危ないかもなって感じたことが付き合っている時にあったんですけど、
09:03
二人で激しい喧嘩なんかほとんどしたことがないような、本当に円満なカップルというか、
お前ら恋人っていうより夫婦みたいだね、みたいに言われるようなカップルで、
どこに遊びに行く時もマリちゃんを連れて行くというか、
僕が結構友人と遊びに行ったりするタイプだったんで、そこにもいっつもマリちゃんがついてきて、
しかもその友人たちも別にマリちゃんに対して気を使うことなくというか、
わかんないです。ひょっとしたら気を使ってくれてたのかもしれないけど、
そのぐらい衝突の少ないカップルだったんですよ。
ですが、一方、今どうなっているかというと、
もうね、もう血で血を洗う、もう本当にそういうね、
この間ラジオでも話しましたけど、そのぐらい争いをするわけです。
冷静に考えてみると、なぜなのかっていうね、
その断るごとにベタベタしましょうというのは解決策なわけじゃないですか。
改善案を出しているだけにすぎなくて、そもそもなぜぶつかっているのかっていうのが、
この僕たちが人格を使い分けているということで説明ができるんじゃないかっていう話ですね。
これはね、ちょっとクライアントさんの話をベースにこの概念を築いたわけなんだけど、
さすがにね、この概念に築いたクライアントさんの過程を話すのはね、
さすがにセッションの内容センシティブすぎるから、
あくまで僕の例で解説をしていくという形なんですけれども、
結論を言うと、うちの妻はお話アナウトと結婚したわけではないんですよ。
クレタアナウトと結婚しているのであって、
お話アナウトっていうのは結婚した後に生まれた人格なんですね。
もちろんビジネスは結婚前からしていたけれど、
結婚を決めたダイミングではお話アナウトというのは存在しなかったし、
もともと僕という人間を交際相手に妻が選んだ。
びっくりした、おるやん。びっくりした。
びっくりした、びっくりした、びっくりした、びっくりした。
ちょ、勘弁して。
うっそ、びっくりした。
あー、ちょっと待ってよ。
ちょっと待って、心臓が跳ねた。
びっくりした。
ちょっと、もう勘弁して。
えー、だって起きてくるって言っちゃったけど、1時間ぐらい起きてこんと思ったわ。
そこを寝てくれた。
いや、しかも今マリちゃんの話しとったけどさ。
気づいてなかったやろ。俺が気づいてないということには気づいてたやろ。
ニヤニヤしなかった。
いや、でも今日の話良かったくない?
ニヤニヤしなかった。
いつから?いつから背後に立っていた?
10分前。
10分前って。
10分前って。
結構放送初期じゃん。
5分前だよ。
いや、そう、そうや。俺これマリちゃんに聞いてほしくてさ。
マリちゃんに話しおけばいいんじゃない?
俺ちょっと待って、どこまで話したか忘れたんやけど、マジもうびっくりした、ほんとに。
12:01
ほんとにびっくりした。
えー、まあまあいいんやけど、全然。
手が冷てえけさ、やっぱゴム手袋つけても温水にするべきだと思って振り返ったら。
あー。
あー、携帯に行かないかな。
ちょっと待ってね。
こっちを、こっちのこれをBluetoothを切ったら、これBluetoothで繋いだわけないけん。
聞いてマリちゃん、せっかくやけ。
そう、マリちゃんが、マリちゃんと衝突をしている俺は、クラタナオトじゃないのよ。
そう、お話し屋ナオトなのよ。
そう、だから、マリちゃんと衝突になるときって、大概マリちゃんがマイペースで時間に間に合わないみたいな。
でも別に今まで付き合ってるときだってね、時間に間に合わないこととかいっぱいあったじゃん。
でもそんなに怒ったことなかったじゃん。
それは多分、クラタナオトだからなのよ。
だけど、今はお話屋ナオトとして活動している時間が長いし、個人でね、生活に気も付いて生活しているから。
例えば、マリちゃんが子供の準備に時間がかかった。
本来準備していれば別に間に合ったものを間に合わなかったってなったら、
押し出しでお話屋ナオトの活動ができなくなったりする。
そういうときに俺すごい怒るよね。
というのが今日の気づきを喋ってたことなんだけど。
俺、後ろにさ、人おられたら喋れないわ。だって今お話屋ナオトだもん。
聞いてないとかじゃないよ。
同じ空間に人がいるとね。
これも皆さんですね、一ついい例というか、これがまんまなんですよ。
私はですね、クラタナオトとして妻のマリちゃんと関わっているので、
妻の前でお話屋ナオトをちょっと出せないんですね。恥ずかしくて。
それはどうなのかな?
別にお話屋ナオトというものが恥ずかしいという感じではなくて、
妻に対して見せている、多分自分と違うから抵抗があるんだと思うんですよ。
だからね、奥さんとの関係で、気づいたんですね。
今日の話をしてて、あ、そうだと。
いつもぶつかるときって、僕が妻に対して、
それをされるとお話屋ナオトに影響が出るっていうときに、
やっぱり喧嘩になっているわけなんですよ。
でも、妻が付き合うと決めた、
伴侶にすると決めた相手はお話屋ナオトじゃないんですね。
だから、そこで食い違いが起きてたんだなっていうのが、
今日の気づきなわけですよ。
で、マリちゃんに、今日その気づきを持って帰ったときに、
そんなに詳しくは話してないんですけど、
こう言ったんですよ。
マリちゃんさ、みたいな、喧嘩してるときとか、俺に怒られてるときって、
あれだよね、お話屋ナオトに怒られてるよね。
15:00
お話屋ナオトからと喧嘩してるよねって言われたら、
いや、マジでそれわかるって言い寄ったんですよね。
わかる。マリちゃんはお話屋ナオトに怒られている。
そうだよね。
倉田ナオト、そういう意味では優しいよね。
だから、これがなんかあれなんですよ。
お話屋ナオトが優しくない人格とかでは、
そういう文脈で言いたいんじゃなくて、
お話屋ナオトの優先順位と、
僕本人はナオトにしようかな。
ナオトの優先順位って違うんですよね。
倉田ナオトという文脈でナオトにしよう。
あんまり苗字言いたくないな。
ナオトはね、やっぱり妻のことを一番大事に思ってるし、
家族のことを一番大事に思っているので、
多少時間が狂うことがあろうと、
別に何の問題もないわけですよ。
だって自分が我慢して合わせりゃいいんだから。
だけど、お話屋ナオトっていうのは、
クライアントのことが一番大事なわけなんですね。
それはそれでいいと思うんですよ。
お話屋ナオトもメインの人格のナオトも、
妻のことを一番大事にしてたら仕事になりませんから。
それで、人格別に優先順位が違うっていうだけで、
実際問題ね、その人格に良し悪しがあるとかではなく、
何を大事にしてるかっていう感じなんですね。
だからお話屋ナオトっていうのは、
人と喋ることで飯を食っていきたいという願いから生まれた僕の人格であって、
人と喋って飯を食う、ライフコーチングをするっていうことに最適化された人格なわけですよ。
このお話屋ナオトという人格はですね、
クライアントさんたちとの約束というのを何よりも大事にするし、
約束通りにね、もちろん僕も人間なんで時間に遅れちゃったりとか、
たまーに時間すっぽかしちゃったりすることもあるんですけど、
なるべくないようにしてるんだけどね。
でもどうしても子育てとかしてたら、
良きせぬタイミングでいろいろあったりして、
お客さんに迷惑かけちゃうこともあるんだけど、
基本的にお客さんが一番なんですね。
一番に考えているから、
こうやって信頼ベースの商売が成り立っているんじゃろうなとは思うわけですよね。
だけどナオトとしての生活はやっぱり妻が最優先だし、
家族が最優先である。
問題はですね、うちの妻が関わっているのが、
今現実問題、うちの妻とお話屋ナオトというのは
かなり関わる回数が多いんですよ。
なぜなら、僕のお話屋ナオトとしての事業にですね、
従業員として参加をしているし、
今後ろでね、妻が何をしに起きてきたかというと、
動画を編集しに起きてきてくれたんですけど、
こうやって仕事を一緒にやってるわけなんですね。
18:00
それをつまり言い換えるとどういうことかっていうと、
ナオトだけではなく、お話屋ナオトの付き合いも始めたっていうことなんですよ。
妻はただ旦那の仕事を手伝っているっていう感覚なのかもしれない。
そんな感じ?
今集中してましたね。
感じかもしれないし、目の前にいる僕っていうのは、
クラウドナオトっていう単体の人間なわけですけど、
でも人格がやっぱり仕事の時と、
日常生活を送る時とでは入れ替わるんですね。
皆さんそうだと思います。
会社員とか出勤する場所がある人っていうのは、
その場所でスイッチのオンオフが切り替えられたりすると思うんですよね。
仕事で見せる顔を家では絶対見せないっていう人も多いと思います。
僕もちっちゃい頃ね、
親父が働いている会社に見学に行った時に、
うちの親父結構だらしなくて、
ちゃんとした人っていう感じではないんだけど家では。
でもやっぱり会社ではすごいピシッとしてて、
後輩の人に敬意を払われているのを、
なんかちっちゃいながらに幼いながらに見て、
おーすげー、親父も働いてるんだみたいな風に思ったのを覚えてるんですけど、
そういう感覚でですね、
人っていうのはやっぱり場所ごとにオンオフを繰り返していると思うんです。
でも僕らみたいに自分の事業を持って、
自分で世紀を立てていくということをするとですね、
人格の切り替えのスイッチが、
切り替えるタイミングが限りなくグラデーションになっていくんですね。
もうひとたびお話屋なおとだと思ったら、
次にはもうなおとになっている。
それの中でまたお話屋なおとに戻ってということを、
やっぱりスイッチスイッチしながら生きているとですね、
周りの人からどう見えるかというと、
スイッチしている瞬間って、
別に顔つきが変わったりとかね、
髪の色が変わったりするわけじゃないんで、
わかんないわけですよ。
今お話屋なおととして話してるんだなっていうのと、
今なおととして話してるんだなっていうことが、
マリちゃんからしたらわかんないわけなんですね。
そりゃわかんないよね。だって体一緒だもんね。
だからそのスイッチングがうまくいってない時に、
僕たち夫婦っていうのは争ってるんじゃなかろうかという過程が立ちまして、
セッションでね、クライアントさんの話しながら。
その後もちょっとドラッグのレベル上げしながら考えてたんですけど、
まさしくそうだと。
僕と妻の争いが急に増えたのって、
やっぱり妻が僕のビジネスに参加し始めてからなんですね。
それより前もあったかな。
でもなんか、それより前僕は家事とか、
育児とかもガンガンやってた方だったけど、
昔はそれほど衝突してなかったと思うんだよな。
だからやっぱりお話屋直人っていうのと、
マリちゃんっていう人間が距離が近くなったということが、
21:02
争いのトリガーだったんじゃないかなというのを、今なら思います。
つまり、妻の視点で考えてみると、
マリちゃん視点で考えてみると、
同じ自分の夫の直人なのに、
仕事モードの直人、つまりお話屋直人ですね。
との見分けが外から見たらつかないわけなんですよね。
だから、その直人だと思って、
僕はね、夫なんで、
直人だと思って甘えたら、
その甘いは許されないみたいな感じになったりとか、
直人だったら許してくれるやろうとか、
今まで許してくれたよねっていうことが、
急に許してもらえなくなったりすると、
え?って。
なんで?って。
確かに甘えてるところは、
私に非があるかもしれないけど、
そこって以前はそんなことをそんなに強く言わなかったじゃんとか、
そんなに厳しくしなかったじゃんっていうことが、
やっぱり多分、
喧嘩の火種になってるんじゃないかなと思ったんですよね。
なんかそれはなんか、
起業をね、
ご家庭がある中で起業してる人には、
全員言えることなんじゃないだろうかっていうのも一つだし、
なんかこう、
友人と起業しても上手くいかないっていうのは、
なんかすごく理解できた。
その話で理解できる気がしていて。
友人というのはですね、
仕事のギアを入れなくても付き合えるから友人なわけですよ。
友人と、
僕も起業したことありますよ、
友人とね。
友人と起業して、
結局上手くいかなかったっていう経験はしてるんですけども、
なぜ上手くいかなかったかっていうと、
友人は僕のことをナオトとして見てるんですね。
お話はナオトとしては見てないわけですよ。
だってナオトだもん。
中学1年生のたまたま同じクラスになって、
自分の前に座ってたやつ、
僕からしたら後ろですね。
絵がナオトなんですよ。
そのナオトと人生の半分ぐらいを一緒に過ごしてきて、
こいつと一緒にいたいなと思ってもらったわけなんですけれども、
それとお話はナオトまた違うんですね。
お話はナオトというのは、
自分がお話で飯を食うということに特化させるために作った人格ですので、
もう完全にクライアントさんに満足を与えることしか考えてない。
だってそれしかないもんね、
ビジネスとして生き残る道って。
どうやって貢献するかとかはいろいろあるし、
自分が頑張ってる頑張ってないとかももちろんいろいろあるけど、
結局のところお客さんに選ばれ続けないと、
ビジネスというのはどういう形であれ発展していかないし、
継続していかないわけなんですよ。
だから僕がどんだけ、
例えばライフコーチングって外から見たら分かんないもんだから、
ひょっとしたら怪しいことしてるんじゃないの?みたいな風に見てる人も、
ま、ラッシュオフィス内にはいないと思うけど、
そういう人がいたとしても、
変なことしたら9年続かないんですよね。
し、実際に僕はクライアントさんたちと関わってる姿っていうのは
外にも出してるはずなので、
変なことしてたら外に出せないはずなんですよね。
でもそれで続いてるっていうことは、
それが正解だとまでは言えないけれど、
大きく間違っていたら、
9年間この売り上げで事業が続くっていうことがそもそもないので、
だからそこに最適化した人格なわけですよ。
お話穴を取っているのはね。
お客さんに自分がやりたいことというか、
24:00
自分のこうやって生きていきたい、
こういうサービスをしたい、
これを仕事にしたいっていうことを、
お客さんに選んでもらうために、
うわー、パンパンパンパンパンパンパン、セーフ。
あらうまいな。
そういうので最適化、
水に負けないように喋ったらでかくなるよね。
まあいいよ。
最適化した人間がお話穴を取るというね。
つまり今ちょっと話長くなりました。
何が言いたいかというと、
人は全員仕事用の自分と家庭用の自分っていうのは、
使い分けているものだと思います。
それがやっぱり心理的に、心理学的にペルソナっていう概念だし、
それが自然なんじゃないかなと思います。
そこでやっぱり個人起業をしたりすると、
個人起業ってどうしても仕事の自分と本来の自分というか、
家庭での自分ですよね、が近くなりやすいので、
それに伴った衝突とか人間関係のぶつかり合いっていうのは、
起きるのが当たり前なんじゃないかなと思ってます。
家族に理解してもらえないとか、
逆に別に理解してもらえないとかそういう話じゃないけど、
これをしたら旦那になんて思われるかとかね、
奥さんになんて言われるかみたいな問題って、
つまりビジネス抜きで成立していた夫婦関係というものが、
ビジネスで新しい人格が生まれたことにより、
相手からすれば今までの付き合いの延長線上で考えるけど、
ビジネスをして起業していくっていうことは、
僕たちが小中高大専門学校、いろんなところで学んだ生き方と違うので、
確実に新しい人格っていうのが必要になるし、
ビジネスの世界で長く生きてる人っていうのは、
ビジネスに最適化された人格があるんですね。
その人格のスイッチっていうのは外から見えないから、
それで関係性が変わっちゃうのかなって思います。
僕の体は僕の体で一つなんで、
自分の中のスイッチがお話アナウンスで入っていると、
クラタノートで入っていると、
妻から見た僕というのは一緒なんですね。
そこのズレなんじゃねえかなって思った時に、
これは面白い概念だなと。
この概念があれば、いくらでも説明がつくなっていうことは、
思ったというのを今話しながら整理して25分ですね。
っていうお話です。
これで、だからなんだよって思った人もいるかもしれないですけど、
だからなんだよじゃねえのよ。
これがわかればね、基本的にビジネスの課題のすべては解決するわけよ。
つまりね、僕たちは人格をこしらえることができるわけよ。
ってことは、ビジネスするってなった時に、
僕はよく最近ね、おさほが大事だよとか、
感覚が全然違うからねっていうことを言ってますけど、
別にそれは今までの自分と違うとか、
今までの自分のやってきたことではできないんじゃないかとか、
27:04
考える必要ないんですよ。
なぜかって、新しく人格を作ればいいだけの話なの。
今までがどうだったとか、全く関係がないんですよ。
新しい自分を作ればいいだけの話なので。
だから逆に、やりたいけどできないとか、
上手くいく自信がないとかって、
それって今まで勤めてた会社っていうゲームだったり、
ゲーム用の人格であったり、
今までやってた家庭っていうような人格を
引き継いでプレイしようとしてるわけなんですね。
もちろん人格が変わるからといって、
完全にまっさらな人間に生まれ変わることはないので、
記憶も引き継がれるので、
完全にまっさらになることはないんだけれども、
ただ、今日の話の前提に立つと、
人格というのはいくらでも作ることができるわけなんですよ。
会社員として最適化された人格を使って、
そのまま起業するのは無理だと思います。
みんな言うそれは会社員とこうも違うのかっていうことは、
現在進行形で言ってるクライアントさんもいるし、
今まで僕もね、自分が会社員からこっちの世界に入ってきて、
僕は会社員1年半ぐらいしかしてなかったからね。
正直何がわかるんだって感じだけど、
全然違うよ。
頑張る頑張らないとかじゃなく、
ゲームルールが違うなみたいな。
会社で成果を出して上に行ける人と、
企業で成果を出して自分の理想を体現できる人、
まあ儲かる人ですよね。
ルールが違うから、
同じ物差しで考えてはいけないんだなみたいな。
良しとされる価値観が違うみたいなことってやっぱりあると思うんですね。
それで多くの人がそれを受け入れられないとか、
今までの自分が邪魔をするみたいな形で挫折していくケースがほとんどですね。
頭ではわかるんだけどって全員言うんだけど、
まず頭ではわかるんだけどって言ってる時点で、
人格作り直してないじゃないですか。
だから僕がビジネスを始める時に、
最初はお話穴音っていう名前は名乗ってなかったんだけど、
やっぱりちょっとハンドルネームみたいなのをつけました。
ハンドルネームからコーチングの活動に変えようと思った時に、
お話穴音っていう名前を思いついて、
お話穴音って名前つけたんですけど、
お話穴音って名前をつけた時点で、
お話穴音が新しく生まれてるんですよ、そこで。
そこでお話穴音は、
お話穴音の活動に必要な人格を自分で身につけてるわけなんですね。
それは今までの延長線上でどうこうとかではなく、
最適な人格を自分でセットし直すということをしているだけなので、
別に今までどうこうとか関係ないですね。
だってまっさらなパソコンに新しくソフトウェアをインストールしますよっていうものがあったら、
別にそのパソコンのスペックが足りてるかどうかっていうのは確かに大事なんだけど、
そのパソコンに今まで何のデータが入ってたかとか関係なくない?
だってインストールしてさ、新しいの入れるんだから関係ないじゃん。
今までずっとExcel使ってたんですけど、
そのスプレッドシート、スプレッドシートはちょっとウェブのあれだから、
この例えで正しいかわかんないけど、
Excel使ってたんですけど、スプレッドシートを使うのは、
30:01
ちょっと今までExcelでしてたんで関係ないですよね。
関係ない。だってスプレッドシートをインストールするときにExcelはアンインストールするんだから、
関係ないんだよ。全然ね。関係ない。
これが分かれば別に全員できるんじゃない?って思いますね。
なんか私の感覚じゃありえないって。
企業のスクールで確かなんか言ってた人がいたんだよな。
なんか僕はその時思いましたね。
いやだからその私の感覚で物を考えるのが違うんじゃないですか。
だって新しい考えとか価値観をインストールしに来てんだから、
いや古い考えはアンインストールしないと。
それが良いとか悪いとかじゃないでしょって。
そっちの世界に行きたいんだから、そっちの世界で生きてる人たちがやってるソフトウェアをインストールするよねっていう。
ただ本当にそれだけの話で。
だから新しい価値観をインストールするときは、その活動をしている間は、
今までの価値観ってアンインストールしなきゃいけないんですよ。
完全に記憶から消せっていう話ではなくて、
新しい人格を形成していけばいいだけの話なんですね。
だからやっぱり、僕の活動がなかなか上手くいかないとか、
書きたいんだけど書けないって言ってる人とかのサポートも結構させてもらってきて、
みんな思うんですよね。頑固だなって思うんですよ。僕の印象的に。
逆に、「意志が弱いから続けられないんじゃないですか?」っていうふうに質問を返されたりすることもあるんですけど、
僕の感覚からすると逆で、
今までの感覚を頑固に信じて、新しい感覚をインストールしようとしないから、
今までの自分で考えてできないんですよ。
そういうことない。
だから、「今まで企業なんてやったことないんです。」って関係ないよ、別に。
全員そうだから。全員やったことないし、
前の仕事がこういう仕事で、それはわかるけど、
別にアンインストールするソフトウェアの話されたって関係ないよっていう、
そのぐらい振り切って言えちゃうなって思ったんですよね。
だからみんな何につまづいているかって、
企業の考え方とか、
あり方ですよね。お作法って言おうかな。
作法を取り入れることに苦労してるんじゃないんですよ。
今までのデータをアンインストールするのに苦労してるんですよね。
アンインストールしなきゃいけない。
会社用に作った自分とか、
今までそれこそ親の期待に応えるようにとか、
作ってきた今までのデータを、
データを作っているという認識がない。
そのデータと自分が一致しちゃっているから、
新しいことを挑戦するってなった時に、
いや、もう私にはこのデータしか入力してない。
このソフトしか入ってないから無理ですって言うんですよ。
関係ないんですよ。
ソフトをアンインストールして、
まっさらな状態にして新しいものを入れればいいんだから、
それで動作するスペックさえあれば、
パソコンに全然何の問題もないよというのが、
企業の世界は言えるんじゃないかなというのが、
今日の話で聞いたことでしたね。
今何分だ?
32分経ってるんですけど、
まだ終わらないんですね。
長いね。
量が多いね。
すみません。
妻が聞こえてると思ったら聞こえてなかったです。
33:00
量が多いねって言った。
まだ今から米を研がなきゃいけない。
でも無洗米だから米を研がなくていいのか。
素晴らしいね。
はい。
ちょっといろいろ長々話してきましたけどね。
僕は結構この話ってすごい。
今まで自分自身もそうですけど、
抱えてた悩みとかクライアントさんが相談してきた悩みって、
それ人格の問題っすねって言えちゃうなと思って。
人格の問題ですねって言葉だけ切り取ったら、
すごいエグいこと言ってるように聞こえるけど。
自分のやりたいことに対して最適な人格ですね、
ソフトウェアをインストールしたパソコンを準備するっていう
ただそれだけ。
ただそれだけなんですよね。
今日のクライアントさんの話もね、
自分の事業が伸びてるにもかかわらず、
今までの人生で生きてきた家族の前での自分とかね、
その自分とかがね、
やっぱりビジネスやってる自分の人格と
対立しちゃうっていう話。
そういう構造があるんじゃないですかみたいな話をした時にね、
お互いめちゃくちゃ興奮してましたね。
これマジでヤバいんじゃないみたいな。
これ結構確信ついたねみたいな話をしててですね。
いろいろ悩んでる人も多いと思うんですけど、
マジで全部解決できるな。
家族っていうその、
例えば人間関係の悩みがあったとして、
その人間関係の悩みを抱えてる人とどういう人格で出会って、
その人は自分をどの人格で見てるかっていうことを考えるとですね、
よくわかるんですね。
僕は倉田直人として、
妻のマリちゃんと交際して結婚をしました。
だから妻から見れば、
僕っていうのは直人の人格なんですね。
決してお話屋直人ではないんですよ。
お話屋直人と出会って、
お話屋直人と結婚したわけではないから、
それはその妻が普通に僕と関わったら、
直人の時は上手くいくけど、お話屋直人の時は上手くいかない。
それになって当然、それはそうだよね。
やっぱり僕も妻と争いが増えたなと思うのは、
お話屋直人としての仕事に関わってもらうようになってからで、
別に妻自体が、
その作業が遅いとかね、
これを忘れちゃったとかいうことは全然、
腹が立ったりはしないんだけど、
その妻がそうやってやることで、
クライアントさんに迷惑がかかったりだとか、
その作業の進捗が遅れたりするときに、
ちゃんと給料をもらって仕事してるってわかってる?
みたいな言い方を結構してきたなと、
自分で振り返っても思います。
だからそれはつまり、
お話屋直人が怒ってないですよね。
直人は怒ってないんですよ。
お話屋直人が、
自分の仕事の時間とか、
クライアントさんに使う時間とかを邪魔しないでくれっていう風に言ってるし、
その邪魔を、
お話屋直人を手伝うことで給料を得てるんだから、
お話屋直人の活動を邪魔するようなことをするとは、
何事だっていう怒りが多分出てるなっていうのは、
自分で喋ってて思いましたね。
思ったよ。
集中してます。
36:00
っていうなんか、
夫婦の争いとか、
そういうものも、
どの人格を相手が見てて、
自分がどの人格で物を言ってて、
そこのズレってあるよねみたいな風に考えると、
結構、結構というか、
全ての悩み解決するんじゃないかな。
だってね、
恋愛結婚した人とかだったら、
わかると思うんですよね。
付き合ってる時はいい人だったんだよみたいな。
思うけど、
でもそれって付き合ってからその人が変わったんじゃなくて、
付き合って結婚を経ることで、
それこそキャリアも変わっただろうし、
結婚をして、
夫になって、
夫になって表現する人もいるし、
子供ができて、
父親っていう仮面が、
ペルソナが一つできて、
家庭内で、
父親っていうのと人間本来の仮面があって、
あと社会に関わってる仮面があってって、
なんとその仮面がぐちゃぐちゃしてくるというか、
その人本人と交際を始めた時は、
その人本人としか付き合ってなかったけど、
だんだん人生のライフステージが進んでいくにつれて、
付き合わなきゃいけないペルソナの数が増えるんですよね。
だから夫婦ってうまくいかなくなるんじゃないかなと思うわけですよ。
だって結婚する時って全員永遠の愛を誓うのに、
3割の夫婦が離婚するわけなんですよね。
それって不思議じゃない?
なんで?って。
そんな離婚するのなんで?って言ったら、
これシンプルにペルソナの数が増えたのもの関わらず、
ペルソナの数が増えたっていう認識がないから、
あの人は変わったよね。
あなたは私を大事にしてくれなくなったよね。
それはそうなんですよ。
大事にしない仮面と話してるからですね。
それはそうです。
だから僕はその妻のことを何より大事に思っていますが、
お話しあろうとは妻のことを何より大事に思っているかというと、
大事には思ってますけど、
何よりっていうのはないですね。
最優先ではないです。
お話しアナウントが優先するのはクライアントさんであって、
自分のビジネスであって、
自分がそのビジネスを通じて人に貢献しながら自己実現すること。
これが優先の人格なんですね。
だから、たとえ妻であろうとお話しアナウントの活動を妨げるものは、
お話しアナウントとしてはネガティブな印象を持つっていうのが、
お話しアナウントの行動原理なんですけど、
一方、ナオトというのは妻であったり娘というのが大事なので、
別に妻と娘が幸せにいてくれればそれでいい。
2つの願望を僕自身も持っているし、
なんでこんなに大事にしたいのに喧嘩しちゃうんだろうなって思ったら、
人格が違うんだなみたいな。
お話しアナウントが怒っているんだなっていうふうにね。
それはそうですよね。
最優先にしたいクライアントさんのことを、
優先順位が一番ではない妻が給料をもらいながらそこの足を引っ張るというのは、
やっぱりお話しアナウントとしては許せないんですよね。
でも、じゃあ夫としてそれはどうなのかと言われると、
強く言い過ぎたなと。
言い過ぎな傾向が強いなというのはやっぱり思います。
そこも自分が仮面を使い分けているということが、
やっぱり認識できていないと、なんであんなに強く言っちゃったんだろうとか、
なんで笑って許せなかったんだろうというふうに思うんだけど、
こういう自分は人格をいろいろ持っているって考えると、
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お話しアナウントはクライアントさんとの約束をものすごく大事にしているし、
時間を大事にしているし、高いお金をもらって話したいと言われ続けているわけだから、
それなりのやっぱりプライドもあるわけなんですよね。
自分の中でですけど、こういう人物でありたい、こういう人格でありたいというプライドが強いから、
やっぱりこの個人の世界で長くやれているのであって、
確かにその気持ちもわかってやらないと、なんであんなこと言っちゃったんだって自分を責めるということは、
それは妻を何より大事にしたいクラトナウトが、
妻を最優先にしなかったお話しアナウントに対して責めているということなんで、
これは自分で自分を責めているということなんですね。
全部説明ついちゃうな。おもろいなこれ。
というのを今日ちょっと気づきましたよということで。
話長くなったんでちょっとまとめますと、
人はいろんな人格を持っています。
社会に出るときの自分。
一人の人間としての自分。
だから妻に対して夫という自分。
夫に対して妻という自分を持っていて、
子供がいるんだったら父親として、母親としてというのがあったりします。
それぞれの仮面はそれぞれ独立して成立していて、
それがやっぱり人生のステージが進むにつれて、
やっぱり一枚一枚の仮面も大きくなるし、
仮面を付け替えるシーンが増えます。
特に個人で起業している人にとっては、
自分の手で付け替えていかなきゃいけないということなんだけど、
でもやっぱりそれぞれの仮面で、
性格が全く違うというよりは優先するものが違うので、
妻を最優先にしたい夫としての自分と、
クライアントさんを最優先にしたいお話屋の夫としてのビジネス用の人格ですね。
の利益が相反することというのが必ず起きて、
そういう意見が起きると自分が感情的になったりだとか、
ちょっとネガティブなことを言ったりとかします。
けどそれって紐を解いてみると、
自分の中でも人格同士で矛盾しているということなんです。
でもそれ矛盾ってあっていいんですよ。
だから自分という一人の人間が、
愛したい人に何か強く言ってしまったっていうのは、
これ矛盾じゃないですか。
でも自分の中に二つ三つ人格があって、
今怒ったのって誰?みたいな。
誰が怒ったの?
あ、私です。
なんで怒ったの?
私の最優先にしたいものを最優先にできなかったからです。
あ、なるほどね。
でもあなたはどう思いますか?
私は最優先にしたい妻に対して、
何か言ってしまった自分はいけないと思います。
その内部で会議をすればいいだけの話なんですよ。
ただ自分がしたことが良かったのか悪かったのか関係なく、
いろんな人格がいるのが当たり前で、
その中で自分の中でも意識していないレベルで、
その人格の入れ替わりというものが、
全員起きてるんじゃねえかなというのが今日の話。
企業をするのであれば、
企業用の人格を準備して叱るべきだと思うし、
今までの自分はこういうことをしてないからできないとか、
42:02
自分には経験がないからできないとか、
関係ないんだけど、だって新しく人格を抑えるんだから、
今までの人格は捨てて良くて、
今までの自分じゃできないけど、
SNSの上だったら別にできるなとか、
そういうので全然いいと思ってます。
違う人格で喋っていいと思うな。
SNSのアカウントっていうのは、
あなたが作ってあなたの写真であなたが動かしてるんだけど、
別にそれはあなたじゃないから。今までのあなたじゃないよね。
こんなにあるの?午後って。
こんなにあるのかな午後って。
今米を炊いてるんですけど。
午後ってこんなにあったっけと思って。
今あれ5回継いだ?見てた?良かった。
戻すとこだった。
人格というものがあって、
それをビジネス用に作ればいいだけの話だし、
そのデータをどこからインストールするかという作業は大事なんだけど、
それ以上に今までのデータをアンインストールするという概念がなくて、
今までの私だったらできないとか、
こんなこと言えないとかいうふうに思って悩んでる人って、
結構僕の感覚では多いなと思うんだけど、
それマジ悩まなくていいよ。
過去のデータマジで関係ないんだから。
過去会社員としてめちゃくちゃ上手くいってた人でも、
企業の世界に来たら全然とかあるよ。だってルール違うもん。
サッカー選手と野球選手みたいな話、僕よくしますけど、
サッカー選手で成功したからといって、
プロ野球の選手でも同じぐらいの年報を稼げるとは限らない。
けどサッカーも野球もプロでやってる以上は、
それなりの身体感覚とか勝負感とか繋がるところはあるから、
今までの考え方を一旦アンインストールして、
違うスポーツでも世界に飛び込めば、
普通に生きてきた人よりプロ野球選手をやってた人の方が
サッカー選手として成功する確率が高いよね。
でもアンインストールっていうのは、
過去の成功体験が強ければ強いほど難しいので、
裏を返せばアンインストールちゃんとできて、
それ用の人格、個人で稼いでいきたいんだったら、
個人で稼ぐ用の人格、個人で稼げる人格、
それは僕は作法とか立ち振る舞いって言ったりしますけど、
その立ち振る舞いをゼロからちゃんと構築することができるのであれば、
別に誰でもできると思う。
これも振る舞いとか作法の話なんで、誰でもできると思うので。
なんかそういう、自分の中にはたくさん人格があって、
今までもそれに応じて人格を作り上げてきたんだよっていうことを
まず理解すること。
新しい会社とかに所属したら、だいたい1週間くらい様子を見て、
そこで求められてる自分を演じるじゃん。
みんな演じて生きてるんだよ。
でも大人になってくると演じる仮面がいっぱい増えるから、
ごっちゃになってわけがわからなくなるし、
自分の事業をもっとやっていくってなると、
なおさらわからなくなりやすいので、
45:01
何か怒ることとか、悲しくなることとか、
辛くなることとか、逆に楽しくなることとか、
何でもいいんですけど、感情が増えることがあったら、
今どの人格が言ってんだっていうことを考えたりとか、
誰かと衝突したりとかする時があったら、
この人どの人格で自分見てんだとかね、
いうことを考えたらいいんじゃない。
もうね、この話したらこれ原理原則すぎて、
いくらでもこの場合ってこうだよねって話できちゃうんですけど、
さすがに45分喋ってるとね、ちょっと疲れてきたんで、
今日はこの辺にしたいなと思います。
いや、セールスする時もそうなんだよ。
断られた時に、相手が自分のどういう人格をどういう風に見たかっていうことを、
アプローチしていくと、なんで断られたのかわかるのよ。
うわ、これもっと喋りてえ。
けどまあ、今日はこの辺で終わっておこうかなと思いますので、
皆さんの中にも人格が何枚もあるでしょうと、
そういうことをまず意識するだけでも、
今までの難しくて解けなかったような難題が、
そういうことじゃんっていう風に気づけるんじゃないかなと思いましたので、
今日はなかなかありがとうございました。
最後まで聞いてくれた人ぜひいいね、リアクション、
直接のメッセージね、大歓迎ですので、
ぜひぜひ送ってくださいませ。
以上です。ありがとうございました。
今、10時33分です。
本当に46分喋ったんだね。
お疲れ様でした。
マリちゃんありがとうございました。
マリちゃんは集中してますね。
以上です。
46:24

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